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くりくりめだま

気ままに水族館訪問記
動物園もちょっと行きます

カキの宮島

2007年02月10日 | 宮島水族館

ニコの窓って書いてあるから、遊んでくれているのはニコかと思ったらP-1だった。すっかりだまされた。


きっとどこかにカンパチのかんちゃん。
あ~、わからん。


ガイドブックで何度見た事か。この入口のモニュメント。
せっかくなので、もっと近寄ってみました。


…後悔先に立たず。


ただいま繁殖期のペンギンたち。
おねえさんの解説の後、質問もなし。ちっとさみしーかな。
解説自体はとても判りやすくていい感じでした。
でも見ていたお客さんは年配の人が多かったからなぁ。致し方ない。

初めて宮島にやってきましたが、ちょうど牡蛎まつりで人がいっぱい。シカもいっぱい。
牡蛎まつり=人がいっぱい=水族館の入館者増という訳じゃないもんなぁ。水族館でも牡蛎を食すイベントがありましたが、参加者はまばら。思いっきり食べたい人は、牡蛎まつり会場にいるからね。
ちなみに↓は、水族館前の様子。

でもお昼近くになると、お客さんもどんどん増えてきました。朝一番のアシカショーはお客さん6人だったのに、次の回には100人近くに増えたもの。


2回ショーを見ました。種目としては共通部分が多いのですが、ストーリーは違いました。
2回目の方が内容が濃かったです。お客さんの入りによって違うのか、時間によって違えているのかは判りません。おねえさんが一度に3本のリングをプールに投げるのですが、きれいに広がるんですよ。上手やなぁ…と感心しました。


アシカプールを正面に見て、トドプールは右奥にあります、柵があってちょっと見づらいです。
アシカプールの奥にもペリカンやペンギン、レクチャールームなどがありますが、ショーの後裏手に回る人があまりいないように思いました。ちょっと判りづらいですね。


シロワニ。見応え十分。

この水族館は、大きなところではないんですが、人気のある面々がコンパクトに収まっています。
ポイントはしっかり押さえられていて、不足はないんですよ。
テッポウウオの給餌が見られたり、ピラルクもいるし、アシカもいるし、スナメリもいるしアザラシもいる。
しいていえば、やっぱり老朽化かなぁ。どこの水族館も抱えるつらいところ。


ななこ。越前松島のリリィちゃんばりにかわいいぞ。


ここのスナメリはどれも社交的。結構寄って来てくれます。
これで、2年ほど前に鳥羽水族館・のとじま水族館・宮島水族館に分かれて入館したスナメリたち(生存する)みんなに会えました。ぱちぱちぱち