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MANIFESTO/Roxy Music

1998年06月26日 | 名曲・名盤1979年
名前 =そう
タイトル = MANIFESTO(1979年)
アーティスト = Roxy Music
コメント =
 さて、ロキシーでは本当は「アヴァロン」が一番好きなんですが、70年代ということでこれを選びました。初期の頃と違い、かなり音はおとなしめなんですが、とにかくしゃれてます。今はcdだからわかんないけど、レコードの頃は、a面がeast-side、b面がwest-sideだったりして。6曲目の「エイントザットソー」がこのアルバムのアベレージかな。ちなみにボーカルはブライアンフェリーだよ。念のため。そう、キムタクのドラマで「トウキョウジョー」を歌っていた人です。10代の人もkiss同様、ロキシーも聞いてみてね。この2つのバンドがまあ、お気に入りなんです。


マニフェスト
ロキシー・ミュージック
東芝EMI

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アヴァロン
ロキシー・ミュージック
東芝EMI

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California Dreamin/Original Soundtrack

1998年06月02日 | 名曲・名盤1979年
名前 =エリック・カズ・ミウラ
タイトル = California Dreamin(1979年)
アーティスト = Original Soundtrack
コメント = ここらで一発、スコーンと抜けたカリフォルニアサウンドを。
 グリニス・オコナー主演のサーフィンを題材にした映画のサントラです。参加しているアーチストはアメリカ、フロー&エディー、バートン・カミングス、ミシェル・フィリップスなどで、なんといってもこのアルバムでしか聴けないゴキゲンな曲が揃っているところが魅力です。テーマ曲はママス&パパスのカヴァーですが、ダン・ピークが抜けてA.O.R方面に移行していった頃のアメリカが、なんともシットリとしたアレンジでなかなか聴かせてくれています。イギリス出身のアメリカがカリフォルニアを唄い、元ママスのミシェル・フィリップスが答える、という図式。たまりませんね。また、同時期に活躍していたサンフォード・ダウンゼント・バンドやアレッシー、ジェリー・ラファティー、このあたりが以外とCD化されていませんね。なんかレコードがもったいないから聴くのをひかえてしまったりしちゃいます。

Eve/The Alan Parsons Project

1998年05月03日 | 名曲・名盤1979年
名前 =TAIRA
タイトル = EVE(1979年)
アーティスト = アラン パーソンズ プロジェクト
コメント = 元レコーディングエンジニア出身のアラン パーソンズ(ビートルズ ピンクフロイド等が有名)
 80年代以降結構シングルヒットを飛ばしましたがこれは、それまでのコンセプトアルバム的な指向からPOP色が濃くなってきた過渡期の作品です。この後 アイ イン ザ スカイ”に代表される所謂スマッシュヒット増産グループに変身して行くのですが、私はこの曖昧さを持合わせた時期が好きです。


イヴの肖像
アラン・パーソンズ・プロジェクト
BMGファンハウス

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Eve
The Alan Parsons Project
Arista

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THANKS I'LL EAT IT HERE/LOWELL GEORGE

1998年04月19日 | 名曲・名盤1979年
名前 =ノブ
タイトル = THANKS I'LL EAT IT HERE(1979年)
アーティスト =LOWELL GEORGE
コメント = ローウェル・ジョージというとリトル・フィート等でのスライドギターのプレーに注目が集まりがちですが、ヴォーカリストとしても超一流です。特に、このアルバムでの彼のヴォーカルは最高ですね。泣けます。もっと長生きしてほしかった....


イート・イット・ヒア
ローウェル・ジョージ
ワーナーミュージック・ジャパン

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Thanks I`ll Eat It Here
Lowell George
Warner Brothers

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Falling in love/Frankie Miller

1998年03月22日 | 名曲・名盤1979年
名前 =かずみ
タイトル = Falling in love(1979年)
アーティスト = Frankie Miller
コメント = ★★★★ちょっと所でなく長文です★★★★
 最近、CDショップに久しぶり立ち寄ってみた、そしたら知る人ぞ知る「スタックリッジ」が結構、スペースを取って並んでました、このグループもMSIから96年の夏頃に再発されてたのに、売れずに残ってるのか、はたまた売れてストックされてるのか?(きっと、売れずにそのままなんでしょうね?)それでも良いモノは良いわけで、その「スタックリッジ」のCDを見ながら、何故か「フランキー・ミラー」の事が頭に浮かんできました、今でもVIVIDさんからカップリングで再発はされてますけど(2in1タイプ)なにせ地方じゃ店頭にはほとんど並んでないですね!、当時アナログでもちょっと油断すると返品され店頭からは外されていた、75年の「ザ・ロック」、77年の「フル・ハウス」あたりから日本でもチョット注目され、後押しされるようにプリンズレイ・シュワルツの面々と作ったソロデビュー作「ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン」(72年作)も出てきたっけ!
 彼は、私が思うに、ブリティッシュの極上のブルース・シンガー(ソウル・シンガーのほうが適切かも)であると思う、元々プロコル・ハルムを脱退したロビン・トロワーと一緒に「ジュード」ってグループを作っては崩壊と、イメージ的にはロック寄りの人に見られがちですが、元々オーティス・レディングに憧れ、白人ソウル・シンガーとして自ら方向性を持ってマイペースに活動をしてましたが(結局は本場アメリカに行ってアラン・トゥーサンにプローデュースを頼んだりど・・自己追求型を徹底してますね)やはりロッド・スチュアートの様な変身の出来ない方なんです、そんな流れでロック産業が大飛躍する時代(またはロック産業の大量消費の時代)の79年に、これまたまったく売れ線無視の名作を一発かましてくれました、トラッド味を入れた1曲目の「ホエン・アイム・アウエイ・フロム・ユー」(邦題、遠く離れて)これだけでもブリティッシュ系のベストソングに位置すると思います(前回、投稿したキム・カーンズもこの曲を気に入ってます)ハスキーでコクがあり、本物志向のフランキー・ミラーに70年代はハマっていました。


ハイ・ライフ
フランキー・ミラー
インディペンデントレーベル

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ザ・ロック
フランキー・ミラー
インディペンデントレーベル

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フル・ハウス
フランキー・ミラー
インディペンデントレーベル

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ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン
フランキー・ミラー
インディペンデントレーベル

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Stargazer/Gordon Michaels

1998年03月09日 | 名曲・名盤1979年
名前 =エリック・カズ・ミウラ
タイトル = スターゲイザー (1979年?)
アーティスト = ゴードン・マイケルズ
コメント = たいして話題にもならず、おそらくこれ1枚きりで姿を消した、幻のメロディ・メイカー。
 楽曲的には ポール・マッカートニーとエリック・カルメン(容姿も似てる)をプラスして2で割ったようなカンジ。とにかくこのアルバムの凄いところは全編通してシングル盤にしてもいいぐらいポップな曲が詰まっているということ。バックのメンバーがAOR畑の人達なのでアレンジがかなり洗練されていたせいか(悪くはないけど)当時のブームの中に埋もれちゃったんでしょうか、実際は全然ヒットしませんでした。歌(特にアドリブっぽい唄い回しが最高)も演奏もいいし、A&Mの方々はどうして見捨てちゃったんでしょうか。


スターゲイザー
ゴードン・マイケルズ
ユニバーサルインターナショナル

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TOTO/TOTO

1998年03月09日 | 名曲・名盤1979年
名前 =バブルス
タイトル = TOTO(1979年)
アーティスト = TOTO
コメント = MTVで初めて「ロザンナ」のビデオを見たとき、 この人たちがすごいテクニシャン集団だなんて、全く知らなかった。 この頃のTOTOはとてもロックしているというか、きれいに まとまりすぎていないTOTOが聞けます。


宇宙の騎士
TOTO
ソニーミュージックエンタテインメント

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ハイドラ
TOTO
ソニーミュージックエンタテインメント

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グレイテスト・ヒッツ・アンド・モア
TOTO
ソニーレコード

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グレイテスト・ヒッツ
TOTO
Sony Music House

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Rickie Lee Jones/Rickie Lee Jones

1998年02月20日 | 名曲・名盤1979年
名前 =ポコペン
URL = http://www.asahi-net.or.jp/~bh7s-nrt/
タイトル = Rickie Lee Jones(1979年)
アーティスト = Rickie Lee Jones
コメント = もう、20年近く経とうとしているわけですが、リサ・ロウブと比べてもまったく引けをとらぐらい、今聴いても古さを感じさせないのは、生音を重視した音づくりだからなんでしょうね。また、パーカッションを多用した軽快さは、彼女のボーカルをうまく引き立てていると思います。


浪漫
リッキー・リー・ジョーンズ
ワーナーミュージック・ジャパン

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パイレーツ
リッキー・リー・ジョーンズ
ワーナーミュージック・ジャパン

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ヴェリー・ベスト・オブ・リサ・ローブ
リサ・ローブ
ユニバーサルインターナショナル

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Quadrophenia/Who

1998年02月12日 | 名曲・名盤1979年
名前 =hazex
URL = http://plaza11.mbn.or.jp/~fab/index.html
タイトル = さらば青春の光 (1979年)
アーティスト = Who
コメント = ザ・フーは、来日はしないし、新作も出さない、いつの まにか解散したようで、 そうかと思えばふと集まってライブやったり、今一つ私には聴くべ き取っ掛かりがなくてアルバムは一枚も持っていなかった。
 ところが近所のレンタルビデオ屋で「さらば青春の光」を発見!見 る前にサントラを買って聴いてみた。 ん?いまひとつぼやけているような気も。そしてビデオを見た。な るほど。そういうことか。 「4重人格(Quadrofhenia)」というのはジキルとハイドの様な極 端な精神異常者のことではなくて、 社会にスムーズに適応するにはそれぞれの状況に柔軟に対応しなけ ればならない。 しかし主人公ジミーにはそれができなかった、ゆえに最後にはス クーターに乗って崖から身投げ (結局はスクーターだけが落ちた)しなければならないほどに追い つめられたのだ。
 ............違うかなあ。


四重人格
ザ・フー
ユニバーサルインターナショナル

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さらば青春の光
サントラ, ザ・フー
ユニバーサルインターナショナル

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ロック・オペラ”トミー”
ザ・フー
ユニバーサルインターナショナル

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SPY/CARLY SIMON

1997年12月23日 | 名曲・名盤1979年
名前 =野口憲吾
タイトル = SPY(1979年)
アーティスト = CARLY SIMON
コメント = すごいうれしか。 やっと出たという感じですね。
 ガットとリックマロッタ君のバトルもいかすしウイルリー君もがんばっていますし良い曲も5曲位入って廉価盤の1785円は安か。
 ところで前にハミングバードについて書かれた方見えましたよね。なかなかよかです。cd出ているのでしょうか????
 それとあとジノヴァネリのbrother to brotherという名盤どこかで入手出来ないものでしょうか???????


スパイ
カーリー・サイモン
イーストウエスト・ジャパン

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Spy
Carly Simon
Elektra

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ブラザー・トゥ・ブラザー
ジノ・ヴァネリ
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ハミングバード
ハミング・バード
ユニバーサルインターナショナル

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Troublemaker/Ian McLagan

1997年09月14日 | 名曲・名盤1979年
名前 =沙魚川 康
URL = plaza11.mbn.or.jp/~fab/index.html
タイトル = トラブル・メーカー(1979年)
アーティスト = イアン・マクレガン
コメント = 久しぶりに投稿してみました。僕ののホームページに先駆けて先行発表でーす。
 ピアニストでオルガニストとしてのイアン・マクレガンのソロアルバムを予想していたら意外や意外、ボーカルとってるじゃないの。それも結構ハスキーで行けててカッコイイ。フェイセズのハード・ロッキントリオ(ロッド、ウッディ、イアン)は皆声質が似ていたのでした。タイトル曲のトラブルメーカー他、自作共作、さらにはギターまで弾いちゃって、イアンの普段のキーボーディストに止まらない才能全開の作品に仕上がっている。曲はフェイセズの延長線を感じさせ、ロックンロールもバラードもシンプルなバンドサウンド。ロニー・ウッドとキース・リチャーズが大きな貢献だ。当時この2人とイアンは出稼ぎバンドの“ニュー・バーバリアンズ”なんて作ってツアーまでしていたからステージの熱気も漂ってくる。そのあおりを食らったのか肝心のイアンのキーボード自体があまり目立たないような気がする。ちょっと残念。ま、イアンにしてみればソロアルバムでほんとにやりたかったのはボーカルとって歌うことだったのかもしれない。そう割り切って聞けば良いアルバムだ。


トラブル・メーカー
イアン・マクレガン, トラブルメイカーズ
ユニバーサルインターナショナル

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IN THE SKIES/PETER GREEN

1997年08月18日 | 名曲・名盤1979年
名前 = かずみ
タイトル = IN THE SKIES(曲名、1979年)
アーティスト = PETER GREEN
コメント = 今回は、渋いギタリスト(ブルージーで独特な方ですね)のピーター・グリーンです。
最近は、CDでも再発やら、この前は彼のトリュビュートが出たりと、ちょっと人気が再発しかかったんだけど・・、このアルバムが日本で紹介された頃はジャズ系で強いTRIOレコードからだったんです、確かに、ブルースブレーカーズやフリートウッド・マック結成の頃は飛ぶ鳥を落とす勢いとメチャクチャ格好よかったけど、突然に宗教関連で脱退し、その後訳の分かんないアルバムを出してからは・・精神異常になって、名前すら忘れてました、それが突然にこのアルバムでカンバックしてきて以前のサウンドを期待しつつ、当時は購入してみました、そうしたら・・・もう完全に凄いです基本はブルースですが、レゲエっぽくもあり、先ずはポップなんです、ある種興味本位で買ったアルバムが最高の出会いになってしまった事ってよくある事ですが、このアルバムはまったくその通りでした。
もちろん、その後も発売される度に買い続けました(マイナーなんで特注でしたが)でも、やっぱりこのアルバムが最高ですね!、クラプトンと同じくらい気になるアーティストでした。哀愁があって(サンタナ以上です)とにかくギターの音色が良いんです(BBキングが言ってたそうですが「俺に汗をかかせたギタリストはピーター・グリーンだけだ!、あいつほどギターから甘さを絞れる奴はいないよ」)格好いいですよね、本当にその通りだと思います。


虚空のギター
ピーター・グリーン
日本クラウン

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In the Skies (Eng)
Peter Green
Castle

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Oliver's Army/Elvis Costello

1997年06月01日 | 名曲・名盤1979年
名前 =文男
タイトル = Olivers Army(曲名、1979年)
アーティスト = Elvis Costello
コメント =厳密にいえば80年代になってしまいますがイギリスでの発表が79年ということで許して下さい。(知ったかぶりかも)。もっと日本でCostello fanを増やしたいと思っています。


Armed Forces
Elvis Costello & The Attractions
Demon

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アームド・フォーセス(紙ジャケット仕様)
エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ
ビクターエンタテインメント

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アームド・フォーセス
エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ
ビクターエンタテインメント

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