映画「天空の蜂」
撮影も二週間過ぎた。
気がついたら今年も約半分終わった。
有り体だが「あっという間」だった。
真田十勇士
エイトレンジャー2
ADあべ君
悼む人
天空の蜂…
まだまだ作品は続くが、
ちょっとお勉強しないと。
夏のスクーリングにも行けないし。
悲しい。
合間にこつこつレポート書かないと。
クビにならないようにがんばろう。
撮影は続く。
いきなりディープなシーンの連続になってきた。
専門用語飛び交い、独特な価値観に支配される男達の仕事場、
そんな設定だ。
動き回るカメラと暗めに設定した照明が危機意識を高める。
一言ひとことを注意深く精査する。
知らない言葉は難しい。
映画「悼む人」の編集もかなり高まってきた。
音楽もデザインされてきている。
相乗効果がかなり期待できる。
最近ポロシャツにはまっている。
忙しいからネットで買う。
いろいろ試したが、
GAPの紺色は最高だ。
ついでに1969シリーズのジーンズも好き。
気に入ると何枚かまとめて同じのを買う。
ゆえに毎日同じ格好になる。
わかりやすい。
さて今日も眼精疲労か。
撮影は進む。
ずっと一度ご一緒したかった大御所の方に出演いただいた。
光栄である。
短い期間だったので、
今度きっちりとお願いできる企画を練りたい。
映画「エイトレンジャー2」もいよいよ完成！
明日関係者の試写。
ひとつホッとした。
でもまだ直したりして…
映画「悼む人」もこつこつと編集が続く。
切ったり張ったり入れ替えたり。
まだ〈芯〉が掴めない。
始めたばかりだから仕方ないが、
そのうち雲が晴れるように見えてくるのかな。
いつもプロデューサーの「時間切れです！」を聞かないと見えないから、
まだまだだなー。
映画「MY HOUSE」はフランクフルトではだいぶウケがよく、たくさんの拍手をいただきましたが、
国内的にはまさに〈不遇の名作〉だったわけで(大爆笑)、
どっかの大学とかで上映してくんないかなー
喜んで飛んでいきますよ。
上映といえば
「Kesennuma,Voices.」は上映運動を続けています。
夏に向けいくつかの日程がきまっています。
関係者の皆様の善意に感謝します。
シリーズはまだまだ撮影を続けます。
復興半ばの東北の声を届けたい。
全国どちらにでも伺います。
上映の機会をいただける場を探しています。
木更津は夕暮れ。
あとワンシーン。
これが悲しいシーン。
現場で猫二匹に威嚇されるデカい蛙発見。
何度か小突かれたり舐められたりしながらも、
泰然と。
思い出したように時々ジャンプ。
猫もなかなか距離感が保てず困惑気味。
しばらく見ていたが「負けるな一茶」の気分。
痩せ蛙でもないまるまる太ったガマだったが。
むしろ負けているのは猫共だったが。
夕方まで撮影し、
いよいよ映画「エイトレンジャー2」の最終仕上げに。
また関東横断。
最近また左下瞼が頻繁にぴくぴくとなる。
疲労か老化現象かはたまた…
治るのかなあ。
映画「天空の蜂」もいよいよ撮影開始だ。
難易度の高い撮影が連日続く。
今まで使ったことのない脳の部位や筋肉を使うことになる。
緊張。
スピンオフ映画「ピカ☆★☆ンチ」の準備も始まった。
今回は監修という立場での参加だが、
全力で盛り上げます！
しかし千葉のロケが多い。
年間かなりの日数、千葉に来ている気がする。
海あり山あり大都会あり、
まさにロケ地の宝庫。
東京のロケ規制はあり得ないほど厳しいのでいきおい各地に散ることになる。
ま、ロケ隊は騒がしいわがままな集団であるのでいたしかたないが、
節度と感謝を持って「土地の幸」をお借りしたい。
