Wー2つの世界ー 第6話(2)
カン・チョルの自殺から1ヶ月が経ちました。
季節はすっかり夏です。
ヨンジュは 父の書斎を片付けています。
どうやら 引退することにしたようです。
パク編集長から呼び出されてカフェに出向くヨンジュ。
ヨンジュは休暇を取って 父に付き添っているようです。
パク編集長の話では 1ヶ月経っても まだ 読者は結末に
納得してなくて騒いでるのだそうです。
しかも 同席した映画関係者も カン・チョルが死んでしまったので
とても困っていると言います。
パク編集長は もしかしたらオ・ソンム作家は退院したことだし
エンディングを少し変えたりはしないだろうか…と聞きます。
ヨンジュはきっぱり。否定し,引退すると言っていると伝えます。
驚くパク編集長。
歳もとったし,ここの所とても無理をしたのだから理解してほしいというヨンジュ。
パク編集長は 理解しますと言いつつも
何カットかだけでもいいんだけど…と言葉を続けます。
「しないでしょう。もう二度と描かないでしょう。できないんです。」
パク編集長は動揺します。気を落ち着けようとアイスコーヒーを
一気飲みしますが,半分くらいシャツにこぼれてしまいます。
「ヨンジュさん 正直とても気に入らないんです。
かっこいい死に方でもなく 感動的な死に方でもなく
こんな…こんな死に方…」
パク編集長も カン・チョル ロスですね。
一緒に作り上げてきた気持ちが あるから余計ですね。
心の動揺がばれないように 平静を装って ヨンジュが言います。
「漫画じゃないですか。漫画の主人公なのに そんなにまで
…感情移入されないでください。すぐ忘れますよ。」
自分に言い聞かせていますね。立ち去るヨンジュの方が
よっぽど つらそうです。
家に帰ったヨンジュ。父は浴室にいました。
パク編集長に会って 父さんは引退すると伝えたと言います。
オ・ソンムは一言「よくやった。」と返事します。
心の整理のつかないヨンジュ。
そこへ スボンが漢江で溺死死体があがったからと
迎えに来ます。警察に確認に行きますが
カン・チョルではありませんでした。
二人とも 死んだことが信じられなくて
気になっていたのですね。
夕飯の準備をするヨンジュ。
しかし一人分だけです。食欲のないヨンジュ。
父に昼間スボンとどこに行ったのかと聞かれ
正直に話すヨンジュ。
「どうしてみつからないのかしら…1ヶ月も経つのに…
たぶん カン・チョルは漫画の世界に帰ったからよね…そうでしょ?」
「分からんよ」とソンム。
ずっと気になっていることをソンムに問うヨンジュ。
漫画が終わりになったら そのあとどうなるのか。
そこで終わるのか それとも まだその世界で続いてるのか
(このシーンのハン・ヒョジュの表情 ほんとの父親に
尋ねている娘そのもので 改めて ハン・ヒョジュの
演技力に驚きました。)
続きを描けと言うのかと聞くソンム
ううん そういうことじゃないのとヨンジュ。
すると ソンムが妙なことを言います。
「できない理由があり しない理由があるんだ。」
ヨンジュが留守の時に 警察が ソンムが壊して捨てたモニターを
届けに来たことを告げます。それを受け取ったとき 助けようかと思ったと言います。
カン・チョルは射撃の名手で しかも至近距離で1㎝も外すはずないのに
わざと外して自分に生きる余地を残したから
自分も彼を生かす余地を残さないといけないかもと…
しかし,書き直そうとしたが できなかった。
漫画の画面の 『終わり』を消そうとしても反応しなかったのです。
だから,あきらめたのだと ソンムは言います。
「どうして (画面が)変わらなかったのかな?」とヨンジュ。
「さあな。」
描かない理由は ヨンジュにあると言います。
カン・チョルの最後の手紙を見て気付いたと。
ヨンジュが 漫画の女主人公になってしまったからだと。
(ヨンジュを助けるという意味で ソンムもカン・チョルも
知らず知らずのうちに 同じ考えに至ってるってことですよね。
女主人公のままでは いずれヨンジュがこの世界から
漫画の世界へまた引き込まれてしまう。もしかしたら
戻って来れなくなる可能性も あるってことでしょ。
カン・チョルもそのことに気付いたのでしょう。
彼女は ちゃんと現実の世界で生きている人なのだと…
病院で会ったときにすごく感じたはずです。)
「お前は現実の人間なんだ。
父さんの娘で 母さんの娘なんだ。」
この台詞の ソンム めっちゃいいお父さんじゃないですか!
ちょっと娘的には うれしい。
はずなんだけど…それでも カン・チョルがどうなったのかが
とても 気になる ヨンジュです。漢江の川の中で 一人
終わりのない時間の中で 永遠に 孤独にいるのではないだろうかと
心配し 涙するのです。
しばらくして ヨンジュは仕事に復帰し
オ・ソンムは ニュージーランドへ 旅行に行きます。
父に電話を掛け 「お酒は絶対飲んじゃだめ!」と
釘を刺します。電話が終わったところに パク教授が 来て食事に誘います。
断っても 無視して 「5分後にロビーでな。化粧して来いよ。」
なんと ソゲッティングでした。でも 来たのは 頭はいいけど
ちょっと残念なこんな男性。
この俳優さんは アン・セハさん。「彼女は綺麗だった」にも出てました。
と? 自己紹介で「キム・プンオ」って言ってますね。「キム・プンオ」は
「彼女は綺麗だった」の出てくる彼の役名です。カメオ出演ってこと?
パク教授は 背 顔 学歴 は 一度にそろうもんか。と言います。
いやいや,そろってた人がこの間まで
お相手だったんだから…いやでも 思い出すじゃないですか。
ちょうど カン・ソンボムから電話がかかり 中座して
トイレで電話に出るヨンジュ。
電話の途中で 急に電波の状態が悪くなります。
ヨンジュの足もとの床が水面に変わり 水の中に沈み込んでいきます。
―――漢江の川の中。カン・チョルに気付くヨンジュ。
カン・チョルを助けようと必死に泳ぐヨンジュ。
しかし,あと少しというところで 彼はさらに遠のき
息も続かなくなり しかたなく 浮上します。
次の瞬間 トイレの洗面台の前に戻っていました。
びしょびしょのまま パク教授のところに戻り
電話を貸してくれと言います。
電話はさっき漢江の中に落としたんだよね。
キム・プンオから電話を借り Wのサイトを見ます。
案の定 「終わり」が「つづく」に書きかえられます。
慌てて スボンがアシスタントしている漫画家の
スタジオに駆けつけます。
(おお この漫画家も「彼女は綺麗だった」に出てきたファン・ソクチョンさんです。)
(あっ そうか チョン・デユン監督は「彼女は綺麗だった」を撮影した監督でした。)
スボンを呼び出し カン・チョルを助けてくれと頼みます。
川の中のカン・チョルを見たというヨンジュに
スボンはどうしてヨンジュがびしょ濡れなのか悟ります。
スボンと一緒に 父の家に行くヨンジュ。
ネットでは ラストシーンが「つづく」になったことで
大騒ぎが始まっているようです。
どうして「つづく」になったか理由を考えるスボンですが
混乱するばかりで どうしたらいいのかわかりません。
ヨンジュは父のモニターを用意します。
「なにか 終われない理由ができたのよ。」
「終われない理由?何?」
その頃 漢江大橋では 欄干に黒づくめの男が立っていました。
自殺者と思った通行人に声を掛けられ 飛び降りて逆に威嚇してくる男
あの漫画の中に出てきた 真犯人の男です。
ああだこうだ言っているスボンに とにかく 続きを描いてくれと
頼むヨンジュです。警察のボートがブーンと駆けつけ…
ボートにはダイバーも乗せて…と最初のシーンを考えます。
もしすぐダイバーが潜ったら 彼を助けられるわ。
彼の死は確認できなくなるでしょ。わたしたちは ただ水の中の彼を見ただけに…
だから 助けられるわ。
「ちょっと待って ぼくに 描けっていうんじゃないよね?」
「あんたしかいないでしょ。」
だめだとスボン。先生の作品だから だめだと。
似てるかもしれないけど できないと言います。
スボンが何を言っても もうヨンジュは カン・チョルを
助けようと決めています。
父は結局生きてるし,あんたも あたしも何もなかったように
生きてるし…でも カン・チョルだけは 冷たい川の中で
殺人者だと思って… もう2ヶ月も ひとりぼっちで…
残酷じゃない。私のせいなのよ…お願いスボン。
…と泣き疲れて しかたなく描き始めるスボン。
しかし ソンムのように描くこともできず
かといって 漫画の方が勝手に続きを描く あの現象も起こらず…
完全に手詰まりになったようです。
「先生が帰ってきたら 頼んで描いて貰いましょうよ。」
「父さんは…描かないわ…」
おなかがすいたと ラーメンを作りに台所に行くスボン。
ふと 思い出して ヨンジュのそばに戻ってきます。
「覚えてます?ず~っと前に先生に聞いたことなんだけど…
Wの話です。姉さんが…」
ここで 漫画の中の 拘置所の面会室に 画面が切り替わります。
漫画の世界が 動き始めましたね。
面会室の床に横たわるヨンジュが発見されます。
そして,漢江では カン・チョルが飛び込んだ直後に
運のいいことに警察ボートがそれを目撃し
現場に急行 ダイバーに助けられるカン・チョル
自分の部屋のベッドで 目を覚まし 驚くカン・チョル。
拘置所の面会室の床で 気がつき 喜ぶヨンジュ。
*******************************
漫画の世界が動き出しました。
このあと どうなるのでしょうか。
お楽しみに
カン・チョルの自殺から1ヶ月が経ちました。
季節はすっかり夏です。
ヨンジュは 父の書斎を片付けています。
どうやら 引退することにしたようです。
パク編集長から呼び出されてカフェに出向くヨンジュ。
ヨンジュは休暇を取って 父に付き添っているようです。
パク編集長の話では 1ヶ月経っても まだ 読者は結末に
納得してなくて騒いでるのだそうです。
しかも 同席した映画関係者も カン・チョルが死んでしまったので
とても困っていると言います。
パク編集長は もしかしたらオ・ソンム作家は退院したことだし
エンディングを少し変えたりはしないだろうか…と聞きます。
ヨンジュはきっぱり。否定し,引退すると言っていると伝えます。
驚くパク編集長。
歳もとったし,ここの所とても無理をしたのだから理解してほしいというヨンジュ。
パク編集長は 理解しますと言いつつも
何カットかだけでもいいんだけど…と言葉を続けます。
「しないでしょう。もう二度と描かないでしょう。できないんです。」
パク編集長は動揺します。気を落ち着けようとアイスコーヒーを
一気飲みしますが,半分くらいシャツにこぼれてしまいます。
「ヨンジュさん 正直とても気に入らないんです。
かっこいい死に方でもなく 感動的な死に方でもなく
こんな…こんな死に方…」
パク編集長も カン・チョル ロスですね。
一緒に作り上げてきた気持ちが あるから余計ですね。
心の動揺がばれないように 平静を装って ヨンジュが言います。
「漫画じゃないですか。漫画の主人公なのに そんなにまで
…感情移入されないでください。すぐ忘れますよ。」
自分に言い聞かせていますね。立ち去るヨンジュの方が
よっぽど つらそうです。
家に帰ったヨンジュ。父は浴室にいました。
パク編集長に会って 父さんは引退すると伝えたと言います。
オ・ソンムは一言「よくやった。」と返事します。
心の整理のつかないヨンジュ。
そこへ スボンが漢江で溺死死体があがったからと
迎えに来ます。警察に確認に行きますが
カン・チョルではありませんでした。
二人とも 死んだことが信じられなくて
気になっていたのですね。
夕飯の準備をするヨンジュ。
しかし一人分だけです。食欲のないヨンジュ。
父に昼間スボンとどこに行ったのかと聞かれ
正直に話すヨンジュ。
「どうしてみつからないのかしら…1ヶ月も経つのに…
たぶん カン・チョルは漫画の世界に帰ったからよね…そうでしょ?」
「分からんよ」とソンム。
ずっと気になっていることをソンムに問うヨンジュ。
漫画が終わりになったら そのあとどうなるのか。
そこで終わるのか それとも まだその世界で続いてるのか
(このシーンのハン・ヒョジュの表情 ほんとの父親に
尋ねている娘そのもので 改めて ハン・ヒョジュの
演技力に驚きました。)
続きを描けと言うのかと聞くソンム
ううん そういうことじゃないのとヨンジュ。
すると ソンムが妙なことを言います。
「できない理由があり しない理由があるんだ。」
ヨンジュが留守の時に 警察が ソンムが壊して捨てたモニターを
届けに来たことを告げます。それを受け取ったとき 助けようかと思ったと言います。
カン・チョルは射撃の名手で しかも至近距離で1㎝も外すはずないのに
わざと外して自分に生きる余地を残したから
自分も彼を生かす余地を残さないといけないかもと…
しかし,書き直そうとしたが できなかった。
漫画の画面の 『終わり』を消そうとしても反応しなかったのです。
だから,あきらめたのだと ソンムは言います。
「どうして (画面が)変わらなかったのかな?」とヨンジュ。
「さあな。」
描かない理由は ヨンジュにあると言います。
カン・チョルの最後の手紙を見て気付いたと。
ヨンジュが 漫画の女主人公になってしまったからだと。
(ヨンジュを助けるという意味で ソンムもカン・チョルも
知らず知らずのうちに 同じ考えに至ってるってことですよね。
女主人公のままでは いずれヨンジュがこの世界から
漫画の世界へまた引き込まれてしまう。もしかしたら
戻って来れなくなる可能性も あるってことでしょ。
カン・チョルもそのことに気付いたのでしょう。
彼女は ちゃんと現実の世界で生きている人なのだと…
病院で会ったときにすごく感じたはずです。)
「お前は現実の人間なんだ。
父さんの娘で 母さんの娘なんだ。」
この台詞の ソンム めっちゃいいお父さんじゃないですか!
ちょっと娘的には うれしい。
はずなんだけど…それでも カン・チョルがどうなったのかが
とても 気になる ヨンジュです。漢江の川の中で 一人
終わりのない時間の中で 永遠に 孤独にいるのではないだろうかと
心配し 涙するのです。
しばらくして ヨンジュは仕事に復帰し
オ・ソンムは ニュージーランドへ 旅行に行きます。
父に電話を掛け 「お酒は絶対飲んじゃだめ!」と
釘を刺します。電話が終わったところに パク教授が 来て食事に誘います。
断っても 無視して 「5分後にロビーでな。化粧して来いよ。」
なんと ソゲッティングでした。でも 来たのは 頭はいいけど
ちょっと残念なこんな男性。
この俳優さんは アン・セハさん。「彼女は綺麗だった」にも出てました。
と? 自己紹介で「キム・プンオ」って言ってますね。「キム・プンオ」は
「彼女は綺麗だった」の出てくる彼の役名です。カメオ出演ってこと?
パク教授は 背 顔 学歴 は 一度にそろうもんか。と言います。
いやいや,そろってた人がこの間まで
お相手だったんだから…いやでも 思い出すじゃないですか。
ちょうど カン・ソンボムから電話がかかり 中座して
トイレで電話に出るヨンジュ。
電話の途中で 急に電波の状態が悪くなります。
ヨンジュの足もとの床が水面に変わり 水の中に沈み込んでいきます。
―――漢江の川の中。カン・チョルに気付くヨンジュ。
カン・チョルを助けようと必死に泳ぐヨンジュ。
しかし,あと少しというところで 彼はさらに遠のき
息も続かなくなり しかたなく 浮上します。
次の瞬間 トイレの洗面台の前に戻っていました。
びしょびしょのまま パク教授のところに戻り
電話を貸してくれと言います。
電話はさっき漢江の中に落としたんだよね。
キム・プンオから電話を借り Wのサイトを見ます。
案の定 「終わり」が「つづく」に書きかえられます。
慌てて スボンがアシスタントしている漫画家の
スタジオに駆けつけます。
(おお この漫画家も「彼女は綺麗だった」に出てきたファン・ソクチョンさんです。)
(あっ そうか チョン・デユン監督は「彼女は綺麗だった」を撮影した監督でした。)
スボンを呼び出し カン・チョルを助けてくれと頼みます。
川の中のカン・チョルを見たというヨンジュに
スボンはどうしてヨンジュがびしょ濡れなのか悟ります。
スボンと一緒に 父の家に行くヨンジュ。
ネットでは ラストシーンが「つづく」になったことで
大騒ぎが始まっているようです。
どうして「つづく」になったか理由を考えるスボンですが
混乱するばかりで どうしたらいいのかわかりません。
ヨンジュは父のモニターを用意します。
「なにか 終われない理由ができたのよ。」
「終われない理由?何?」
その頃 漢江大橋では 欄干に黒づくめの男が立っていました。
自殺者と思った通行人に声を掛けられ 飛び降りて逆に威嚇してくる男
あの漫画の中に出てきた 真犯人の男です。
ああだこうだ言っているスボンに とにかく 続きを描いてくれと
頼むヨンジュです。警察のボートがブーンと駆けつけ…
ボートにはダイバーも乗せて…と最初のシーンを考えます。
もしすぐダイバーが潜ったら 彼を助けられるわ。
彼の死は確認できなくなるでしょ。わたしたちは ただ水の中の彼を見ただけに…
だから 助けられるわ。
「ちょっと待って ぼくに 描けっていうんじゃないよね?」
「あんたしかいないでしょ。」
だめだとスボン。先生の作品だから だめだと。
似てるかもしれないけど できないと言います。
スボンが何を言っても もうヨンジュは カン・チョルを
助けようと決めています。
父は結局生きてるし,あんたも あたしも何もなかったように
生きてるし…でも カン・チョルだけは 冷たい川の中で
殺人者だと思って… もう2ヶ月も ひとりぼっちで…
残酷じゃない。私のせいなのよ…お願いスボン。
…と泣き疲れて しかたなく描き始めるスボン。
しかし ソンムのように描くこともできず
かといって 漫画の方が勝手に続きを描く あの現象も起こらず…
完全に手詰まりになったようです。
「先生が帰ってきたら 頼んで描いて貰いましょうよ。」
「父さんは…描かないわ…」
おなかがすいたと ラーメンを作りに台所に行くスボン。
ふと 思い出して ヨンジュのそばに戻ってきます。
「覚えてます?ず~っと前に先生に聞いたことなんだけど…
Wの話です。姉さんが…」
ここで 漫画の中の 拘置所の面会室に 画面が切り替わります。
漫画の世界が 動き始めましたね。
面会室の床に横たわるヨンジュが発見されます。
そして,漢江では カン・チョルが飛び込んだ直後に
運のいいことに警察ボートがそれを目撃し
現場に急行 ダイバーに助けられるカン・チョル
自分の部屋のベッドで 目を覚まし 驚くカン・チョル。
拘置所の面会室の床で 気がつき 喜ぶヨンジュ。
*******************************
漫画の世界が動き出しました。
このあと どうなるのでしょうか。
お楽しみに