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慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

募金初め。

2005年11月13日 | 暮らし
 本日から、我が家は毎月、ユニセフに募金する事になりました といっても、毎月1000円ずつの小さな募金からだけど イッチーパパの強い勧めで、本日このような運びとなりました。
 ユニセフの特徴は、状況に応じて、地域に根ざした支援活動を行うことです。実際には、将来現地の人々が自分達の力で子どもたちを健康に育てていけるようにする“自立のための支援”に重点が置かれているそうです。(ex.保健や栄養の知識の普及、教員などの人材育成、教育の普及、エイズ予防や差別をなくす為の啓蒙活動etc.) また、支援の対象も、当の子供達だけではなく、母親や将来母親となる女性、家庭、子供の為の政策や活動を立案する各種政府組織など、子供に関わる多くの人々が含まれており、活動は広範囲にわたっているとのこと。
 毎月1000円の募金でも、1000円で、ワクチン用保冷箱を1台(保健員がワクチンを各地域にいる子供達に届ける際、熱に弱いワクチンを一定の温度に保った状態で運搬できるようにするための器材)購入できるそうなんです そして、10000円あったら、はしかの予防接種用ワクチン700回分にもなるそうです!!ひゃ~。何気なく使ってしまう1000円が、こんなすごい事になるとは。。。
 こういうのに疎かった由紀ママですが、ユニセフのHPを見ていたら、確かに、イッチーパパの言う通り、慶士や今度生まれてくるベビーちゃんの幸せを想うのなら、同じように、出来る範囲で苦しい子供達に何かする事も大事かもしれない、って思ってしまいました。我が家の選んだ募金方法は、口座引き落とし。これだと、街頭募金のような、(ああ、いい事しちゃった)といったいいことした感はあまり感じられないけれど、手間がかからない分、確実に募金出来るわけです。
 という事で、本日より我が家の募金が始まりました




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ゆで卵器。

2005年11月12日 | 暮らし
 今日、ゆで卵器なるものが我が家に仲間入り。そのなんともお茶目なニワトリさんの姿がこの前から気になっていたんだけど、「必要ないない。お鍋で充分。」と買わずにいた由紀ママでした。(400円位なんだけどね)しかし、今日、またまた会ってしまいました!思わずイッチーパパに、「ゆで卵が電子レンジで出来るんだって。」と言ってみると、ノリノリ~!という事で、購入する運びに(^ ^)
 お家に帰って、早速ゆで卵を作成。お水を入れて、卵を入れて、ニワトリの蓋をして、電子レンジ600Wで5分。本当におもちゃのような容器で、由紀ママは(失礼な話)全く期待していなかったんだけど、これが上出来なんです 半熟にしてみたんだけど、これが半熟卵の模範生のような半熟卵。黄身がトローリとかろうじて形状を留め(八分半熟とでもいうのでしょうか。)、イッチーパパと2人大感動 これならイッチーパパも思い立ってすぐに(そうだ!ゆで卵を作って食べよう!)という気にもなるかもしれない。夕食の支度の際、3つしかないウチのガスコンロの一つをゆで卵に占領されるのは忍びなくて、なかなかサラダの具にゆで卵が登場する機会がなかったんだけど、これならサラダにゆで卵が乗って出てくる回数が増えるかも。うーむ、価値ある400円
        
       <見よ!この立派な半熟卵>
 
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X’mas準備。

2005年11月06日 | 暮らし
 本日、ついにツリーが我が家に登場~ イッチーパパが立って同じ位の背の高さのツリーは、我が家にはちょっと大きすぎる気も。。。でも、ワクワク感もひとしお。ライトを点滅させると、突然X’masな気分です。不意に、我が家のCDの中から、クリスマスソングを探し始めたイッチーパパでした(実はイベント好きなのだ)由紀ママも、小さい頃にお家でクリスマスツリーの飾り付けをした事を思い出しました(^ ^)慶士も大人になった時に思い出すのでしょうか。
 お昼寝から目覚めた慶士は、突然リビングに登場したツリーに「うわぁ~。おっきぃー。うわぁ~デンキィ」と大感動。クリスマスまでツリーが無事に持ち堪えるか、半分諦めモードなパパママだったけど、どうやら慶士はツリーと共生してくれそう 我が家の冬支度、着々と進行中です。
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イクラ丼。

2005年11月03日 | 暮らし
 今日魚屋さんで、生すじこを購入してみました。実は由紀ママ、これまでイクラに対して、何の愛着も執着もありませんでした。寿司ネタでも、あのキレイな色に惹かれて手にしてみるも、『特に食べなくてもよいネタ』に上位ランキングされていました。(あんまりいいお寿司屋さんにいってないから?!
 そんなワタシが、どうして生筋子を購入するに至ったかというと、それは先日の某TV番組のせいなのです。ゲストが生筋子でイクラの醤油漬けを作り、ナビゲーターと共に食すというものでした。みんな大絶賛して食べているのも気になったけれど、それよりも何よりも、網の上で筋子を薄皮からほぐす作業が気になって仕方な~い!
 それ以来、スーパーや魚屋さんに行く度に生筋子をチェック。でも、今日出会った筋子さんは違いました。宮城獲れの生筋子はいかにも新鮮そのもので、まず色が違う。思わず手にとってしまう程のオーラを放っておられました。早速、お家に帰ると、念願の筋子ほぐし作業開始!さすがに新鮮です。面白いようにポロポロほぐれていき、あっという間に終了。それを薄い塩水で洗い、醤油・酒・みりんに浸す事3時間。イクラの醤油漬けの完成です
 早速夕食にイクラ丼の登場です。この時点で大満足の由紀ママでしたが、肝心のお味は・・・、ウマイ炊きたてご飯と合う合う~ 新鮮だからか、全く臭みはなく、しつこくない甘さと海の香りに、イッチーパパも感激!慶士にも(生モノなので)ほんのちょっとだけおすそわけすると、変な顔をしつつも完食(笑)。イクラさん、今まで評価が低くてすみませんでした。やっぱり、何でも旬の時期に新鮮なものをいただくのが、一番美味しいんだと改めて実感です。ほぐし作業も楽しかったけど、イクラの美味しさにも目覚めた貴重な体験でした
 
 
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冬支度。

2005年11月02日 | 暮らし
 ついこの間まで残暑で暑い日が続いていたのに、寒くなるとあっという間です。本日、遅ればせながら、我が家のリビングにもホットカーペットが登場しました。なんだか今年は、冬の準備バッチリ。というのも、昨年このお家に越してきたのは12月下旬。冬の真っ只中だというのに、寒い戸建の冬をナメていました。昨年は引越しの慌しさもあって、深々と冷えるお家で、最小限の暖房器具と持ち合わせのもので乗り切ったのでした。しかし、今年は違う!昨年の教訓を生かして、今年の我が家では着々と冬支度が進んでいるわけです
 ホットカーペットを敷いただけで、気分は『冬』。今年は、白のアンゴラ調の敷物にしたせいもあって(どうせ慶士に汚されるだろうから、使い捨て覚悟)、リビングが一気にあったかムードになりました。毎年、冬の暖房器具の出し入れって結構面倒で、ちょっとした決心が必要だったけど、昨年の寒さを思えば、今年はいそいそと冬支度に励む由紀ママです(^ ^)
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ハロウィン。

2005年10月25日 | 暮らし
 10月31日はハロウィン。英語圏で万聖節(全聖人を記念するキリスト教の祝日、ハローマス)の前夜祭としてのフェスティバルで、アメリカでは、クリスマスに次ぐ一大行事だそうです。日本人にも比較的なじみのある、かぼちゃをくりぬいて目鼻をつける飾り(ジャック・オ・ランタン)や仮面・仮装は、アメリカでのやり方らしい。
 でも、由紀ママはいまいちハロウィンにピンとこず、これまで我が家にはハロウィンの飾りらしきものは一つもありませんでした。もちろん、10月31日も素通り。しかーし!今年は違います キッカケは、お向かいの由美子ママからの嬉しいプレゼント。それは、由美子ママが実家で穫れたかぼちゃに顔を書いて作った、可愛いジャック・オ・ランタンでしたコレがお家の一角にあるだけで、なんだか突如気分はハロウィン・・・ちょっと単純?
 慶士はこのかぼちゃ君達が気になって仕方ないようで、しばしば見に行っては「あっ!かおちゃ!(かぼちゃ)」と、その度毎に感嘆の声をあげていました(^ ^)由紀ママも、可愛いかぼちゃのジャック・オ・ランタンを見ていたら、「旬のかぼちゃ料理を楽しんだり、ジャック・オ・ランタンを飾ったり、季節行事としてのハロウィンを楽しむのも悪くないねぇ~」なんて思ってしまいました。(本来の意とも、アメリカ流の祝い方とも、全くかけ離れているけれど。)・・・やっぱり相当単純かも
 
 <早速作ったかぼちゃグラタン>
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おかえりNicotto♪

2005年10月15日 | 暮らし

 予想よりも早く、先日修理に出した我が家の車、ニコットが帰ってきました この車、あんまり街でも同じ車は見かけないけれど、たまに出会うと、思わず互いに合図し合う不思議な車。(一般的に言うと、不人気車?!)でも、にっこり笑っているかのような顔だからニコットと名付けられた通り、愛嬌のある顔と、どこでもすぐに発見できる色が、由紀ママのお気に入りなのです。家族が増えることも考えると、そろそろ手狭になりつつあるけれど、イッチーパパも由紀ママも、このニコットを購入した時から、家族の一員として、とても可愛がってきました。
 今回、ニコットを約十日間修理に出してみて、由紀ママはニコットへの愛着をしみじみと実感してしまいました。お家の窓からふと駐車場をのぞくと、白い代車がよそよそしく停まっているのが見えました。その時の寂しさと言ったら そして、本日ようやく我が家に戻ってきたニコット。チラッと駐車場を見ると、普段と変わらず黄色いニコちゃんがすっと納まっているのが見えて、なんだかホッとしました。
 世界で、こんなにしばしば洗車したり磨いたり、アレコレ手を入れたりと、車をペットのように可愛がるのは、日本人だけだと何かで読んだことがあります。(ウチは可愛がっている割には、いつもニコットをピカピカにしているわけではないけれど)今回の一件で、つくづく『う~む、日本人だわぁー。』と思ってしまいました。
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サツマイモの日。

2005年10月13日 | 暮らし
 今日10月13日は、サツマイモの日らしい。由紀ママも、三十歳にして初めて知りました。さつまいもの旬が今頃である事と、石焼き芋屋さんのフレーズ『九里四里うまい十三里』の13をとって10月13日になったそうです。・・・といっても、その石焼き芋屋さんのフレーズすら、初耳だったけど
 ともかく、今日は、由紀ママの愛するサツマイモの日との事 フライドポテトは大好きなのに、その他のイモ類のモサモサ感が苦手だった慶士も、最近はちょっと冷めた焼き芋なら食べられるようになりました。大進歩しかも、今日なんて、まだ焼いていないサツマイモを抱えて「イモー、イモー。」とママに食べたいとせがむほど!!(ママ嬉しい。)今日はもう寝る前だから、おあずけだったけれど、明日は焼き芋を焼こうではないですか 秋の味覚、大満喫~
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栗の渋皮煮。

2005年10月09日 | 暮らし

 今日、由紀ママは『栗の渋皮煮』を作ってみました。初めてのチャレンジなので、ほんのちょっとだけ。小さい頃から、由紀ママのお母さん(宮崎のばぁば)が毎年のようにどっさり作ってくれていた渋皮煮。だけど、お手伝いした事なんて、数えるほどしかありませんでした。今日は、レシピを見つつ、なんとなく記憶の糸をたぐり寄せながらの挑戦。 
 とても単純なレシピながら、栗の渋皮を残しながら鬼皮(硬い皮)を剥くのは一苦労!ちょっと力の加減が狂うと、すぐに渋皮まで傷つけてしまうのです。奮闘しながら、思い出しました。中学生の頃、ばぁばのお手伝いをしながら、皮むきの大変さに閉口したことを(あの時は、途中で投げ出した。)よくもまぁ、ばぁばは、毎年大きな鍋一杯の栗の渋皮煮を作っていたものだと、今更ながら感心です。しかも、そんな手間を全く鑑みずに、パクパク食べていたなぁ。。。って(^ ^;)
 何でもそうだけど、自分でやってみて、初めて気付く事が本当に多い。でも、かつての由紀ママのように慶士が喜んでパクパク食べてくれたら、由紀ママもばぁばのように、毎年鍋一杯作っちゃうのかな ともかく、渋皮煮はひとまず成功 すぐになくなっちゃいそうだけど。
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秋。

2005年10月02日 | 暮らし
 なんと、我が家の北西側に彼岸花が咲きました!ココは、夏休みにイッチーパパ大活躍で、防草シートを敷き詰めて砂利を敷いた場所。先日、すごく丈夫で黄色いキレイな花を咲かせる「甘草」の脇に、一本ニューっと葉っぱが一枚もない茎が生えてきました。シートの合間をぬぐって生えてきた茎。「?なんじゃコレ??」と思いましたが、一体コレが何なのか、好奇心の方が打ち勝って、様子を見ることに。すると、一昨日、突如真っ赤な彼岸花が花を咲かせました 
 初めは「ひ、彼岸花~」とビックリしたけれど、こういうのってオモシロイ。それに、彼岸花が季節を教えてくれているようで、ちょっと嬉しくなりました。それにそれに、一本だけニョキっと咲く彼岸花って、なんだかユーモラスだし(^ ^;)
 このお家に越してきて、初めての秋です。季節が変わるごとに、新たな家(orその周辺)の表情に驚いたり、感動したり、閉口したりと飽きません。もうすぐ初めてこの家を見に来てから一年が経過します。一年は早い。・・・でも、慶士はこの一年で格段に成長しているし、三月にはもう一人家族が増えるし。やっぱり、時間は着実に経過しています。あっ、冬がきたら、またお家の前の雪かきしなくちゃいけないんだった。。。
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