昨日、ご近所のSさんからシイタケの差し入れがあった。
私の車を見かけたといって来てくれた。
この集落では、よそ者の私が来ていると、集落の中ではすぐにわかってしまう。
従って、悪いことはできない。
いただいたシイタケは、Sさんの裏山(杉の林)で「原木栽培」されているものである。
私も案内してもらったことがあるが、いかにもキノコの栽培に良さそうな場所だった。
春と秋の2シーズン収穫でき、今は春の部だ。
妻は、「山うど」や、庭の隅から摘んできた「ふきのとう」などと山菜のてんぷらにした。
肉厚のシイタケの天ぷらの揚げたては、冷えたビールによく合った。