『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

初めての、あの日。

2007-06-22 | Weblog
どうしても、書け書け、
うるせーから、

書きます。

あ、でも

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今日のメンバーは私が初めて修学旅行に同行したグループなの。
最終日、内緒でバースデーパーティーをしてくれてね。
私は人前で泣くのが苦手だからグッと我慢したけど、
今でもNo3に入るぐらい素敵な誕生日の思い出になってる。
今日は久々にみんなに会ってグランドサークルの空気を思い出してしまった。
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会が、終わった直後にくれた
メール。

こんな、事情があったんだね、
実は。
(あ、勝手に公開、ごみーん。
 とても、いい話だったからさ)

初めて
初めて

初めてのときって
なにするときも

緊張だとか
不安だとか
楽しみだとか
ワクワクだとか
ドキドキだとか

いろんな気持ちで
八方塞になって
押しつぶされそうに
なっちゃうけど

その緊張感の
おかげで
ホントに
ホントに
なんでも
我武者羅に一生懸命になれるから

いつまでも
その心から、離れないんだろなー

そんときに
仲間からの、サプライズ。

いやー、ええ話しやねー

聞くところによると
今日の集まりは
先週末、決まったらしく
岡山から茨城から
全国から集まったそうな。

今週末、結婚する仲間の
お祝いボードを作るために。

2年という月日が
経っても
今でも、そんな風に
集まれること、

幸せなことだと
改めて
思います。

それだけ、
印象的な旅だったのだと

モニュメントバレーっていうとこの前で撮った
集合写真が物語ってる。

その写真をおっきく引き伸ばして
その裏に、みんなで寄せ書きして贈るんだって。

当然、でしゃばりなボクも
裏に、おっきく、おめでとう!の文字を
書かせていただきました。

当然ながら
オメエ、誰だよ、ですが
この旅をしてる皆様と
この旅を企画してる皆様と
深く
深く
お付き合いさせていただいてるものなので
きっと
ボクの気持ち、
伝わると思います。

ってことで
いつもいつも
ありがとうございます。

みんなで集まろうって
なったとき、
「いつもの、とこー」
って、いってくれたこと、
なにげに
嬉しかったです。

岡山のお兄さんも、なにげにオレ、4回目っーて。でもまた、迷ってくれて。
茨城のお兄さんも、昨年、メキシコ会で、来てくれましたよねー。
そろそろ、日本一の花火の時期ですか?

あとひと月に迫った、24時間マラソンの
Tシャツを作りたい!って言いだしっぺのトモちゃん、
あの、海星のロゴ、最高っしょ?
いいもん、できあがるといいねー

あ、
いよいよ、
走りだしたかー

らくだっちも、走らないとなー

沖縄は、梅雨明け宣言したそうです。

昨日は驚くほど、天気がよくて
最高の一日でしたね。
今日は、雨。
早く、東京も、梅雨明けして

真っ青の空の下、
でっかい富士山みながら

最高の24時間、過ごしてーなー

今年は総勢、45名参加。
とりまとめ、大変・・・

2年前より、どんどん、どんどん
膨れ上がった仲間たち。

まーささんが感じた、初めてのグランドサークルと
同じように
ボクも、富士山をみたら
初めての、あの日、を思い出します。

あの写真に負けないぐらいの
でっかい、でっかい、45名の集合写真、
撮ってくるぜい。

まーささんは、右上に、欠席者写真として
合成して、ア・ゲ・ル。
ほんま、2年前、顔、パンパンで、笑けたなー
あの写真、使おうか。

ほいじゃ。

こんなもんで
いいでしょか。

毎度毎度、ありがとうございまーさ。
また、お待ちしてまーさ。

                                                              



らくだとコック帽【その7】

2007-06-22 | Weblog
見事な、包丁裁き。

って、
これも、カガッチの手だよ。

やります、
やります、

7月19日は、ちゃんと
自分でやります。

カクテルコンペに続き
料理コンテストも

有終の美を飾れるよう
思いっきり、楽しんできます。

普段、
帽子の似合わないボクですが
コック帽だけは
似合ってると思います。

って、
似合ってねーよ。

ボクはなにをかぶっても
ダメ。

あは。

でも
こうして、いちホールマンが
あの舞台で
あのステージで
会社を代表する調理人たちと
肩を並べて戦えるなんて
本当に光栄です。

3年前も、キムチーズの豚チョスで
賞をいただきました。

今年も、なにか
狙えたら、狙いにいきてーなー。

ここまで来たら、
革命起こしちゃおうか。

料理は店長が考えるものなんだぞー
って、体で若い世代に伝えてーなー

なんとしてでも、結果、結果、

伝説のヒーロー『コック帽が世界一似合わない料理人・らくだ仮面』
になる日まであとひと月。

あの料理なら、いける。

正々堂々と、あの料理なら
戦える。

大事なのは、自分に、自信をもつこと。

似合う、
似合う、

絶対、
コック帽、

似合う。

ダメだ、

あれだけは、
自信、もてない・・・

                                 
                                

らくだとコック帽【その6】

2007-06-22 | Weblog
吉本の「タカ&トシ」に対抗して
ダイナックの「カガ&イノッチ」が
考えました、Oh!米か!

*****

と、審査員12名の前で
自己PRしました。

オメエ、作ってねーだろ!
と、激しくツッコまれながらも
考案者は、いちお、ボクです。

ま、
料理なんて
こんなもんでいいと思ってます。
ってか、
飲食店のあるべき姿。

店長が
食べたい料理、
こんな料理があればなー
これなら、お客様が喜んで食べる、
ってイメージしたことを
調理長に伝えて、

調理長がカタチにする。

当然、その料理には
店長の魂も入っているから
食卓にでるときは
店長自身も、熱い思いで
お客様に提供する。

お客様、喜ぶ。
⇒店長、喜ぶ。
⇒調理場にいって、調理長に伝える。
⇒調理長、喜ぶ。

みんな、ハッピー。

これ、
自分の理想像なんです。

前の店でも
こんな感じで、たくさんの料理、
チーフと一緒に考えてました。
トヨちゃんは、とても、イヤがってくれました。
でも、一生懸命、ボクを納得させるため
いっぱい、考えてくれました。

一緒に生み出したメニューは
ほとんど、幻になっちゃったけど・・・
あは。

そして、今の店でも
最高のパートナーに恵まれました。

20個も年、離れてますけど
最高のパートナーです。

生意気なこといっても
無茶なこといっても

彼は、ボクのことを
尊敬してくれています。

態度で、
言葉で、
しっかり、伝えてくれます。

ボクの突拍子のない発言を
しっかり
受け止めてくれます。

人生で
最高のパートナーと
出会う回数や、
機会なんて、

きっと、
そんなない。

あるはずない。

って、
まぁ、ボクは
誰とだって
ソツなくやっていく自信ありますけど
あそこまで
相性がいいヒトは
数少ない。

だから、
ボクは、幸せ者だと
思います。

いつも
控えめだけど
いつも
オモテにはでないけど
いつも
蔭で支えてくれます。
いつも
ワガママなボクに
合わせてくれます。

ありがとう。
ありがとう。

カガッチ、
ありがとう。

最高のパートナーに
出会えたことに感謝。

一緒に、
7月19日、獲りにいきましょう!