幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

カルガモ観察日記・抱卵3

2023-07-27 | 野鳥

朝、カルガモの巣を確かめてみると、また母親の姿がない。

巣の中の卵は大丈夫のようだが、確認できるのは5個。

(産まれたのは6個)

 

近くの水路に行ってみると、そこで水浴びしたり、毛づくろいしたりしているのを見つけた。

盛んに顔を水に突っ込んで、水の冷たさを楽しんでいるかのようだった。

 

抱卵も3週間を超えているが、暑さにも負けてはいないようである。

野生の母鳥のもつ強い母性を感じる。

 

巣に向って飛び立つ。

このあと、こちらの心配をよそに、巣に戻ってしっかりと卵を抱いた。

 

次の土日ぐらいに孵化すると予想しているのだが・・・?