
ジンベエザメを入れる1600t水槽の建設が昨年の9月から始まっています。トラックが停まっている辺りは、今まで入口に一番近かった駐車場(20~30台入)があった所です。
水族館の入館口は中央の白い建物の右下辺りです。

…だそうです。
美ら海水族館から指導を受けるらしいですね。
水槽サイズからすると、鹿児島の方がぴったりですが。
最近まったく話題に挙がりませんが、美ら海のフジの人工尾びれの経験を活かして、のとじまのカマイルカ(ラナン)の件はどうなったんだろう。
今回はラナンが見当たらなかったんですが、ジャンプして無かったりするとラナンが見分けられない時もあるので、居なくなったのかは判りませんが。
まぁ、尾びれが無くてもラナンはいつも元気にしてるけど。

今年は元旦の天気が荒れていたので4日に行きましたが、3日までの中学生以下無料が終わっていたのと、月曜日で仕事初めの所も多くいつになく空いていました。
見やすくて正解でした。
こうすけも好きな場所で見られたし。

冬場はイルカ・アシカショーは室内プールです。ショーが始まる前にバンドウイルカがブリーチングして、近くの観覧席を水浸しにしていましたね。

写っているのは、サクラとニーナかな。
※サントスの妹のしずかは、21日にマリンピア日本海に引っ越したので、今回が最後でした。
代わりにキューがやって来ました。しばらくしたら公開が始まるでしょう。
私の場合、ゴマフについては越前松島にリリィ(ニーナの妹)がいるので、そんなに寂しく無いなぁ。しずかもかわいい子でしたね。マリンピアで元気に過ごして欲しいです。

水槽の中に大型魚などがいないので、イワシが塊になりません。
普通にイワシが暮らしています。平和です。

クラゲです。

ミズダコの吸盤の脱皮したものです。
さも似たり。

ゼブラオクトパス。
竹島で見た時はいろいろ動いてくれて見てて楽しかったんですけど、見ている間じっと固まってて足しか見えません。常設展示かどうかは不明です。

フウセンイソギンチャク
だったと思うんですけど、名前がうろ覚えです。観覧面に張り付いていて普段見られない部分が見られるとうれしいもんだ。

トンネル水槽にいるイルカや魚に餌を与えることが出来ます。
1カップ100円でオキアミをやれるんですが、のぞきこんでいるだけで餌がもらえるかと思って寄ってくるんですが、ビデオ撮っていただけだったので、すぐ行ってしまいました。
イルカほどの体格でもパラパラと巻く程度のオキアミが食べたいのかなぁ。
ヒゲクジラのように大量に飲み込むでなし…食べた気がするのかなぁ…なんて思いました。

何度も2匹が寄り添って縦にくるりくるりと回っていました。
これって、交尾行動ですよね。

どけどけ~掃除の邪魔じゃあ~