高齢犬あるある８

朝は起こすまで何時まででも寝てるのに

目が覚めた瞬間トイレに走る

おにいちゃん犬

庭に面した窓を早く開けろと

バタバタして急かす

そんなに尿意が切迫してるんなら

何で寝てる間に気づかないかな・・・

でもまだ２月の朝はとても寒い

こんなことで風邪ひかれたら困るので

慌ててセーターを着せる

すると

じゃあトイレはお散歩でするわ、と

いきなり玄関方向に向かう

え～

なら最初からそうすればいいのに・・・

まあおにいちゃん犬を起こすときはお散歩の準備が整ってるので

すぐにバッグを背負ってお散歩へＧＯ

・・・って言っても目の前の公園だけど

こっちはおしっ〇したいんじゃないかと思って急ごうとしてるのに

年のせいだかものすごく歩みの遅い彼

「ちょっとぉ、膀胱炎になっちゃうよ～！」と心配になるころに

公園にようやく到着

すると

いきなりスンスンしてじゃあ～

もう年だから

勢いもないし切れも悪く

一度出始めたら止まらない

つまり

もうマーキングはできない

ただのおしっ〇タイム

その後もりもりのうん〇も済ませると

さっさと家に帰る

すると玄関入った瞬間

ワンワンワン！（めしくれ～！）

はいはい、そう思ってもう準備万端だけど

とりあえずおふたりのうん〇捨てて手を洗わせてくれる？

とにかく思ったらすぐ行動に移さないと気が済まないのがお年寄り

なのでそれを予測して先手を打っておくのが近頃のわたしのお仕事

私としてはかなり上手にやってるつもりだけど

ブツを捨てる一瞬とか

ちょっとした手洗いの１０秒とか

そこらへんが全く気に入らない彼

でも

お世話するのは私一人しかいないんだから

多少は大目に見てほしいなぁと思う

飼い主なのでした～

どんなに眠くてもおしっ〇我慢するのはやめようよ・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました