慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

終業式。

2007年07月16日 | 慶士と治己の日記
 今日で慶士の幼稚園の1学期が終了!今日は、1学期中に作った作品達を紙袋一杯に持って帰ってきました。缶シャワーや木片で作った船は、慶士達花組も自分で釘と金槌を持って釘打ちをしたものでした。得意満面の顔で、持ち帰った船を見せてくれました
 入園からのこの3ヶ月で、見違える位にしっかりしたように思います。
 入園したての頃は、朝、園に到着しても、上履きと外履きの履き替えにも一苦労。やっと履き替えても、帽子やカバンを自分のロッカーにかけるまでに、かなり右往左往する子ども達。そんな我が子から離れがたく、教室前から帰りづらかった母達でした。
 が、今では、フツーに上履きに履き替えて靴を自分の靴箱にしまうと、連絡帳を所定の場所に出して帽子とカバンをロッカーにかけて、遊び開始!・・・成長しました。
 生活面でも、色んな変化がありました。
 ・衣類の着脱は、基本的に自分でできるようになりました。
 ・「開けたら閉める」ができるようになってきました。
 ・言う事が随分しっかりしてきました。もちろん「??」な発言も健在だけど、語彙の増え方が凄まじい!(今日なんて「痛くも痒くもないよ。」だって!プププ。)
 1学期だけでこの変化。幼稚園ってスゴイ!いよいよ明日から長~い夏休みです。私も慶士と治己との時間を楽しみつつ、生活のリズムを崩さないように気をつけてあげたいと思います。




 
コメント (2)
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