金沢散策 その２

「　雪吊り・兼六園　」

★午前７時起床、朝食前に兼六園を散歩の予定だったが、寝坊してしまって大浴場へ向かった。

朝風呂も旅の楽しみだよねぇ。。　
朝食はバイキング形式なので食べ過ぎないよう気を付けないと・・・
なぁんて、考えながらまったり気分で温泉に浸かる。

★午前８時朝食
食欲の秋の今日この頃・・・各お料理を少な目にお皿に取る。
と、言いながらも美味しい料理に再度チャレンジ！
何が美味しかったか？　加賀野菜の煮込み料理が絶品でありました＾＾
特に、美味だった加賀野菜の「源助大根」のスープは３回お替わりしました。

★金沢２日目、第一目的の金沢２１世紀美術館と兼六園を巡る。
ホテルの駐車場は１時間４００円だが、宿泊客は１２時まで無料。
兼六園の入場料もサービスで付いているのでチェックアウトを済ませ兼六園へ向かう。
歩き始めた白鳥路の道は両側に現代作家の彫刻が並ぶ。
その中に知った名前の銅像を見つけた。

↑　金沢の三大文豪の銅像
一番左が「室生犀星」、中央は「泉鏡花」、右端が「徳田秋馨」です。

そして、前田利家の銅像にたどり着く。

↑　大河ドラマの利家さんより美男子でありますねぇ。　


↑　この坂を上り金沢城を右手に見て、桂坂口から兼六園へ入場です。

★兼六園



↑　霞が池に浮かぶ「内橋亭」お食事ができます。


↑　内橋亭の裏の小高い山に登ると霞が池が一望ができます。
　　ベンチが設えてありますから一休みしながら目の保養ができます。
　　晴れていたら、もう少しのんびりできるのにねぇ。






兼六園に流れる小さな川も見逃してはいけません。
落ち葉になっても美しい紅葉ですねぇ。

★金沢２１世紀美術館
体験型の楽しい美術館です。
開館当時から噂に聞き、是非とも訪れたい美術館でした。

※ス・ドホ氏のパーフェクトホームを見学しました。
ロンドン・ソウル・ニューヨークに家を持ち、世界をまたに駆けて活躍する彼ならではの表現です。
どの部屋の展示も見逃せません。

※ソンエリュミエール展の見学では、天井に５００個ほどの電球が飾られている部屋があります。
その電球の一つ一つが人の鼓動で点滅します。　
私も、美術館の天井に自分の鼓動で動く電球を置いてきました。
私の脳では理解できない展示も一部ありましたが、五感総動員の面白くて楽しい展覧会でした。

※噂の作品スイミング・プールの体験
　

★おまけの写真
　大木陽平さん作「Birdie（ことりさん）」＆ドイツ製の知恵の箱？
ことりさんは木製のペーパーナイフ、ゆらゆら揺れます。２１美ミュージアムショップにて購入。