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Live/Robin Trower

1998年03月11日 | 名曲・名盤1976年
名前 =P.A.G
タイトル = Live(1976年)
アーティスト = Robin Trower
コメント = 私の好きなギターリストをもう一人。
 1971年Procol Harumを脱退したJimihenの正統な後継者ともいわれたRobin Trowerのソロ4作目のライブ盤です。Jimihenの元恋人と付き合っていたこともあるそうです(!?)。もちろんEXPERENCEのようにトリオによるメンバー構成ですが,Robin Trowerはヴォーカルを担当していない。James Dewarのヴォーカルが良すぎるためか? こんな良いライブ盤を作っておきながら、「自分のギターが弾けなくなると思い、ずっとJimihenのコンサートに行くのが恐かった」と語っている。スタジオ盤を聞きたい方には、セカンドアルバムのBridge of Sighsを...


Live/For Earth Below
Robin Trower
BGO

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Bridge of Sighs [Expanded Edition]
Robin Trower
Capitol

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BLT(ジャック・ブルース、ビル・ローダン&ロビン・トロワー)(CCCD)
ロビン・トロワー
東芝EMI

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We can't go on meeting like this/Humming Bird

1998年03月01日 | 名曲・名盤1976年
名前 =Takeshi Ikeda
URL = http://www.pluto.dti.ne.jp/~ikedatks/
タイトル = We Can't Go On Meeting Like This (1976年)
アーティスト = Hummingbird
コメント = Hummingbirdの2枚目です(1976年)。
ジェフ・ベック・グループがベックの脱退で解散せざるを得ない状況の中で結成されたバンドらしいです。 デビューアルバムではコージー・パウエルは参加せずに代わりのドラマーが参加しているようです。(未聴) この2作目ではバーナード・パーディーが叩いています。(野口憲吾さん情報提供有り難うございました!) マックス・ミドルトンの奏でるキーボードは今聴いてもとても新鮮ですね。何度聴いてもジャンルを特定できない不思議な魅力があります。

Better Days & Happy Endings/Melissa Manchester

1998年02月07日 | 名曲・名盤1976年
名前 =テリー横田
URL = http://www.lares.dti.ne.jp/~terry/index.html
タイトル = Better Days & Happy Endings(幸せの日々…?) (1976年)
アーティスト = Melissa Manchester(メリサ・マンチェスター)
コメント = 最近はすっかり母親役とか女優業ばかりになってしまった人ですが、70年代中期には 作詞家のキャロル・ベイヤー・セイガーと組んで、ちゃんとシンガーソングライター していたのです。歌のうまさ、ソウルフルさも折り紙付き。ある意味では、マライア・ キャリーの先駆的な人では?


幸せの日々
メリサ・マンチェスター
BMGファンハウス

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BEST SELECTION
メリサ・マンチェスター
BMGファンハウス

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THE HERMIT/ JHON RENBOURN

1998年01月20日 | 名曲・名盤1976年
名前 =かずみ
タイトル = THE HERMIT(1976年)
アーティスト = JHON RENBOURN
コメント = 昨年は「エンヤ」等のヒットでアイリッシュ音楽がちょっとしたブームになったそうで、 よく聞いたことが無いからあまりわからないけど、アイリッシュとかケルト音楽とかは アイルランドのもので、イングランドものとは違うわけですが、やっぱりイングランド でのフオーク・リバイバルというかトラッドがこのケルトブームを後押ししてるんでしょうね。 ちょっと前に投稿した「フェアポート・コンベンション」や「ペンタングル」「アメイジング・ ブロンデル」「アン・ブリックス」「トレーダー・ホーン」「トウリーズ」等はバラッドスタイル でありトラッドジャズ等は一聴の価値があるでしょう、そしてここに紹介する「ジョン・レンボーン」 も、「ペンタングル」や「バート&ジョン」等でバート・ヤンシュと壮絶なギターバトルをしてきた 人で彼らのインプロバイズするギターは説明できないモノがあります、しかしここに取り上げた「The・ Hermit(邦題・世捨て人)」はその後グループを作って繊細で古典的なトラッドソングを涼しげに奏でる 様になる橋渡し的アルバムでしょうか、実際は1976年にUKにて発売はされてましたが、日本国内ではレーベル契約 されてなくて、4年後に発売された「いわくつき」のアルバムです、先ずは純粋にフオーク・ギタリストとして 1曲目の「世捨て人」を聞いたら、あまりの美しい音色、美しい旋律に感動するはずです。


Hermit [Bonus Tracks]
John Renbourn
Castle

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バート&ジョン
バート・ヤンシュ, ジョン・レンボーン
ミュージックシーン

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スウィート・チャイルド(紙ジャケット仕様)
ペンタングル
BMGファンハウス

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ペンタングル(紙ジャケット仕様)
ペンタングル
BMGファンハウス

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バスケット・オブ・ライト(紙ジャケット仕様)
ペンタングル
BMGファンハウス

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STILL LIFE/VAN DER GRAFF GENERATOR

1997年11月05日 | 名曲・名盤1976年
名前 = のり
タイトル = STILL LIFE(1976年)
アーティスト = VAN DER GRAFF GENERATOR
コメント =はじめて投稿します。よろしく。
 このアルバムは70年代イギリスの知的不良 4人の1人であるピーターハミルをリーダーとするV.D.G.Gの6枚めにあたりま す。彼の持ち味はなんといっても、その少年のような声と歌詞の世界につきると 思う。曲の感じは、少し重苦しく光を求めつつさまようようなキーボード、ギタ ーに、叫びつつも詩を朗読するようなボーカルがからむそんな感じの曲が多いで す(説明が下手ですいません)。一応ジャンルとしてはプログレなのかな。
 彼は70年代80年代と実に精力的に音楽活動をしており、バンドのアルバムを 作る間に自身のソロ作の作っており、平均して1年に2枚は製作しています。彼 の作るアルバムは音楽性はどれも似たようなものですが、ダイナミズムに若干の 差があり、一般的にはPAWN HEARTS(V.D.G.G1971)が複雑性、ダイナミズム供に最 高で最高傑作とされている(ロバートフリップも参加)。そんななかで、この STILL LIFEは派手さはないものの、曲の美しさから私は一番好きです。
 最近の一般的知名度はそう高くないため国内盤はでてないと思いますが、UK盤が カリスマもしくはキャロラインからでているので是非聴いてほしいです。 78年(77?)にV.D.G.Gは解散しましたが、その後も彼は地道にソロ作を出し ているのでそちらも是非聴いてみてください。


Still Life
Van Der Graaf Generator
Plan 9/Caroline

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Pawn Hearts
Van Der Graaf Generator
Plan 9/Caroline

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We can't go on meeting like this/Humming Bird

1997年08月31日 | 名曲・名盤1976年
名前 = 前田 稔
タイトル = We can't go on meeting like this(1976年)
アーティスト = Humming Bird
コメント = 知っている人がどのくらいいるのかわかりませんが、ジェフベックグループから生まれたバンドです。といってもジェフベックと比較するのはナンセンスだと思うけれど。特にマックスミドルトンのエレピとボビーテンチのソウルフルなヴォーカルは今でも超える人は早々いないと思います。それにバーナードパーディのドラムがバックアップするのだから悪いわけありませんよね。

THE ROYAL SCAM/STEELY DAN

1997年07月27日 | 名曲・名盤1976年
名前 = SOULY TAKA
タイトル = THE ROYAL SCAM(1976年)
アーティスト = STEELY DAN
コメント = ("^^)<<<はじめまして! すまいるさんにはNIFTYのFBEAT5で 遊んでもらってます、SOULY TAKAといいます。  上記フォーラムではSTEELY DANのマニアが集うSTEELY団等を やってますが、SOULからFUNK、JAZZ、SOFT ROCKを含む60's~ 90'sROCKと幅広くやってます。
 記念すべき投稿第一段は、やはり私が最も敬愛する音楽建築家 ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの奇跡のタッグに緻密に コントロールされたDAN作品になりますか。  中でも最も好みはこの「THE ROYAL SCAM」ですね。  後の高度なクロスオーバー色も匂わせながら、ロックの崖っぷちに 止まる微妙なスタンスが、作品中にも緊張感として漂っています。  この盤の聴き所はやはり、「KID CHARLEMAGNE」や「FEZ」、 「GREEN EARRINGS」等で聴かれるバーナード・パーディとチャック・ レイニーの鬼のコンビネーションでしょうか。  因みにこの盤でも随所で印象的なフェンダー・ローズを弾いていた ドン・グロニックは最近亡くなられたようです。  「BABYLON SISTERS」でのムーディーなPLAYが忘れられない。


幻想の摩天楼
スティーリー・ダン
ユニバーサルインターナショナル

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彩(エイジャ)
スティーリー・ダン, ウォルター・ベッカー
ユニバーサルインターナショナル

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ガウチョ
スティーリー・ダン, ウォルター・ベッカー, ドナルド・フェイゲン
ユニバーサルインターナショナル

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IN THE FALLING DARK/BRUCE COCKBURN

1997年07月21日 | 名曲・名盤1976年
名前 =ノブ
タイトル = IN THE FALLING DARK(1976年)
アーティスト = BRUCE COCKBURN
コメント =カナダ出身のブルース・コバーンがジャズ/フュージョンに目を向けて作った傑作です。彼自身が弾くアコースティック・ギターの響きがとても心地いいです。又、フルート、ウッド・ベース等のバックもシンプルでいいですね。同じカナダ出身のジョニ・ミッチェルもジャズ寄りの作品をこの時期に発表しましたが (ジャコ・パストリアスやウエイン・ショーターなんかと共演したこの頃は彼よりもっとジャズぽくて別の意味で大好きです) 彼の場合はジャズのエッセンスを少し取り入れた程度であり、ジャズに抵抗感のある人にもすんなりと受け入れられることでしょう。最近の彼はロック寄りの作風になりましたが、私は、この頃のアルバムがやはり一番です。この作品を聞く度にあまりの心地のよさにカナダの美しい自然を目に浮かべつつウトウトしてしまう私です。


In the Falling Dark [Bonus Tracks]
Bruce Cockburn
Rounder

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ゴー!ゴー!ナイアガラ/ 大滝詠一

1997年07月12日 | 名曲・名盤1976年
名前 = すまいる
タイトル = ゴー!ゴー!ナイアガラ(1976年)
アーティスト = 大滝詠一
コメント =どもども、サイケ好きの すまいる です。 _(._.)_ペコリ
 私は邦楽では、「はっぴいえんど」派なのです。日本語をいかにロックにノセルかに取り組んだ、松本隆は今でも素晴らしい詩を書いていますし、細野晴臣はその後キャラメル・ママ、ティンパン・アレーそしてマーテイン・デニーばりのエキゾテイック・サウンド(チャンキー・ミュージック)、そしてYMOと大活躍でした。
 でもでも、やっぱりマイ・フェイバリットは大滝師匠なのですが、中でも『ナイアガラ・ムーン』と並んでこのアルバムは素晴らしい名曲ぞろいです。あのフーの『セル・アウト』を思い出すべく、曲間をジングルでつないだところも、ラジオ番組をやっていた彼ならではでしたし、早くからCMの曲に注目したのも素晴らしいアイデアでしたネ。
 またナイアガラの魅力は、フォー・シーズンズやハーマンズ・ハーミッツの曲から失敬したメロディーで、まさに盗作の美学であります。このアルバムの中でもお気に入りの1曲は「ニコニコ笑って」でした。この曲の詩にはハーマンズ・ハーミッツの曲名が使われていました。

GO!GO!NIAGARA
大滝詠一
ソニーミュージックエンタテインメント

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NIAGARA MOON
大滝詠一, 大瀧詠一, 中山奏
ソニーミュージックエンタテインメント

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ファースト
大瀧詠一
キングレコード

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アーリー大瀧詠一
大瀧詠一
キングレコード

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A LONG VACATION
大滝詠一, 松本隆, 大瀧詠一
ソニーミュージックエンタテインメント

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はっぴいえんどBOX (CD-EXTRA仕様)
はっぴいえんど, 松本隆, 細野晴臣
エイベックス・イオ

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キャラメルママ
ティン・パン・アレー, 林立夫, 松本隆, 鈴木茂, 荒井由実, 松任谷正隆, 細野晴臣, J.ザルスキー
日本クラウン

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ベスト・オブ・ハーマンズ・ハーミッツ
ハーマンズ・ハーミッツ
東芝EMI

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Wham Bam Shang-A-Lang/Silver

1997年06月06日 | 名曲・名盤1976年
名前 =すまいる
タイトル = 恋のバンシャガラン(曲名、1976年)
アーティスト = シルバー
コメント =何故か3連続リクエストの すまいる です。 えっ!しつこいって? かずみ さんよりはリクエストの数が少ないでしょ?(笑) 70年代のアーチストはFENや深夜放送などラジオで聴いた曲を良く覚えていますが、シルバーの「恋のバンシャガラン」もそんな中の一つ です。彼等はまさしく実力のある素晴らしいグループだったと思います。事実イーグルスのバーニー・リードンの弟もいたし、のちにグレイトフル・デッドに参加するメンバーなどもおりましたネ。よく言われることですが確かに彼等の本当の良さは、たった1枚のアルバム『シルバー・ファースト』の中にも収録されている数々のバラードにあったと思います。 2枚目のシングル「思い出」や米国での第3弾!!「ミュージシャン」なども良かったですが、なんと言っても本国米国ですらシングル・カットしなかった「イッツ・ゴナ・ビー・オールライト」なんて曲はハッキリ言って名曲です!! またまた色々と書いてしまいましたがキャプテン&テニールの「愛ある限り」、スティーブ・ミラー・バンド「ジョーカー」、グランド・ファンク・レイルロード「バッド・タイム」(彼等の曲の中では一番好き)なども忘れられませんです。 P.S.これでも私は本当に60年代のサイケ・ポップ、ソフト・ロックが好きなんですけど… 信じてもらえます?

ファースト
シルバー
BMGファンハウス

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Presence/LED ZEPPELIN

1997年05月27日 | 名曲・名盤1976年
名前 =Zappa
タイトル = PRESENCE(1976年)
アーティスト = LED ZEPPELIN
コメント =私はドラマーなので、Nobody's Fault But MineとHots On For Nowhereがオススメ。これを聞かずしてロックのドラムは語れない。

プレゼンス
レッド・ツェッペリン
イーストウエスト・ジャパン

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Presence (Rmst)
Led Zeppelin
Wea/Atlantic

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ACHILLES LAST STAND/LED ZEPPELIN

1997年05月05日 | 名曲・名盤1976年
名前 = ATHUSHI SAKAKI
タイトル = ACHILLES LAST STAND(曲名、1976年)
アーティスト = LED ZEPPELIN
コメント =なんといっても僕にとってのKING OF ROCKはZEPPELINです。 もうなにも言うことがないほど好きですです。 とにかく聴いてみてください。特に若い方!(僕も22だけど) ほんとにいい曲です。

プレゼンス
レッド・ツェッペリン
イーストウエスト・ジャパン

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Presence (Rmst)
Led Zeppelin
Wea/Atlantic

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