以前から思ってた
視覚障碍者の歩行サポートの件
今は盲導犬も一般的になってきてるけど
犬は生き物だから、犬自体の日々の体調の変化とか病気もあるし
なにより犬の日々のお世話をきちんとするのは
視覚障碍者の方々にはかなり大変なんじゃないかと思う
だからそういうことに煩わせられない機械があればいいのにと思ってたら
「AIスーツケース」というのが開発されてるんだそう
これは小型のスーツケース型で
中に「今の位置を推定するセンサー」や「人工衛星からの電波で位置情報を取得できる機能」
「ルート上に人や物が現れた時自動で避ける制御ができるカメラ」などが搭載され
AIスーツケースも歩行速度で自動で動き
視覚障碍者はスーツケースの持ち手を持って一緒に歩くというもの
既に日本科学未来館で試験運用されていて
視覚障碍者は誰でも利用できるのだそう
実際の様子を見ると
首にネックスピーカーをかけて言葉で指示が出せるし
曲がったり障害物がある時はちゃんと声で教えてくれるから
かなりスムーズに歩ける感じがするし
実際この機械を使った方々からは
好評を博しているという
この先は大阪・関西万博など大きな催しで実証実験を重ね
最終的には一般的に活用がなされるようにしていく方向だそう
また目的地に到着しても、入り口の場所とか物の場所がわからないなどの場合に備え
スマホでオペレーターとやり取りができる「アイコサポート」というサービスもあるそう
機械はメンテナンスは必要だけど、日々のお世話はいらないし
病気にかかることもないから
視覚障碍者の方々にはいい相棒になるだろうし
個性もないから一つ壊れても、次のものの取り扱いに時間がかかることもない
これからはこういうのが視覚障碍者の皆さんの生活を支えていくのだと思う
もちろん白杖を使うのも選択肢だけど
こちらは歩行訓練士の不足がかなり深刻で
訓練を受けるのに2年待ちという現状なのだとか
だから現実的には白杖を使いたいけど
まずはAIスーツケースで生活していくっていうのが
この先の一般的なやり方になるのかも
なので
AIスーツケースができるだけ早く実用化して
視覚障碍者の皆さんの日々の生活が少しでも広がるといいなと
心から思います
遊びに来てくださって、ありがとうございました
凄いですね~待ってましたこういうの!
動物関係者の間でも、この時代に使役犬とか動物のためにも…どうなんだろという話もあり、機械化進んでいけばいいなと思っていたので実用一般化されていくといいな。テニス肘少し落ち着かれたようで良かったですが、ご無理はなさらずにね。ほんと年と共にあちこちガタが出てきますが、完治は難しくても上手く付き合っていくのがいいのかもですね。私も腰膝に気を付けていきます☺️
そうですよね。
犬に厳しい訓練をさせて、さらにハーネスをつけてる間は食事もトイレも自由にはできないですから、介助犬は本当に過酷だと思います。
なのでこういうのが開発されて、人にとっても犬にとってもすごくいいことだと思います。
体のこと、お気遣いありがとうございます。
ランママさんも介護しながらの日々、とにかく無理のないようにお願いします。
余裕が持てると介護生活も楽しみがあります。
そういうのが理想ですね。