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くりくりめだま

気ままに水族館訪問記
動物園もちょっと行きます

お持ち帰りでお願いします

2015年05月30日 | 二見シーパラダイス

ひとつくださいな。


金曜の夜、予想より暑い上にまだ五十肩が治っていないので車中泊をやめて夜遅くにチェックインできる松阪の宿を取りまして、朝ご飯を食べてから仕事に行く風の皆さん(連泊の建設関係者と思われる方々)をみなから、お仕事ご苦労様ですの心の言葉を発し、私は遊びほうけに出かけました。
そしてこの交差点。どっちに行こうがうれしくなる交差点です。


鳥羽水前の小鉄参りです。
開館前にも見られる有り難さ。この後小鉄を見られるとすれば閉館後なんだけど駐車場の閉鎖時間も気になるからね。開館前がゆっくり見られる。


鳥羽水から移動後、真っ先にあやめを探せ。
1羽ずつ目を見て見つけました。
大人になってもあやめはあやめだ。判ったぞ。うれしーぞー
ホッとしたところでふりむいた


いきなり目の前にいるわ。
そんなにビデオカメラおもしろいかなぁ。
えらい喰らいつき様やなぁ。








一回プールに落ちてきました。


保育園児みたい。兄弟っていいなぁ。
これが1頭だったらみたいになるんかな。


サン太とむすび


カンタ


秘密基地に潜むシャーじいさん


魚館が大改修工事を終えていました。
カーペットが全面的にはがされている。
確かに、ここはコンクリも凸凹あるし、カーペットにつまづく時もあるからなぁ。
はがした方がよさそうです。
今度来た時は、きれいに貼り直されているか、そのままか。
多分これで完了だと思うけど。


10000日越えてから初ですね。5ヶ月ぶりだから。
最近ノコギリエイが単為生殖するということを知り、もしかしてここのノコギリエイも対象のノコギリエイではないかと期待しています。


おばあちゃんと書かれていますけど、実際のところわからんもんなぁ。30年近く飼育されているわけだから、そろそろどうや?いっちょ産んで見んか?


ガンギエイが見当たらないので回遊水槽に来て見ましたが、いません。
みんな死んじゃったそうです。来年の春先に期待です。結構普通に獲れるらしいから。
こっちに入れたらどうだろう。
そうそう、ノコギリエイもガンギエイ目なんですね。




ピチピチあやめちゃん




FSPでセンター張ってます。


たそがれヒマ。
ちっ、夕日がまぶしいせ風。





今日は、ゴマフとあんまり遊べなかったな。
うろうろする時間帯を外した。


今日は大人になったあやめと、この子らを見に来たようなもんだし。


閉館まで見てよう。








ついつい閉館後も見てましたけど。
また手動ドアで帰りました。駐車場の機械が動いていて良かった。

10年経ったのか

2015年05月30日 | 鳥羽水族館

5月15日。鳥羽水族館は開館60周年を迎えました。
開館50周年だった10年前は5月15日が土曜日だったので、閉館時間まで鳥羽水の中にいましたね。
午後3時過ぎ頃からだったか、正装された招待客の方々が館内に現れだし、アシカショーステージで特別のアシカショーが開催され、式典が行われていました。
招待客だけだったので、私なんぞはアシカショーステージのそばまで来て、スタッフの方に「すいません、今日はだめなんですよ~」と言われました。
判ってましたから、「やっぱりねぇ~」って下に降りましたけれど、記念式典とか言うものは基本「形式」ですからね。
本当にお祝いすべきなのは、スタッフの方たちや、その場にいる必要はないですけれど、こよなく鳥羽水を愛して止まない人たちであればいいのです。

60周年おめでとうございます。


サンゴ水槽は10年前よりはるかに立派な水槽になりました。
展示を始めたときが完成ではない。一番の見ごろは何年も先であることを教えてくれた水槽です。ファインディング・ニモが公開された時にスタートした水槽であって、年月を重ねる毎に見ごろが先へ伸びていく水槽です。






伊勢志摩の海


海洋哺乳類が好きなので、ここでの主役はスナメリですが、それは私にとってと言う限定のことで、誰もがそうとは限らないこともあります。


写真を撮ったり、ビデオを撮ったりしますが、時間は短くても一通り見て回ります。


魚好きの方からすれば、見落としだらけだと思いますけれど、日帰りで二見と梯子する場合、いたし方ありません。


2階の奥で人工保育中の子達が元気そうだとうれしい。


ジャングルワールド。
ここではマナティですが、この巨大魚は好きだわ。
自宅で飼育する気なら、専用の家を建てるつもりでいないと飼えない魚。


以前は屋島にいたピラルクが一番大きいかなぁ?と思いましたが、それを抜いたかも知れません。
10年前にも見ていた個体なのかまでは判りません。
局部的な写真ばっかり撮ってきた。




さっきの胴体と尻尾の個体ではありません。
こいつはでっかい割りにあんまり赤くないです。
ピラルクって赤い魚という意味だったかと思いますが、ピラルクモドキとかってあり??
一般的にダークメタリックですが、こいつはプラチナピラルクです。


東京タワー水族館にいたパーカーホのでっかいやつと、東京タワー水族館にいたスッポンモドキのでっかいやつ。スッポンモドキの前足を餌だと思って吸い込もうとしているパーカーホ。何回か脚が口の中に入っては出てくるの繰り返し。これ、一瞬の出来事ではありません。いつまでやっとんじゃってくらいやってました。しかも、やんわりやんわりと。
気付かんパーカーホもなんだけど、うっとうしいのに動こうともしないスッポンモドキ。


今日は運悪く、かなたはひっくり返ってくれませんでした。


かなた、今日は一回しかミライに餌を取られませんでした。
以前からそうだったか覚えていないんですけど、かなたは他のマナティより餌をこぼす?
だいたいミライに背を向けて食べる?
ミライに取られまいとあわてて食べる癖がついたのかもしれない。




個人的に、はまらないカピバラ
いや、否定はしないよ。否定はね。


極地の海。
このコーナーがなかったら、鳥羽水半分来ていない。
イロワケ、バイカル、ラッコ。
以前で言えば、のとじまといしかわ動物園を併せれば見られるんだけど、ぐるっと回転するだけで全部いる。特にイロワケは好きだわ。
鳥羽水に来て、イロワケを見てのとじまにいく回数が増えたもの。


今回は、鳥羽水が60周年だったから来たなんてわけじゃないですよ。
年に何度も来ていて、しかも開館記念日は過ぎているわけだし。
ステラの様子を見に来たようなものですから。スカイは結構肌がきれいですね。いとこのツバサはボコボコですけど。元気ならどうでもいいけど。


しばらくステラ三昧。


後どれくらいかなぁ。










メイも11歳かぁ。夢海子と9歳違いか。
これをすぐ忘れる。


またイロワケに戻って


またメイに戻って


大体、セイウチ笑の15分前にセレナを見る。






水の回廊で、セイウチを見る前にほぼ立ち止まってしまう。
このプールが好き。何だかいつも楽しそうに思える。


へんないきもの研究所。
何だかわかんないものを展示する。


何だかわかんないものです。


抱卵中ですか。


ずっとショーの内容は引き継がれていて、基本的に変わっていませんが、登場するセイウチのサイズが年々変わっていく。


いつのまにやら、ウーボー君に見えてきた。


日本の川。
休憩所じゃないんだけど、ここは本当に居心地がいい。
上手い具合に、疲れた頃ちょうどこの辺りに来る。


黒いチンアナゴ?


奇跡の森工事中は、遠くからちっこーくてぼんやーりしか見られなかった。ワーニー。


お初です。
「森」ですかね。砂漠みたいだけど。
つり橋わたらなかったから「森」に見えんかったとかないよね。




朝、開館前に二見で小鉄見ていたんですけど、日帰りなんで先に鳥羽に行ってきますって言ったら「ねこ見てきてね」って言われました。
片方寝てたっていったら、夜行性だもんって、二見で言われた。


もうちょっとちっちゃいのなら近所にいそう。


アカメアマガエル
3匹見つけました。いま何匹いるんだろう。


5月で30℃はいけませんねぇ。
暑いわなぁ。




海獣の王国
キンタかな。大体同じ場所でぶふぁっ
呼吸のタイミングはプールの大きさなのか、呼吸のペースなのかわからん。
小鉄も同じ場所で息継ぎする。


古代の海
ここも比較的長居する場所。
以前からチョウザメをボッサーッと見ているのが好きだったけれど、オウムガイ、カブトガニ、シロワニ、各種ガー、アロワナ…どれもボッサーッと見る。
基本館内全部ボッサーッと見てるけどね。








コーラルリーフで大発見!!!!!


ここでもボッサーッとしていたんだけど、いきなり目の前にスターが現れてあわててカメラの電源入れて、ぶれてもやっと撮れた1枚。
帰って来たギチベラ様ですよ。
一時はあっちでもこっちでも見られたのに、ここ数年ぱったりと見られなくなっていた幻のひょっとこ魚。スゲー何年ぶりかだったから感激したわ。


ギチベラ騒動で興奮してしまって、コーラルリーフを中から外からと走り回っている内に、そろそろ予定の時間。じゃ二見に移動と思っていたら、小学生くらいの男の子数人が「ザリガニ見たか」「見た見たでかいのいた」って会話が聞こえて、引き返した。


何時までで二見に移動と決めているので、その少し前に欲しいものがあればショップに入ります。そのあと数分あると、最初の頃に回ったところをダイジェストで回ります。
その日気になったところをもうちょっとだけ見る。
今回はステラの日だったので、ステラに行ったんだけど、結構これが気に入って写真はこっちにしました。


帰りに寄り道。




さて、二見に向かいます。車に乗りながら適当にシャッター押したら写ってた。
運転しながらですからよそ見はしていません。後で見てみたら、そこそこうまく入ったなぁと思って、今回は60周年で60枚目の写真です。




東京タワー水族館

2015年05月25日 | 水族館

テッポウウオの方が一般的な呼び方だと思うんだけどなぁ。

東京タワー水族館は、その名の通り東京タワーの下にあります。
入館券がなく、入館料を払うと東京タワー水族館の「レシート」が渡されます。


東京タワー水族館は鳥羽水族館についで飼育種類の多い水族館らしいです。
限られたスペース(ビルの一角)に、多種の魚を展示するためにはなるほどの手法がありました。


何度見ても名前の覚えられないあれです。あれ。あれだほら、あれ。


バタフライフィッシュなんかいるよ。
まさかこんなところで見られるなんて、行けないと思っていたので前情報をほとんど入れずに来ましたから驚きです。


デンキナマズ


ファイヤーパロットとスッポンモドキ。
この2種を同時に見ると、二見のイメージに直結しました。


全体的に、このような水槽で、限られたスペースの中にたくさんの種類を展示しています。
主に淡水や汽水域の魚です。


どうだ東京タワー水族館だぞ。てな感じです。


時間が短いのでさささーっと回ってきたんですけれど、後で写真見て、これ本物かなぁと疑念を持った1枚です。


水槽が小さいというところの利点は、アクリル面との距離が近いので結構きれいに見られます。
変に照明もこだわりなく、大方は昼白色蛍光灯の色です。


小型の魚が多いです。しかもその幼魚である割合も多い。


予想に反して、結構楽しいです。


ハリセンボンも1匹。10cm以下。


サラサハタも子供で、食べ応えなさそうです。


見えていませんが、多分333匹いたと思います。




成魚として1mクラスに育ったジャウー。この水族館では貴重な大型の大型魚です。


ここにも東京タワーが。
下にはチンアナゴとニシキアナゴがささっています。
私の部屋に置いてある扇風機に、同じのが鬼の角のようにくっついています。


キッシンググラミーは狭い中でも縄張り争いがあって、こいつはちょっと強いやつみたいです。


これ小さくて最初判らんかったけれど、パーカーホの子供です。
鳥羽水のマナティプールにいるでっかいやつ。のちっさいやつ。
とは言うものの、30cm近くあるからここでは大きい方です。


これちょっと、グロテスクです。体の3分の1ほど口で、赤頭巾ちゃんに出てくる狼みたい。
ビデオには名前も写してきました。
ジャウーと同じく大型魚の成魚で、1mを越えています。


一番最後は、日本庭園の中の池風のところに錦鯉。
これは玉子をお腹一杯に抱えているのかな。


もう少し時間があったので、バタフライフィッシュまで戻りました。何とかバタフライ感が出ないかと色々写真を撮ってみましたが、上手く行きませんでした。
本当は水面から見たい魚ですが、満水状態の小さく区切られた水槽にたくさんの魚が入っているので、値段の書いてないペットショップのようです。
バタフライフィッシュくらいは、数箇所あった上から見られる水槽に入れて欲しかったなぁ。

すみだ水族館

2015年05月24日 | 水族館

この子の目には何が映っているのだろう。


ペンギンプール越しの空。
ちょっと疲れていたのかも。座ってボーっと天井を眺めながら、空気がよどんでいるような気がしました。


上の階からプロジェクションマッピング。
ペンギンキャディより。
見てて哀しくなっちゃった。


60cmくらいの水槽だときれいだなぁと思っていたんだけど。
このサイズで水草を展示すると、自然界の「本物」をみたいと思ってしまう。


アクリルの厚さは、ちびべー1個分。


この水槽の中で自然の営みを再現するには、こんな子達も大切な存在です。
お客さんの中に「何で水族館まで来てこんなエビなんか見ないかんのや」とか聞こえたんだけど、その時にちょっと気付きました。
このエビだけではないんだけど、この辺り(すみだ水族館の半径何キロか判んないけれど)には、この環境がほぼ残っていないことを教えてくれているのかな。…と


噴出す水と細かな気泡。


反対側も。
何撮ってんだと言われるような写真なんですけど、すみだ水族館の中で一番印象に残った「展示」かなと。


クラゲを見ると癒されるとか聞きますけど、実はクラゲを見てではなく浮遊するクラゲが目に見えていない水の流れを見せてくれているからかも。もちろん種類や展示の仕方によるけれど。


角地が休憩場所になっているのは水流が穏やかだからでしょうか。
アザラシやイルカも角っこでとどまる事が多いです。


上から眺めることを前提に改良された金魚を上から見ることは自宅で飼っている人でも意外と少ない。意外でもないか。


金魚と共に、これも江戸リウムの一部。
縄張り荒らしのビデオ親父にケンカ売りに来た。


1.2.3.4.5.6.7…634匹いました。
いたいたいた。いたんだ。


一旦スカイツリーに昇って、再入館です。
ツリーの右下辺りの少し青い空の部分をジーっと見ていると雲が右に流れていきます。
写真のようですけど、動画なんです。

うっそー


お昼の列より短かったけれど、年パスになっていたので、ささーーーっと入れます。


一回目に時間を取れなかったところに時間をかけましょう。


シロワニは何館では決まって見るんですけれど、北陸では見かけないですよね。鳥羽に入ってくれたおかげで、結構頻繁に見られるようになりました。

あぁ、お父さん、これホオジロザメじゃないですって。そんな自慢げに言わないでくださいよ。違いますから。


続・水族館で働くことになりました


近年、ハナガサクラゲを展示しているところが随分増えました。
10年ほど前までは鳥羽水の写真でしか見た事が無かったのに。
ここでは、前面に置かれた水槽ではなくて、バックヤード側(中には入れないけれど全部見られる)の一番手前の水槽にいました。
展示水槽には人が二重三重になってみているのに、たった3mしか離れていないこの水槽は私一人のために置いてくれてあるかのように見放題で、誰も近寄っても来ません。


ホオジロザメのお父さんだったら、間違いなくアンモナイトって言うな。


一回目の入館時には気付きませんでした。出口のショップに何でダイオウグソクのぬいぐるみがあるんやろって思ってた。


誰かこれ、個人的な趣味で入れた?


この後、一回目と同じような雰囲気なので、ボケラーっと見ております。




















和金と緋鮒って見た目に判らん。
てっきり、鮒と同じ尾だったら緋鮒で三つに割れてたら和金かと思っていました。
それって三つ尾和金というんですね。
ペットショップの和金と書かれた生簀の中を見ていたら数匹いたので、すくってレジに行ったら、「あれっ、こんなんいました?」って言われました。「ハイ、さっきまでいました」と返事しました。
でも全部死なせちゃって大反省です。





オットセイがさぁ、見つけられなかったんよ。やっと見つけた。
こんなところに居たんかぁ。ペンギンの裏っ側のペンギンプールにつけた引き出しみたいなスペースにいた。
こんなところに隠してるんかいと思ったよ。


この水族館、設計が理解できない。
完全室内型はわかっているけれど、天井はともかく、外に出るまで小窓一つない。
空調はちゃんとされていても、窒息しそうな気がする。

プロジェクションマッピングをするんだったら、ペンギンに向けて派手な演出するんじゃなくて、天井に向けて青空を映したり、側面に草原の映像や風の音。次の時間は天井をプラネタリウムにしたっていい。砂漠だったり、氷の世界だったり、小笠原の海の中の映像でもいい。
室内型ならではの、天井をもっと上手く利用すればいいのに。

と、思った。
1枚目の写真に戻って、このペンギンに見せてあげたい。
ペンギンはそこにいるんだから、「みなさん、ペンギンたちと一緒にご覧ください」でいいんじゃないかな。

東京あそび

2015年05月24日 | その他

計画から5年。ちっさい時からの友達と東京に旅行です。
当初はスカイツリーが出来て、少し熱が冷めた頃に行こうとの計画でしたが、10人を越えるとなかなか日程に苦労します。
土日に休み、土日は仕事、その時期は休めない等々、全員職業が違いますから日程の調整に2年を要している内に北陸新幹線が開業してしまいました。
住んでいる所からだと、空港から飛行機で行った方が速いし安いんですけれど、一生に一度かとみんなで言いながらグランクラスに乗ってみることになりました。
二度と手にすることのないと思われる切符なので写真撮っちゃいました。

新幹線と言ってもね、すぐには乗れないんですよ。金沢に住んでいるわけじゃないから。
こんな景色のところから普通列車に乗って…


ちょっとだけなんだけど、特急に乗り換えて金沢まで。


金沢からだとグランクラスは最後尾です。
とりあえず全員が写真を撮る。
新幹線に乗るなんて人生で4回目くらいだと思う。北陸には縁がなかったですから。
これからも福井までつながったところで使わないだろうなぁ。大阪までつながらないと。


朝ごはんは食べてきたけれど、早速軽食。
グランクラスは飲み放題で、軽食付です。
私にはもったいないです。最初のお茶一杯で、もう要りません。
和食と洋食を選べますが、洋食はサンドイッチです。コンビニサンドとどう違うか判りませんが、作っているのは金沢でも有名な老舗店です。


丸ちゃんアジはないね。


トンネルが半分近くを占める北陸新幹線。
あっかんべーゾウアザラシショーでお楽しみください。
丸子と桜子はちゃんとやってるのに、夢海子は今日はお休みだそうです。


ショーが終わって丸ちゃんが寝ました。


桜も真ん中で寝たいなぁと思いながらも悩みます。
夢海子は丸子の場所を狙っています。


桜はあきらめて、空いているところで寝始めました。
夢海子は丸子のところに割り込もうとします。


親子喧嘩


夢海子が丸子を無理やりどけて寝場所を奪います。

このくだりが「あーそうやね。なるほどね」って判るのは、担当していたスタッフさんくらいかな。


長野到着。ここまで約1時間。


何かいろいろあるけど、使わんわ。
することもないし、もう少し遊ぼう。


グランクラスのシートで寝る。


グランクラス登頂成功!

シーパラTシャツ着て、へんてこ写真撮ってばっかりの不審者でした。


上野到着。降り際に歩きながらシート全体を撮ってみました。ブレブレ


次は終点東京です。
シュルルーってスタートする時も全く揺れないんですね。大したもんです。
最速260キロも出てるらしいけれどスピード感なし。


スカイツリーは予約してあるので、それまで浅草周辺を自由行動。
とっち道ここで集まるので、先に来て「すみだ水族館」で年パス作成。
再入館できませんてHPに書いてあったし。


すみだ水族館を1時間半で出てきて、みんな集合です。


夏をイメージしたらしいエレベーターで350mまで。しゅるるー


何かこれテレビで見たことある。ゴミの埋立地みたいな景色。


ボートレースしてるん?


ゴールどこやのん?


スカイツリーの根元。もひとつ視界が冴えないんで、上はやめました。


夢海子スカイツリーで寝る。


夕食時間にホテルに集合で各自自由時間。
すみだ水族館、第二部。
実は手にスタンプを押してもらうと再入館可能でした。
うそやろぉぉぉ。1年以内にまた来なかんやん。


花やしきと肩を並べる。どっかで見たぞこの写真。
真似してみました。


私は方向音痴が自慢です。
ホテルまでの道、いろいろ遠回りして、浅草寺も花やしきも観光してしまいました。
歩き疲れて警察署で道を教えていただいてたどり着きました。10分で着くらしい道を40分楽しみました。お泊りのホテルのすぐそばにライフ浅草店がありました。まさかのこんな所で初めてライフ見たぞ。


夜中にベッドからズリ落ちて頭と肩を打って2時間しか寝られませんでした。
寝相が悪かったのじゃなくて、訳あって最初からベッドの端スレスレに寝ていたためです。

眠れなかったので、ベッドの上で撮影会です。下敷きは細長い布団カバーです。






2日目。
はとバスに乗りました。

昨日ほぼ一日居たスカイツリー前を通ります。
反対の席だったのでツリーは見えませんでしたが、すみだ水族館が見えたので結果オーライ。


昼食後、東京タワーです。
スカイツリーよりスタイリッシュでかっちょいーなぁ~


展望台もセットだったんですが、昇らないで東京タワー水族館に入りました。
一応みんなと一緒に展望台のつもりだったのですが、「わしも水族館がいいわ」の仲間ができたため、急遽ガイドさんに話して集合時間までに急いで回ってきました。


東京タワーの次は東京湾ミニクルーズで、日の出桟橋へ。
ここで地震発生。はとバスがバックで駐車場にはいろうとしている時でした。
随分サスペンションがやわらかいなぁと思ったら地震だった。

津波の恐れがないかの確認後、乗船です。


おやっ?水族館ナイトでおなじみ、お台場の観覧車じゃないですか。


これにて終了で、東京駅へ


東京駅で見上げて写真撮っているやつは田舎もんです。
私のように。


贅沢三昧して、グリーン車でお帰りです。
みんなの感想。
グランクラスよりこっちのシートの方がいいな。