人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”ニキ・ド・サンファル展”

2015年09月19日 20時17分20秒 | 展覧会・イベント
国立新美術館


”ニキ・ド・サンファル展” 国立新美術館

”ニキ・ド・サンファル展”


■展覧会概要

 ニキ・ド・サンファル(本名カトリーヌ・マリー=アニエス・ファル・ド・サンファル、1930-2002)は、戦後を代表する美術家のひとりです。フランスに生を受けたニキは、少女時代を過ごしたアメリカや母国フランスの抽象絵画に影響を受けるなど独自のスタイルを作り上げていきました。そして、1961年に発表した「射撃絵画」で一躍その名が知られることになります。絵具を入れた缶や袋を石膏によって画面に付着した絵画に向けて銃を放つことで完成する「射撃絵画」は、絵画と彫刻の両方の要素を兼ね備え、また制作行為そのものがパフォーマンス・アートの先駆例として美術史上高く評価されています。

作品


その後、ニキは女性の表象への関心を強め、「ナナ」シリーズでは鮮やかな色彩と伸びやかな形態を用いて解放的な女性像を示し、今日まで多くの人々に愛されています。このほかにもニキは舞台や映画の制作を手がけ、また、「タロット・ガーデン」と称する彫刻庭園に代表されるように建築デザインにも積極的に取り組み、美術家として様々な活動を展開しました。そして1980年代からは、栃木県那須高原に建てられたニキ美術館創立者の故Yoko増田静江氏と交流を持ち、日本とも特別な関係を築いていきました。

作品

 
2014年秋にパリのグラン・パレで開かれた大規模な回顧展では約60万人の観客を集め、大きな話題となりました。本展ではその要素を取り入れながら、国内外の主要作品を集めた日本独自の展覧会となります。初期から晩年までの多様な創作の軌跡をたどる国内史上最大規模の大回顧展です。

挑戦者とカメラマン(妻)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国立新美術館を歩く

2015年09月19日 20時16分56秒 | 街歩き・道歩き
今日の空


 久しぶりに太陽の日となりましたね。天気がようにで”街歩き・道歩き”に行くことにしました。
行く先は、六本木にある国立新美術館に行くことにしました。国立新美術館では、現在、 ”ニキ・ド・サンファル展”が開催されていますので見学してきました。

国立新美術館


東京ミッドタウン内: ワインの試飲会会場

”ニキ・ド・サンファル展”を見学した後は東京ミッドタウンを散策に行ってきました。嬉しいことに、東京ミッドタウン内ではワインの試飲会が開催されていて色々と試飲してきました。得した気分です。

 さて、今日は暑い日となりました。こんな日の”街歩き・道歩き”は歩いて帰ってくると疲れますね。さて、今日も、BREDAL ONEで美味しいパンを買ってきました。夕食には子供がお土産で買ってきてくれたワインとともにいただき今日の疲れを取ります。
皆さまも土曜の夜を楽しんでくださいね。

六本木のビル

 
記録

 天気: 晴れ。暑い日
最高気温(℃)[前日差]   29℃[+6]
 最低気温(℃)[前日差] 20℃[+2]
 体調:体が硬い、重い。
 体重:昨日と比べ減りました。
 血圧: 108
108/66/65
訓練:歩行: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
 歩行距離:3km 

六本木の空に逆さ虹がかかっていました。


星と太陽と青空に願いを』

子どもが無事に帰りますように。
地震が起きませんように。 
明日は晴れますように、雨でありませんように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日も楽しみます  

挑戦者とカメラマン(妻)

ぶどうの木
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする