大河ドラマ「篤姫」、はっきり言ってハマってます現在、夫や父親が亡くなり、大事な人がまわりから去っていく悲しみを乗越えているところで、この先おこる徳川家の難局を乗越えていく姿がこれからのみどころになるんでしょうね。夫である家定サン(堺雅人さんがいい味だしてました
宮崎あおいさんもかわいかった
)とのシーンはとても心が揺れるいいシーンが多く・・・あえていうなら、マニアックかもしれませんけど、二人でにこやかに「おいしい」とお菓子や御餅を分け合って食べてるシーンが夫婦らしくて心温まりましたね。
戦いのシーンが少ないため、男性には物足りないかもしれませんが、私はその方が安心してドラマに集中できて好きですねぇ岸田先生もはじめは遠巻きにしてましたが、今は一緒になって真剣に見てます。ただ、感情移入して見入っているときにかぎって、「ねぇねぇ、慶喜ってどんな人?」「ペリーとハリスってどっちが先に来たの?」とか質問してくるので、先日「質問は終わってからね」とお断りしてしまいました
さてさて、ドラマの原作本「天璋院篤姫」を読むか否か・・・迷ってましたがとうとう先日読み始めてしまいました今、ちょうどドラマと同じラインに来ました。これからは予習になっちゃいますね。まぁ、それでもこのドラマの面白さはかわらないでしょうから、一気に読み進めてしまいま~す