今年もたくさんの作品と出会えた。
本当にありがたいことだ。
ご覧いただいた方々に深く感謝します。
そして支えていただいたスタッフ、キャストの皆様、ありがとうございました。
来年もいろいろ予定しています。
どうかよろしくお願いします。
今年は3・11、父の死、尊敬する森田芳光監督の死と、言葉がでない事が連続した。
いまだ対象化することができない。
心のどこかが叩き潰された。
絶望と悔恨と自己否定。
でも、朝陽は昇り暦は進む。
無常にも人生は続く。
常にリセットしないと苦しい。
手探りでも前へ進め・・・だ。
そして本当に必要なことは“仲間”“決意”か。
躊躇せず進まないと何も解消しない。
ということで喪中。
「めでたい」はなしですが、
新しい出発となるように、後退しないように、
一歩一歩、進めていくことにします。
ブログは新年明けてから。
そして、
2011は生涯忘れない年になるであろう。
そしてその“意味”はもっとずいぶん後になってわかるのだろう。