この間の日曜日、お隣の鶴ヶ島で、四年に一度行われる脚折雨乞を見に行ってきました
いやぁ、ワイルドでアットホームなお祭りでしたね~初めてみたので、非常に興味深かったし、なかなかの迫力で、それなりに楽しめました
← この龍は、この行事のために手作りされ、長さ36m・重さ3tという巨大なものです。担ぎ手が300人も必要らしいです。それにしても愛橋のあるお顔ですよね。
真ん中に写ってるピンクの人は岸田先生デスばっちり動画に収めてましたよそれにしても、この日は入道雲っぽい雲で、夏らしい空だったなぁ
← そして雷電池へ入水池の中をうねりながら何周も周ります。 かなりの迫力、力強さです。当然お顔の部分が一番重いので前の方の担ぎ手は大変ですが、36mもあるので、最後尾の人達は周りきれず池辺にぶつかったりして、ワイルドな戦いでした水を吸ったら、3tどころじゃないでしょうしねぇ・・
そんな中、池の中にはカモが6羽、飛び立つこともなく泳いでました・・・ほのぼのさせてくれますね~
← そしてこれからがクライマックス。「龍の昇天」という名の・・・
← 龍の解体跡形もなくなります。
龍は神サマじゃないのかい?とつっこみたくなりますが、これがまた、なにやらやり遂げた感じがあり爽快。これまたワイルドでクライマックスに相応しいかもね
← しっかり龍の一部をもらってきちゃいました
次の日、午前中から雨が降りましたが・・・雨乞いの成果だったりして、なんてね
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