
広い水槽で、アジが気持ちよさそうに泳いでいます。
今日は暑いです。強烈に暑いです。
アシカに限らずでしょうが、まぶしいのが苦手なようなので、ナナは練習をボイコット。いったん口に入れた餌もペッと吐き出して、さっさと帰ってしまいました。
プールの中でゆらゆらゆれるアジはまるで泳いでいるかのように見えました。

例年、今の時期は町の祭りのお世話で土日に休めないことがほとんどだったのですが、何年ぶりかで休めたのでやって来ました。しかし、熱帯夜では車中泊は厳しいので、家でしばらく寝てから早朝出てきました。…が、岡崎辺りで故障車渋滞にはまり、到着は9時5分前とぎりぎりでした。

入ってすぐにフウセンウオ。
コンペイトウとそっくり。でも色に固体差があってカラフルです。
最初にフウセンウオを見に行ったのは、札幌のサンピアザ水族館。
ただ展示終了していて見られず、後にたまたま見ることができたのが八景島で、それ以来です。ほぼ毎月コンペイトウを見ているので「きゃわいーっ」って感覚が沸かないのは仕方ないかも。数年前に繁殖してから年中ちっちゃいコンペイトウを見られるようになったからだろうなぁ。しあわせやわ。

でもまぁ、見飽きることはないけど。

5本バサミのザリガニ。
わかりにくい撮り方してしもた。

ハダカジャナイカメガイ
「殻つきクリオネ」
バッカルコーンは見られません。
チムチムッと口が動いています。

10分ほど待ちました。
息継ぎしません。

ピラルクいました。
サイズからすると1歳~1歳半位でしょうか。まだ顔が幼いです。
1~2年後辺り楽しみですね。

写真撮り終わるまでこのままポーズを決めてくれました。
こいつは客の気持ちのわかるやつです。

アリゲーターガー(ひ弱)

チンアナゴ(特大)




「あっ、ゴンズイ玉」と言っているお母さんがいましたね。
小さい子ども連れの方でしたが、タケスイ常連さんでしょうね。
「サメいなくなった」とか言ってるし。子どもより反応いいし。



ボクシングのプロテクター着けてる様にみえてきた。


アイはショー中ずっと寝てました。
この瞬間だけ目を開けていて、後の写真は全部目をつぶっていました。


あぁ~死んでる。

ありゃ?
さっきと変わってるなぁ。
水流で動いたか?

よーく見ると口元が少し動く。
こいつ死んだ振りしとんかい。
ひっくり返って動かんけど、地味ぃに場所変わるし。
何でいつも仰向けなん?

ラブ特訓中



コウイカの赤ちゃんで、2センチくらいです。

ちっちゃくても変幻自在の体色変えはすごいです。
一瞬にして濃くなったり淡くなったり。

涼しげな館内とは違い、外は猛暑です。
37℃位あったようです。
この後名古屋港に向かったんですが、一瞬意識不明になりそうなくらい暑かったです。事故らんでよかった。
フウセンウオを何度か見に行ったんですが、3人ほど「コンペイトウみたい」と言っている人がいて、意外と驚く。そんな知名度ある?