チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

吹き替え版NHK「赤と黒」第8話

2011-11-25 23:15:41 | 韓国ドラマ「赤と黒」




第8回【墓前の誓い】

 傷ついたムン・ジェイン(ハン・ガイン)にシム・ゴヌク(キム・ナムギル)がキスをしているところを目撃したホン・テソン(キム・ジェウク)は、二人の関係が気になって仕方がない。翌日、ジェインはシン夫人に謝罪し、夫人の怒りは一旦収まる。一方、子供時代、両親と暮らしていた田舎を訪ねたゴヌクは、初めて両親の墓があることを知る。丘にひっそりと建てられたその墓前で、ゴヌクは改めてヘシングループへの復讐を固く誓う。ジェインのことが気になるテソンは、"ガラスの仮面"を割ってしまったことを謝ろうとするが、ジェインはテソンを冷たくあしらう。しかしそれはテソンの気を引くための作戦だった。そんなある日、ゴヌクを何とか家族の一員にするため、ホン・モネ(チョン・ソミン)はゴヌクとの食事の席に姉のホン・テラ(オ・ヨンス)を呼び出す。モネの勝手な行動に不快感を表すテラ。ゴヌクへの疑惑をさらに深めたテラは、自分たち家族に近づく目的は何かと問い詰める。ゴヌクの態度に腹を立て、席を立ったテラを追いかけたゴヌクは、車にひかれそうになったテラの身体を引き寄せ抱きしめる・・・。

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前回のラストがキスシーンだったので
これはゴヌクとジェインのラブラインが
いよいよ本格的かと思わせといて
今回は意外にも違う方向に話題が展開しましたね。

でも一応,前半の ゴヌクとジェインの絡みを
おさらいしておきましょう。

キスの後 甘い会話があるのかと思いましたが
第6回の仕返しか?と思うようなジェインの言葉から
今回は始まりました。
片方が近づいては もう一方が離れ
もう一方が歩み寄ると 片方が遠ざかる
すんなりとはいかない二人です。

「いったい何のまね?私を馬鹿にしてるの?」
キスをしてしまったことに動揺を隠せないゴヌクに
ジェインは怒りの続きをぶつけます。

甘いキスシーンで忘れていましたが
今日のジェインの状態は最悪でしたね。
もう少しで仕事をクビになる一歩手前まで きていますから…

ゴヌクは動揺しながらも言葉を探します。表情が「萌え」です。

「いったい何のまね?私を馬鹿にしてるの?」
「ちがうよ。」
「じゃあ何?好きなの?…私が好き?」

ゴヌクの立場では軽々しく
人を好きになれるわけもありません。
まして,恋だの愛だの そんなもの信じられずに
生きてきた彼にとって 今の最優先課題は『復讐』のみ。

しかし,「好きなの?」という問いにかなり動揺していますね。

そのゴヌクの動揺と沈黙を ジェインは意味を違えてとります。
だって彼女の今日は最悪なんですから…

「あんた私を慰めにきてくれたんでしょ。…ありがと。
 だけど,あんたも気をつけた方がいいわよ。あんたも同じ。
 モネはオーナーの愛娘だもの。…まあ,手に入れたければ
 せいぜいがんばるのね。お互い最後まで 粘ってみましょ。」

そして,一人で屋台に入り 自分自身に焼酎をすすめ
自分自身をなぐさめます。

「人生っていうのは こんなふうにうまくいかない日もあるわ。」

あららら,一人かと思ったら ちゃあんと
ゴヌクがついてきているじゃあないですか。
少し離れた席から心配そうに振り返ります。
ホン・テソンの電話にも出やしません。

ジェインは酔っぱらって 家の近くの階段まで
帰ってきたところで座り込んじゃったようですね。
そこで居眠りしてます。すっかり酩酊状態?

やはり心配で後をつけてきたゴヌクは 
こっそり横に座り肩を貸します。う~ん,いい感じです。

どのくらい肩を貸していたのでしょう?
ジェインの携帯をとりだしてアラームを5:00にセットしたのを
みるとかなり長いこと同じ姿勢のままジェインに肩を貸していたようですね。
その長い間何を考えていたのでしょう?

アラームをセットして帰ったのかを思いきや
また!またですぅ(^O^)いいないいな。電信柱の陰でジェインが
起きて家に帰っていくのをちゃあんと見守っているじゃあないですか。
やさし~い!!かっこいい~!!「萌え」ポイントです。

で,自宅に戻ってまたしても悩めるゴヌクくんは
ジェインと一緒に写した写真を見ながら
「あのとき なぜキスしてしまったんだろう?
 俺はジェインが好きなのか?」
…みたいな表情。そして,写真を胸に当てて目を閉じます。
う~ん,これも「萌え」ポイント決定です!!

この後は 仲直りみたいなぎこちないシーンがあったり
ジェインがテソンの寂しさにふれて 必要以上の優しさを
示してしまい テソンに誤解を与えてしまうシーンがあったり

ゴヌクの最初の父母の家やお墓のシーンがあったりしました。

ゴヌクの生い立ちや背景が徐々に明らかになっていきます。
そして,復讐への決意を新たにしたゴヌクも徐々にヘシンの
人間に近づいていきます。テラの心に罠を幾重にもかけていきます。

次回はテラに接近するゴヌクです。


  



吹き替え版「赤と黒」第7話

2011-11-18 23:03:30 | 韓国ドラマ「赤と黒」


第7回【愛と憎しみ】

 日本から帰国するなり、警察へ向かったホン・テソン(キム・ジェウク)は、そこで、もう1人の"ホン・テソン"の存在を知る。自分と入れ代わりで会長宅から追い出され、元恋人のチェ・ソニョンと同じ施設で育った男がいたことを。テソンは、ゴヌク(キム・ナムギル)に"ホン・テソン"を捜すよう命令する。ゴヌクはテソンを韓国に連れ帰ったことをホン会長に報告する。数十年ぶりに会長宅に足を踏み入れたゴヌクの頭に、悲しい記憶が一気に甦る。一方、ジェイン(ハン・ガイン)はテソンから"ガラスの仮面"を譲ってもらう約束を取り付け安心していたが、送られてきたのは仮面を持ったテソンの写真のみ。怒ったシン夫人は、ジェインを怒鳴りつける。そこへテソンが現れ、シン夫人の前で仮面を割ってしまう。それを見たジェインは怒りの余りテソンに手を上げるが、逆にシン夫人にぶたれ、息子とヘシングループを侮辱するなと罵倒される。傷ついたジェインを慰めるため、ゴヌクは自分をテソンだと思って怒りをぶつけろと話す。泣きながら怒りをぶちまけるジェインに思わずキスをするゴヌク。その光景を偶然、テソンが目撃する・・・。(NHK公式より)

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今週は,話の本筋をなぞりなおしたような回でした。

ゴヌクのソニョンに対する気持ち,テソンの本心,それを誤解してしまうゴヌク
復讐を新たに誓うゴヌク,ジェインのゴヌクへの気持ち,ジェインのテソンへの気持ち

はあ~ どして人生こんなにややこしくなるんだろうって
一視聴者としては 思わないわけにはいきません。

復讐をせずに生きてもゴヌクの才能と今の経歴なら
生き甲斐のある生活をして行けそうだし…

ジェインもゴヌクといる方が断然楽しそうだし…

でも,本当の人生も結構いろんな人の考えや生き方が
絡み合って複雑になっているのでしょうね。
わたし達は,自分の側からしか実際のところ見えないのですから…

ああ,だからガラスの仮面もその人の見たものしか仮面を通して見ることができない…
…うぅぅぅ,深い。でも,ガラスの仮面は割れるものだし,実際割られてしまったし…

そう,どうしようもないものに負けそうになりながらも
負けまいともがき進んでいくのが人間なんですよね。
なかなか奥の深いドラマです。

そんな今回の回ですが,それでもお待たせしました「萌え」シーンです。

まずは,ホン家からオートバイ二人乗りで帰るシーン。
「寒いから着ろ。」
自分のジャケットをジェインに渡すゴヌクです。
そして,無邪気にゴヌクの体に手を回して超密着するジェイン。
照れくさい顔のゴヌク。
なーんだ,なーんだ。友だち以上恋人未満的なこの感じ。(^-^)
こっちが照れるよぉ。

そして,ジェインの家の近所の階段に座っておしゃべり。
中学生かー  
もう,恥ずかしいのでつっこみを入れてしまいました。

その内容も,ああ恥ずかしい。
「俺よりホン・テソンのことをよく知っているんだな。」
「そう言えばあなたのこと何も知らないわ。」
「何が知りたい?」
「夢は何か…(中略)…どんな人なのか。(じっと見つめる)」
「(驚いて)本当かよ。」
ゴヌク,ジェインをじっと見つめて,それからはぐらかすように言います。
「本当は興味なんかないくせに…獲物だけ見てろよ。ホン・テソンを。」
あーあ,また心にもないこと言っちゃうんだよね。
案の定,ジェインを不機嫌にさせます。
「また,そういうことを言う。」
いい感じの二人です。

今回のヤマ場は,会長夫人にビンタされてギャラリーから出てきたジェインを
ゴヌクが追いかけるシーンです。

涙をこらえてギャラリーを出て行くジェイン。
ゴヌクは思わず追いかけます。このときのゴヌクの必死な顔がなかなかいいです。
ギャラリーの表で腕をつかみ声をかけます。
「ジェイン。」
「離して,一人でいたいの。」

一人にしたのかな…と思いきや。追いかけてましたね。
ずっとジェインの後を追い,車にひかれそうになったのを助けます。
そして,言います。
「俺がホン・テソンになるよ。俺をあいつだと思っておれに怒ればいい。
 最初に出会ったときのように。」

そこで,ジェインは
自分の美術品に対する思いとヘシンの人たちが美術品に
対する気持ちが大きくかけ離れていることに気づいたショック。

ある意味尊敬していた会長夫人の口から出てきたひどい言葉に受けたショック。

美術品の価値が分からないまでも龍先生が仮面に込めたい思いを仮面ごとに粉々にしてしまった
テソンへの憤り。

そして,そんなホン・テソンを落とそうと,最初考えていた自分への憤り。

いろいろな思いをゴヌクにぶつけるのです。
そして思わず
「帰国したら,本気であんたを落とそうと思っていた。」
と口走ります。
テソンへ向けてなのか,ゴヌクに向けてなのか
ジェインの興奮状態と精神状態を考えると
どちらでもとれそう…なんて妄想してしまいます。

…で…で,ゴヌクはキスしてしまいます。
どういう心境なのでしょう。

7話 ダイジェストです。

http://www.youtube.com/watch?v=kwftpaS76tU&feature=player_detailpage


吹き替え版NHK「赤と黒」第6話

2011-11-12 12:35:48 | 韓国ドラマ「赤と黒」

第6回【ガラスの仮面】

 龍先生(豊原功補)に、雪道に置き去りにされたムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・テソン(キム・ジェウク)。通りかかった車をヒッチハイクするジェインを見て、テソンは死んだ元恋人チェ・ソニョンとの出会いを思い出す。次第に、テソンはジェインに対して特別な気持ちを持ち始める。シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は龍先生から、"ガラスの仮面"は自分が愛した女性の顔を表現したものだと聞かされ、仮面を譲ってもらう。そんななか、ゴヌクに雇われた日本人・マサルからゴヌクにかかってきた電話に偶然出たテソンは、自分を海で殺そうとしたのはゴヌクだと疑い、問い詰める。ゴヌクとテソンを尾行していたマサルは、すべてをバラそうとするが、ゴヌクは巧みに振る舞い逆にテソンの信頼を得る。ジェインはホン・モネ(チョン・ソミン)からの電話で、テソンがヘシングループ会長の御曹司であることを知る。そのことを黙っていたゴヌクに対し怒りを露わにするが、自分がかつてテソンと勘違いしてゴヌクに意図的に近づいたことを黙っていてほしいと懇願する。結局、ジェインは"ガラスの仮面"を買えずに、一足先に韓国へ帰国した・・・。

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第6話は,ゴヌクとジェインの気持ちが すれ違うシーンが多くありました。

その分 勝手に気持ちを想像して 勝手にストーリーを組み立てて
喜んでました。(^-^)

ここから先は 私の個人的な妄想を含む部分が多いので
ご容赦ください。


今回は テソンに ガラスの仮面を取られまいと ジェインが とにかく
がんばります。テソンにとっては その行動が ソニョンを思い出させ
感傷的な気分になります。(自分を施設に預けた母のことも含めて)

そんなふうに心がくたくたになっていくテソンを 行きがかり上 ほっとけない
ジェイン。そんなジェインの行動に ゴヌクの心は穏やかではありません。

しかし,ジェインが財閥の御曹司めあてで自分に関わりを持ったことや
自分には色恋ざたに時間を費やすことよりも やらなければならないこと
すなわち ヘシンの人間への復讐があることを 思い出し 自分の気持ちを
自制していくのです。

龍先生が愛した人の顔をかたどったと思われるガラスの仮面に
まつわるシーンもせつないですね。
    「その人(龍先生が昔好きだった女性のことですね)の世界には
     自分(彼女)が愛したその人(ほかの男性)しか存在しないんだ。
     仮面すら結局は愛した人だけを見つめてたんだ。」
     (私はこんな風に聞きました。)
龍先生の言葉に 出会ってからのジェインを思い出すゴヌクです。

ホテルに戻ったとき テソンを見つけてかけ寄るジェインを目撃し
またもや 押さえられなくなるゴヌクの気持ち。見つめるまなざしが多くを物語ります。
『やっぱりホン・テソンがいいのか?』
『もうちょっとで本気で好きになりそうだったって言ったのは
 ホン・テソンの振りをしてたからで 俺じゃないんだな。』
『いや,これでいいんだ。』
『最初からこうなるべきだったんだ。』
う~ん。妄想ふくらみますね。

その後テソンが本当にモネの兄だと知ったジェインが
ゴヌクの部屋へやって来て 何で言わなかったのかと詰め寄ったシーンでは…
「私があの人に会うのがいやだった?」
「今はあいつが特別に見えるのか?…ほれちまったのか?」
「そんな言い方することないじゃない。…(中略)好奇心よ。」
「好奇心にしては度が過ぎる。」
こんな感じで自分と出会ったときのことを蒸し返します。
もう完全に恋人の痴話げんかですね。

ジェインが,ゴヌクとの出会いの顛末をテソンに話さないでねと言うと
ゴヌクはもう完全に誤解してしまいます。ジェインはテソンを好きになったのか
御曹司なので落とそうとしているのか…と。

ジェインは,計算尽くで近づいたように思われるのはもう二度とごめんだと
思ったのではないでしょうか。
それくらい,ゴヌクとの時に なれない計算高い女を演じて演じきれず
後味だけ悪かったことを後悔しているのだと思います。
あんなまねはもうしない…と。

翌日に韓国に帰ると言うジェイン。
「韓国に戻るよね?」
「だれが?おれ?あいつ?」
「もう そんな言い方しないでっていったでしょ。」
ジェインは普通に話しかけるのに ゴヌクは完全にすねてますね。
そして,すたすた歩き去ろうとするので 誤解してるのかなとジェインが
「ゴヌク。」
声をかけるのに…にこりともしないで
「まだ なにか?」
ジェインもさすがに何も言えません。切ない二人です。



吹き替え版NHK「赤と黒」第5話

2011-11-04 23:02:07 | 韓国ドラマ「赤と黒」





第5回【二人のテソン】

BSプレミアム 2011年11月4日 午後10時

 日本に到着し、船上パーティーに参加したムン・ジェイン(ハン・ガイン)の目の前で、男が海に転落する。近くにいたホン・テソン(キム・ジェウク)は助けようと海に飛び込むが、すべてはシム・ゴヌク(キム・ナムギル)が仕組んだ罠だった。テソンは水中で待ち構えていたゴヌクに溺れさせられて意識を失う。翌日、何食わぬ顔で秘書として現れたゴヌクに、テソンはジェインのことを調べるように命令する。母・シン夫人の依頼でジェインが"ガラスの仮面"を探していることを知ったテソンは、横取りしてシン夫人を困らせようと企む。そして、仮面の作者であるガラス工芸作家、龍(豊原功補)の工房へ向かうジェインの前に現れるテソン。ジェインはテソンが名乗っても、ヘシングループの御曹司"ホン・テソン"だとは思いもせず無視をする。一足先に龍の工房に着いたテソンは、仮面のある場所へ龍と車で向かってしまう。なんとか二人に追いついたジェインは、芸術的価値も知らずに"ガラスの仮面"を無意味に買おうとするテソンに腹を立て言い争いをはじめる。あきれた龍は車で帰ってしまい、二人は雪の降るなか置き去りにされてしまう・・・。(NHK公式より)

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今回の「萌え」ポイントは…

ホン・テソン(キム・ジェウク)のミッションにより ジェインに
会いに行った場面です。

大学で 龍先生の特別講義の会場に入ってきたゴヌクを
見てジェインは人目もはばからず「ゴヌク!(^-^)」と声を上げます。
そんな無邪気なジェインに思わず笑みのこぼれるゴヌクです。

そして,まさか日本でゴヌクにあえると思っていなかったジェインは
本当に嬉しそうに話しかけるのです。
そんなジェインと会話するゴヌクもとっても嬉しそう。笑顔が,
「ああ 幸せ~っ」て感じです。

しばし,ミッションのことを忘れて 子どものような無邪気な笑みを浮か
べます。ここのシーンではゴヌクは気を許せる親友に出会ったような
顔です。ジェインの本来もっている無邪気さに魅了されるのでしょう。

そして,キム・ジェウク扮するホン・テソンもまたジェインのことが
気になります。ゴヌクとジェインが知り合いと知らずに ゴヌクに
ジェインを探させ,下呂温泉にまでついていくのです。

その行きがけの電車の中でのシーンもなかなか名シーンです。
仲良く?けんかしながらジェインの隣に居座るテソン。
そんな二人を少し離れた席から見つめるゴヌク。
少し複雑な表情を見せます。回想シーンも織り交ぜながら
シーンが進行するのは,ゴヌクが本来の目的を思い出そうと
するからなのでしょうか?(何考えているんだ俺の目的は
ヘシンの奴らに復讐する事じゃないか…といった感じでしょうか?)

しかし,居眠りしたジェインとテソンが頭をごっつんこしてしまい
ちょっといいムードを作りそうになると,ゴヌクたまらず
席を立って二人の前に現れます。
(大事な荷物をそのまんまで…治安のいい日本だとしても
ちょっと無防備すぎます。私は思わずテレビ画面に向かって
「荷物もっていこうよぉ。」とつぶやいてました。)

テソンの前でこれ見よがしにラブラブな感じを見せつける二人。
ジェインもゴヌクも少しテソンを意識して演技していますが
なかなかどうしてまんざらでもない様子です。

さあ,次週はガラスの仮面をめぐって さらにテソン,ジェイン,
ゴヌクと3人の心が揺れます。こうご期待!