新企画の衣装合わせ。
予想以上のおもしろい造形ができた。
さてどんな動き、言葉の「人物」になりますか。
いろいろ想像できることはいいことだ。
今日は映画「BECK」のイヴェントで東放学園。
さてどんな方々と出会えますか。
夕方、そのまま名古屋へ。
編集ジプシーです。
最近、あまり動いてない。
暑いし、じっと座って授業を受けているばかり。
いけない。
太る。
毎日一万歩を目標に動かねば。
昨日教室に一番乗りしたらまだ開いておらず、
待っている間、大津からいらっしゃている“先輩”に話を聞く。
初めての情報源。
たくさんの科目をクリアーされている。
聞けば聞くほど卒業まで「大変」「難易度高い」「地道」「努力」「寸暇を惜しんで」「時間かかる」事が判明。
ちょっとめげそうになったが、教室で屈託のない“先輩方”の表情を見てたら少しやる気が出てきた。
ううっ。
がんばる。
「ブレイクスルー JAPAN 2010」堤幸彦×松田誠スペシャル対談 特別ゲスト:福田雄一
日時:2010年8月7日(土)18:30開場 19:00開演
場所:SPACE107
詳細はこちら
昨日は試験。
試験用紙が配られ、制限時間内に論文や設問への答を書く。
どう答えればいいか頭では理解している。
しかし実際やってみると文章にならない。
書きたいことが次々浮かんでうまく構成できない。
漢字を思い出せない。
ものすごく字がヘタ。
焦る。
・・・・
なんだかロクでもない解答になった。
小道具で作ったウソ解答用紙みたいだ。
やはり33年近く使ってない回路を急に使えといっても無理がある。
これでは出席良くても「マジ落第」!
どんなに興味がある項目でも、易しそうなことでも、準備を怠ってはいけない。
準備なしにクリアーするほど若くない。
むしろ知識が頭に定着するのに以前より何倍も時間がかかる。
予習復習書き取りだ!
おおっ!
小学校の学習レベルに戻ったぞ。
河合塾イリナカ教室か!
で、一週間の午前午後集中講義が終わり、今日からニ週間は午前中のみの講義に通う。
そして予習復習がいかに大事かという私の個人的事情を斟酌していただくほど世の中は甘くなく、
「次回作」や「次々回作」のスケジュールや、
夏のイヴェントやらが猛烈な勢いで午後と夜を埋める。
“地獄の二ヶ月”のスタートだ。
うれしい。
うれしいぞっ。
写真は昨日の夜明け。
悲しいほど美しかった。
で、今日は雨。
風が涼しいが、集中豪雨の地域もあると聞く。
リミッターが外れている昨今の気候。
美しさの奥に潜む猛烈な毒。
壮絶な一瞬。
太陽が出ていれば(出てなくても)一日に一回は壮絶な一瞬を捉えることができる。
たぶん。
感覚を研ぎ澄まし、雲と空気を読む…
な~んてそんな立派なものではないが、ビルとビルの間からちらりとその気配がする。
そんな一瞬を逃してはならない。
さっとデジカメを取り出し、迷わずシャッターを切る。
この写メはいい加減だが、今朝の夜明けはまさに壮絶だった。
夢中でその[色彩]を記録したかった。
次の日記に載せます。
とりあえず試験。
あんまりいい構成思いつかなかった。
でも時間一杯がんばろう。