kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

原因は・・・

2017-08-14 14:42:24 | 
今日もおとうと犬の話題

毎年この季節は

皮膚の弱い彼にとってはとってもつらい

というのは

気温・湿度が高いと体がかゆくなって

かきかき・カミカミしてるうちに

皮膚が赤くなりカサカサになり

さらにかゆくなるっていう悪循環

冷房を使っても

なかなかコントロールが難しい

ところが

今年の夏この辺りでは

曇りの日が多くて気温があまり上がらず

湿度は相変わらずだけど

なんかいい感じ

それと

カミカミし始めたらすかさずスプレーをシュッてしてるので

赤くなってもすぐよくなるし

全体的に赤みがほとんどない

すばらしい夏を過ごしております

・・・なんだけど

ただ一つ問題なのは顎の下

ここだけはなぜかずっと赤くて

見てるだけで痒そう

それで思ったのは

顎の下だけだけどアポキル使った方がいいかな、ってこと

かゆみって痛みよりつらいし

何しろこのお歳になって毎日かゆいのは

ちょっとお気の毒

で、そろそろ病院に行こうかな~って思ってたら

ごはんをちゃんと食べなくなり

食事介助が始まった

すると・・・

徐々に引いてきたあごの下の赤み

すっきりとはいかないまでも

今では薄いピンクに


うちではふたりとも水分摂取量が少ないため

ずいぶん前からごはんにお湯をかけて食べさせてる

その量はご飯に含ませる程度ではなく

けっこうたっぷり

なので

ふたりとも食後は口の周りがびしょびしょで

特におとうと犬はものすごいことになるので  なんか口周りだけ違う犬に見える・・・

ティッシュで拭きまくる

それでもすっきりしない彼は

さらにカーペットでしばらくごしごし

皮膚が弱いのはわかってたので

わたしとしては気を付けてたつもりだったけど

やっぱり拭き方が足りなかったんだね、っていうより

こういうごはんだと顎下の赤みはずっとついて回るようだ

たまたま食事介助になったからよかったけど

今後を考えるとちょっと・・・

まさかこの先ずっと食事介助ってわけにもいかないし

そうかといってごはんにお湯かけるのやめるわけにもいかないし

なんだかとっても悩む~



とりあえず本人が自分でご飯食べる気になるまでは  いやもしかしたら一生そんな気にならないかも・・・

ちょっと様子見てみよう、ってことに  いわゆる何もしない、ってヤツ


若い頃はこんなこと全くなかったのに

年とるといろんなところに支障が出てきて

お互い苦労するよね、って

無理無理わんこに同意を求める

飼い主なのでした~

ってこれ、わたしのせいか・・・


遊びに来てくださって、ありがとうございました
コメント (2)
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