チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ハピネス 7話 前編

2021-12-28 22:55:42 | ハピネス
今年も いよいよ 最後の週に突入ですね。

大掃除もしないとですが 今年のスケジュールだと

ごみの収集が はやばやと終了してしまったので

これ以後の掃除で出てきたごみは 最寄りの清掃工場に直接持ち込まなきゃです。

さてさて セボムにも そんな当たり前のことで悩める日常が戻るといいですね。

↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓

「セボムを傷つけたら お前を殺す」

すごむイヒョンに キム・セフンは

「何か誤解があるようですね。」

と言いますが もうイヒョンは興奮してて…

「ドアを開けろよ」

しかたなく ドアの施錠をとくセフン。

開け放たれたドアから ずかずか入ったイヒョンが目にしたのは

大量の軍用物資の備蓄品。

「セボムはどこだ?」

と言って奥の部屋へ。

「セボム」呼びかけながら部屋に踏み込むと

そこには……

「ん?」

テーブルに座っているセボム。

近づくと 「ヒョナ あんたもおなかすいたの?」

「え?」



予想外の返答に 一瞬パニくるイヒョン。

セボムの手には軍用非常食が…パニくってるイヒョンを意に介さず

また一つ口に放り込み カリカリッといい音を立てるセボム。



振り返ると セフンが腕組みをしてこちらをにらみつけてます。

ああ~~やっちまった~~~ イヒョンの表情が物語ってます。

これジョンソク君だったら どう演技したんでしょう。

ついつい想像しちゃいます。

急に苦笑いして

「いや~~お前に会いたくなってさ~~」

と言うイヒョン。小さい声で「(助けてくれ)」とセボムに言います。

「ん?」何のことか分からないセボムはきょとんとしてます。

「助けろって 立ってみろよ。」

「ん???」



小さくつつきながら「立てよ」と言うので

非常食の袋を持ったまま立ち上がるセボム。

そのセボムの肩を抱きながら

「僕 新婚なもので…(セボムを見ながら) すごく会いたかったよ。」

と誤魔化すイヒョン。セボムもようやく何かピンときて 

彼の肩に頭を寄せてにっこり笑いながら

「いえ ちょっとでも(姿が)見えないと 心配するんです。」

と話を合わせます。うまいね~~。



その様子に

「ほんとに…本当に愛してるんですね。」

と納得するセフン。この人 意外と純粋なのかも…

笑いながらセボムの方を向くイヒョン。 イヒョンの方を見てにっこりするセボム。

「そうですね。」とイヒョンが答えます。



その様子を見て 黙って奥の部屋へ行くセフン。

セフンがいなくなったので 「で なんで? 何?」とイヒョンに聞くセボム。

何も答えないイヒョンの口に非常食のスナック?を入れてやるセボム。

 ハピネス 第7話 の テロップが入り

1501号室から出てくる二人

「いただきます」と言って袋いっぱいの非常食をもらって帰るセボム。

ドアを閉めて なんでこんなことをしたのかと問うセボムに

ジムのトレーナーからセフンが薬を買ったらしいことを伝えるイヒョン。

驚いてドアを振り返るセボムに 振り返るな中から見てるぞと警告するイヒョン。

まさか スパイじゃあるまいし…というセボムですが,

キム・セフン インターホン越しに見てました。聞いてました。

イヒョンは 少し廊下を歩いていったところで立ち止まって

どこもけがしていないか?と頭のてっぺんから指先までチェックします。

ん~~~完全に新婚の旦那だわ(笑)

セボムの右手の傷を見て手が止まります。最初にひっかかれた傷跡です。

そういえば セボムだけですね。引っ掻かれたのにいまだに発症もせず傷跡も変化のないのは…

「なかなか治らないわね」

「治ってるよ だいぶ良くなってる」

イヒョンの慰めにも 反応の薄いセボム。

実はずっと気にしてるんだよね。検査で陰性だったけど本当に発症しないのかって。

「ところで 変なことはなかったか?インテリアよりほかに…」

話題を変えるイヒョン。

外交官の息子で小さいころからアフリカや中東にいたことがあって世界がもうすぐ終わるって

信じてるとセボムは答えます。

「変なことが多いんだな…」とイヒョン。

でもいい人じゃない これもくれたし…と食料をさすセボムは うれしそうです。

部屋に向かって歩き始めたセボムの背中に お腹が空いてたらなんだってうまいさとつぶやくイヒョンでした。


501号室では ソユンがお留守番

と インターホンが鳴ります。ソユンが室内モニターで外の様子を確かめますが誰も映りません。

そのままスルーしようとしたとき 再びインタホーンが鳴ります。

やはり室内モニターには誰も映りませんが 一応ドアロックをかけてそおっと扉を開くソユン。

と! あの外から侵入してきた感染者が!!

見るからに異様な雰囲気に警戒するソユンに お母さんの友だちだと言ってドアを開けさせようとします。

嘘はバレバレですね。ソユンがドアを閉めようとすると腕を突っ込んできて…こわ~~~い!!

イヒョン~~セボム~~~大変!!早く早く(おばさんはドキドキです。)

「何ですか?」

イヒョン&セボム 登場!!(よかった~~)

興奮させないように冷静に声を掛けるセボム

どうやってこの棟に入ったのか問われて 1階のドアが開いていたといい

(嘘ですけどね)誰も噛んでいません(嘘だけどね)ただ人恋しくて…と言います。 

セボムに 口元の血糊について指摘され片手でぬぐいます。

誰を噛んだかと聞かれて 少し噛んだだけだと答え

深くはない 死んでないから 逃げたし…と言い訳します。

セボムをかばうように立ち位置を変えたイヒョンは バットを握りしめて言います。

「3つ数えるうちに 出て行ってください。…1,2…3!!」

イヒョンがバットで殴るふりをしたので 走って逃げだす感染者アジョシ。

すぐさま後を追うイヒョン。 ソユンを心配してドアに駆け寄るセボム

セボムは ソユンを安心させ 食料を渡し さっきみたいにドアを開けないでと言い残して

イヒョンを追います。イヒョンは1階のドアから感染者アジョシを見送り 感染者がほかにも侵入していないか

チェックしなきゃと言います。セボムは 感染者アジョシの口元についていた血が誰のものかとても気になります。


ジムに逃げ込んだヒョンギョンは怯えていました。

すると 手錠につながれて 事務室に閉じ込められている キム・スンボムが自分は感染していないから

ヒョンギョンの助けになると力説します。のども乾いていないし,目も変じゃないと力説…

でも 冷静に観察すれば その力説している様子自体変だってわかるんですけど

ヒョンギョンは 目の前で兄スミンが襲われたのを見ちゃって 気が動転していて

正常な判断能力がありません。つい預かっていた手錠のカギを渡しちゃいます。

すると 手錠を外したキム・スンボムは一目散にウォーターサーバーへ

直接口をつけて水をがぶがぶと飲みますが「水を飲んでも まだのどが渇いている…」

と言って ヒョンギョンの方を振り向きます。

はっと我に返ったヒョンギョンは 慌てて廊下へ逃げ出します。

一旦 非常口のある方へ行きかけて 先ほどのことを思い出し 

反対側へ走っていく途中で 兄のスマホを落としたのでそれを拾おうと足を止めます。

そのとき ジムの扉が開いてキム・スンボムが出てきます。

一緒に上に上がろうと声を掛けてきますが その異常な表情にヒョンギョンは一目散に

駐車場へと逃げ出し…駐車場の奥で立ち止まったところで 誰かが後ろから!!

場面変わって イヒョンとセボムは非常階段を地階まで降りてきました。

非常口のドアに血の手形を見つけた二人はジムへと急ぎます。

廊下に落ちているナ・スミンのスマホを拾うセボム

イヒョンは ジムの事務室で空になったタンブラーとはずされた手錠と鍵を見つけます。

後を追ってジムに入ってきたセボムは ウォーターサーバーの大きな水のタンクを持つキム・スンボムを見つけます。

「だめなんだ どんなに水を飲んでも のどが渇く…」途方に暮れたようにつぶやくスンボム。

「ナ・スミンさんとナ・ヒョンギョンさんはどこ?」

「知らないよ」

キム・スンボムを落ち着かせようと冷静に声を掛けるセボム。

スンボムは 水を飲んでものどが渇いてそれがどれほどつらいか 分かりますか?と言い

どうすればのどの渇きがおさまるか分かっているとも言います。

人間の血か? どうやってそれが分かったんだ?誰が言った?と声を掛けながら近づき

手錠をはめようとするイヒョン。

イヒョンがスンボムの手首に まさに手錠をかけようとした瞬間 スンボムが狂人化!

危ないイヒョン!!と セボムがスンボムに飛びついて…

二人でスンボムを何度も投げ飛ばしますが 狂人化したスンボムは

何度も立ち上がり…そして 二人に襲い掛かろうとした瞬間

ピシュッ!!と音を立てて スンボムの胸に鮮血が!!

驚いて振り向く二人 セボムは銃を構え(銃を持ってたんだ~~でも,あえて使わなかったのね)

そこには サイレンサー付きの銃を構えたハン・テソクが… ヒョンギョンもいます。

さっきの駐車場でヒョンギョンのそばに現れたのは テソクだったのですね。

ハン・テソクは スンボムにとどめを刺します。

「私が銃を持っていないから撃たないのだと思ったのですか?」と冷たく言うセボム。

「ここに何しに来たんですか?」これまた冷静に問うイヒョン。

「君たち2人を助けに来たんだ」とハン・テソク。

ヒョンギョンをつれてジムから出るセボム その後をついていくハン・テソク。

イヒョンは 気の毒なスンボムの目をそっと閉じてやる。

ヒョンギョンを部屋に送り お兄さんは私が見つけるからと慰めるセボム。

ハン・テソクは睡眠薬を渡します。

ヒョンギョンに睡眠薬を飲ませ ソファに横になったのを見届け

セボムは,「外で話しましょう」とハン・テソクを連れ出します。

廊下で スンボムを撃ったことを責めるセボムに

外の状況は日増しにひどくなっていることを伝えるハン・テソク。

ソユンの父も感染したらしいです。

いまだに発症もしない代わりに傷も治らないセボムの血をとってモニターしたいというテソク

そして 住民に今の状況を説明しなければならないと言います。

テソクの真の目的は何でしょうか。

201号室では ジョングク ソン・ウチャン 清掃業者の夫婦 掃除のおばさんが すっかり怯えていました。

そこに どんどんとドアをたたいてイヒョンが来ます。

しかし,ドアをどんどんたたくし 大声をあげるので中の人たちは信用しません。

そおっと ジョングクが ドアを開けると 外からイヒョンが大きくドアをあけ放ち

ジョングクは大丈夫そうなイヒョンを見て 喜んで抱きつきますが

すっかり怯えた清掃業者の夫は中からドアを閉めてしまします。

イヒョンは ジョングクに何があったか尋ねます。

どうやら 二人は襲われそうになった時 ウチャンが十字架を掲げて「神様…」とやったら

感染者たちは逃げ出したということらしいです。

「まさか」というイヒョンに「ホントなんだって」というジョングク

「でも だれが 下の入り口を開けたんだ?」というイヒョン。

と 201号室のドアが開いて 清掃者の夫婦が

「上の階のニートだよ。」「スーパーのお嬢さんと二人で入り口を開けて逃げてきたのよ」

それを聞いて イヒョンは バットを持ったまま上の階へ。

302号室では 下の階を心配するボラムをよそに 映してきた画像をパソコンに転送することに一生懸命なキム・ドンヒョン。

チ・ソンシルは 息子のところにかわいい女性が尋ねてきたと喜んでいます。

と そこにイヒョンが尋ねてきて ドンヒョンの部屋に入ってきます。

口裏を合わせろよと言っていたドンヒョンですが イヒョンにつままれるとすぐに白状しちゃいます。

二人ともどこも噛まれていないと 答えます。

スマホを取りに行くために 入り口を開けたことに気付いたイヒョンは

「君らのせいで 行方不明になった人がいるんだ」と怒り心頭です。

302号室からイヒョンが出てくると セボムがちょうど3階に来たところでした。

「大丈夫だった?」

「今のところな」

ハン・テソクは 感染者を探して屋上に行ったというセボム。

表情が暗いセボムを心配するイヒョン。

「ソユンのお父さんが感染したの それで ハン・テソクがここに来たのよ」

自分のことは伏せて言います。

屋上に上がってきたハン・テソク。そこにはマスクを外したアンドリューが。

アンドリューは慌ててマスクをします。

感染者が来なかったかと聞かれて アンドリューは2人来たが 降り口を教えたら行ってしまったと答えます。

セボムとイヒョンが南京錠を取り付けたもう一つの扉は 南京錠を取り付けた止め金具のネジが外れていました。

アンドリューは「僕がはずしました」と言います。なんで~~~???

扉を開けて中をのぞくと おおっと感染者の団地の管理人アジョシが。

しかし 今は正気に戻っているようで テソクを見ると恐る恐る下に降りていきました。

これには テソクも銃をむけずに そっと扉を閉めるのでした。

「降りられると言ったら行ったのですか?」とテソクがアンドリューに確めていると

バタンと大きな音を立ててドアを開けイヒョンが上がってきました。

屋上で 二人話すイヒョンとハン・テソク。

結局 ハン・テソクは何のために来たのか大事なところはぼかして言いません。

セボムのようにすぐに発症しなかった人たちがほかにもいたようでしたが

いまだ発症せずに保っているのは セボムだけのようです。

やはり 抗体を手に入れたいハン・テソクにとってセボムは興味深い事例の一つのようですね。

そんな話をしているところに当のセボムが住民を集めたと言ってやってきました。

501号室まで降りてきたハン・テソクはソユンに面会し 望むなら両親のところに連れて行ってあげると言います。

ソユンは セボムも一緒に行けるのかと聞きます。もちろんと答えるハン・テソクです。

同じとき 501号室の前の廊下では イヒョンとセボムが ハン・テソクが出てくるのを待っていました。

セボムは イヒョンにもし感染したらどうするかと聞いていました。

イヒョンは 感染して人を噛みたくなったらお前に言うよ だから お前も何かあったら話をしてくれ と言います。

うなずく セボム。

話は終わったと 部屋から出てくるハン・テソク。

セボム イヒョン ソユン …  どうなるんでしょう。


(7話後編に続く)





















 











 

ハピネス 6話 後編

2021-12-26 00:01:43 | ハピネス
先週 ぽつりぽつりと 6話後編を 打ちこんでいました。

仕事が立て込んでしまったので 途中まで 打ちこんで

そのままにしておいたら………

………………消えてました(。´・ω・)?

なんで なんで ????????

仕方がないので もう一度 打ち直しです。

↓↓↓↓↓↓  ここからネタバレ  ↓↓↓↓↓↓

屋上から アパート団地を見下ろしている セボム

イヒョンもあとから上がってきます。

「夜は冷えるぞ。何か着なきゃ。」

と声を掛けて自分の上着を セボムにかけます。

(イヒョンは半袖よ~女の子のあこがれのシチュエーション?)

「ジムの男は?」

(「ヘルスジャン アジョシヌンニョ?」ってセボムは言ってます。
 直訳すると「健康場のおじさんは?」)

「正気に戻ったよ だいたい15分ぐらいかな。」

「明日 投票があるって」

「なんの 投票?」

「キム・スンボム氏を 追い出すかどうかの

 6階の弁護士さんが民主主義だから投票で決めなきゃって」

「正直言って おれは嫌なやつじゃん。だけど他人に対してはそんなことないぜ。住民代表は何も言わなかったのか?」

セボムは あのおばさんは 住民代表につくことしか興味ないから…などと言ってから

「ところで オ・ジュヒョンが言ったこと 違うよね。」

と確めます。

「何? ああ 俺がやつを殺そうとしたってこと? 違うよ。

 やつが ジムのトレーナを脅迫してたから(逆に)脅してやったんだよ。」

「そうよね。ほら,あたし 気になったら何でもがまんできないからさ。」

「ボマ(セボムのことをイヒョンは「ボマ」と呼び イヒョンのことをセボムは「ヒョナ」と呼んでます。)

 いい警官悪い警官作戦って知ってるか? 一人が悪い警官を演じて怒ったり怖がらせたりしたら

 もう一人がやさしく話して説得するんだ。」

「人参と馬ね(あめとむちみたいな例えのようです)…で?」

「俺が悪者になるから お前はいい方をやれよ。」

「いやよ」

「ん?」



「あんたは もうさんざん悪者を演じたじゃない。今度は私が悪い方をやるわ。

 感じの悪いやつだって分かったらやっつけてやるわ。だから あんたはいい奴をやんなさいよ。分かった?」

そういってご機嫌な様子で屋上を後にするセボム。その後ろ姿にイヒョンは

「お前に 怪我してほしくないんだよ。悪い奴には何が起こるか分かんないんだから…」

とひとり呟くのでした。

6階の弁護士クク・ヘソンは各部屋を回って動画を見せ,明日の投票でキム・スンボム氏を追い出す方に投票するよう画策しています。

302号室では,動画を見て驚くキム・ハクジェ 動画から目をそらすチ・ソンシル

動画のコピーをもらおうとする息子のキム・ドンヒョン。

401号室では,自分が言った通りだろうという兄のナ・スミン 意外と冷静な妹のナ・ヒョンギョン。

601号室では,動画を見て恐れるウ・サンヒ

オ・ジュンヒョンは いまだに顔を洗い続けているようで出ても来ません。

それを聞いてクク・ヘソンは自分の家に来てもいいとサンヒに言います。

以前 オ・ジュンヒョンの相談に乗ったときに サンヒが色目を使ってたからね。

サンヒは思わせぶりに心配してくれてありがとうと言って クク・ヘソンをハグします。

こういう真面目一方で生きてきた人が道をはずすとのめりこんじゃうんだろうな~(物語の定番)

ごきげんで家に戻ってきたクク・ヘソンですが 脱いだ上着を受け取った妻が香水の匂いに気付くそぶりを見せると

慌てて声を荒げてごまかします。

302号室では 真っ暗な部屋の中でチ・ソンシルが自分の目の様子を確認しています。

セボムは 最上階1501号室の あの軍事オタクの部屋のインターホン越しに必死に説得を試みます。

キム・セフンの一票で ジムトレーナーの運命が決まるようです。

しかし,感染が怖くて部屋から出たくないキム・セフンです。

501号室にセボムが戻ってくると イヒョンが玄関で待っていました。

ジョングクはいびきをかきながら夢の中です。

二人は ビールでいっぱいやります。

「(今まで)生きてきて 後悔したことある?」

とセボムが口を開きます。

答えないイヒョンにセボムは

「私はあるわ。なにか行動する前に すべて終わっちゃって 何もできなくて…

 後悔だけいっぱい残って。だから 時間が経ってもつい考えちゃって…悪い気がしちゃう。」

「だから 今回は後悔したくないってことか。」

「うん 今回は 逃げないわ」

乾杯する二人です。

その一方で オ・ジュンヒョンは駐車場のジムの車からNEXTを盗み出していました。


翌日 投票のために 住民がジムに向かっていました。

302号室のユーチューバーの息子はスマホをなくしたので 母親のチ・ソンシルからスマホを借ります。

チ・ソンシルはしぶしぶ貸します。

住民が集まったところで クク・ヘソンが場を仕切って投票が始まります。

クク・ヘソンは ここでも動画を見せて 追い出すことに賛成させようとします。

セボムは コロナの感染者が何か悪いことをしたせいで感染したのではないことを例に取り上げて

感染した人が治療もされずに追い出されるべきではないと説得します。

結局 挙手してみたら9対9の同票に

そのとき 1501号室のキム・セフンが防護服を着て現れました。

そして 一言 「反対に1票」と言って去っていきました。

クク・ヘソン 破れたり  です。

結局 キム・スンボムの監視を住民が交代で行うことがイヒョンから提案され

ナ・ヒョンギョンが「うちが一番にやります」と立候補しました。



さて,セボム達の団地のある都市に向かう高速道路の料金所入り口が封鎖されて

大渋滞が起こっていました。ニュースになる勢いです。

そのニュースをタブレットで見ている製薬会社の会長でテソクの奥さんを感染させた張本人。

なんだか権力のある人のようで 特別待遇だし テソクがしていることも監視しているようだし

世間の状況を見て エネルギーの無駄遣いになるから 電気の供給をストップし食料も与えるなと言います。

テソクとジスは 会長の部屋を出て帰る道すがら 電気の供給を止めるだけではすまないことを予想していました。

いずれは水も止めようとし ライフラインが止まってしまえば 感染者だけでなく他の住民も命の危機にさらされると。

テソクは ジスに会長が電気の供給をいつ止めようとしているか調べるよう命じます。


セボムのアパート 

302号室のユーチューバーの息子は母親のスマホに 母親が傷跡を録画しているのを見つけます。

「なにやってんだ?」

と考えを巡らそうとしたとき スーパーのアルバイトのイ・ボラムが声を掛けてきました。

イ・ボラムと話してるうちに 自分のスマホはアパートの入り口の外に落とした可能性が高いことに気付きます。

ユーチューバー息子は スマホを取りに行ってくれたらお金を払うと

オ・ジュンヒョンみたいなことを言います。

1501号室のキム・セフンとの会話から,セボムはキム・セフンが軍事用品を集めてるだけでなく軍用食も収集していることを知ります。

「たくさんあるの?」

自分のコレクションについて語りたいセフンは

「僕のコレクション見たいですか?」

「そうしようかな(にこ(^-^))」

セフンの部屋に入るセボム。

その頃 ジムでは オ・ヨンソクがキム・スンボムに言い訳に来ていました。

この二人は 知り合いでしたね。なのに さっきの投票では 追い出す方に手をあげてたからね。

誤解を解きに来たと言い そして タンブラーに入った水を置いて出て行きます。

なんかのどが渇く→水を飲む これが引き金になってるようなのにね。

入れ替わりに イヒョンと最初の監視役ナ兄妹がやってきました。

イ・ヒョンが キム・スンボムと話していると 彼はNEXTの購入者を知っていると言います。

なんと1501号室のキム・セフン!!血相を変えて飛び出していくイヒョンでした。


キム・ドンヒョンとイ・ボラムは アパートの入り口に来ていました。

ドヒョンがバリケードをどかして ボラムがこわごわ外に出ます。

スマホはすぐ見つかりました。それを拾いあげたそのとき

「学生さん」

ああ~~クク・ヘソンに嘘を言ってドアを開けさせようとした男が声を掛けてきました。

あきらかに顔色が変です。

「何探してるの?手伝おうか?」

顔の表情が変わる男 少しずつ後ずさるボラム。


イヒョンは 501号室に戻ってセボムを探しますが

もちろんいません。ソユンに聞くと

「15階のおじさんと上がっていったよ。」

バットをもって出て行くイヒョン。


ジムでは,監視役のナ兄妹が口喧嘩。

いろいろ確執があったようです。

大きな声で話せないので廊下に出てきましたが 上の階で大きな物音が…

とたんにびくつく兄ナ・スミン。


2階の非常口から逃げ込んできたのは ドヒョンとボラム

ボラムは必死に非常口を押さえます。

そこに ジョングクとソ・ウチャンがやってきます。

エレベーターに逃げたドヒョンがボラムに声を掛けると

ボラムは扉から手を放して エレベーターへ

入れ替わるように 非常口があき 感染者2名が入ってきて

ジョングクたちに襲い掛かります。 とっさに拳銃に手をかけるジョングク。

地階では 非常口に耳を当てているナ・スミン。

様子をうかがおうと 扉を開けようとします。

妹ナ・ヒョンギョンが開けちゃだめだというのを聞かずに

そおっと扉を開けて…誰もいなくて

ヒョンギョンをふり返って

「こわかったか?兄さんがここにいるだろ 怖がるなよ。」と笑いかけます。

とその時 感染者の住民が ナ・スミンの背後から現れ 首に噛みつきます。

非常口の向こうに連れていかれるスミン。

閉まった扉を見て 一目散にジムへ逃げるヒョンギョン。

ジムの扉を施錠し椅子でバリケードを作ります。

ジムの事務室に閉じ込められているキム・スンボムが

「何かあったんですか?」と声を掛けます。

…が,彼の座っていた椅子には空になったと思われるタンブラーが…

ナ・スミンも絶対絶命のピンチです。

みんなのヒーロー イヒョンは バットをもって1501号室へ

今はセボムのヒーローです。

インターホンも鳴らさず ドアをバンバンたたいて セボムを呼びます。

いや~他人の家だよ。もうセフンが感染していると決めつけてますね。

ドアが開いて ドアガード越しにセフンがのぞきます。

おお 防護服もマスクもなしですね。

「セボムがいるでしょ」とイヒョン。

「彼女は いまちょっと忙しいんだけど」

微妙な返事をするセフン。



「すぐ出てくるので 待っててください。」そう言って扉を閉めようとします。

イヒョンはすかさず ドアの隙間にバットを差し入れて尋ねます。

「薬を飲んだだろ ジムで買ったやつ」

にらみ合う二人。

「セボムを傷つけたら お前を殺す」

殺気立つイヒョンです。

(7話に続く)

とうとう感染者侵入!! もうしっちゃかめっちゃか 大変です!!!!

どうなるんでしょう。







 







ハピネス 6話 前編

2021-12-11 22:24:29 | ハピネス
全12話 終わっちゃいました。

うんうん そうだよね そうだよね

視聴しながら ずっと うなずいてました。

ヒョジュちゃん お疲れ様!! 

まだ6話で ぐずぐずしている自分が ふがいない…(;一_一)

ハッピーエンドか サッドエンドか

いろいろ検索したら すぐわかっちゃいますけど

とりあえず ここでは し~~~~🤫



↓↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓↓

ハン・テソクの奥さんは 身重のまま

製薬会社の会長に 噛まれて 感染したようです。

その会長は NEXTの常用者でした。

当時 ハン・テソクも製薬会社勤務。

NEXTは 自社製品だったようですね。

さて,セボムのアパートのジムでは,

情報交換の場で,住民が堂々巡りの訴えを繰り返していました。

それをうまくいさめる セボムとイヒョン。

部屋に戻る途中 二人は 外からの侵入者にこちらの油断を見せないように

しないといけないと話し合っていました。 

「アパートのドアは全部ロックしたし……!!!」

セボムが何か思い出します。

1か所だけ まだロックしていないドアがありました。

屋上です。

二人が 屋上に上がっていくと そこには 夜なのに ゴーグルとマスクをしたままのアンドリューが。

びっくりしながらも 屋上のもう一つのドアを確認し 南京錠を取り付けるセボム達。

「お二人ともお気をつけて」

と 帰っていくアンドリュー。

残った二人は 屋上から団地を眺めます。

「ここに立つと あの日を思い出すわ」とセボム

「いつ?」とイヒョン

黙っているセボムに

「あの日か? あ~ ほんとにあの瞬間 飛びおりたかったんだけどな。」

と少しおどけたように言います。

「私も」

「私もか…」

笑う二人。

「もし 飛び降りてたら お母さんを老人ホームに訪ねていくこともなかったのに

 あのころ お母さんを見るのが嫌で 入るのを勧めたけど このざまだもの」

とセボム。そして 続けます。



「感染した人たちはどうしているのかしら? どこかに隠れて のどの渇きに耐えているのかしら」

「恐れているんだろう。身近な誰かを噛むんじゃないかと 完全に狂ってしまうんじゃないかと

 だけど 最後まで渇きと戦うだろう。」とイヒョン。

「みんな 大丈夫よね。」

「ああ もちろん。 俺たち誰も怪我しないようにして そうすれば そのうち 元通りになるよ。」

「そうよ。もうあんなことしないでよ。血を触るなんて。どんなに危険だったか分かんないのよ。」


そのころ 1202号室では オ・ヨンオクがストレスで髪の毛が抜けると騒いでいます。

夫ソ・ウチャンとの会話を聞く限り この二人はアパートの代表になり

住民からお金を集めて その一部をかすめ取る詐欺を働いているようです。

だから 代表になるなると固執していたのですね。

夫と会話しているうちに ロックダウンが終わったら いろいろ修繕したり消毒したりと

お金を集める口実ができることに気付いて ご機嫌になるオ・ヨンオクです。

そして 早速 501号室に出向いてきます。

口ばかりの謝罪をします。招き入れてお茶を出すセボム。

ソユンは「信用できないよ」と言いますが

「友達は近くに置くでしょ でもね 敵は もっと近くに置くのよ」と答えるセボム。

イ・ヒョンは 一度ジムまで降りて行って トレーナーのキム・スンボムを見張っていたジョングクと合流。

キム・スンボムは まだ無罪放免にならず 今夜も手錠をつけられて寝るようです。

オ・ジュヒョンは 妻がジムのトレーナーからドラッグを買っていたと聞いて

ジムへおりていきます。

5階まで階段で上がってきたイヒョンですが,6階に止まっていたエレベーターが階下に降りていくのに

気がつき またジムまで降りていきます。

そこには キム・スンボムに薬を渡せと脅している オ・ジュヒョンが。

同じころ 602号室のクク・ヘソンの部屋のインターホンが鳴ります。

地下の駐車場入り口の外からです。ほかの棟の住民が相談したいことがあるので会いたいと言います。

怪しすぎますが インターネットが 駐車場ではつながるというのを聞いて 降りていくことに

出かけるのが嫌いな夫が外出することに不信感を抱いた妻のシン・ソユンはインターホンの録音機能で

夫が出かけた理由を知ります。心配になって セボムのところに相談に行きます。

すぐさま バットをもって出てきたセボムです。(頼もしい)

ここへきて一気に同時進行で話が進むので 場面転換が 頻繁。

どきどきも加速してきます。

ジムでは,なんとキム・スンボムが狂人化!

脅していたオ・ジュヒョンが足をつかまれて泣き叫んでいました。

それを だまって見ていたイヒョンですが

最後は 引っ張って助けます。

「セボムだったら死んでたよ」

そして「キム・スンボムさん 落ち着いて 正気に戻りましょう」と語りかけます。

その背後で 鉄アレイをつかんで立ち上がるオ・ジュヒョンが…(この人ホントに悪党だわ)

セボムは 危機一髪のところで ドアが開くのを阻止しました。

クク・ヘソンは 不満気味です。

心配してやってきた妻に「お前が言いつけたのか」と八つ当たり

セボムのおかげで命拾いしたのにね。

ジムでは イヒョンに返り討ちにあったオ・ジュヒョンがいました。

オ・ジュヒョンは 捨て台詞を叫んでジムから出て行きます。

そこにセボムが。

「お宅のご主人 狂ってるよ!」と オ・ジュヒョンが 叫んだ途端

セボムに 腹をけられます。(「セボムだったら 死んでるよ」確かに…)



狂人と化したキム・スンボムを見て 弁護士夫婦も 驚きます。

弁護士夫妻は 1202号室のオ・ヨンオクのところに行き

アパート内に患者がいたことを知っていたのか みんなに知らせるべきだろうと文句を言います。

オ・ヨンソクは キム・スンボムが感染したことを知って驚きます。

正気に返ったスンボムに イヒョンがいろいろ尋ねます。

最初 駐車場の車の中でごそごそしていたのは 車の中に隠していたNEXTを飲みに行ったこと

NEXTはたった2回しか服用していないこと(大丈夫だと思っていたようです)

オ・ジュヒョンにありかを知らせたことも告げます。

オ・ジュヒョン 何かたくらみそうですね。

イ・ヒョンは できるだけ耐えて正気を維持するように伝えます。

正気を失う間隔が短くなると 戻ってこれなくなりますと。

とうとう アパート内部に感染者が出てしましましたね。

それにほかの棟から 侵入しようとする人も。

NEXTを服用していた人はほかにいなかったのかな??

(6話 後半へ 続く)







外から誰も入ってこれないようにしているのを








ハピネス 5話 後編

2021-12-06 07:03:22 | ハピネス
いろいろ 試行錯誤して キーボードを 少し手元から

離してみると 幾分か 腕の調子がいいことが分かりました。

これは 前腕部分に問題があるのではなく

曲げてる上腕部分に負荷がかかっているのかも…

でも あいかわらず ぽつりぽつり打ちで

30分ごとに休憩してみてます。


↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓

ハン・テソクとイ・ジスが 政府関係者に

この狂人ウイルスについて説明しています。

ウイルスが感染して 脳が感染すると発症する病気であること

感染方法は3つ 

①感染者に噛まれることによるもの 

②感染者に引っ掻かれることによるもの

③NEXTを摂取したことによるもの

自分たちが今研究中の弱毒ウイルスによる薬が治療法として効果的であることをアピール。

しかし,アピールとは逆にそこまで研究は順調に進んでいなくて

弱毒ウイルスを投与したものの助かった患者はいないのでした。

理論的には間違っていないので ハン・テソクは時間稼ぎがしたいようです。

そしてもう一つの可能性を ユン・セボムに託しているみたいです。

セボムが 発病しなかった唯一の患者だからでしょうか。

朝8:35 セボムは惰眠から目覚めると

イヒョンがキャッチャーミットを探し出していました。

あの清掃チームとともに外へ行くようです。

セボムは「まず自分を大切にしないと」といさめますが

「(自分は)警察だから…」と責任感男になってます。

足の傷のせいで全力で走ることのできないイヒョンを心配するセボム。

ジョングクは 危ない場所は危ないから行かないと言います。

まあ 普通そうだよね。

1階のロビーでは 清掃チームが準備中。

オ・ジュヒョンがお金を配ります。

「安全第一でお願いしますね。」

全くそんな気をありませんが 口だけ。

そこにセボムとイヒョンも合流。

セボムは「私にも」と言って遠慮なくお金を受け取りますが

イヒョンは 僕はいりませんと言って受け取りません。

302号室では チ・ソンシルがお祈りをしています。

旦那さんのキム・ハクジェが来ると「私に触らないで」と言って

他の部屋に行ってしまします。

旦那さんは ゴミ箱の中に血の付いたティッシュが捨ててあるのに気づきません。

イヒョンを先頭に 清掃チームとセボムは 団地の庭へ

そこに緊張感のかけらもない ユーチューバー息子キム・ドンヒョンが滑り込みで合流

まず目的は,配給を受け取ることのようです。

壁のところまで行くと なんと昨日狂人化していた人たちが平然と立っていました。

症状が落ち着いているようですが 不気味です。

配給がまだないと聞いた 清掃業者チームの夫コ・セギュは 壁のドアを

激しくたたいて誰かいませんかと言っているうちに 額をドアにぶつけたのか

額と手袋が血だらけに…

感染者を刺激しないように 「僕たちはもう行きます」と言って

その場を離れるイヒョン達でした。



ジムでは オ・ヨンオクがジムトレーナーのキム・スンボムと話しています。

なんとこの二人 知り合いのようです。

「アメリカにいたとき 大麻を吸ってたじゃないの」

「(感染していない)違うって言ってるだろう!」

「ここでの仕事を世話したのに,ここで薬をやってたなんて…」

「姉さん…」

「今後 私たち互いに知らんぷりしましょ。」

そして ジムを後にする オ・ヨンオク。

すると 地下駐車場の入り口で 外から呼ぶ声が

「ほかの建物に患者がいるんです 早くここを開けて」と一見普通そうな男の人が

しかし オ・ヨンオクがうっかり水の入ったタンブラーを倒してしまいそれを起こそうと

したとき 男の爪に血がついているのを見つけます。そして イヒョンが

感染者が発病する前 のどの渇きを訴えると言った言葉も思い出します。

試しに 男の目の前で 水をこぼしてみると 男の様子が見る間に変わって

狂人と化してしまいました。

一方 配給を受け取れなかった イヒョン達は スーパーマーケットに来ました。

陳列棚から 次々と食料をゲットする清掃チームとキム・ドンヒョン。

イ・ヒョンとセボムは レジカウンターの後ろで隠れてふるえていたアルバイト学生の

イ・ボラムを見つけます。

同じころ 清掃チームは 店の奥の倉庫に向かう血の跡を見つけます。

逃げる清掃チームをよそに キム・ドンヒョンは ユーチューブのネタになると

薄暗い倉庫に入っていきます。

そこには 狂人と化した感染者たちがいました。 危機一髪のキム・ドンヒョンでしたが

アンドリューが助けてくれます。段ボール箱の棚の後ろに隠れる二人

感染者たちは視界が正常でなく狭くゆがんで見えるようで

静かに隠れている二人をうまく探せません。

しかし,その時 スーパーマーケットの入り口で警報音が。

カートを押して外に出ようとしたので 入り口の警報装置が

作動したようです。一斉に動き出す感染者たち。

一目散に逃げる イヒョン達

スーパーの外の柵状になっているシャッターを下ろそうとしますが

キム・ドンヒョンたちがまだなので 中に戻ろうとするイヒョン。

それを止めるセボム。

と キム・ドンヒョンとアンドリューが飛び出してきて

危機一髪。感染者を閉じ込めることに成功。

部屋で留守番していたソユンは 10時過ぎたのを確認して

ジョングクに下に降りるようお願いします。

「お姉さんが 10時になっても帰ってこなかったら 下に降りてきてって」

さすが セボム 。

1階のロビーでは オ・ヨンオクが旦那のソン・ウチャンとともに外をうかがっています。

そこへオ・ジュヒョンがエレベーターで降りてきました。不敵な笑みを浮かべています。

イヒョン達はカートを押して急いでドアの前まで戻ってきましたが

オ・ヨンオクがドアを開けません。感染してないかどうか顔を見せろと言います。

この一刻を争うときに ドアの前で 大喧嘩です。



すると オ・ジュヒョンがスマホを取り出し なんと あのゾンビ奥さんが出していた

声を流し始めました。まるで それに呼応するかのように あたり一面の部屋から

ドンドンと壁を叩くような音が…

ちょうどそこに ソユンとジョングクが降りてきました。

すばやくスマホを取り上げるジョングク 逃げるオ・ジュンヒョン。

ドアのつっかえ棒をはずすソユン。

おかげでみんな無事でした。

止まらなかったスマホの音は イヒョンがスマホごとたたき壊しました。

怒り狂ってオ・ジュンヒョンを追いかけるイヒョン。

オ・ジュンヒョンは「惜しかったな 絶好の機会だったのに」とうそぶいています。

そこに 追いかけてきたイヒョン。清掃業者のエプロンについていた血を

手に移して オ・ジュヒョンの顔に塗りたくってやります。

叫ぶオ・ジュヒョンに「こわいだろ!おそろしいだろ!このくそが!!」と

もう いつものイヒョンじゃな~~い状態です。

セボムが追いかけてきてイヒョンを止めます。

?でも 清掃業者のエプロンの血って感染者の血ではないよね???

部屋に戻って 手を洗うイヒョン。見守るセボムに

「ごめん どうかしてた」

「あんたがいなかったら 誰もが感染していたわ」

と言って イヒョンをやさしくハグするセボム。

「お疲れ様 ヒョナ」



ハン・テソクは 壁の前で抗議行動を繰り返す市民をモニターしていました。

そこにイ・ジスから 感染した住民が住宅団地から抜け出してきたのを確保したと

報告があります。その患者を抗議行動をしている市民の前に 自ら抜け出してきたかのように

解き放てというテソク。治療薬を開発する時間稼ぎが必要だからのようです。

非情で冷徹なハン・テソクの命令です。

(6話に続く)















ハピネス 5話 前編

2021-12-05 16:59:25 | ハピネス
なんだか 腕が痛いんです。

長いこと  肩の腱が 一か所 痛かったんだけど

(ほんとに指先でここって言えるぐらいの局所で)

そこの痛みが ようやく薄まって 楽になってきた~と喜んでいたら

今度は 腕の前腕が痛い。? おもだるい? いたい?の中間。

特に マウスを持って クリックすると ⤵⤵⤵

長時間 パソコンに向かうのは 控えようと

30分ぐらいごとに休憩とって ぽちりぽちり。

まあ 進みませんよ。(´;ω;`)ウゥゥ

待ってってくださっている方 ごめんなさい。



↓↓↓↓↓↓ ここから ネタバレ ↓↓↓↓↓↓

アパート団地全体の危機を間近に感じて

セボムは武器のなるものを取りに部屋に戻ります。

留守番のソユンが 母親に電話をかけてもメールをしても

応答がないというのを聞いて自分の携帯を確認すると

電波がつながらない状態に

「後から連絡つくから…誰が来てもドアを開けないでね

 すぐ戻ってくるから テレビでも見てて…」というセボムに

ソユンが「テレビも見られないよ」と言います。

急いで確認するセボム。テレビ画面には 

「今の場所を移動しないで 救助隊が来るのを待ってください」のテロップが。

そのころ 1階のロビーには ジョングクとイヒョン,ジムトレーナーのキム・スンボム

キム・スンボムは 落ち着かない様子で バリケードを作っています。

自動ドアのガラスは チラシなどを張り付けて外から中がすぐに見られないようにしています。

獲物が見えなければ追ってこないということかな?

イヒョンは キム・スンボムの異常に落ち着かない様子にいまだ疑念を抱いているようで

ジョングク先輩に 銃を返して「あいつから 目を離さないで」と言って

外の様子を伺います。外は,先ほどと打って変わって静まり返っています。

302号室では,高齢女性チ・ソンシルが息子に狂人病のことを心配して話しかけますが

ユーチューバーの息子キム・ドンヒョンは 突然サーバーがダウンしたので

それどころではありません。「更年期だよ」と母親に目もくれません。

401号室のナ・ヒョンギョンは非常階段を下りています。

兄ナ・スミンが妹を追いかけながら,目撃したほかの棟の狂人病になった住民の話をしています。

「子どもたちは大丈夫かな?」

「ここより 大丈夫よ」

そこに302号室のユーチューバーの息子が合流

3人は 1階に降りてきて,バリケードにびっくりします。

ジュングクは ジムに行くように言います。他の人もそこにいるからと。

地下駐車場入り口では,自動ドアのガラスの外側についている血の手形をみても

1202号室の奥様オ・ヨンオクが 他の棟の住民たちが感染していることが

信じられない様子です。そこにさっきの3人も合流。

血がついていることや あちこちドアを締め切られていることで

わいわい騒いでいます。清掃会社のアルバイト アンドリューと

302号室の旦那さん キム・ハクジェもいます。

オ・ヨンオクは 自分たちを怖がらせることで この棟の代表になろうとしているのではないかと

イヒョンに言います。この奥様は 棟の代表でいることが大切なようですね。

302号室のキム・ハクジェは 息が詰まるからドアを開けろと詰め寄って

イヒョンを困らせています。そこに セボム登場!

なだめてくれるかと思うと 黙ってドアを解錠 あけ放ちます。

「出て行きたい人は 出てください。」

急にトーンダウンする キム・ハクジェ。

601号室では 隣の弁護士クク・ヘソンが妻で秘書のシン・ソユンと

オ・ジュヒョンの言い分を聞いている所でした。

そこにアンドリューがやってきて ジムに集合するように伝えます。

イヒョンとセボムは もう一つの地下駐車場への入り口を封鎖しに来ました。

やはり外には人の気配はありません。

セボムは 今が正気に戻っている時間なのだと推測します。

そして 正気に戻った人々は 自分のしたことが信じられず

すべてを洗い流そうと 家に戻っているのだと。

イヒョンは 外と連絡が取れなくなったことについて

外でも混乱が増しているのか それとも 自分たちは見捨てられたかだと言います。


いや~ 情報が閉ざされると とたんに人って不安になりますよね。
平時の時は いいですけど,災害や事故の場合は すぐさま情報がほしいですもんね。



そのころ ハン・テソクは 軍が包囲した とあるクラブの外に

おそらくクラブで薬が取引されている現場を押さえようと来たようですが

会員限定のパーティーの最中で 軍が来たことに気付き中から鍵をかけられたようです。

「音楽を止めろ」

ハン・テソクの命令で クラブの電源が切られました。

すると ドアの向こうから 異常な物音が…

すかさず ドアを開けずに 他の階のものを非難させ

ビルを封鎖しろと命令を下すハン・テソクです。


地下のジムでは 住民が集まっていますが

感染者を見たという話を信用できないと クク・ヘソンが言います。

そこから 言い争いになります。棟の代表でありたいオ・ヨンオクが

止めに入りますが,今度は オ・ジュヒョンが紙幣をちらつかせます。

「外の様子を見に行ってくれたら300ドル差し上げます」

清掃業者チームが手を上げます。その様子を 録画している ユーチューバーの息子。

まあ大勢の それも いろんな立場の住民たちなので 意思統一は難しいですよね。

コロナですら 当初の対応は人それぞれ違いましたもんね。

今の世界の状況と リンクしていて 興味深いです。

ジムのトレーナー キム・スンボムが 閉じ込められていた時 こっそり水を飲んだことを発見した

イヒョンとセボムは 彼を手錠でつないで 様子を見ることに

202号室で 一夜を明かすことになった清掃業者チームは

掃除のおばさんも入れて 4人で 譲ってもらったラーメンを食べることに。



部屋に戻るイヒョンとセボムはソユンに現状は内緒にしようとしますが

ジョングクがけっこうしゃべっちゃってました。

嘘の付けない男のようですね。

私は大丈夫と気丈に振舞うソユンですが

とどかないメールを何通も送っている後を見て

気がかりなセボムです。


(5話 後編に 続く)






ELLE グラビア ハン・ヒョジュ 

2021-12-04 11:18:54 | ハン・ヒョジュ
ヒョジュちゃん インスタに ELLEの撮影ショットを UPしてくてます。


あれ?左目じりのほくろ こんなに目立ってたっけ?
(王子とおんなじ場所~♡)






寒いけどみんな病気せず ハピネス(幸せ)だったらいいな。





↓ 動くヒョジュちゃん かわいい~(^-^)
https://www.instagram.com/p/CW5qkDhhI8n/