4年半ぶりに京都へ行きました。
駅に降り立ち京都ホテルのタワーを見たときは、前回仲良し4人組出来たときの楽しい思い出や
その後にあった悲しい出来事で4人組の旅がもうできなくなったことなどが一瞬でよみがえってきました。
この歳になるともう先の予定は立ちません。
楽しめる時、歩けるうちはどんどん出かけたいと思いました。
前日は夜遅くに従姉妹と2年ぶりに再会~~(^^♪
いろいろ積もる話をして就寝しましたが、翌日は京都観光のために早起きして京都駅に9時過ぎに着き
予約していた『春爛漫・京の桜・桜の原谷苑と妙心寺退蔵院』のツアーに参加しました。
5時間のコースで昼食付きで10,800円は少し高めですが、原谷苑はタクシーでしか行けない不便なところです。
バスツアーでも昼食場所から乗り合いで往復4人でタクシーで行くのです。
この原谷苑、ブログ友さんがブログにアップした記事を読みそれから次回京へ行ったらぜひ行きたいところでした。
ソメイヨシノは終わっていましたがここは枝垂れ桜のほうがきれいなようです。
最初は妙心寺・退蔵院で枝垂れ桜のお迎えで庭園を見て
いよいよ松山でランチをいただき、それぞれ4人づつタクシーに乗り込みます。
さすがにここでは中国人観光客には会いませんでしたね(笑)
アメリカから来た従姉妹の希望が中国人のあまりいないところへ行きたい!でしたから・・・
この原谷苑は個人の所有する山で、最初は一般公開はしていなくて
親戚や友人たち身内だけでお花見をしていた場所のようです。
なんて贅沢な・・・
一般公開されるようになってこれほどの観光客が来るようになって数年しかたっていないそうですね。
今回の旅は大阪・造幣局の桜の通り抜けと原谷苑の桜を堪能して桜・桜だったのですが解散時間が早かったので
私たちは松山まで戻り、ツアーから途中でぬけて仁和寺へ向かいました。
この仁和寺は原谷苑から徒歩30分で行けるほど近いのですが、松山でなら解散できますと言うことだったのですが
荷物を持ってきていたら別れてもいいとガイドさんに言われましたが
だったら先に言ってよ~~
最初から仁和寺へ回ると言っていたのに・・・
仁和寺は御室桜で有名なお寺で、ここには20歳の時に一人旅で行ったきりで何十年ぶりかで訪れました。
昔は桜を見るのに入門料は取らなかったし(桜が咲いている場所に入るような門はありませんでした)
背の低い御室桜の下では敷き物を敷いて花見をしていた方々が大勢いましたがそれも50年近く前の話・・・
今では鑑賞する通路ができていて桜の下をしゃがんで歩くなんてできないようになっていましたね。
仁和寺構内にある観音堂の工事中で平成30年に完成予定なのですが
瓦の奉納を受け付けていましたので従姉妹と2人で一枚2,000円の寄付で瓦に好きな文字を書いてきました。
この瓦、書いた文字は下の方になるのですが墨ってずっと残るのかしら?
もっと上手に書けるはずなんだけど、なんせ瓦!
丸くなっていて書きにくいうえに筆ですよ~
何十年ぶりかで筆を持ちました。
駅に降り立ち京都ホテルのタワーを見たときは、前回仲良し4人組出来たときの楽しい思い出や
その後にあった悲しい出来事で4人組の旅がもうできなくなったことなどが一瞬でよみがえってきました。
この歳になるともう先の予定は立ちません。
楽しめる時、歩けるうちはどんどん出かけたいと思いました。
前日は夜遅くに従姉妹と2年ぶりに再会~~(^^♪
いろいろ積もる話をして就寝しましたが、翌日は京都観光のために早起きして京都駅に9時過ぎに着き
予約していた『春爛漫・京の桜・桜の原谷苑と妙心寺退蔵院』のツアーに参加しました。
5時間のコースで昼食付きで10,800円は少し高めですが、原谷苑はタクシーでしか行けない不便なところです。
バスツアーでも昼食場所から乗り合いで往復4人でタクシーで行くのです。
この原谷苑、ブログ友さんがブログにアップした記事を読みそれから次回京へ行ったらぜひ行きたいところでした。
ソメイヨシノは終わっていましたがここは枝垂れ桜のほうがきれいなようです。
最初は妙心寺・退蔵院で枝垂れ桜のお迎えで庭園を見て
いよいよ松山でランチをいただき、それぞれ4人づつタクシーに乗り込みます。
さすがにここでは中国人観光客には会いませんでしたね(笑)
アメリカから来た従姉妹の希望が中国人のあまりいないところへ行きたい!でしたから・・・
この原谷苑は個人の所有する山で、最初は一般公開はしていなくて
親戚や友人たち身内だけでお花見をしていた場所のようです。
なんて贅沢な・・・
一般公開されるようになってこれほどの観光客が来るようになって数年しかたっていないそうですね。
今回の旅は大阪・造幣局の桜の通り抜けと原谷苑の桜を堪能して桜・桜だったのですが解散時間が早かったので
私たちは松山まで戻り、ツアーから途中でぬけて仁和寺へ向かいました。
この仁和寺は原谷苑から徒歩30分で行けるほど近いのですが、松山でなら解散できますと言うことだったのですが
荷物を持ってきていたら別れてもいいとガイドさんに言われましたが
だったら先に言ってよ~~
最初から仁和寺へ回ると言っていたのに・・・
仁和寺は御室桜で有名なお寺で、ここには20歳の時に一人旅で行ったきりで何十年ぶりかで訪れました。
昔は桜を見るのに入門料は取らなかったし(桜が咲いている場所に入るような門はありませんでした)
背の低い御室桜の下では敷き物を敷いて花見をしていた方々が大勢いましたがそれも50年近く前の話・・・
今では鑑賞する通路ができていて桜の下をしゃがんで歩くなんてできないようになっていましたね。
仁和寺構内にある観音堂の工事中で平成30年に完成予定なのですが
瓦の奉納を受け付けていましたので従姉妹と2人で一枚2,000円の寄付で瓦に好きな文字を書いてきました。
この瓦、書いた文字は下の方になるのですが墨ってずっと残るのかしら?
もっと上手に書けるはずなんだけど、なんせ瓦!
丸くなっていて書きにくいうえに筆ですよ~
何十年ぶりかで筆を持ちました。
相手があるとなかなか自分の行きたいところへは行けず
仁和寺は本当に半世紀ぶりくらいでした(笑)
修学旅行はなかなか桜の時期にはいけないですよね
私も若い頃は何も知らずに行き
その時に御室桜という言葉を知りました
まだお若いsweetpotatoさん
これから何度でも行けますよ
私も定年退職して平日自由になりあちこちに安く出かけられるようになりました。
瓦の文字も達筆ですね~
墨は長く残ると思いますよ
私も京都には、20歳の時に友人と行き、それっきりです。
京都は、一人旅でも楽しめる場所ですね。
前回はソメイヨシノ
今回は八重桜を楽しみました。
これからは少し時期をずらしていこうかな?と思ってます。
そちらはこれからですね。
褒めていただきお恥ずかしいです。
湾曲した瓦に慣れない筆でひどいものです。
この言葉は若いころからの私の座右の銘みたいなもので
何か起きたときは捨て身の覚悟で取り組めば
先が見えてくる…というような意味だと思います(笑)
失恋したとき、
子供を亡くしたとき、
いつもこの言葉を心の中で念じていましたね。
挫折ばかりの人生でしたが
この歳になってようやく幸せだなぁ~と
毎日を楽しんでいます。
若いころの苦労はすべて身になりますね。
桜の季節、最高ですね♪
やまぼうしさん、達筆!
無知で恥ずかしいのですが、意味を教えてください♪
まずは旅行楽しんでください(*^-^*)