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Zuma/Neil Young

2000年08月03日 | 名曲・名盤1975年
名前 = アクア
URL = http://www.d5.dion.ne.jp/~aqua.f
タイトル = Zuma(1975年)
アーティスト = Neil Young
コメント = 昔の中古レコード屋の掘り出し物はほんと今でも愛聴盤になるケースが多い。FM、たまにヤルNHKの特集、ベストヒットUSA等のほかに自ら音源を求め出掛けるのが中古レコード屋とロック喫茶で、少しの発見がおいおい大きな発見(めっけもの)になる快感が当時たまりませんでした。
 このアルバムはあまり世間では評判になり得なかったが、わたしにとって『ハーベスト』とこのアルバムがニ-ル・ヤングで 後にも先にもその2枚を超えるものはない。周囲に期待をあざ笑うかのように力を抜いての演奏が『ハーベスト』と相反する魅力となりニ-ルの両面を感じることが出来る。ギターの音色はレコードだけで2度と再現できない一期一会の日本の精神のようにその時を緩やかなに、時には荒々しく溶け込み凝縮しているかのようだ。
 まさに ライク ア ハリケーン!!


ZUMA
ニール・ヤング, クレイジー・ホース
ワーナーミュージック・ジャパン

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ハーヴェスト
ニール・ヤング
ワーナーミュージック・ジャパン

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Saturday Night Special/Lynyrd Skynyrd

2000年07月07日 | 名曲・名盤1975年
名前 = ぺろ
タイトル = サタディ・ナイト・スペシャル(曲名、1975年)
アーティスト = レーナード・スキナード
コメント = たしか飛行機事故でメンバーのほとんどが亡くなってしまい解散の憂き目にあった可哀相なバンドです。「サタディナイトスペシャル」は陳腐なタイトルですがカッコイイナンバーです。時々思いだしては今でも聴いています。


Nuthin Fancy (Rmst)
Lynyrd Skynyrd
Uni/Mca

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Second Helping
Lynyrd Skynyrd
MCA

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JASMINE NIGHTDREAMS/EDGAR WINTER

2000年06月06日 | 名曲・名盤1975年
名前 = RAINBOW
タイトル = JASMINE NIGHTDREAMS(1975年)
アーティスト = EDGAR WINTER
コメント = EDGAR WINTER GROUPの大ヒットアルバム『ショック療法』に続いてリリースされたソロアルバム。友人のレコードを借りて聴いて以来、ずっと探し続けてきたアルバムです。
 JAZZ,ROCK,POPS,R&B,FUNK...EDGARの音楽的才能の集大成が詰め込まれています。もちろん、ウインターファミリーのバックアップ(デリンジャー、ダンハートマン、ジョニ-)も強力マルチプレイヤーでポップなセンスを覗かせるあたりはTODD RUNDGRENを思わせます。飽きの来させないジックリ聴けるレコードです。
 今年、ブルーノートでスティ-ブルカサ-とジョイントライブをやってました。。EDGARは15年前と全然変わってませんでした。
:ナザレスはイギリスのバンドです。
 今でも現役のブリティッシュハードロックバンドです。


ジャスミン・ナイト・ドリームズ
エドガー・ウィンター
ソニーミュージックエンタテインメント

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Shock Treatment
Edgar Winter
Epic

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Hair Of The Dog/Nazareth

2000年06月05日 | 名曲・名盤1975年
名前 = ぺろ
タイトル = Hair Of The Dog(1975年)
アーティスト = Nazareth
コメント = ウン十年前たまたまラジオで聴いた「ラブハーツ」でナザレスが気に入ってこのアルバムを買ったら意外によくてびっくりした!とくにA面はツボを押さえたシンプルなロックで気持ちいいバンド自体よく知らないけどシンプルな曲が多いのでアメリカのばんどかな? だれか知ってたらおしえてください。


ヘアー・オブ・ザ・ドッグ
ナザレス
ビクターエンタテインメント

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SCHOOLBOYS IN DISGRACE/KINKS

2000年04月14日 | 名曲・名盤1975年
名前 = ROCK-AVENUE
URL = http://www.rock-avenue.com
タイトル = SCHOOLBOYS IN DISGRACE(1975年)
アーティスト = KINKS
コメント = KINKS、いったい何枚のアルバムを世に送り出したかも分からないほど多くの作品がある。親分はの名はRAYMOND DOUGLAS DAVIS、ロック界きってのGOING MY WAY野郎だ。評論家の批評など何のその、この時期、せっせとROCK MUSICAL(OPERA)にハマリまくっていました。中でもこれは好きなものの一つで、ハードなロックンロールあり、ノスタルジックでペーソス溢れるバラードあり、また、弟のDAVE DAVISのギター・ワークが冴えわたっているのも特に嬉しいところだ。楽しくて物悲しいKINKS小劇場は始まったと思ったら、あっという間に幕を下ろしてしまう。最もGREAT BRITAINを感じさせるバンド、KINKS。
 皆もこれを聴いて、キンキーフリークになろう!


不良少年のメロディー ~愛の鞭への傾向と対策
ザ・キンクス
ビクターエンタテインメント

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PHYSICAL GRAFFITI/LED ZEPPELIN

2000年04月11日 | 名曲・名盤1975年
名前 = ROCK-AVENUE
URL = http://www.rock-avenue.com
タイトル = PHYSICAL GRAFFITI(1975年)
アーティスト = LED ZEPPELIN
コメント = えーと、何から書いたら良いのかわからないくらい、凄いアルバムです。(全然コメントになってない!)
ZEPといえば、"FOUR SIMBOLS"が一般的に名盤とされる向きが強いと思うのですが、これもまた名盤の仲間に入れてください。
 TRAMPLED UNDER FOOTを最初に聴いた時は、これはナンナンダ一体という感じでJIMMY PAGEも世評に媚びる音楽をやり始めたかと思いました。アルバム一回通して聴いてもピンとこなくて(まあZEPはだいたい、そうなのですが)、イメージがつかめなくて、でも10回ぐらい聴いたら好きになってきて、20回目には虜となった。2枚組ですし(私は2枚組に弱い)、どれも捨て曲無し。いや、ZEPにはどれも捨て曲はなかった。全15曲、ハードでへヴィーでメロディアスだ。特に11分の大作IN MY TIME OF DYINGでのJIMMYのスライド・ギターとBONZOのドラミングは圧巻だ。NIGHT FLIGHTでのPLANTの熱唱(特にOHOOと連発する後半部は失禁するくらい~失礼!)もセクシーそのものです。自らのレーベルSWAN SONGSを発足し、当時ZEPの足元を脅かそうとしていたQUEENなどの次世代に、きつい一発を食らわすには十分すぎる程の出来です。BOOGIE WITH STUの最後の笑い声には、いつ聴いてもニヤッとさせられてしまう。うゥーん、STONESのEXILE ON MAIN ST.の向こうを張ります。
 このコーナーで時々ZEPを紹介している真由美さんに先駆けて、紹介しちゃいました。ゴメンナサイ。皆さん、真由美さんのホーム・ページも見ましょう!こんな事書いちゃって大丈夫でした?さて、次は何を紹介しようかな?


フィジカル・グラフィティ
レッド・ツェッペリン
ワーナーミュージックジャパン

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Caught In The Act/Grand Funk Railroad

2000年03月07日 | 名曲・名盤1975年
名前 = nobunao
タイトル = Caught In The Act(1975年)
アーティスト = Grand Funk Railroad
コメント = 60年代後半から70年代前半にかけてのビルボード誌のヒットメーカー、グランドファンク。マーク・ファーナーが叫び、ドン・ブリューワーが吠える!熱きアメリカン野郎達が今よみがえる!


グランド・ファンク・ツアー’75
グランド・ファンク・レイルロード
東芝EMI

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アメリカン・バンド
グランド・ファンク・レイルロード
東芝EMI

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Northern Lights, Southern Cross/The Band

2000年02月29日 | 名曲・名盤1975年
名前 = MATT
タイトル = Northern Lights, Southern Cross(1975年)
アーティスト = The Band
コメント = ノーザンクロス サザンライツだったかな、ノーザンライツサザンクロスだったような気もするなあ。今手元に無いので許して下さい。
 ザ・バンドのアルバム中、セカンドとともによく聴く。かなり愛聴。かつての勢いを、パートナーシップを取り戻そうと必死で演奏する姿が浮かんでくると同時に、無くしたものはもう二度と戻らないのよねえ、なんてむなしさも漂う。熱いものが胸にこみあげ系の名盤。
 "It makes no diffrence","arcadian driftwood"など、名曲も多数。個人的にはリチャードの声が好き。真冬の暖房代わりに是非どうぞ。


南十字星
バンド
東芝EMI

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BUNDLES/SOFT MACHINE

2000年02月18日 | 名曲・名盤1975年
名前 = 斉藤 洋
タイトル = BUNDLES(1975年)
アーティスト = SOFT MACHINE
コメント = 久々に御邪魔します。
 サイケデリックロックとしてはピンクフロイドと双璧といわれたソフトマシンが70年代中期に発表した作品。ギタリストのアランホールドワーズが日本でも注目されたきっかけとなった。全編インストでなかなか決まっており印象深いアルバム。


バンドルズ
ソフト・マシーン
ジムコジャパン

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E. C. was here/ERIC CRAPTON

1999年12月14日 | 名曲・名盤1975年
名前 = パトリック
タイトル = ERIC CRAPTON was here(1975年)
アーティスト = エリッククラプトン
コメント = はじめまして、すばらしいホームページですね!!すごく感激しました。で、早速投稿させてもらうことにしました。
 これはわたしが中学生のときに近くの貸しレコード屋でひょんなことから(ホントはジャケットがすごくエッチだったものでつい・・・・)借りたものですが、僕がブルースらしきものに遭遇した記念すべき最初のアルバムでした。 ほかの同時代のアルバムにくらべると地味な印象は否めませんが、非常に忘れがたい味のあるアルバムです。特に最近はブルース回帰の傾向のなか改めて聞き直してみるのもいいのではないかと思います。彼が当時何を指向していたのかストレートに伝わってくるとおもいます。エリックのブルースへの愛情あふれるアルバムだとおもいます。


E.C. Was Here
Eric Clapton
Polygram

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ほうろう/小坂 忠

1999年11月03日 | 名曲・名盤1975年
名前 = テッシー
タイトル = ほうろう(1975年)
アーティスト = 小坂 忠
コメント = 久しぶりに投稿させていただきます。
 最近ティン・パン・アレーにどっぷり浸かってまして、クレジットの中に1人でも誰かの名前があると迷わず買ってしまいます。 私は知識が乏しいので詳しい事は書けませんが、見かけたら是非聴いてみて下さい。


ほうろう
小坂忠
ERJ

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THE EYES OF AN ONLY CHILD/TOM JANS

1999年07月17日 | 名曲・名盤1975年
名前 = ノブ
タイトル = THE EYES OF AN ONLY CHILD(1975年)
アーティスト = TOM JANS
コメント = 1975年にローウェル・ジョージをエグゼグティヴ・プロデユーサーに迎えて制作され、ジェシ・デイヴィスやデビット・リンドレー、それにリトル・フィートのサム・クレイトンとビル・ペイン等も参加したトム・ヤンスの二作目?の作品です。
 良い曲が多いアルバムですがその中で特に「友だちはどこへいった」はジェシ・デイヴィスとデビット・リンドレーそしてローエルの三人のギタリストが競演したという説があるメチャクチャカコイイ曲です。トム・ヤンスのヴォーカルも男ぽくていいですね。その他、もろリトルフィートといった感じの曲やカントリーやフォークぽい曲もあり、ヴォーカリストとしてのトムの柔軟性がよくわかります。
 あまり目立たないアルバムですが、個人的には、70年代ウェスト・コーストロック?( トム本人は東部出身とのこと )の裏名盤と勝手に決め込んでいます。


子供の目
トム・ヤンス
ソニーミュージックエンタテインメント

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Pampered Menial/Pavlov's Dog

1999年07月12日 | 名曲・名盤1975年
名前 = 保坂J
タイトル = 禁じられた掟(1975年)
アーティスト = パブロフス・ドッグ
コメント = 原題「pampered menial」。いわゆる、アメリカンプログレ。
 ピアノ、フルート、メロトロン、ヴァイオリン他ストリングスといったお約束の楽器も随所で良い味を出しているが、聞き所はなんといっても、ヴォーカルでリーダーのデヴィッド・サーカンプ(正真正銘の男!)のしわがれたババァのような声でしょう。僕は、一発ではまってしまいました。プログレといっても、コンパクトな曲が多く聞きやすいです。良い曲多し。
 ビル・ブラッフォード、マイケル・ブレッカー等、大物ゲストで話題になったというセカンドもよろしいが、このファーストで既に完成されてますね、このバンド。モノトーンのジャケもサウンドにマッチしていて最高。


禁じられた掟
パブロフス・ドッグ
ソニーミュージックエンタテインメント

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TONIGHT'S THE NIGHT/NEIL YOUNG

1999年07月09日 | 名曲・名盤1975年
名前 = G.P
タイトル = TONIGHT'S THE NIGHT(1975年)
アーティスト = NEIL YOUNG
コメント = 今回はニール・ヤングでいきたいと思います。
 彼は、私の数多いフェバリット・アーティストの一人です。N,Yというと「EVERYBODY KNOWS THIS IS・・・」「AFTER THE・・・」そしてこれでしょう。とくにこのアルバムは聴けば聴くほどよくなるという、実に味わい深いアルバムです。「MELLOW MY MIND」の消え入りそうなヴォーカル、そしてD.ウィットンとの「・・・DOWNTOWN」・・・泣けてきます。彼の早世はなんとも残念。クレージーホースのファーストも是非どうぞ。
 N.Yの日本初公演のとき、長髪をなびかせて、「ライクアハリケーン」を演奏した姿が今でも目に浮かびます。


今宵その夜
ニール・ヤング
ワーナーミュージック・ジャパン

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Urban Renewal/Tower of Power

1999年06月24日 | 名曲・名盤1975年
名前 = 斉藤 洋
タイトル = OAKLAND STREET(1975年)
アーティスト = TOWER OF POWER
コメント = 70年代中期ファンキーミュージックと呼ばれる音楽が注目された時期がある。大半がダンスバンドの出身であり、ノリの効いたリズムセクションと黒っぽいフィーリングが決め手であった。TOWER OF POWERは最右翼であり、しっかりしたブラスセクションが売りである。メリハリが利き適度なメロウさを併せ持ったこのアルバムは今でも聴いて楽しめる。


オークランド・ストリート
タワー・オブ・パワー
ワーナーミュージック・ジャパン

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Urban Renewal
Tower of Power
Warner Brothers

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