ヒョジュちゃん インスタstorysより (ウインドウ越しのヒョジュちゃん)
♪ 秋から 冬へ そして 春
♪ 遠くに見える あの場所に
♪ 残り香のように 絶えず 巡る思い
♪ いつか あなたに 会えたなら
♪ 告げられるかな
♪ 季節は巡るのか 積み重なるのか
♪ どちらにしても 復路なし
♪ 往路のみなら 前向いて 巡っていこう
♪ さあ 行こう
By yumin
お待たせしました
忘れたころに 現れます
「ハピネス 8話」
前回までは,セボム達の住むアパートのみならずエリア全体が封鎖され
ハン・テソクが セボムを拉致ろうとし失敗
それぞれの思惑の巡るアパート内ですが ナ・ヒョンギョンの兄 スミンが
感染者に噛まれたものの いまだ正気を保って 駐車場に潜んでいることが
分かったところまでです。
ではでは
↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓
屋上で 雨をためるための入れ物を並べて
11階へ下りてきたセボムとイヒョン。
11階のヨンオクに清掃業者夫婦が部屋の移動を訴えています。
セボム達二人に 意見を求めます。
結局 住民会議を開くことに
でも結局 てんで勝手な意見だけ出て 清掃業者夫婦は我慢することに。
住民たちにもうすぐ雨が降るから 雨水をためておいたほうが良いと
セボムが告げます。なんで分かるのか 不思議そうな住民に
イヒョンは「人間気象庁」だと自慢するセボム。
膝にけがをしなかったら メジャーリーガーになっていたとも。
(屋上で イヒョンがさっき「気象庁に勤める友達が天気を聞くぐらいだ」と自慢していたことを
おもしろく語っているのですね。ユーモアあるわ~)
帰ろうとした セボム達に ナ・ヒョンギョンが兄のことで話があると言います。
彼女の部屋に入るや否いや 大急ぎで個室をチェックする二人
ため息をつくヒョンギョン
「兄さんは いませんよ。」
「そう。 そうよね!」とセボム
「兄が 連絡してきたんです。 昨日 それで(インターホンを指さす)停電になる前に…
大丈夫そうに見えました。」
小さいころから丈夫で 風邪をひいたことがないし,もしかしたら,感染していない可能性もあるのじゃないかと
尋ねるのです。セボムは自分の傷跡(生々しく いまだ怪我をして2・3日しかたっていないような傷跡)をちらりと
見てから「そうだといいですね」と答えます。深くため息をつくヒョンギョン。
夜中 ベッドに横になっているセボム
外で 雷の音と雨音が…イヒョンの予言通り雨が降り始めました。
起きてリビングに行くと 布団を片付けたイヒョンが。
「さすが 人間気象庁」とセボム
イヒョンは自分の右膝を叩いて「そうだろ」
(膝のけがが雨の前になると痛むとかって感じの予報ですね)
二人で仲良く雨水の回収へ
ナ・ヒョンギョンは 雨の降る音を聞きつつ思いつめたように
座っていましたが,何か決心したように懐中電灯を持って立ち上がります。
やってきたのは アパートの入り口 ガラス越しに懐中電灯で外を照らします。
すると雨の中 ずぶぬれで 雨水を飲んでいるスミンが!
「兄さん!!」ガラス戸をたたいて呼ぶヒョンギョン。
ヒョンギョンに気付いたスミンは 降りてくるな,もどれと言って
その場から立ち去ろうとします。必死に呼びかけ引き留めるヒョンギョン。
感染したか聞かれて 分からない 変な感じはするけどと首の傷口を押さえるスミン。
「ごはんは 食べたの?」
ここで 場面が変わって 〝D-2”
屋上に アンドリューがいます。雨が上がって見事な晴天。
アンドリューは黒い水筒の水を飲んでいましたが
上がってきたイヒョン達を見て慌てて飲むのをやめます。
イヒョンがすかさず「俺たちのだろう!?」と言って水筒を取り上げ中身を出してしまいます。
それを見てセボムは「いいわよ 雨水だもん。ほしかったらどうぞ」
かっこいい~~~ いいコンビだね。
そして雨水をがぶ飲み。男前だわ。
(韓国では 寒い時期になると,ミセモンジ(微細粒子:pm10など)による大気汚染が深刻で
警報アプリも存在します。昔でいうスモッグに覆われたような空になるらしい。そんな
空から降ってきた雨をそのまま飲むとは セボム怖いもの知らずです。)
やめろよというイヒョンの言葉を軽くうけながすセボム
そこに15階の男キム・セフンが防護服に身を包んで登場。
大きなタンクにはちゃんとマジックで『1501号 キム・セフン』って書いてあります。
彼は 浄化用のタブレットを持っているので それを使って雨水を浄化するようです。
必要ならいつでも取りに来てと言い 旦那さんに言ってから と付け加えます。
キム・セフンが行ってしまうと イヒョンは 俺が行くから 絶対一人であいつのところへ行くなよと
セボムにくぎを刺します。 セボムは キム・セフンはNEXTを飲んだりしないから大丈夫と答えますが
イヒョンが心配しているのは 別なことですよね(^0^)
晩御飯の話をしながら階段を下りていくと 掃除のおばさんに会います。
掃除のおばさんは 3階と4階の間の踊り場で ゴミ袋の入った血の付いた布を見つけたそう。
二人は顔を見合わせて 401号室へ。
ヒョンギョンにストレートに尋ねるイヒョンですが ヒョンギョン真っ向から否定。
結局 彼女の兄を探して ジョングクと一緒にイヒョンは 地下駐車場入り口へ
イヒョン達が配ったお弁当の残骸を発見。「なぜ?」と言うイヒョンに
ジョングクが突然 捜査をやめようと言います。
奥さんのがんの再発が分かり 今は何としても無事に一刻も早く奥さんの元に戻りたいようです。
そのころ 研究施設で ハン・テソクとジスが臨床実験の成果について話しています。
結果はよい方へ向かっているようです。
スンヨンの病室へ入り 実際に開放に向かっているのを確認します。
そして,上への報告にセボムのことは伏せるように命令するハン・テソクです。
〝D-1”
ナ・ヒョンギョンが 何か入っているかごをもって こっそり1102号室へ
ここは 今 空き室だったはず。
そして なかみが空になったかごをもって出てくると そこにはイヒョン&セボム。
結局 ヒョンギョンは兄を1102号室にかくまっていました。
あの雨の後の話のようです。
お弁当を渡したのは オ・ジュンヒョン。
なにかたくらんでますね。アパート内に入れと誘ったようですし
スミンは自ら 入るのを拒み 恐怖に怯えながら 野宿していたようです。
あまりに気の毒で セボム達は 「追い出すことはできません」と
告げ 封鎖が解除されたら医師を連れてくるから
それまでは部屋の中にいてくれと頼みます。
感謝するヒョンギョン。