今日は、何だか忙しい1日でした。やっと全てを終えて車で帰宅する途中、天気が結構よいのにいるはずの月が見えないので、信号待ちで空をぐっと見上げてみたら、天頂近くからお月様がこちらを見下ろしているのがみつかりました。
家についてから、写真を1枚。
月を見失ってしまいそうだったので、頭上の枝のそばにお月様によってもらって捉えました。暗くなったら、今度は雲が出て来ていたものの、これだけ太くなってきていたので、きれいに輪郭やクレーターも撮れました。
さて、今日は晴れていると、うまくすると下のように月のそばにおうし座の明るい星・アルデバランと火星が近くにいて、人の笑い顔のように見えると予告されていました。
でも、先ほどは月を撮れたとほっとするくらいの空模様。この国立天文台の画像をここに持ってきて「でも、まさか晴れていたりするかな?」と外に見に行ってみたら、火星がどうにか肉眼でみえて、「案外晴れてくるのかな?」と待っていたら、上のほどには顔っぽくは見えませんでしたが・・・
大きくして見るとアルデバランが左に、火星が月のほぼ上に見えているのですが、火星は今どんどん暗くなっているし、アルデバランも薄雲でハッキリ見えていないので、残念名結果に。まあ、(一応見られたかなぁ?)というところです。やっぱり、お月様と星で顔に見立てるには「木星」とか「金星」とか、もっと存在感いっぱいの明るい惑星でないとだめですね。明日は、上の図の20日と書かれた月の場所へ同じ時間なら月が移動しています。天気が悪くなってくるらしいので、どうにか夕方から7時ころまでは曇らないでいてほしいです。
武田総務大臣、総務省の鈴木電波部長が答弁に向かうところで「記憶にない・・・」と声をかけたのが音声で捉えられ、その答弁で鈴木電波部長は「記憶にございません」「そう言えと指示したのではないか」と野党に問い詰められ、すでに自分が言ったことは認めた上で、「どうせいこうせいというような指示をした記憶は全くございません」と国民を愚弄するようなふざけた答弁を重ねた(ココから)。
こんな国会答弁をする人が、日本の第1党の党の議員でしかも大臣であることは本当に恥ずかしい。その同じ党にいる議員たちは、恥ずかしいと批判をしないのか? そんなことをそばで言われた鈴木さんは、言われたと同じ言葉しか言えなかったことを恥ずかしく思わないのか?
公務員の試験ガイドのページココより転載
軒並み、下がっている! 政治がひどいと、それを支える官僚まで倍率がさがり、優秀な人材が集まらなくなり、日本の国を進めて行く政府が崩壊してしまう。今は、コロナ対策でも、日本は自助中心で「医療現場の方々の努力と汗、国民の良識(マスク、3密回避・・・)とワクチン」だよりのひどい状況だが、内閣も、与党議員たちも、官僚たちも、ボロボロだ。お月様、どんどん満月になって、正しい舵取りができる人たちに月のパワーを加えてください!!!
危険な崖際に立っている日本の方向を今、全力で方向転換していかないと!!!!
かろうじてISSも見られました。
それにしても国会はひどすぎますね。
そんなに記憶力の悪い議員や官僚にはお引取り願いたい、そう思わずにはいられません。
ほんとうに情けない日本。オリンピックの開会式の組織メンバーの話も文春で大きく取り上げられていましたが、去年はMIKIKOさんが、突然はしごを外され努力を水疱にされた話。ひどいものです。批判には「私はそうは思わない」で答えて、根拠を言わない。「記憶にございません」は自民党の塩川さんあたりでは、恥ずかしさを伴っていた?いまや「どや顔」でまかり通る???