お薬手帳のサイズを少し変えてみましたので寸法図をアップしますね~
内袋の作り方はポケットA,B,Cの3個と土台布に不織布の薄ての芯を貼ります。
一番先にBポケットの底をミシンかけしたら上から2センチずらしてAポケットを重ね縦に3本ミシンをかけます
これで6室のポケットの出来上がりですが、お薬手帳のサイズがまちまちなので
小さめのお薬手帳の場合するする落ちてしまいますので私は両端1センチのところを少しミシンで止めました。
上の小さな黒い布は止めるベルトですが幅3センチ、長さ6センチもあれが足りると思います。
表布にも不織布の厚手の芯を貼り内袋と重ねたら
バイアスを付けて縫った後に1センチの縫い代を7ミリに切りそろえまつります。
黒猫の方は表地に不織布の厚手の芯を貼りましたが、左の方は薄手のキルト綿を貼りました。
お好みですが、キルト綿があればそちらを貼ったほうがふっくらとして持った感覚もいいですね。
このような説明しかできなくてごめんなさい。
不明な点があればご質問くださいね。
ブックカバーみたいなポーチが使いやすいと思っていました。
やまぼうしさんのデザインは、私が思っていたの同じ感じです(^_^)
参考にさせていただきつつ、メンズライクな雰囲気にもアレンジしてみようと思います。
やまぼうしさんみたいにチャッチャと出来ませんが…ぼちぼちで(笑)
猫ちゃんも可愛いし、いいですね
やはりキルト綿のほうがふっくらしますが
パッチワークをされない方は持っていない方が多く
不織布の芯を貼るタイプも作ってみました。
この方法は簡単ですが持ち歩くのに中の物が落ちてこないのか?
ちょっと不安です。
次回は3面にファスナーを付けてみようかな?と考えています
見た目大きく感じたのですが合わせたら同じなんですよ~
たぶん表の芯がふっくらしたキルト綿のほうが小さく見えるのだと思います。
猫ちゃん柄は人気ありますね。
わが家は猫が絶えたことがないのでどうしても猫柄の生地を見ると買ってしまいます