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映画「天空の蜂」の宣伝で神戸。
いくつかの新聞記者の方々の取材を受ける。
ありがたいことだ。
一人でも多くの方に情報が届きますように。
これからあるイベントのあと、
ホームタウン名古屋へ。
夜は久々実家に泊まる。
姉ちゃんと積もる話でも。
明日は名古屋でやはり取材たくさん。
そして試写会舞台挨拶。
帰京。
なんと明後日は別の映画企画で大阪へ。
どんなけ新幹線好きなんだ!
昨夜は松本隆レジェンドライヴの興奮覚めやらず、
偶然いらっしゃった映像的戦友、フォトグラファーの齋藤清貴氏と、
同行していただいた映画「BECK」以降の音楽的戦友、音楽プロデューサー茂木氏相手に、
いかにワタシがはっぴいえんどと松本隆さんに影響受けていたのかを一方的に語り尽くす。
なんか語ってないと現実世界に戻れなかったのだ。
それほど強烈かつ幸福な時間だった。
やはり同じように2日間見た役者のS氏(わかるな、、)も「涙止まらず」とメールいただく。
きっと「泣ける」ではなく「泣いた」なのだ。
年齢を経て原点と向き合うと否応なしに武装解除させられる。
そしてこのニュアンスは同時代の人々が共有せる“秘密”でもある。
そう、ポケットいっぱいの、、
そして《この夜》を通過して、
次の人生を受け入れていくのだ。