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慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

花のある生活。

2008年03月14日 | 暮らし
 ばぁばが我が家に来てから、ダイニングテーブルにお花が飾られるようになりました。散歩の帰り道などに、ちょちょっと摘んできてくれる花々は、なんだか季節感いっぱい!なんて事ない野草だったりするんだけど、お家の中に春を運んできてくれます
 やっぱり、花のある生活はいいなぁグリーンはなるべく絶やさないようにしているけれど、お花は「いつも」というわけにはいかないと思い込んでいた由紀ママ。でもでも、大袈裟に考えなくてもいいんだっ
 今日の幼稚園のお誕生会の日には、慶士もばぁばが摘んできてくれた紫菜の花を幼稚園へ持って行きました。(月1のお誕生会の日は、みんなそれぞれに家からもしくは途中で花を摘んで、幼稚園に持って行くのです。)慶士、得意満面だったねプププ。
 ちなみに、この紫の花は大根の花に似ていることから「花大根」というらしいのだけど、ばぁばは「紫菜の花」と言って摘んできてくれました。調べてみたら、どちらも正しい事が判明。・・・さすがだなぁ。(茶道の時に茶花として使われる花は野に咲くかわいらしいものが多く、茶道をたしなむばぁばは野草にとっても詳しいのです。)
 慶士達もそうだけど、私も子どもの頃はよく花を摘んで家に持ち帰ったものです。なのに、いつの頃からか花を摘むこともなくなって、今に至っています。意識していなかったけど、そう考えると寂しいなぁ。
 お散歩三昧も小さな子どものいる今の内!慶&治とのお散歩ついでに、野に咲く花を摘んで飾ってみようかなと一人ワクワクしている由紀ママでした

 
 
 
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スッカラカン。

2008年02月01日 | 暮らし
 最近の由紀ママは、また広報誌の2号発行に向けて大詰めの日々。朝、慶士を幼稚園に送って、そのまま園に残って(もしくは誰かの家で)広報の編集作業をして慶士と一緒に帰宅、というパターンが続いています。(ハルちゃんは、毎回父母室or誰かしらの家で、目新しいおもちゃで楽しげに遊ぶ日々
 となると、買い物に行く時間がないのです!幼稚園の帰りは、よっぽどの事がない限り真っ直ぐ家に帰ることにしているので、買い物に行く時間がないない。
 なので、週末に1週間分まとめて買うようになってから2ヶ月ちょっと経ちました。牛乳や納豆やお豆腐等は、週の途中で仕事帰りのパパに買って帰ってきてもらったりするものの、基本のお買い物は週に1度。(ちなみに、野菜は毎朝幼稚園で有機無農薬の野菜が販売されるので、そちらでゲット♪)
 さて、最終日の本日金曜日の我が家の冷蔵庫は・・・、気持ちがいいくらいにスッカラカン常備食(キンピラや鶏ゴボウ)もなくなり、明日の朝の分の納豆と卵、それからお味噌汁でお豆腐を使ったら、本当になんにもなくなる予定ですあんまり見事にスッカラカンだったので、記念にパチリ
 食べきりっていいね~。食べ物の管理がしやすいし、なにげにお財布にも優しいかもさてと、明日は買出しだぁ! 
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さよならゴン太。

2007年02月02日 | 暮らし
 我が家のペットのフェレットのゴン太が亡くなりました。イッチーパパが結婚する前から飼い続けていたゴン太は、日本でのフェレットの平均寿命が6歳と言われる中、8歳8ヶ月と超長寿フェレットでした。(10歳で日本記録タイだったらしい!)もう、尻尾の毛は抜けて、最近は寝てばかりのゴン太でしたが、ゴン太のいなくなったケージはガランとして、ゴン太のいた部屋がとても広く感じます。
 昨夜、様子のおかしいゴン太を見つけ、ずっと抱っこでゴン太を温めてあげたイッチーパパ。その甲斐あってか、ゴン太は奇跡的に蘇生し、呼吸も落ち着いたかにみえました。が、やっぱりその後、ゴン太は夜の間にひっそりと息を引き取ったのでした。
 ・・・家族の一員だった(しかも一番古株!)ゴン太の死は寂しいけれど、ゴン太にとっても、私達家族にとってもいい最期だったと思います。ちなみに、慶士には、まだ「死」はよく理解できなかったみたい。でも、動かなくなったゴン太としっかりと対面し、今日は事ある度に「ゴン太死んじゃったねぇ。」と言っていました。
 8年8ヶ月の間、責任を持ってゴン太のお世話をし続けたイッチーパパ、お疲れ様でした。(実の所、見直した!)また、ゴン太も長い間、本当にお疲れ様でした。色んな意味で、ありがとうね。

コメント (2)
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月光浴。

2006年10月07日 | 暮らし
 十五夜は、嵐の1日の昨日でした。夜には雨もあがったものの、お月様は姿を現さず。残念。しかし、翌日顔を出したお月様は、電燈なんていらない位の明るさで、ほぼ満月に近い姿でした。
 ちょっと用事があって、夕方からでかけた我が家。日没と共にお月様に気付くや否や、話題は専らお月様に集中(慶士も月に敏感!)
 月の光は、不思議と心のざわざわが落ち着いていくような、浄化されるような気がして(気のせい?)、由紀ママは小さい頃から、よくベランダに出て月光浴をしたものです。
 我が家の寝室は、寝転ぶと、本当にいい月光浴ゾーン。今夜も電気を消して、カーテンを開け、お布団の上でゴロゴロしながら、みんなで満月に近いお月様の光を楽しみました。

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彼岸花。

2006年09月24日 | 暮らし
 我が家の庭の一角に、彼岸花が咲きました。昨年迎えた初めての秋、突如ニョキっと1本の彼岸花が茎を伸ばして花を咲かせ、驚かされました。そして、今年。今年も出てきた出てきた!!しかも、今年は8本。球根が分裂増殖するとは知っていたけれど、本当だぁおおーっ。
 彼岸花って、茎があっという間に伸びてきて、突然花を咲かせるので、何とも不思議です。花が済むと、間もなく葉っぱが出て、冬を越し、春には枯れます。そして、秋になると、突然ニューっと茎が伸びてきて、花が咲くのです。
 庭で彼岸花を発見した時、イッチーパパもワタシも、不意に、昨年の7月に亡くなったおばあちゃんのお墓参りに行きたくなり、早速この週末にお墓参りへ
 毎年、こうして彼岸花達がニューっと茎を伸ばして、私達にお墓参りの時期を教えてくれるのね!こういうのって、なんだか嬉しい。・・・でも、彼岸花は一体、どこまで増えていくのだろーか。
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うなうなの日。

2006年07月23日 | 暮らし
 今日は丑の日。遅めのお昼ご飯に、我が家でも鰻が登場。
 最近、この天気のせいか、今ひとつ体のキレが悪く、ダルかった由紀ママ。今朝も家族の中で、1番のお寝坊さんでした。もしや、夏バテ??
 昼食後、ハルちゃんと一緒にいつの間にか2階で眠り込んでしまっていた由紀ママ。その間に、慶士とパパはお散歩に行って戻っていました。帰ってきた慶士が、ママを起こしに来てくれました。(お散歩の様子を説明してくれながら)~随分長い間、眠っていたようです。目覚めると、ちょっと頭も体もスッキリしていました。
 『土用の丑の日』って、平賀源内が夏に売れない鰻の売り上げを上げる為に考案したマーケティング戦略だったらしいけれど・・・、やっぱり鰻を食べると、元気が出たような気がするから不思議です。(単純)明日から、うなうななパワーでまた慶・治・パパと楽しく過ごすぞー



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暖房器具。

2005年12月21日 | 暮らし
 宮崎のお家で主に活躍する暖房器具は、石油ストーブとコタツ。この2つは、どちらもパパママ慶士の3人で暮らす我が家にはないもの。だって、石油ストーブは、動きの激しい慶士が、万が一手をついてしまったら・・・と思うと怖すぎます。そして、コタツは、ハウスダストアレルギーの由紀ママにとって、天敵ともいえる暖房器具だからです。でも、由紀ママ、実はコタツは大好き。アレに肩までもぐり込んでウトウトするのって最高そのまま何もする気もおきなくなるのが玉に瑕(コタツムリ化)。しかし、子育て中の今、コタツムリになっている暇はないけれど。
 でも、やっぱり、ストーブもコタツもいいものです。石油ストーブをつける時は、慶士の動きには細心の注意が必要だし、コタツ周りは、毎日せっせと掃除機をかけても(暴れまわる人がいるので余計に)ホコリっぽい。部屋も散らかって見えるし それでも、ストーブの上には、お湯の入ったやかんの横に煮物の鍋や焼き芋がいたりして楽しいし、コタツはコタツで、コタツに入って食べるみかんは美味しいし それに、空気の乾燥も気にならないし!(自宅では専らガスヒーターなので、加湿器も必要)
 ・・・意外と地球に優しくて、快適なのは、ストーブとコタツなのかしら。どんどん生活は便利になっているようで、実は昔からあるものの方が理にかなっていたり、過ごしやすかったりするのかもしれない。(特にお芋も焼けてあたたかい)石油ストーブは、子供たちの危険期が過ぎたら、要検討です
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三角おにぎり。

2005年12月02日 | 暮らし
 由紀ママは、毎朝パパのお弁当ついでに慶士にもお弁当を作ります(といっても、おにぎりと簡単なおかずだけ。)でも、ママの作るおにぎりって、俵型。ママにとって、おにぎりとは、子供の頃もOLの時も、当然のように俵型だったんです。
 でも、先日一緒に公園に行った時、佳世ママが作ってきた三角おにぎりがあんまり可愛くて、実は由紀ママ、カルチャーショックを覚えたのでした。そして、試しに慶士のおにぎりも三角にしてみたのです。すると、慶士喜ぶ喜ぶ!・・・意識してみると、絵本に出てくるおにぎりはどれも三角おにぎりだし、慶士はもしかしたら憧れていたのかもしれないなぁ
 慶士のおにぎりで練習を積み、ママの三角の握り方も少し上達したので(笑)、今朝はパパのお弁当のおにぎりも三角にしてみたところ、なんと、パパも喜ぶじゃないですか~もしや、イッチーパパもまた、三角おにぎりに憧れていたのかもしれません。。。
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結婚記念日。

2005年12月01日 | 暮らし
 今日はイッチーパパと由紀ママの結婚記念日。ちょうど結婚式の当日に愛子様が誕生されて、号外が配られていました。愛子様が4歳になられたという事は、我々も結婚して4年が経過し今日から5年目に突入というわけです(分かりやすい
 はっやーい!なんだかんだと色んな事が盛りだくさんで、本当にあっという間に4年が経ってしまいました。充実の4年間3月には第2子も誕生するし、益々怒涛のように毎日が過ぎていく事になるだろうけれど、イッチーパパ、これからも共に頑張っていきましょー 今後もヨロシクお願いします。ペコリ。
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ふるさと便。

2005年11月21日 | 暮らし
 今日は宮崎のばぁばからの『ふるさと便』が来ました!クール便で届くその荷物には、毎月毎月、色~んなものがギッシリ詰め込まれて届きます。季節の果物、野菜、ばぁばの漬けたお漬物、ばぁばお手製のお惣菜、山菜、ソーセージ、ハム、慶士のお菓子etc.
 今日のふるさと便も、色んなものがギッシリ入っていました。毎月、びっくりするようなものが新たに入っているんだけど、今日びっくりしたのは、豚肉の生姜漬けやタコの甘酢漬け 学生の時にばぁばが由紀ママに毎日持たせてくれたお弁当も、それはユニークなものが多かったけれど、ばぁばの発想はいつも面白い
 ばぁばとは離れて暮らしているけれど、こうしてママが小さい頃から食べた味をイッチーパパや慶士にも食べさせてあげられるし、味を確認しながら作り方も教えてもらったりして、ばぁばからはふるさと便を通して、色んな事を教わっている気がします。そうこうしながら、次は初めから全部自分で作れるようになったものも数多くあるし(^ ^)本当にありがたい存在です。実は、ばぁばは、由紀ママの虎の巻なのだ
 慶士もふるさと便の到着は、毎回「うわぁー、うわぁ~!!」と言いながら本当に嬉しそうです。(色んなものが出てくるのがオモシロイらしい)今日の夕食には、早速、豚肉やタコの甘酢漬けや青梗菜のお漬物(これは、ばぁば発案!)が並び、イッチーパパも一緒にみんなで宮崎の味を楽しみました
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