ブログ アキマ

80代女性のブログ

長男が来てくれて・・・・

2019-07-07 13:13:24 | 日記
長男が、ささっとやって来て、照明器具を取り外し、その足で電気店に付き合ってくれ、選んだ照明器具を持ち帰り、ささっと、取り付けてくれた。

脚立を用意していたが、背丈があるので、椅子の上に立って、簡単に天井に手が届く。

ありがとう、これで明るくなった・・・・。
その後、私達の買い物に、車を走らせてくれて、大きな荷物を買うのを手伝ってくれ、そして、次の予定があるとかで、ささっと、帰って行った。

何でも、スマホを新しいものに、変えたそうである。
それも、最高に、いいやつ・・・・。
その手続きに、午前中忙しかったとか・・・・、塾への、子供たちの送り迎えとか、休みの日は、用が集中しているそうである。
成程ねぇ~、(我々とは生活のリズムが違う)

そんなわけで、夕食を共にすることは、できなかった。

ケーキを買って、家族にと、持ち帰らせる。
そして、今月末の、この街のお祭りに、一家でいらっしゃい、と誘っておく。

それにしても、このところ、雨の日が続くのである。
肌寒い・・・・。

少し、風邪を引いたらしい。
咳が出て、苦しかった。
でも、治りつつある。

照明器具が・・・・

2019-07-05 17:14:05 | 日記
昨夕、突然リビングの照明器具が切れてしまった。
朝イチで、その蛍光管を買いに、イオンの電気店に行った。

もしかして、器具そのものの不具合かも知れぬと、店員さんに言われ、新しい器具と取り換えることを、勧められる。(決して強引ではないが)

成程、蛍光管そのものが、5000円もするのである。
新しい器具に取り換えたほうが、しかも、LEDに替えた方が、いいかも、と思った。

でも、新しく取り付ける作業を、業者さんに頼むと、手数料もかかるし、おまけに数日先になるという。
自分でできますよ、と言われるが、我々2人では、どうもおぼつかないし・・・・、息子に頼んでみようと思い、長男の方に、LINEをしておく。
もっとも、仕事中は見ないだろうから、返事は、いつ返ってくるだろう。

というわけで、今夜も、暗いリビングで過ごさねばならない。
我々2人では、さっさと、何事もこなせない、もどかしさ・・・・。

今は、何事も物事が進んで、便利になっているというのに、新たなことには、追いつけない。
イオンのお買物アプリだって、この間入れたばかりである。

ま、慣れないことには、手を出さないがいいに、決まっている。
7payなんて、なんですかねぇ~



雨の日はー

2019-07-03 13:16:43 | 日記
九州には、大雨の警報である。
関東地方も、連日雨の日であった。

ところが、今日は、予報が少し外れた。陽が射している。
このチャンスとばかりに、バスタオルなど、急いで外に干す。
今夜からは、又、雨の予報である。

雨に降られると、夫は畑に出られず、家の中で退屈しているが、昨日は、sさんからLINEで、午後のティータイムならぬ、ビールタイムのお誘いを頂いて、sさんチに行っていました。

そこでご馳走になった、釣って来たばかりのヒラツメガニのから揚げが美味しかったそうで・・・・、そのカニ獲りに、又、一緒に出掛けることを約束したとか・・・・。

昨夜のBSプライムニュースでは、韓国への「半導体材料、対韓輸出に規制」を取り上げていた。
韓国との信頼関係が損なわれたとして、これは報復措置ではないというものだが、韓国内では、又、日本を非難することだろう。
日韓関係をこじらせた責任は、政権にあるのだが、でも、文さんには通じないかもー。
これから、どうなってゆくのだろう。



映画「浮雲」、そして・・・・

2019-07-02 10:26:32 | 日記
WOWOWで、映画「浮雲」を観た。
もちろん、以前にも、数回観ている映画である。
場面のひとつひとつまで、覚えているというのに、又、観てしまった。
それくらい、心に残る、映画なのである。(1955年の作品)

林芙美子の、晩年の小説。(私はもちろん読んでいる)
終戦直後の、貧しい、退廃した日本での、どうにもならない男女の関係を、高峰秀子、森雅之で描いている。

この小説の書かれた頃、私はまだ、中学生であったと思う。
男女のことなど、分からない年頃なのに、引き込まれて読んでいた、そんな早熟な女の子だった。

ところで、書きたいことは、その、林芙美子のことである。
近年、その彼女にまつわる小説を、桐野夏生が書いている。(小説「ナニカアル」)
私はそれを読んで、林芙美子のことを、新たに興味深く知る思いがした。

林芙美子は、戦時中、従軍ライターとして、南方に行っている。
そこでのことが、のちのこの小説「浮雲」に生かされているように、私には思えるのである。

小説「ナニカアル」については、小説を読んで頂くしかないのだが、林芙美子は、そこで、ひとりの男と出会い、激しく恋愛をする。
そして、その男の、子を身ごもり、その子を、夫に偽って・・・・。

但し、この「ナニカアル」は、あくまでも、桐野夏生の描く、フィクションではあるのだけれど、どこまでがフィクションで、どこまでが真実か分からぬ・・・・、でも、想像すると、結構、林芙美子の人生には、興味が湧いてくる。(林芙美子享年47才)

私は昨夜、改めて「浮雲」を観て、ひとり、思いにかられてしまった。

G20終わり・・・・、選挙ですね

2019-07-01 10:04:32 | 日記
この間からの、家具の搬入で、家の中の配置換えや、片付け、整理が、私の体調不良で滞っていたのが、次男一家がやって来て手伝ってくれて、おかげで、一気に終わらせることが出来た。

一家がやって来たことで、一緒に買い物に行ったり、食事に出かけたりと、もうすっかり体調不良を忘れるほどで・・・・、事実、すっかり快復した。

G20のサミットが終わった。(安倍さん、お疲れ様でした)
トランプ氏は、その足で韓国に行き、そして、北朝鮮に入る。

これはニュースであるが、すべての事柄が、トランプ氏のツイートで始まるという(根回しなし)、そうしたトランプ氏のやり方、その行動が、世界を振り回す異常さ。

この、フットワークの良さ、とか、評価する人もいるが、それに慣らされてはいけない。私など、困った人だと思ってしまう。
日米安保の見直しとか、いろいろと、日本も振り回される。

参議院選挙である。
私は、同時選挙があると思っていたが、これは、外れた。

ところで、またまた各党は、票を集めたいばかりに、どこかのタレント上がりや、とにかく話題性のある人を、候補者に立てる。

もちろん、私は入れないけれど、でも、それが当選したりするものだから、苦々しい。
誰が立候補をするかは自由だが、政治家になるなら、ちゃんと学んでからにして頂きたい。
これから勉強します、では、困るのである。