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kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

必要性は・・・

2025-06-03 19:32:18 | 日記
ネットのニュース見てたら

小中学校での家庭訪問、なくなりつつあるんですってね

まあわたしが子供のころから

あまり必要性は感じてなかったけれども・・・

だってね

一人で毎日数人ずつ回る先生は本当に大変だと思ったし

家で待ってる親も、気持ちは落ち着かなかったと思う

しかも時間が限られてるから

玄関先でちょっと話すくらい

あ、昔の家は玄関の上り框が30~40センチくらいあってね

先生はそこに座って、親はその向こうに座ってお話しするから(今は部屋に入ってお話するのかな?)

そこにお茶とかお菓子とか出すけど

先生も水分摂りすぎるとトイレが必要になってくるから

飲んだり食べたりはほとんどなし

それで普段の様子をお互い話して

じゃ、さようならって感じで次のお宅へ・・・

小学生の頃は、そこにはその後に訪問する予定の子供たちが集まってて

先生はちゃんと地図で家を調べてるけど

まあだいたい子供が自分の家に案内してた気がする

そんな感じだから何か慌ただしくて

十分なお話はできたんだろうか?と子供ながらに思ってた

子供たちの家庭環境が見られるのはよかったかもしれないけど

後はどうだったんでしょうね

で、近年はコロナの騒ぎで一時家庭訪問が中止され

その後教員の働き方改革(負担を減らす)とか

親も先生を迎え入れる準備などの負担を減らすため

家庭訪問をなくし、学校での個人面談に変えたところが多くなったそう

これだと時間がちゃんと決められて、お互いお茶とかの心配もせず

時間いっぱいお話ができるからいいと思う

今の時代は個人情報とかいろいろ心配なこともあるから

教師も親も家の中に入って話すっていうのは

ちょっと抵抗があるかもしれないですから

まあわたしにとっては懐かしい思い出だけど

何が一番大切なのかを考えたうえで

時代に合ったやり方をするのが大事だと思う

そして将来的にはオンライン面談が主流になるのかな?なんてことも考えちゃう

家庭訪問のお話でした



遊びに来てくださって、ありがとうございました

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