自然はともだち ひともすき

おもいつくままきのむくままの 絵&文

優しい自然

2018年08月08日 | 写真と文
Nさんから頂いた写真で、私の中の長年のハテナがひとつ今頃になって解消しました。

絵描き仲間とスケッチ旅行に行ったとき、Pちゃんとドライブを楽しんだとき
何度も見かけたけれど正体は不明、
いつも消化不良のまま立ち消えになる不思議風景がこれ ↓



    田園の中に散らばる無数の物体は何?   
   「宇宙人の置き土産かも」
   「何のため?」
   「多分中にはぎっしり卵が産み付けてある!」




  
  (近寄ってみれば)           (積み重ねて(ウィキペディア))

勿論こんなに近くから見られるわけはなかったのですけれど            
誰か聞いていたら可笑しかったでしょうね
それほどの博識家が一人もいなかったということで…(>_<)




ロールベーラーでまとめられた干し草
家畜の飼料として、草を刈り取って乾燥させたもの。
冬、新鮮な牧草が不足した時に、牛や馬などの飼料として用いられる。
刈り取ってから数日間天日干しして日持ちを良くさせることにより飼料を備蓄し
乾燥した後、長方形又は円筒形(ロール)に梱包して、倉庫などに積み重ねて保管する。】
                              (ウィキペディアより)




誰もいない自然の風景を求めて、自然と対話できたらと願ったころ
風の音、水の流れ,木々の葉擦れを聞きながらときを忘れていたころ
描くことを道連れに、ただ一心に前方を見ることしか知らなかったころ~~  

今、自然はともだちか、神か魔神か?
ときに発するのは人類の驕りへの厳しい警告か?
あとしばらくは友達というより
畏敬する大々先輩くらいでいてくださいと勝手に思い込んでいるのですが。





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