慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

ボクのマーク。

2007年07月26日 | 慶士と治己の日記
 今日は慶士と同じクラスの怜那ちゃんと一緒に公園へ。初めて連れて行ってもらったその公園は、ローラー滑り台があって、慶士も怜那ちゃんも大ハシャギ!汗だくになって遊びました。(美保ちゃん、穴場スポットを教えてくれてありがと~
 公園の後は怜那ちゃんちへ。そこで、最近ママが気になっていた問題が露見しました。それは「カブトムシ」。
 慶士の幼稚園でのマークはカブトムシです。入園以来、徐々にカブトムシへの愛着を強めていった慶士。そんな慶士の目の前に現れたのが、カブトムシのシールでした。既に怜那ちゃんが貼った後のものだったけれど、それが怜那ちゃんのものであることも忘れて、夢中でシールを剥ぎにかかる慶士 ・・・当然、怜那ちゃんも泣くわ、止められた慶士も大泣きになってしまいました・・まぁ、喉もと過ぎれば、2人はまた仲良く遊び始めたんだけど。(怜那ちゃん、ごめんねー。)
 3歳8ヶ月の慶士は、幼稚園に入園してから、自分のカブトムシのマークを通して「自分のもの」と「他人のもの」を認識するようになったようです。だから、ついついカブトムシシールを見た時に、「あ、ボクの」と思ってしまったようなのです
 カブトムシへの愛着(執着?)はますます強くなっていくだろうし、今日のようなカブトムシにまつわるトラブルも、この夏だけで何度もがおこりそうな予感。でも、ゆっくりと分かってくれたらいいと思います。
コメント (2)
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