夜明け前に「この地」に立つのは何日目か。
映画のシーンに没入しすぎて現実と非現実の境目がなくなる。
いやいや冷静に。
制約の中で(制約を超える)最大のジャンプを。
夜が明ける。
続々とエキストラの皆さんが終結する。
皆様、
極寒の中薄い銀の防寒(?)フィルムを風になびかせて。
ありがたいことだ。
ろくにお茶も食事もとれない。
座ることもままならぬ。
風の日など耐え難い苦痛だ。
でも元気に声をだし、
走り回る。
槍や刀や弓や鉄砲を持って。
何度も何度も。
そうして映画に「命」をいただける。
毎カット毎カット「生きている」映像になる。
感謝してもしきれない。
本当にありがとうございます!
さて今日は晴天!
えいえいおー!