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くりくりめだま

気ままに水族館訪問記
動物園もちょっと行きます

ふがぁ~寝た寝た

2009年04月29日 | 越前松島水族館

乾くとヒゲが丸まっちゃうんだよねぇ~


ほらぁ、くるくるぅ


もどらんなぁ


もういいや。水つけてもどそ。


新イルカプール(ほぼ)完成。
松○さんがショーをやってるのを見るのは、何年振りやろ。
タイミングが合わんかっただけかなぁ。


今日は1回見ただけで帰ってしまったんですが、ショープールの横窓からも見れば良かった。


ショーじゃない時はこんなです。


コンペイトウの赤ちゃんその後。


コツメの部屋は3つあるんですが、最後の一つ(右側)が今回見られました。この部屋だけは観覧側のドアを閉める事が出来ます。中にいたのはシウバとニコなので、次回出産があった場合この部屋だけを非公開に出来ると言う事ですね。なるほど。


この部屋にいたシウバとニコ。
もう時期餌の時間で起き出した。


一番左の部屋で寝ていた子供たち。


午後から行ったら、駐車場が一杯で初めて上の階に入れました。
上もなかなかいいな。

飼育の日…たまたま

2009年04月19日 | 二見シーパラダイス

二見=海獣のイメージが強いのは仕方がありません。夢海子がいるからね。
失礼ながら、さすがに施設が古くなっているからアクリルの透明度が上がると格段によくなるんだけど、payかかるからなぁ。
でも、fish魚館もちゃんと見ると結構いいんですよ。これきれいでしょ。どこにあるかは探せばすぐ見つかります。あなたもこのブログ見てるだけじゃなくてすぐに来なさい。
鳥羽・二見ツアーはいいよぉ。たまには志摩マリンランドもよろしくね!

18日はちょっとだけしか行っていないので、19日分とまとめて書いておこう。
あぁ、もちろん2日とも夢海子はかわいいです。しゃーないわなぁ。もぉ


ほらね。


ジャングル大帝レオのお父さんのパンジャのようです。こんなん赤ちゃんじゃないやろデカ過ぎ。
なんなんこれ。もうしばらくすると破裂すんで。
一旦落ち着いて、少し減るんだったと思うけど。これはなぁ…でかいなぁ。前鰭なんか体の肉に隠れて見えんもんなぁ。


アゴヒゲの平くんです。野生なのに…人に慣れ過ぎ。
最近では良くプールにも入るようになったそうです。この子は人間で言うところのお風呂嫌いに違いない。
ヒゲすげーなぁ。


サン太はいつの間にか名古屋グランパスのキーパーとしての道を歩み始めようとしていました。
サッカーあんまり見んからなぁ知らんかった。がんばれサン太!

★ここから19日★
飼育の日…ツメナシのチィちゃんの誕生日


誕生日イベントとして、ツメナシに餌やりが出来ます。
ただ、チィちゃんに人気集中でヒカリ君はあまり餌がもらえずちょっとすねてました。


氷で出来たバースデーケーキから魚を取り出そうと必死。


…で、やっばり落とした。


ケヅメのリックちゃんも暖かくなって出てきました。
食欲旺盛ですね。


べぇ~がらみの物はとりあえずなんでも買っちゃうんですが、これだけは買ってもなぁ…お土産かなぁ…
今回はパスしました。

今日の主役

2009年04月18日 | 鳥羽水族館

去年越前松島でアバチャンを見た時のような衝撃でした。
このアカメアマガエルは、その名の通り真っ赤な目が特徴のとてもきれいなカエル。
でも夜行性のため、展示しているような時間にはほぼ100%目を閉じてじっとしています。草の中に隠れているととても見つけにくく、葉の裏側などによく隠れているんですが、やっとの思いで見つけたところで地味~にしているだけです。
今日もどこにいるかを探すだけのつもりだったのですが、これを目にした瞬間心臓がバクバクしましたよ。

今まで目を開けたいるところは鳥羽水で2度見た事があります。
一度目はたまたまビデオで撮影中に、葉っぱが揺れたのでそこを見たらほんの一瞬だけ葉っぱの隙間から顔が見えました。その瞬間からアカメアマガエルにはまってしまいました。2度目はお泊まり水族館のとき。暗い中、わざわざtanizo-さんが外に出して見せて下さったとき。改めてきれいなカエルやなぁと思ったものです。
今まで、何度鳥羽水に足を運んでこの瞬間を待ちわびた事か。でも日中に「見たいから」という理由で「外に出して下さい」とお願いするのはルール違反。ただ、ひたすら待つのみというのが私のスタンス。それだけにこの感激はひとしお。今、この瞬間にこの場所にいられた幸運に感謝します。
そして今回は、カメラ・ビデオ総動員で撮りまくりましたよ。その間ほんのちょっと動いたくらいで、ほぼじっと待っていてくれるかのようにポーズしてくれていました。
越前松島でもこんな瞬間がいつか訪れてほしいと願っています。…もうちょっと葉っぱ増やしてあげたらいいと思う。いつも向かって左側の壁にくっついているから。隠れるには葉っぱが少ないのか弱いのか。分からないんですけれど、そんな気がします。


さて、そしてもう一人の本日の主役です。

今日の「新アボットアイランド」は、木町に振り回されてしまいました。
ショーの間中、プールでのんびり泳いでしまって、アシカ・オタリアたちがプールに入れません。
一旦あがっても、また入ってしまうの繰り返して、ハチャメチャでした。
アドリブで全ストーリーが進んでしまうという始末で、うけてはいましたが、私には初めての「新アボットアイランド」でしたので、“本当のストーリー”はよくわからずじまいでした。
おもしろかったからいいけど。次回に持ち越しです。


この子も木町の被害者。あぁぁぁぁぁ…


コーラルリーフの内側にできた新水槽。これまでの個水槽が並んでいるのに比べると観覧スペースが広く感じます。奥の水槽とも一体感があっていい感じです。


二階建てバスのような…シイラ。
年末に来た時にはあまりきれいに撮れなかったので載せなかったんですが、その存在感は大きいですね。


別の角度からスナメリを撮ってみました。


先週竹島で尋常じゃないほど水槽にへばりついて見たオオグソクムシの世界最大種。
このヒレで泳ぐところも見てみたい。オオグソクムシの意外なほどの俊敏な動きと同じように素早く泳ぎ回るのだろうか。なんか、すぐ沈みそうな感じがするんだけど。


鳥羽水の中でも一番好きな極地の海。
このところ、イロワケとラッコが多かったので、今回はバイカル。
こうして見ると、ひげで顔全体を防御しているようです。


どきどきサメ展では、入館口に展示されていたメガマウスの剥製が天井を突き破って吊るされています。
やる事がすごいなぁ。自分だったらこの発想は絶対ない。天井がもったいないとか考えるたちだから。
貧乏性なんやろなぁ。その上めんどくさがりだし。


今日はほとんど鳥羽水にいて、最後少しだけ二見に行きました。
ツメナシカワウソ…鳥羽にもいるしぃ…
このこものんびり顔やなぁ

キョーレツやなぁ

2009年04月11日 | 竹島水族館

水槽にウジャリと入った大小のオオグソクムシは、水槽が明るくてとっても見やすく展示されています。見え過ぎて困るほどよく見えるから、苦手な人は近寄りも出来ない。逆に好きな人は水槽前から動かない。しかし、これを喰ったのかよ…げぼっげろげろげろ


ETCの休日1000円もあり、気軽に来てしまいました。
せっかく昨秋年パスを作ったんだし、これでお昼を食べて戻ってくるのも自由自在。朝も早よから行って見ると、潮干狩りの人で一杯。水族館前の駐車場に停めて、竹島まで散歩に出かけました。


年パスを手に持って、入口に向かうとこんな貼り紙が…
開館5分前から親子連れがぞろぞろと入って行った理由がわかりました。あっという間に館内はシートが広げられ、子供たちはそれぞれお気に入りの場所で絵を描き出し、隙間を縫うように空いている水槽の前を見て回るしか出来ません。…タイミングわるぅぅ~


ボララス・メラー。きれいな魚ですね。
でも、名前は覚えられないと思います。

カクレクマノミとか有名どころは別として、小さい魚は描きづらいから前が空いています。それと地味な色合いの魚ね。
大人気でぎっしりなのは、サメやエイ等のいる大水槽前。
困った事に、本日の目玉として見に行った企画展「グルメハンターさんちゃん」は、この水槽の横。なので、端っこしか見られない。
引くまで待とう=閉館際。


きゃわいぃ~
とりあえず言っときました。


メキシコサラマンダーの赤ちゃんが産まれそうです。


おいしいけれど、「食べる部分が少なすぎ」のアカグツ。


こっちは確実に旨そう。


土管の中にかくれんぼ。手の掛け具合がいいなぁ。


ウミグモは、そのまま唐揚げかカキ揚げならいけそう。
煮炊きすると柔らかくなるから「ふにゃっと感」で喉を通らないかも。ウミグモせんべいなんかもいいかな。白エビせんべいが有名な所だからシリーズ物でどうだろう。


アイちゃんは以前よりふっくらして来ました。
もうちょっと太ってくれるといいんでしょうね。


リングキャッチも寝ながらやるのが得意です。
起きてるぅ?


写真だけ見ると海にいるみたい。


子供達にも大人気のオオグソクムシ。
ウミグモとヌタウナギの間にいるんですが、オオグソクムシの所が圧倒的に指紋が多い。指紋でよく見えなくなるほど。
巡回の度にタオルで拭きましたが、すぐ指紋だらけになります。特にきれい好きと言うわけじゃなくて、ただ写真を撮りたかっただけですが。