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春一番の出会いはフキノトウ

2018年02月18日 | 家庭菜園

16日に、一畳余りの蕗畑の落ち葉の下から、フキノトウが顔を

出しているのを見つけました。

たったの三個ですが、蕗味噌を作ろうと思い、思わず切り取りました。

「写真を取らなかった」は後の祭りです。

 

 

早速、塩を少々入れて軽く茹でて、みじん切りしました。

砂糖・みりん・味噌・にサラダ油を加えて、弱火で熱し、ミジン切りした

フキノトウを加え、焦げないように気を付て掻き混ぜて、適当な硬さにして

出来上がりです。

実際のところ、焦げそうなので、少し早めに火を止めたので、

少し水分が多めです。

大きめのフキノトウだったので、もっとボリュームが出ると思いましたが、

容器の底の方で、寂しそうにチンマリ。

それでも、晩酌のツマミに、大事に大事に味わいましたが、

フキノトウが持つ独特の香りは、有難いものです。

 

PS 昨年のフキノトウは、何時頭をもたげたか、PCで調べてみたら、

1月26日でした。

今年は寒いと思ってはいましたが、やはり今年は三週間遅いですね。納得!

 

 

 


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