私の妻は三姉妹で、その亭主共六人で、
精々一泊の近場ですが、彼方此方旅をしています。
幹事は持ち回りで、今回は私の番でした。
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今回の旅の特徴として、移動の主体は高速バスです。
新宿から甲府間で、往復JRを使うと8000円余り、
高速バスだと、割引などを活用すると、往復3270円です。
しかも、往復平日なら2900円です、随分お得ですよね。
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一番年上の義兄は、もう82歳なので、行程に余裕を持たせて、
計画するのも、幹事の優しさ?
1日目は、甲州甲斐の国所縁の、武田神社へ行きました。
正面入り口ですが、朱の欄干と、白い鳥居が眼を引来ます。
それに、神社なのに、堀が巡らされて、頑丈な石垣が、
築かれていて、城跡ではないかと、錯覚する程です。
本殿は、小じんまりとしていましたが、
思わずお参りしてしまいました。
本殿の右横の、大杯に近づいてみました。
昭和四十四年四月四日、四が四つ並んだ吉日に、
奉納されたと記されていました。
現代では、「四は死に通ずる」と忌み嫌われていますが、
当時は、目出度い数字だったようですね。
広場の奥に、能殿らしきものが有りました。
リニューアルしたばかりの、立派な能殿でしたが・・・
当日雨が降ったら、どうするんですかねえ。
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その他、水琴窟という、地中に空洞が有って、
耳を近付けると、水の滴る澄んだ音が、
聞こえる所があのます。
よく聞こえない場合は、竹筒が出ていて、
そ個に耳を当てると、聞こえて来ます。
ココだけは、仲間同士会話が弾みます。
同じ水回りで、姫の井戸のお水というのが有って、
小さな柄杓が有って、まあ体の良い、
水飲み場みたいなものですが、古式ゆかしき
謂われが有るようです。
一日目は、この神社の境内をゆっくり散策して、
ホテルでのんびりしただけでした。
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我が家の義母も３姉妹ですが、元気なうちに、３人で旅行にでも行っておいでってよく言いますが
実行された事がありません
じゃ～夫婦３組で行けばって言っても、難しいみたいです
ｋａｍｙさんの奥様姉妹と、ご主人たちみたいに
仲良く、毎回旅行に行けるっていいですよね
わたしも、初めて『高速バス』で新宿まで行ったのですが・・・
特急を使うのに比べて料金は断然安いし、女性専用シートなどあって、
思ったよりも快適でしたぁ～
昨年、奥様のご姉妹みなさんで旅行された記事を拝見して、
とても羨ましかったことを覚えています。
いいですねぇ～ そういったお仲間とのご旅行は・・・
あちこち欲張って見学などするよりは、
むしろこうしてゆったりと散策することが、また楽しいものです。
特に気兼ねのないお仲間とは、おしゃべりなどしながらなんていうのも、
楽しいでしょうねぇ～
旅の二日目、楽しみにしています！
昔の方は、交通機関の未発達で、不便だったことも有って、
今流にいえば、出不精な方が多いですね。
無理に連れ出すと、帰ってくるなり、「家が一番良い」ですからね。
折角招待して、気遣ってやっても、張り合いのない事・・・
今三家族で、気楽に出歩けるうちに、出掛けておかないとね。
兄弟でも友達でも、気の置けない仲間と、旅をするのは、楽しいものですね。
ツアーは、スケジュールを立てる必要がなくて、幹事は楽ですが、
タイトになっていて、我が儘が効かないのが、難点ですね。
二日目は、昇仙峡に行きましたが、最高齢に歩調を合わせたので、
丸1日掛かりましたが、ノーンビリ見物が出来ましたよ。
でも我が家は・・・私の姉弟はどちらも旅行は行かないだろうし、夫のほうはあちらも無理です。
気兼ねなしに行けるそんな旅行って楽しいでしょうね。
新宿から甲府までの高速バスの安いのにびっくり～！
こちらだと多分倍以上かな？
松本までが片道で5800円だったかな？～
のんびり楽しい旅行記、続きも聞かせてくださいね。
一昨年のNHKの大河ドラマ、「風林火山」を欠かさず見ておりましたので、甲斐の国のお話はなんだかなつかしいです(*^o^*)
兄弟でも、親戚でも友達でも、気の置けない仲間と、気楽な旅が出来たら良いですね。
交通費は、一泊でも二泊でも、同じだけ掛かるので、出来れば、何日も泊まれると良いのですがね。
そんな時、バスは割安ですね。
トイレ付は、SAで休まないですが、トイレなしだと、一時間置き平均で、休憩が入るので、私はその方が好きですね。
大阪から松本まで、安いバスは花バスと言うのが、一日一往復ですが、片道３７００円と言うのが有りますね。
出掛ける前に、お知らせして行けば、良かったのですが、
ご心配をおかけしました。
のんびり旅だったので、記事のネタは沢山は有りませんが、風林火山の、舞台の回りの景色や、珍しい物などを、紹介できたらと思っております。
お付き合い下さいね。
三組のご夫婦で幸せですこと。
８０歳を越えて義兄弟姉妹がともに旅するなんて、なかなか出来ないことですよ。ゆっくりできたことでしょうね。
私は、故郷が長野県の中部なので、帰省の際は、何時も山梨県を、通っておりましたが、落ち着いて、旅をした事が、有りませんでした。
昨年の大河ドラマは、風林火山だった事も有り、是非訪ねてみたいと、計画しました。
ただ、高齢者がおりますので、尋ねる個所を絞って、ゆっくり回るようにしたんです。
それでも、この高齢者は、ボーリングをすると言えば、喜んで参加し、三ゲーム位は、投げるんです(笑)