チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ハピネス 4話(後編)

2021-11-27 23:22:49 | ハピネス
今年は 気温の変動が大きいせいか

紅葉の色がとてもきれいですね。

こころなしか 行きかう車の数も増えているような…

みなさん マスクに 手洗い 消毒 忘れずに 건강하세요.(コンガンハセヨ)

↓↓↓↓↓↓↓  ここからネタバレ  ↓↓↓↓↓↓↓

601室を後にしたイヒョンに ハン・テソクから電話が

「302号室の誰かが アパートからライヴ放送をしている。

 直ちに止めてください。さもないと 我々はアパートのインターネットケーブルを切断しないといけない。」

(次から次へとやってくれちゃいますね。)

302号室では 例の高齢女性がソファに横になっています。

会合で 妻が601号室の患者にけがを負わされたのではないかと聞いた だんなさん

今まで邪険に扱ってきたのに 急に心配になって 奥さんの手の具合を見ます。

だんなさんと視聴者の心配をよそに ただ手を痛めていただけでした。(ほっとした~~)

息子は イヒョンと入れ違いに601号室前でライヴ放送真っ最中。

セボムと合流して止めに行きますが 逆に50万ウォンをゲットできたユーチューバーの息子は

「カムサハムニダ~」と大喜びで去っていきました。

とりあえず 事態を収拾して部屋に戻りに階下に降りてきたイヒョンはセボムに聞きます。

「俺たち…俺 どこでねればいい?」

そうだった~~~ 心臓の悪いソユン と イヒョンの先輩ジョングクがいたんだ。

まあ ご想像通り ベッドにソユンとセボム

リビングには ジョングクとイヒョン。



ジョングクは 部屋の写真をパシャパシャ撮り,イヒョンとのツーショットも撮って

奥さんに送ります。「(奥さんがロックダウンで閉じ込められたことを)全然信じてくれないんだよ~」とジョングク。

「俺も信じられませんよ。」はイヒョン。「今日はいい感じだったのに…」

(セボムにハグされたからね~やっぱり,イヒョンの長い片思いなのね)

最終的に ジョングクが腰が痛いというので イヒョンが床 ジョングクがソファになりました。

イヒョンは ハン・テソクが過去に起こした 製薬会社の会長暴行事件が気になっていました。

「この会長はその後どうなったんだろう」

そのころ ハン・テソクとイ・ジスは 防寒着を着こんで とある場所へ。

建物の地下のようですが 何人もの私服警備が立っている廊下を通り

厚い扉を入った先には ベッドに起き上がって 書類にサインをする男が。

ハン・テソクは一礼すると「会長 お加減がよろしいようですね。」(いた!会長がここに…でもなぜ?)

ハン・テソクが権力を持てているのは この会長が上層部に推薦したようですが

NEXTが保管されている倉庫の情報を流して 売人たちが売りさばけるように手配していたのも

会長のようです。「治療薬が早く開発されるために より多くの患者が必要だったからですね。」とハン・テソク。

「そして,自分が死ぬよりも早く この世界を崩壊させたかったのでしょう。」

この会長 初期の患者の一人ってことですね。だからこの部屋寒そうなのね。

「テソク おまえの妻の命もこのプロジェクトにかかっているんだぞ。

 奥さんはまだ妊娠継続中だよな。二つの命が危機に瀕してるんだ。

 おまえの妻の血が一番うまかったって知ってるか?」

(ひぃ~~~本当に狂ってますぅ~~><;)

会長のベッドの前には 赤い線が引いてあって たぶんこれ以上近づくと危険っていう線。

ハン・テソクはその線をわずかに超えて近づく。

「のどの渇きを潤すのは難しいですよね。」と聞きます。

その言葉に刺激を受けたのか 会長の表情が変わり

そばに控えていた部下をつかまえてのど元に噛みつきました。

顔色を変えて銃をかまえるイ・ジスに反して 表情一つ変えないハン・テソク。

憎い相手ですが 治療方法が判明したらまず会長から治療しなければと言います。

なぜかというと ほかの人を治しても 会長は血の味を覚えておりどんどん人を襲うからだそうで。

苦しい選択をハン・テソクもしているのですね。

セボムとイヒョンが 翌朝 配給の食料を受け取りにロビーまで降りると

他のアパートの住人によって外から鍵をかけられて出られない状態になっていました。

いくつかの押し問答の末 セボムは ジョングクが持っていた銃をとり

外の住民を威嚇。恐れをなした住民はしぶしぶ鍵を開けました。

ソユンいわく「お姉さん かっこいい~」

そして,イ・ジスからお弁当などを受け取り我儘な住民たちに配ります。

それから 屋上に上がるセボム イヒョン ジョングク ソユン。

空を見上げてセボムとイヒョン。



「外にいると少し気分がよくなるわ」

「旅行にきてるみたいだな。」

「そうね。少しこのままでいようか」

4人でピクニックのように お弁当を食べます。

幸せな時間 イヒョンが セボムにおかずをあげ ジョングクにもあげ

ソユンが見つめるので ソユンにもあげて…

ところが お弁当が一つ余ってます。(私も気になってました。)

「掃除のおばさんにもあげたし…」

忘れてました。ジムの事務室に閉じ込めたトレーナー。

あわててお弁当を届けると!! いません。いませんよ~~~。

駐車場で走る人影を見つけたセボムとイヒョンは 探し回りますが

その人影は 高層階専用エレベーターに逃げ込んだようで。

エレベーターのボタンに血の跡を見つけるセボム。

その時 降りてくるエレベーターから異様な声が聞こえてきます。

今度は 一目散に逃げる二人

もう一つのエレベーターホールへ逃げますが

暗証番号が分からず入れません。と 掃除のおばさんが中から開けてくれました。

ほっとしたのもつかの間 閉まる寸前のドアの隙間から腕が!!

ジムのトレーナーです。すかさずイヒョンが取り押さえますが

狂人ではないようです。外をうかがう二人の前に

血だらけで逃げてきた男の人が! 次の瞬間 何者かに連れ去られてしまいました。

そのころ あの清掃業者のアルバイト アンドリューはベランダから

他のアパートの窓から血の付いたカーテンがひらひらしているのを見つけます。

アパートの庭を見ると 逃げ惑う人々と 襲いかかる狂人たちが。

302号室では 例の高齢女性が洗面台の鏡で背中を見ているところ

ああ~~~背中に赤黒い傷跡が!!

やはり 601号室のゾンビ奥さんに引っ掻かれていたのですね。(悲)

ソユンはおかあさんにメールを送ります。

テレビをつけると 放送が受信できなくなっていました。

驚くソユン。その後ろで お母さんからの返信が「ソユン 愛してるわ」(意味深な感じがします)

アパート団地全体の異変に気付いたセボムとイヒョンは 1階のロビーに来てドアを封鎖します。

そのとき セボムのスマホにハン・テソクから電話が入ります。

「大丈夫ですか? 私がロックダウンした理由がもうお判りでしょう。」

と,狂人化した管理会社の職員が ドアの外に現れました。

「ほかの建物では 暴走が始まっています。」

全アパート周辺をモニターしているハン・テソク。

「知ってます。」とセボム。

幸せな日々は 本当に 戻ってくるのでしょうか?

( 5話に 続く )








ハピネス 4話 (前編)

2021-11-23 20:01:19 | ハピネス
とうとう 周回遅れだな~~

ついつい 長々と 訳してしまうのが

悪い癖。

大まかに要約したら 短くて済むのに

ついつい セリフを細かく 訳したい!

…と思ってしまう。ジレンマです。

速報 ネタバレは ほかの方におまかせして

ゆるりと参ります。



↓↓↓↓↓↓↓  ここからネタバレ  ↓↓↓↓↓↓↓ 


突然のロックダウンに 住民たちは右往左往

302号室の 高齢の女性宅では ユーチューバーの息子が

車で外に出ようとしていましたが これも駐車場のシャッターが閉じられアウト

202号室の清掃に来ていた清掃業者の夫婦と怪しげなアルバイトも外へ出られなくなりました。

602号室の主人は弁護士。逮捕された601号室のゾンビ奥さんの主人ことオ・ジュヒョンが

電話をかけて弁護を頼みます。手錠をかけられてるので足でかけてるのがちょっと面白い。

「何の容疑ですか?」と尋ねられ

やってきたイヒョンが代わりに答えます。「殺人です」

ロックダウンしてるので 外に出られませんから 601号室へ逆戻りです。

401号室の住人ナ・ヒョンギョンのところには 兄ナ・スミンが金を借りにやってきていました。

そして,セボムのお隣さんの娘ソユンは セボムの家に。

両親からの電話を待っていました。

ようやく電話がかかってきて「すぐ迎えに行くから」という母親でしたが

セボムに電話を替わってもらい ソユンは僧帽弁逆流症を患っており

かなり心臓が悪いこと 運動してはいけないこと 出血するのもダメなこと

先日爪を怪我したせいで 入院して抗生物質をもらわないといけないことなどを伝え

なぜ彼女を一人にしたんだろう さっき電話してきたときにも出てやれなかったと後悔する母親

どうにかソユンを外に出せる方法がないか探してみるというセボム

ソユンに話を聞かせたくなくて 家の外の廊下で話しているのですが

ソユンはインタホーンごしに全部聞いていました。

涙をこらえるソユン。賢い子だね。

部屋に戻ったセボムは ソユンを外に出すべくハン・テソクに電話し面会を申し込むのでした。

イヒョンは上の階に逮捕したオ・ジュンヒョンを連れ帰りますが

不倫相手を裏切ったウ・サンヒは一緒にいることを嫌がるので

ベッドサイドに手錠でつなぎ部屋を後にします。

オ・ジュンヒョンは ウ・サンヒに証言を撤回するように懇願します。

ウ・サンヒは「いくらくれるの?」と聞きました。(ひゃ~悪い女でした。)



そのころ 1202号室の例の奥様オ・ヨンオクの呼び出しに

アパートの住民がジムに集まってきました。

イ・ジス中尉とインターネット回線がつながれ 1週間の隔離が決定したことを知らされます。

ほかに詳しいことは何一つ説明せずに「当面のことは話し合って決めてください。以上です。」と一方的に話を終えます。

セボムは 駐車場のシャッターのところでハン・テソクと面会。

子どもが家に残っていない時間を見越してロックダウンしたものの

家に残っていた子供がいると告げます。しかし,ハン・テソクはソユンのことを知っていました。

そして,父親がおそらく感染していると告げます。配達の仕事が忙しく眠気覚ましに薬を飲んだらしいと。

だから,ソユンは保護してくれる人(セボム)といた方が安心だと言います。

ジムの会合に合流したセボム。

1202号室のオ・ヨンオクは,管理事務所の者たちも 出勤前でわずかしかおらず

そのわずかな者たちも このアパートが発生源だから ここに来るのを恐れて

ほかのアパートの話合いに参加していると言います。

だから,自分が住民の代表になっていろいろ世話をすると宣言します。

そして 見るからに怪しげな自分の主人 宗教家ソン・ウチャンを紹介します。

途中でセボムが口を挟むものの全く相手にしてくれません。

そして,イヒョンは警察官として この狂人病が感染した場合の特徴を伝えるのでした。

その様子を動画に撮っている302号室のユーチューバー息子。

602号室の弁護士の夫の代わりに来た妻のシン・ソユンは

法律のことでは夫が助けることができるので連絡してほしいとPR。

なかば 興味なさそうに解散する住民。だって興味は狂人病の方だものね。



たった一人いたジムのトレーナーに話を聞くセボムとイヒョン。

このトレーナーひっきりなしに水を飲んでいてとても怪しいです。

で,とりあえず水なしで耐えられるか一晩様子をみるために控室に拘束。

清掃業者夫婦は外に出してもらえないか 交渉に来ました。

一応掛け合ってみるとイヒョン。身分証明書の提示を求めます。

アンドリューと名乗るアルバイトの身分証明書は顔写真のところに傷が入っていて鮮明ではありません。

とても怪しいです。

601号室へ戻ってオ・ジュヒョンの手錠を外してやったイヒョンに ウ・サンヒは自分の証言は間違いですと撤回。

いろいろ言いたげなイヒョンですが 今は取り合っている暇はありません。

しかたなく601号室を後にしました。

(4話 後半へ つづく)






ハピネス 4話 (前編)

2021-11-23 20:01:19 | ハピネス
とうとう 周回遅れだな~~

ついつい 長々と 訳してしまうのが

悪い癖。

大まかに要約したら 短くて済むのに

ついつい セリフを細かく 訳したい!

…と思ってしまう。ジレンマです。

速報 ネタバレは ほかの方におまかせして

ゆるりと参ります。



↓↓↓↓↓↓↓  ここからネタバレ  ↓↓↓↓↓↓↓ 


突然のロックダウンに 住民たちは右往左往

302号室の 高齢の女性宅では ユーチューバーの息子が

車で外に出ようとしていましたが これも駐車場のシャッターが閉じられアウト

202号室の清掃に来ていた清掃業者の夫婦と怪しげなアルバイトも外へ出られなくなりました。

602号室の主人は弁護士。逮捕された601号室のゾンビ奥さんの主人ことオ・ジュヒョンが

電話をかけて弁護を頼みます。手錠をかけられてるので足でかけてるのがちょっと面白い。

「何の容疑ですか?」と尋ねられ

やってきたイヒョンが代わりに答えます。「殺人です」

ロックダウンしてるので 外に出られませんから 601号室へ逆戻りです。

401号室の住人ナ・ヒョンギョンのところには 兄ナ・スミンが金を借りにやってきていました。

そして,セボムのお隣さんの娘ソユンは セボムの家に。

両親からの電話を待っていました。

ようやく電話がかかってきて「すぐ迎えに行くから」という母親でしたが

セボムに電話を替わってもらい ソユンは僧帽弁逆流症を患っており

かなり心臓が悪いこと 運動してはいけないこと 出血するのもダメなこと

先日爪を怪我したせいで 入院して抗生物質をもらわないといけないことなどを伝え

なぜ彼女を一人にしたんだろう さっき電話してきたときにも出てやれなかったと後悔する母親

どうにかソユンを外に出せる方法がないか探してみるというセボム

ソユンに話を聞かせたくなくて 家の外の廊下で話しているのですが

ソユンはインタホーンごしに全部聞いていました。

涙をこらえるソユン。賢い子だね。

部屋に戻ったセボムは ソユンを外に出すべくハン・テソクに電話し面会を申し込むのでした。

イヒョンは上の階に逮捕したオ・ジュンヒョンを連れ帰りますが

不倫相手を裏切ったウ・サンヒは一緒にいることを嫌がるので

ベッドサイドに手錠でつなぎ部屋を後にします。

オ・ジュンヒョンは ウ・サンヒに証言を撤回するように懇願します。

ウ・サンヒは「いくらくれるの?」と聞きました。(ひゃ~悪い女でした。)



そのころ 1202号室の例の奥様オ・ヨンオクの呼び出しに

アパートの住民がジムに集まってきました。

イ・ジス中尉とインターネット回線がつながれ 1週間の隔離が決定したことを知らされます。

ほかに詳しいことは何一つ説明せずに「当面のことは話し合って決めてください。以上です。」と一方的に話を終えます。

セボムは 駐車場のシャッターのところでハン・テソクと面会。

子どもが家に残っていない時間を見越してロックダウンしたものの

家に残っていた子供がいると告げます。しかし,ハン・テソクはソユンのことを知っていました。

そして,父親がおそらく感染していると告げます。配達の仕事が忙しく眠気覚ましに薬を飲んだらしいと。

だから,ソユンは保護してくれる人(セボム)といた方が安心だと言います。

ジムの会合に合流したセボム。

1202号室のオ・ヨンオクは,管理事務所の者たちも 出勤前でわずかしかおらず

そのわずかな者たちも このアパートが発生源だから ここに来るのを恐れて

ほかのアパートの話合いに参加していると言います。

だから,自分が住民の代表になっていろいろ世話をすると宣言します。

そして 見るからに怪しげな自分の主人 宗教家ソン・ウチャンを紹介します。

途中でセボムが口を挟むものの全く相手にしてくれません。

そして,イヒョンは警察官として この狂人病が感染した場合の特徴を伝えるのでした。

その様子を動画に撮っている302号室のユーチューバー息子。

602号室の弁護士の夫の代わりに来た妻のシン・ソユンは

法律のことでは夫が助けることができるので連絡してほしいとPR。

なかば 興味なさそうに解散する住民。だって興味は狂人病の方だものね。



たった一人いたジムのトレーナーに話を聞くセボムとイヒョン。

このトレーナーひっきりなしに水を飲んでいてとても怪しいです。

で,とりあえず水なしで耐えられるか一晩様子をみるために控室に拘束。

清掃業者夫婦は外に出してもらえないか 交渉に来ました。

一応掛け合ってみるとイヒョン。身分証明書の提示を求めます。

アンドリューと名乗るアルバイトの身分証明書は顔写真のところに傷が入っていて鮮明ではありません。

とても怪しいです。

601号室へ戻ってオ・ジュヒョンの手錠を外してやったイヒョンに ウ・サンヒは自分の証言は間違いですと撤回。

いろいろ言いたげなイヒョンですが 今は取り合っている暇はありません。

しかたなく601号室を後にしました。






ハピネスチーム 最高 ヒョジュちゃんインスタ

2021-11-23 19:20:51 | ハン・ヒョジュ
やっぱり 11月は 11月ですね。

一雨ごとに 気温が下がってる。

駅前にたまたま行く用事があって

今日はやけに人が多いな~

祝日だから?なんてのんきに考えてたら

ブラックフライデーセールでした。

でも特には 買い物もせずに そそくさと帰っちゃいました。(*´▽`*)


ハピネスチーム最高
ハピ ハピ ハピ ハピネスCome on



ほら や~イヒョン!


ハピネス 3話 後編

2021-11-21 16:19:23 | ハピネス
今日は ぽかぽか いい陽気でしたね。

夕方から少し肌寒くりました。 明日は雨だとか。

気候の変動が大きいので 体調には気をつけましょう。



↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓


騒音元の上の階の部屋を訪問したセボムでしたが

やはり応対した主人の袖口の血痕に気付きます。

猪突猛進のセボム 無理やり家の中に

2日前からおかしくなったことを聞き

今は静かだから 正常なはずと 浴室のドアをそおっと開け中をのぞきます。

「大丈夫ですか?ご主人が心配していらっしゃるので ちょっと…」そこまで言いかけたときに

なんとこの家の主人 セボムを中に突き飛ばし 浴室のドアを閉めちゃいました。

(また だよ~~~)

中にいた奥さんは 正常…じゃなくて 瞳孔が小さくなって白目部分が以上に広い 感染患者特有の様相。

さすがに これは危険!! 浴室内のシャワーブースに逃げ込みます。

外では主人が救急に電話している声が聞こえています。

それを気にする奥さん。正気をすべて失ってるわけじゃなさそう。

「外に出たいんですか?私がドアを開けますから…」と

おそるおそる シャワーブースのドアを開けとなりの浴室のドアを開きます。

(もともと鍵のないドアだったのに この奥さん開けられなかったのかしら?

 もしかして この感染患者はドアを開けられないのかも??)

浴室を出た奥さんは ご主人を見つけると突進し ご主人は部屋の外に逃げ出しました。

セボムは シャワーブースで取れなかったイヒョンにからの電話に折り返しました。

イヒョンはマンションの駐車場についたところですが 

上の階には行くな。物音が聞こえても無視してろ と言います。

残念なセボムの答えは「もう来てる」そしてセボムは電話を切りエレベーターホールへ

そこには突き飛ばされたと思われる高齢の女性とほかの住民が2人

非常口から下の階へ行ったようで セボムが追いかけると

たまたまエレベータホールにいた ソユンに近づこうとするゾンビ奥さん

セボムは持ってきたクッションで後ろから動きを封じ込めようとしますが

反対に 自分も転がって噛みつかれそうになります。

必死にクッションで防ぐセボム



ちょうどその時 エレベータがあいてイヒョンが降りてきました。

すばやくジャケットを脱ぎゾンビ奥さんの顔面に巻き付け

後ろ手にして手錠をはめました。

(またまた助けられましたね~~)

その後 物陰に隠れてたご主人に 怒りのボディブローを1発。

「俺のパンチでよかったね。セボムのだったら死んでるよ」

救急隊も到着し ゾンビ奥さんは搬送。

上の階を早速捜索したイヒョンは リビングに点々と残る血痕を確認。

血だらけのゴルフクラブと販売中止薬「ネクスト」を見つけます。

そのころ 住民たちは騒ぎを聞きつけ 外出制限になることを見越して

スーパーに押しかけます。

ゾンビ奥さんにエレベーターホールで突き飛ばされた高齢の女性は

どこか怪我をしているようですが 家に戻っても夫も息子も話を聞いてくれません。

テレビではハン・テソクが新たな感染症について発表を行っていました。

しかし,肝心の患者の隔離の方法については言及がなかったので セボムは不満げです。

それに上の階の主人が 絶対にわざと自分を浴室に押し込めたのに…とぷんぷんです。

(ゆで卵をもぐもぐ食べながら 文句を言うのがかわいい。)



調べて問題があれば 俺が逮捕するから とイヒョンが言います。

刑事の友だちがいてよかったというセボム。

(この友達発言に イヒョンは きっと複雑なんだろうな~~)

二人で夜のお散歩に出かけます。アパートをのぞむベンチに腰掛け

セボムがつぶやきます。

「世界は ひっくりかえってしまったのに ここだけは 平和ね。

 家の価格を気にしたり  幸せだなとか  遊びたいなとか

 感染した人のことは気にも留めずに…」

その夜 セボムが眠ったのを見計らって イヒョンはハン・テソクに会いに行きます。

車に乗り込もうと駐車場へ入ったところで 戻ってきた上の階のご主人に出会います。

いやみをいうご主人に「今度は 刑務所に隔離してあげますよ」というイヒョン。

何か 犯罪の証拠をつかんでいるようですね。

ハン・テソクのいるあの隔離施設で イヒョンは押収した「NEXT」を手渡します。

そしてあのゾンビ奥さんに面会します。正気に戻っているはずの奥さんなのになぜか

ゾンビのままです。案内してくれたイ・ジス中尉に尋ねると なんと!!

奥さんは すでに死んでいると,ただ死の寸前で発症したため命をつないでいると

正気に戻れば死ぬことを ゾンビ奥さんも知っているようだと知っていてその状態を保ち続けていると

「心配しないで あなたをこんなにした人をつかまえますから」とイヒョンはゾンビ奥さんに告げます。

(このゾンビ役をする役者さんたち すごいです。)

ハン・テソクは夜中に冷凍トラックに向かいます。中には眠らされている患者たちと

あの3人の売人の生き残りの一人。「待たせたな」というハン・テソク

感染していることは明白な売人を脅して 集合住宅で薬を売りさばいたルートを聞き出しています。

翌日 イ・ジス中尉からの電話であのゾンビ奥さんが亡くなったことを知らされるイヒョン

国立科学捜査研究院からのデータをもらってきたジョングクとともに 

ゾンビ奥さんの家に出向きます。

ゾンビ奥さんの主人に ゴルフクラブで奥さんを殴り殺した鑑定結果を

突きつけます。このご主人 違法医療行為でライセンスをはく奪された上

自己破産もしていて 自分の病院を奥さんが引き継ぐ形で大きくしたのを

ねたんで 奥さんが死ねば 若い不倫相手とともに病院を自分のものにできると考えたようです。

な~んて悪人!! 

一生懸命 血痕を洗い流してきれいに証拠隠滅したんだけど 

奥さんの頭蓋骨の陥没状態と イヒョンが押収したゴルフクラブの鑑定結果

留めは不倫相手が おそらくは司法取引で 裏切り ことの顛末を証言したので

あえなく逮捕です。

一方 病室で一人の患者を見舞うハン・テソク

どうも奥さんのようですね。

冷凍トラック前での イヒョンの言葉が突き刺さっていたでしょう。

アパート前の公園で ソユンと運動器具に乗るセボム

ソユンは手術を受けることを決めたと言います。

母が仕事から戻ってきたら すぐに検査のために向かうと言います。



そこへハン・テソクがやってきました。

「ここのアパートに狂人病が広がっています」

どうやら売人は ジムの会員に薬を売りつけていたようなのです。

集中力強化やダイエットに効果があると言って。

アパートの中に ゾンビ奥さんのように症状が出てくる人が

大勢いるだろう。治療法もワクチンもなく すべての人をインフルエンザに罹った豚のように

殺すこともできない。そう言うハン・テソク。

「ほかに方法はないのですか」と聞くセボムに

「ほかの方法…あります」と言うハン・テソク

その方法とは 強制ロックダウン アパートの周りを壁で取り囲むことでした。

閉じ込められた人は 出られません。

何の前触れもなくそれは始まったのでした。

ハン・テソクは セボムはここから出られると言います。

このような状況下では(セボムのように)瞬時に正しい判断ができる人材が必要だと。

あなたが必要なのだと。ところが,セボムは

「私はここに残ります ここが私の家だから

 騒音公害があろうと狂人病があろうと逃げたりしません。

 これがわたしのスタイルなので。お疲れ様。」

セボム かっこよすぎます。(泣)



アパートに入り口を入りながら イヒョンに電話します。

そこへゾンビ奥さんの主人を逮捕したイヒョンがエレベータから出てきました。

思わずイヒョンにハグするセボム

「一人ぼっちだと思った」

そのすきに逃げ出す ゾンビ奥さんの主人

抱きついたままのセボムにイヒョンは

「あいつを つかまえなきゃ」

「大丈夫よ。誰も出られないから」

セボムの背中をポンポンするイヒョンでした。


(4話 全編に続く)













ハピネス 3話 前編

2021-11-20 00:24:49 | ハピネス
19日金曜日は,午後6時前から月食でした。

職場の窓からみんなで鑑賞

写真撮らなくっちゃと思って あ~~今日はスマホを家に置いてきたんだ~~~(~_~;)

…というわけで 月食の写真アップできず…

今週は 帰宅時間がちょっと遅くて 結局 3話も4話も

ネタバレ投稿できませんでした。(泣)

1回火曜日あたりに 3話冒頭部分の原稿を書いたはずなのに

今開けたら 消えてて…(T_T)

まあ ゆるゆると 参ります。

↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓

ハン・テソクとともに セボムのいる例の施設に到着したイヒョンは

ゲートのところでハン・テソクが小銃を受け取ったのを見て

自分も閃光手りゅう弾を手に入れます。

そのころ 冷凍トラックの扉にはさまったパイプ椅子を見て

スンヨン先輩がいることを確信したセボムは兵士たちを押しのけて

扉を開きます。(なんてことするの~~~~ってみんな思いましたよ。きっと)

中に飛び込んだものの 多勢に無勢でスンヨンを引きずり出せずにいると

兵士たちに扉を閉められてしまいます。こんな序盤に絶体絶命ですか!?と思った瞬間



扉が再び大きく開きました。イヒョンが助けに来ました。(んんん~~くやしいけど,かっこいいぞ)

イヒョンは セボムを,セボムはスンヨンを いもづる式でずるずると外へ。

そして イヒョンはさっき手に入れた手りゅう弾をトラック内に放り込みました。BOM!!

しばらく後 患者室で正気に戻ったスンヨンといるセボム

「すまない どうしてあんなことをしたのか分からない」というスンヨン先輩ですが

肝心の忍び込んで何をしていたかについては黙ってましたね。

おれもあんなになったらどうしようと 家族のことを考えてうろたえる先輩。

それに答えることのできないセボム

部屋を出ると イ・ジス(セボムの検査をした医務司令部所属中尉)がセボムを呼び止めて言います。

「患者の世話をしていた仲間が感染しました。5人もです。これ以上 私たちに何ができますか?」

言外にセボムの行動の無謀さを非難していますね。

黙ってその場を離れるセボムです。

冷凍トラックのエリアで ハン・テソクは イヒョンに 閃光手りゅう弾がなぜ効くと知っていたか聞いています。

理由はないという イヒョンですが 患者をトラックに押し込めて死ぬのを待っているのか?と逆に聞きます。

では我々に何ができるというのですか?というハン・テソクに

彼らはまだ生きている。自分の家族が中にいても同じようにするのか?とつめよるイヒョン。

二人が言い争っているところにセボムもやってきてハン・テソクにつめよります。

「いつまでこのことを秘密にしているつもりなんですか?この事を公開して治療方法を話し合わないと」

「そうですね。マスコミもすでに感づいています」

「早くしてください そうでなかったら 私があなたを告発します。」

そう言って立ち去ります。

マンションの駐車場まで戻ってきた二人。

セボムの手の傷がだいぶ良くなっているのを見て薬を塗ってやるイヒョン

感染者と接触があっても陰性で問題ないのが 自分だけという事実を憂鬱にとらえているセボムに対し

セボムだけでも大丈夫ってことは いいことだよ。きっと(コロナのときのように)ワクチンを開発できるだろ。

ぼくらは 乗り越えられるよ。というイヒョン。


部屋に戻ってきた 二人は イヒョンの母とパソコンでビデオ通話をします。

準備をしているときに セボムが「だいじょうぶかな?」と聞くと

見もせずに「うん」と答えるので イヒョンはセボムにけられます。

顔を見て「うん きれいだ」と言い直します。(あらあらこの会話もデジャブ~~~)

イヒョンの母がセボムと二人きりで話したいと言った直後 またもや上の階から大きな物音が

セボムに促されて 見に行くイヒョン。

イヒョンの母は最初から二人がそうなると思っていたと言います。

「あの日救急車に二人並んで座っていた姿はとてもお似合いだったもの。

 セボムのおかげでうちの息子は普通に生活することが出来ているのよ。」

野球をやめざる終えなかったとき 悪い仲間とふらつくようになってしまった息子に

心を痛めて移民計画までしたが イヒョンが英語が話せなかったので

行きたくないということでイヒョンだけやめたのだとか。

そんな話をしている頃 上の階の部屋にたどり着いたイヒョン。

すでに近所の住民が苦情を言っているところでした。

実は妻が病気で物を投げたりわめいたりしてるのです。と妻のクリニックの秘書(たぶん不倫相手)とともに

応対する主人。もしかして ひっかいたりかみついたりしませんか?と尋ねるも

それらのことを否定して 睡眠薬を飲ませたから大丈夫と答えます。

その主人の袖口に血が付いているのを見つけるイヒョン。ですが,今一歩踏み込んだことは何も出来ませんでした。

その夜 2つ並んだベッドにそれぞれ横になり 話し合うセボムとイヒョン。

(まるで合宿中)



「結婚式をする必要がある気がするのよ。」

「うん」

「でもだれが進行してくれそう?」

「ジュングクかな」

「だけど 人前でうまくしゃべれるの?」

「いや 形式張らなくてもいいんじゃないか。ただ なかよく暮らしていきますとか」

「それもいいわね。スンヨンなら歌がうまいのに。そのときまでに良くなったらいいのに
 新婚旅行も行かなきゃ行けないかな?どこがいい?」

「どこでもお前が行きたいところなら」

「(いいかげんな返事にムキッとして)もしビュフェツアーに行きたいと言ったらどうするの?」

なんて話していたらだんだんお腹がすいてきて「もう寝よ」とスタンドを消します。

さて 一方 薬の売人たちを手錠で繋いだまま隔離していた倉庫にやってきたのはハン・テソクです。

3人のうち1人はゾンビ化しておりもう一人にかみついている真っ最中。ハン・テソクは顔色一つ変えずに撃ち殺します。

そして,1人残っておびえる売人を尻目に 車のトランクから販売中止薬「NXST]がつまったバックを回収します。

ハン・テソクが立ち去ると同時に処理班が入ってきました。


翌日 大々的に不吉な感染症のニュースが放送されています。

それをスマホで気見ているのは セボムのかわいいお隣さんパク・ソユン

ソユンの両親はソユンの病気について言い争っています。

お金はかかるが誰も知られないところへ行って人目を気にせず暮らしたい母親

お金がないので,今のままで自分たちが用心深く見守りながらソユンを守って生活していきたい父親

(まるでセボムの高校生時代のようですね)

その場をそっと離れ セボムの家に行くソユン

イヒョンは 警察署で 上の階の物音のする部屋の住人パク・ミンジについて調べていました。

今日も出勤していないこと そして秘書の名前を確認。

同時刻 セボムは母親からの電話で狂人病がニュースになっていることを知ります。

スンヨンが動画を撮影したことを確信したセボム。

セボムのスマホに緊急メールが入ります。コロナが落ち着いてきて制限が解除されていたのに再び行動制限要請のメールでした。

何も入っていない冷蔵庫を潤すためにセボムはマンション内のスーパーに出向きます。

たくさんのお買い物をしてレジの女性に「キャンプですか?」と言われます。



ミネラルウォーターを配達してもらうことにして残りを持ってマンション内に入ったところで

いかにも奥様風の女性がセダムの写真を貼っているのを見つけます。

引っ越し餅を配って歩いたときに6階の非常口が封鎖されていたのでこじ開けたときの写真でした。

プライバシーのために封鎖してあるという女性に

防災のために封鎖すべきでないというセボム。

6階の騒音部屋の奥さんが見知らぬ訪問者に悩まされて苦情が出ているとも 女性は言います。

夜中に大きな物音を立ててるのに!?と憤るセボムに

女性は マンションの騒音はどの部屋からの物か特定できないと言います。

ちょっともやもや感いっぱいで部屋に戻ると

またもや 上の部屋から大きな物音が

今日という今日は許しませんって感じで乗り込みに行きます。

(同じ頃 イヒョンはあの秘書をつかまえてアパート内で起こっていることを聞き出していまいした。)

(3話 後編に つづく)















 


ハピネス 2話(後編)

2021-11-12 23:32:47 | ハピネス
薄いカーデガンを羽織っただけで 仕事に出向いたら

途中でものすごく寒くなり 窓際にすりより日光で暖をとるっていう…

コロナ対策のために 部屋のドアが全開だから 寒いのです。

しかも 心なしか 昨日から 風強いし…(´▽`*)

なかなか翻訳が進まないまま もう次の放送が目前に迫ってきている!!(汗)

今後 ネタバレが 遅遅として進まなくても ご容赦を…

ではでは


↓↓↓↓↓↓ここからネタバレ↓↓↓↓↓↓↓

朝早くから ハン・テソクの電話に起こされたイヒョンは

セボムには内緒で ロビーまで会いに行きます。

ハン・テソクは ちまたでの「狂犬病のような感染症」の患者が

イヒョンが持ってきた「Next」という薬を服用していたこと。

その事実が政府によって明らかにされ 副作用があるとすればそれを売買している者たちは

逮捕されなければならないだろうと告げ 自分たちは手を組む必要があると言います。

しかし 最初から彼が気に食わないイヒョンは 麻薬捜査は思うほど簡単じゃないんだと

協力する気はなさそう…しかし ハン・テソクはすでに上層部に手を回し イヒョンは

しぶしぶ イ・ジョンテのかわりに麻薬の密売人に会うというおとり捜査に出向くことに。



部屋に残っていたセボムも 母親の電話で起こされます。

そしてその後 キッチンに仲良く並んでいる二人の冷蔵庫をそれぞれ開けてみますが 入っているのは

水とビールと 昨日の引っ越し餅の残りだけでした。

テーブルの上にあったマンションの案内には 住民が使えるジムやその他の施設について

説明が書かれてあります。相変わらず 上の階から大きな物音がしてきます。

セボムは 上の階の住民に会うために部屋を出ます。

すると 昨日知り合ったお隣の少女パク・ソユンに出会います。

彼女からかわいらしいカードをもらったセボムは一緒に上の階の住民のもとへ

上の階の住民オ・ジュヒョンは家具を移動していた 今後は気を付けると言いますが,

ついつい警察官気質で その応対に疑惑をもつセボム。

その後 ソユンとともに 住民専用のジムに行きますが トレーナーは

セボムが賃貸住宅の住民と知ると使用できないとやんわりことわります。

このジムは分譲住宅の住民が作ったジムだからだそうで

トレーナーは自分のトレーニングを受ければ使用許可がおりると言います。

セボムは「じゃあいいです。家でやるんで」と言ってジムを後にします。

二人はマンションの外にある公園の健康運動器具で運動をします。



その後 ソユンと別れたセボムは 例のバディを組んでる?先輩イ・スンヨンから

「助けてくれ」と電話を受けます。

イ・ジョンテに噛まれた新人に引っ掻かれた事実を告げられて

「大丈夫 ちょっと血をとられて 検査して それで終わりだから」と

自分が連れていかれた施設に 連れて行きます。

この先輩のイ・スンヨンの傷口を見たハン・テソクの部下イ・ジスは

「引っ掻かれた傷には見えないわ。ナイフで切ったよう それも最近。」と言います。

「ほかの傷と違いがあるのですか?」とセボムが問うと

「色が違います。傷口の周りが赤みを帯びて黒ずみます。」と答えるイ・ジス。

それを聞いて 少しうろたえた表情の先輩イ・スンヨン。

実は 手首の傷は セボムにこの施設に連れてきてもらうための口実で

自分でつけたものでした。それと 首元のひっかき傷は周りの皮膚が赤みを帯びて黒ずんできていました。

「検査が終わるまでここにいてください」とイ・ジスが言うと

「このままでですか?」と聞くイ・スンヨン

実は 噛みつき防止のマスクと手錠をされていました。



手の傷から深刻でないと判断したイ・ジスは 手錠を椅子につなぎ替えて

「イ・ジョンテがどうなったかご存じでしょう。のどが乾いたら教えてください。

 セボムさんは私と一緒に来てください」と隣りの部屋へ

セボムの手錠は外してもらえませんでした。( ̄▽ ̄)

一人になったイ・スンヨンは言います。

「大丈夫だ。なにも起こりはしない。金を稼ぎに行くんだ。」

どうも この施設に来たのには目的があったようですね。

セボムが採血検査を終えて戻ってくると(このときは手錠をはずいてもらえたようです)

イ・スンヨンがいません。急ぎ職員に知らせに行くイ・ジス。

セボムが電話をかけると 「俺には家族がいる。もし 俺がここで死んだら その人たちは秘密にするだろう。

セボム 安全に金をかせぐ方法があるんだ。」と言って電話が切れます。

この間の様子や会話から イ・スンヨンが何かしら患者について探っており それを記者に売りつけようとしていると

推理したセボムは イ・ジスに重体患者はどこか聞きます。

深刻な患者たちは温度の低い冷蔵施設に隔離されていると答えるイ・ジス。



最所は食糧倉庫を当てていたが 患者数が増えたので場所を移さざる負えなかったと言葉を続けます。

「で 今はどこにいるの?」セボムの切迫した様子からイ・ジスが答えます。「冷蔵トラックです」

イ・スンヨンはというと 手錠とつながれた折り畳みイズを小脇にかかえて冷蔵トラックに忍び込み

トラックいっぱいに まるで死体安置のような様子で寝かされている患者を見つけます。

おそらく死体と思っているようですが そのとき運悪く外にいた職員がドアのかぎが開いているのを見つけて

施錠してしまいます。閉じ込めらてたイ・スンヨン。記者に電話して 動画を送る代わりに報酬の要求をします。

そのスンヨンの背後で 一人また一人とベッドから患者が降りてくるのでした。

そのころ イヒョンはハン・テソクとキム・ジョグク先輩とともに麻薬のおとり捜査の現場へ

待ち受けていた売人3人を軽くのしたイヒョンです。薬のありかを問うと売人は車のトランクを

教えますが そこにいたのは 感染した患者でした。

襲われるイ・ヒョン。ハン・テソクは銃で,襲ってくる患者を撃ちました。

そして 再びトランクに押し込めます。それでも トランクの中で暴れる患者。

ハン・テソクは トランクの外から 銃で患者を撃ち殺してしまいました。

イヒョンはよくも警察官の目の前で…と言いますが,テソクは「これが人間か?」と言い放ちます。

そして売人の一人を洗車用の高圧洗浄機で拷問?してから 問い詰めます。

「やつはいつからああなった?」

「知るもんか。俺が取り立てに言ったらもうああなっていて 家族に噛みついていたんだ。

 血まみれの床に頭を打ち付けてよお」

「Nextを飲んだのか」

「たくさん飲んださ 正気を失って あのざまさ」

「なんて仕打ちをするんだ 具合の悪い人に」とイヒョンが言います。

「ほかにどんな役に立つ?餌のいらない番犬だよ ははははは」と笑う売人

テソクはそんな売人に言います。

「あなたも薬を飲みましたね。まもなくあなたも彼のようになりますよ。」

そこへ電話が。「分かった」と言って電話を切ったテソクがイヒョンに告げます。

「施設で問題が起こりました。」

「それが何か」

「ユン・セボンさんがそこにいます」

血相を変えるイヒョンです。



セボムとイ・ジス そして 防護服に身を包んだ職員たちは冷蔵トラックを駐車しているエリアに急行しました。

スンヨンに電話をかけるセボム すると1台のトラックの中から着信音が。

「ここだ 開けて」とイ・ジスの掛け声で職員たちがトラックのとびらを開けようとします。

とっさに何かを感じ取ったセボムが「だめ 開けないで!」と叫びます。

と同時に扉の隙間から大勢の手・手・手 ひぇ~~~~~~~~Σ(゚Д゚)

職員が無理やり押し込めて扉を閉めようとします。しかし鉄製の何かが引っ掛かって

扉が閉まりません。なんと 折り畳み椅子の脚でした。

はっとするセボム そうです。残念ながら イ・スンヨンの変わり果てた姿が扉の隙間にいました。

(3話へ続く)

後半はもういつ来るか まだ?今? ああ~~~来るぞ来るぞ~~~~来たぁ~~~~(;゚Д゚)って感じです。

ヒョジュちゃんも インスタで ハピネス応援イベント真っ最中ですね。

https://www.instagram.com/hanhyojoo222/



「ハピネス」2話(前編)

2021-11-10 18:30:24 | ハピネス
昼間 温かいなあと思っていたら 急に強風が吹き荒れたり,

雨が降って温度が下がったり,ここ数日は一日のうちに

何度も 今日の天気って???と思う感じでした。

ハピネス 2話の視聴率は 3.1%

ネットの時代の 昨今 これがまあまあの数字なのか

それとも低調な数字なのか 判断できませんが

見ている方としては ヒョジュちゃんがかわいいし

ドラマもテンポがいいし 満足なので気になりません。(^-^)V




↓↓↓↓↓↓↓ここから ネタバレです↓↓↓↓↓↓↓


2話の冒頭は,人々が突然 狂ったように 人を襲い 噛みついたり血を吸ったりする事件が

世界中で確認されているというニュースと 新たな事件現場へ赴いたハン・テソクのシーンから始まりました。

そして場面変わって 警察特攻隊の施設の食堂で 昼食を前に携帯で 事件のニュースを見ているセボムの同僚。

しきりに 首元を気にしています。(あやしい…)

そこへ セボムがやってきます。



大丈夫かとセボムに問う同僚。 記者が今回の事件についてリークしたら相当のお金を支払うと言ってきていると話します。

セボムは わたしにも電話があったわ でも 漏らしちゃだめよ 守秘義務違反になるわよ とくぎを刺します。

そして,有給休暇6か月をとることを言い 新しいアパートに引っ越しすることも伝えます。

同僚は条件が厳しかったのに…と尋ねますが 

セボムは誇らしげに スコアは最高得点をつけてもらえたの でもそれでも足りないかもしれないから

新婚ボーナスをもらうことにしたのよ。と言って同僚を驚かせます。

「だれと?」

「高校時代につきあおうって わたしに言った人。その時断ったんだけど

 まだ私に興味がありそうだから聞いてみたら いいよって♡」

同僚もあんぐり…



でも実のところ セボムは イヒョンに対して 高校時代の命の恩人というのを ちらつかせながら

「よく考えたら,悪い話じゃないでしょ 新しいアパートに住めるし これ断ったら絶対後悔するわよ」と勧誘。

イヒョンのほうは セボムが入居条件のスコアが足りないので 誘っていることをお見通し。

いわゆる契約結婚とわかってはいますが まんざらでもない表情でOKします。

そんなことを思い出しながらも 同僚の顔色が悪いのに気づき

「大丈夫?」と聞くセボムですが 同僚(正確には先輩)は「うん」とだけ返事します。

そこにイヒョンから着信が…その電話に出ている間に 同僚は施設の外に車でやってきた記者に会いに行ってしまいました。

しばらく後になって 中止されたトレーニング施設の部屋で自分の首元の傷を確認する同僚。

どうやら イ・ジョンテに襲われた隊員を救出した時に

その隊員に首元を引っ掻かれたようです。だから 1話でハン・テソクの電話を聞いてたのですね。

セボムが 探しに来て 部屋の外から呼んでいます。

この同僚が助けた新人もイ・ジョンテと同じような状態になり 施設に入れられたようです。

…ということは つまり この同僚君も…??

そのころ イヒョンは 同僚刑事のキム・ジョングク(高校時代にイヒョンを説得に来ていた刑事さんです)から

12年前の写真と結婚祝いと言いつつ副業の引っ越し餅をもらっていました。それからハン・テソクに関する情報も調べてもらったようです。

12年前の写真とは…飛び降り騒ぎの後 キム・ジョングク刑事が撮った写真でした。



新婚家庭のリビングに 写真があれば信ぴょう性が増すということで引き延ばしてもらったようです。

自分たちの結婚の理由としてはうってつけだとセボムも満足。

手錠をしているのが 特にいいと言います。(あら~手錠って♡)

その後 セボムは キム・ジョングク刑事の副業の引っ越し餅を配りにご近所さん宅へ

しかし,上の階の住人は一癖も二癖もありそうな住人ばかり

その晩 セボムは 二つ並べたベッドで イヒョンとともに就寝。

そこで 家がほしかった理由を話します。



小さいときは それなりの家にすんでいたが 何があったのかいつしか小さな家を転々とするようになり

最後は一部屋しかない半地下暮らしだったと 両親は絶えずいがみ合ってけんかが絶えなかったので

父親の車の中が唯一の心の落ち着ける場所だったと…。

そして いつの間にか眠りに落ちるセボム そんなセボムに布団をかけてやるイヒョン。

しかし 夜中に夢にうなされて目が覚めるセボム

すると上の階からの大きな物音が これ ちょっと嫌な感じの物音で…

イヒョンも目覚めて文句を言いに行こうか?と言いますが 止めるセボムでした。

(後半へつづく)


ヒョジュちゃんのインスタより

セボムの高校時代という設定の写真 きゃわゆい(*^-^*)








ハン・ヒョジュ「ハピネス」1話(後編)

2021-11-08 07:02:46 | ハピネス
「ハピネス」1話 後編です。

第1話の視聴率は3.3% ちょっとホラー要素が強いのであえて観ない人も多いかもね。

丁寧にフラグをばらまいていて面白いし

脚本の構成も上手です。何しろテンポ感がよくて次の展開が気になる工夫がされています。


↓↓↓↓↓↓↓ここからは ネタバレです。↓↓↓↓↓↓↓

セボムの撃った新人は感染症にかかっている恐れがあるために

彼女も検査が必要なので協力してほしいというハン・テソク

くわしい説明のないまま用意された車に乗り込むセボム

一緒に食事をしていた同僚には「カツレツあげるわ」と言い残す



ハン・テソクは セボムが感染した可能性があるので隔離する旨を 同僚に伝え 

この件は事故として処理するので 口外しないようにと口止めする。

その時 ハン・テソクがセボムから取り上げた携帯にイヒョンから電話が入る。

セボムを心配するイヒョンに イ・ジョンテが感染症にかかっていた可能性があること

感染症にかかった者にかまれたり引っ掻かれたりすることで 感染が広まる恐れがあるので

隔離し調査すると言います。

イヒョンは 今 自分が担当している殺人事件に感染症が関わりがあるのかと尋ねます。

ハン・テソクは明言を避け 警察署に出向くと答えます。

その会話を 横で立ち聞きしている同僚。

その後 ハン・テソクは警察署に出向き 脳に何らかの影響を与えるウイルスであると考えていることを伝えます。

イヒョンは 薬物のせいではないかと疑いますが 薬そのものがないので

ハン・テソクに「見つかったら電話をください」と言われます。

はじめて会ったはずなのに イヒョンが野球をやめたことを知っていたテソク。

なぜでしょう?

そして 殺人現場に行き 薬を探し出したイヒョンはそれを持って友達をたずねます。

事情があって今は野球の練習場のようなところに住み込みで働いているようですが

薬学とコンピュータの勉強をしていたそうで 見つけた薬を調べてほしいと頼みます。

セボムは 軍に厳重に守られた学校のような病院のような施設で 検査を受けています。

そこに現れたハン・テソクに状況の説明を求められて イ・ジョンテの詳しい状況を説明します。

「イ・ジョンテのかかった感染症は狂犬病のようなものですか?」との問いに

ハン・テソクは「似ています」と答えます。

その後 検査結果が出るまで 病室のような1室に外から鍵をかけられて閉じ込められます。

イヒョンとは固定電話で話をすることができました。

(たぶん 携帯だと位置情報で 施設の場所がばれるからでしょうか)

部屋の変な雰囲気に気付くセボム 壁に貼ってある紙をはがすとその下には真新しい血痕が。

そして 窓の外からは どこからともなくうめき声のような叫び声のような声や物音がたくさん聞こえてきます。

次の日の朝 友達のところに泊まり込んでいたイヒョンを友達が起こします。

「分かったぞ」

見つけた薬は,抗コロナウイルス薬を開発する途中に作られた 多くの薬のうちの一つだと分かりました。

副作用が多くて採用されなかったようです。

その副作用に狂犬病のような症状はないのかと聞くイヒョンに 今まで何にも話題になっていないんだから…と友だちは言います。

継続してその後の調査をしてほしいと頼むイヒョン。

セボムの方は しっかり朝寝坊出来ていいと惰眠をむさぼっているところに

昨日検査にあたった女性が来て検査の続きがあると連れ出します。



廊下を歩いていくと イ・ジョンテのいる部屋の前を通りかかりました。

セボムは 女性が止めるのも聞かず イ・ジョンテの部屋に入り中からとびらを閉めてしまいました。

イ・ジョンテに 事情を聴こうとしますが 分からないというイ・ジョンテ。

そして のどが渇いたと言い出し 反応がなくなり 次の瞬間 セボムに襲いかかってきました。



駆け付けた軍の職員たちが さすまたでイ・ジョンテの動きを封じて 何事もなく済みましたが

部屋に監視カメラが設置されてあるのを見付け セボムは「ハン・テソク中尉殿 そこにいますね」と言って

ハン・テソクのいる部屋に向かいます。

そのころ イ・ヒョンもようやくセボムのいる施設をつきとめ到着しました。

セボムは ハン・テソクを問い詰めます。

「あなたは わたしにイ・ジョンテを会わせたかったのでしょう。カメラまで設置して」

「私は イ・ジョンテがいつのどが渇くのか知りたかったのです。」

ハン・テソクによると この感染症にかかると人を噛み始めるが のどの渇きを訴えるようになると。

水を飲んでものどの渇きは癒えず 正気と狂気を行ったり来たりする。

セボムは イ・ジョンテの心拍数が上がっていなかったことをあげて 普通ではない様子があることを指摘します。

痛みを感じない 傷も早く治っているようであること。

(鬼滅の刃か?)

ハン・テソクはセボムに休暇をとるように勧めます。2週間ごとに採血検査が必要だとも告げます。

今は 症状が出ていないが 抗体ができている可能性もあると

国のために最高の仕事をしているのだからと

それを聞いて セボムはいいことを思いつきます。



警察が借り受ける新築のアパートの部屋をゲットするためには いくつかの条件をクリアしなければならないが

最高の仕事なら点数が稼げるのではないかと そしてそれくらいのことは中尉のあなたならできるでしょうと

ハン・テソクは できますと言ってから それでも まだ点数は足りないでしょう。あなたが結婚でもすれば条件をクリアできるだろうと言います。

セボムは できるでしょう 必ず アパートを手に入れます と言います。

もし問題が起こったら 世界がかわるかもしれません。というハン・テソクに

心配したら何か変わるんですか 世界は変わらないかもしれませんよ と答えるセボム

部屋を出ると イヒョンに出会います。

一旦一緒に帰ろうとしますが ちょっと待ってと言って

薬をハン・テソクに渡しに行きます。

「この肺炎治療薬は多くの人がとっています。」と前おきします。

「狂気を引き起こした原因ではないが 約束したので持ってきました。」

「昨日大丈夫だからと言って 今日大丈夫とは限らない」ハン・テソクが意味深な言葉をつぶやきます。



セボムのもとに合流したイヒョンに セボムが聞きます。

「付き合ってる人いる?」

「いないよ」

「じゃあ いびきをかいたり 歯ぎしりしたりする?」

「しないと思うけど」

「私たち結婚しない?」

屋上からセボムに突き落とされたあの日 「俺たちつきあおうか」と言ったイヒョンに

セボムは「いや 付き合わない」と答えました。

それを思い出し イヒョンは 「あのとき 冗談だって言ったじゃないか」と言います。

セボムは「ううん 冗談じゃない。本気よ。」と答えます。

驚くイヒョン  (続く)










ハン・ヒョジュ「ハピネス」1話(前半)

2021-11-07 07:00:15 | ハピネス
とうとう 「ハピネス」が放送開始です!!

1話は 最近の韓国ドラマらしく スピーディな展開になっています。

久しぶりのヒョジュちゃん。 もう,きれいできれいで…

ずっと イェッポヨ~~でした。

ヒョジュちゃんの役は 警察特攻隊のエース ユン・セボム。

ある事故のため2年遅れで高校を卒業したという役です。

今回の相手役 パク・ヒョンシクくんの役柄は チョン・イヒョン。

セヤン警察署強力班刑事。高校時代に野球選手として活躍しプロ指名も受けるものの

けがのせいで断念せざる負えなくなり飛び降り騒ぎを起こしたことがあるという役です。

1話から いたるところに謎がちりばめられ ぐいぐい迫ってくる展開です。



↓↓↓↓↓↓↓ここからは ネタバレです。↓↓↓↓↓↓↓



高校時代のユン・セボム。教室で生徒たちが自習をしている。

隣りの校舎の屋上では チョン・イヒョンが屋上のふちに腰かけて今にも飛び降りそうにしている。

消防や警察が来て説得に当たっているところだ。

早く家に帰りたいセボムは 教師に イヒョンが下りてくれば帰れるのかと問う。

教師はそうだと答える。どうやら 授業は終わっている時間だが イヒョンを動揺させないために

生徒らを教室にとどめているようだ。「トイレに行ってきます」と言ってセボムは屋上に向かう。

そして,説得を試みる警察官(キム・ジョンググ=後のイヒョンの同僚)を尻目に

イヒョンの横に座り イヒョンと話します。

(屋上での会話 Wにもこんなシーンがありましたね)

野球はかなりうまかったのに もう二度と野球をすることができないんだ。

というイヒョンにセボムは,自分は かなり長いこと病院にいたけど なにもしなくても大丈夫だったと言います。

何か特別なことができなくてもいいじゃん と説得ふうな セボムに

おまえはどうなんだ この先どうするんだよ?とイヒョンが言います。

さあ?この前までは看護師になりたかったけど 今は公務員かもしれないし 分かんないわと答えると

自分のことだって決められないくせにというイヒョン。

そんなイヒョンにセボムは いいえ 私たちの未来にはたくさんの可能性があるんだもの。

と言い手を差し伸べます。その手をつかんで立ち上がるイヒョン。

そして,セボムは「思い切って。 何も失う物はないんだもの。私みたいに」と言い

イヒョンを とんと押します。消防が設置したセーフティマットの上に落ちるイヒョン。

落ちたにもかかわらず 思わず苦笑いします。

セボムは警察官に手錠をかけられて降りてきます。

「(警察に)私を罰しないでくれと言って」というセボムにイヒョンは言います。

「つきあおう」

そして,12年後。

セボムは 警察特攻隊のエースとして 今日も訓練に明け暮れています。

新人の訓練のため 同僚に負傷した演技をさせ運びます。



気胸を起こした演技に (演技とは知らないので)ためらう新人に喝を入れるセボム。

その後 演技ということが分かり拍子抜けした新人に 減点を言い渡します。

本当に減点するのかと問う同僚に「彼は判断が遅い」と言います。

同僚は「ユン・セボムに比べたらみんな遅いぜ」とぼやきます。



なんとセボムは新人の時 同じように訓練で 運ばれてきた上官を

早合点で気胸と判断しセーフティベストを装着していないのに

その胸に注射針を突き立てたことがあったようです。それ以後 セーフティベストが開発されたとか…

(カン・チョルの胸に ボールペンの筒を突き立てた あれです。)

そのころ イヒョンは異常犯罪の現場に到着



現場をくまなくさぐると なんと容疑者がベッドの下に!

しかし 合法ドラッグを友達からもらったという 容疑者は事件のことを覚えていません。

口の中をもごもごしているので何かと確認したら なんと被害者の体を食いちぎっていたようです。

セボムに電話をかけるイヒョン。

食堂で食事しようとしているセボムは イヒョンからの電話で 合法ドラッグを渡したのが

さっき減点にした新人イ・ジョンテであることを知ります。

今度 新しく募集のある警察特攻隊優先供給のマンションに入りたいセボムは 

逮捕点数などが高いことが 入居者選定の条件であることを思い出し イ・ジョンテ逮捕のため

訓練施設に戻ります。一緒に食事をしていた同僚も同行しますが,

なんとイ・ジョンテは ほかの隊員を襲っていました。

被害者の隊員を救い出し,イ・ジョンテを取り押さえようとする

セボムですが,異常な様相を呈しているイ・ジョンテにはどんな攻撃も利きません。

とうとう最後は 足を打ち抜きました。そこへ応援が到着。 

イ・ジョンテの手当てと確保をまかせ 血で汚れた手を洗いに行ったセボム。

イヒョンに電話して 危険なことだと知らせなかったと文句を言います。

「もしかして やつは かみつこうとしなかったか?」と聞くイヒョン。

「知ってたのね」と怒り心頭になったとき セボムは右手のひっかき傷に気付きます。



そこに,軍から到着した兵士と 医務司令部所属中佐ハン・テソクが セボムの前に現れました。

(後編に続く)

 



ジョンソクくんは 「ビッグマウス」撮影中

2021-11-03 18:00:00 | イ・ジョンソク
インスタに すごい望遠で動画を撮った方が投稿

小さい画面で確認したとき 日傘を差しているのが女性のスタッフかと思い

うらやまし~って思ってたら 大きな画面で見た長髪の男性だった…

でも やっぱり うらやましい~(〃^ー^〃)

https://www.instagram.com/tv/CVzb0J0hmAj/

ジョンソクくんのインスタからお借りしました。




Ceci Chinaの グラビア撮影らしい。

https://www.instagram.com/tv/CVx4ht2JtED/

「ハピネス」オンライン製作発表会

2021-11-03 14:59:31 | ハン・ヒョジュ
韓国のソウル特別市では,江南を中心に

コロナ感染者が徐々に増えており

直近では1500~2000の新規感染者が連日報告されているようです。

そんな状況下 1日「ハピネス」のオンライン製作発表会がありました。















↓ 製作発表会より
https://www.instagram.com/tv/CVw1BObASKQ/
https://www.instagram.com/tv/CVuZ1fyAjL8/

久しぶりに制服を着られてよかったらしいですが 自分は制服姿を気に入っていたんだけど

すぐ前に座っている子は16歳でほぼほぼ20歳の差があることに愕然としたとか…

ヒョンシクくんも「お互いに制服姿が結構似合ってる」と確認したと言ってました。

ヒョジュちゃんには実の姉のようによく気遣ってもらってありがたかったと…

実の姉ですか…(にんまり(.・v・)ノ)







↓ ヒョジュちゃんが「ハピネス」見どころを紹介
https://www.instagram.com/tv/CVx0iv7BdfV/
「こんにちは ドラマ『ハピネス』でユン・セボムを演じた俳優ハン・ヒョジュです。」
「私が引き受けたユ・セボムのキャラクターはですね。職業が警察の特攻隊です。」
「ものすごく不義を見ると我慢できないそんな熱血のキャラクターです。」
 真っ直ぐな直進本能の警察特攻隊エース”ユン・セボム”
(撮影した結果を確認するセボム)
(「眉間のしわもきれいです。(スタッフ)あっ!しわ…(ヒョジュ)」)
(「きちんきちんと集めてるククク(スタッフ)6年かけて…!」(ヒョジュ)」)
 眉間まできれいで難しい美貌
「11月5日ドラマ発放送になる「ハピネス」
 多くの期待と関心でたくさん愛してください。」

↓ 「ハピネス」のハイライトシーン
https://www.instagram.com/tv/CVxPEr4A_Ge/