ブログ アキマ

80代女性のブログ

喘息になりかけていた・・・・

2019-07-12 09:56:29 | 日記
咳が激しく、長引いて、辛いので、思い切って総合病院を受診することにした。
紹介状を持たずに・・・・、だから、別途、3700円支払ってである。

そこで、レントゲン、血液検査、呼吸の検査を受け、胸の喘鳴もあるということで、喘息になりかかっているということだった。

薬は、先のかかりつけ医に出して頂いた、アスベリン、カルボシステインに加えるようにと、吸入と、呼吸を楽にする、体に貼るテープ、それに、抗生剤、クラリスロマイシンを処方して頂き、一ヶ月後に、もう一度レントゲンを、ということになった。

自分でも、風邪の気管支炎とは違うように思えた。
こういう時、かかりつけ医には、最初から、総合病院の呼吸器科で診て頂きたいので、紹介状を書いて欲しいとは、言えないものである。

私のかかりつけ医の専門は、消化器内科、もちろん、総合内科医でいらっしゃるけれど、だからもちろん、私の胸の音をきいて、適切に薬は出して下さっている。

しかし、医院では、それ以上に詳しく調べるには、限界があると思った。
血液検査だって、その日の内に、分かるわけではないし・・・・。
(ここで先生の方で、紹介状を書きましょうか、とでも言って下されば・・・・)

昼間はそれ程でもないのに、夜になると、咳は激しくなる。
体を横たえて、眠ることができない。
ソファーに座ったまま、ウトウトと眠りをとる毎日。
そんなことの連日は、さすがに、こたえた。

体が疲れ切っていた。
足がよろける。
そんな中で、病院内の、検査室から検査室へ、診察室へと駆け回り、半日かかってしまったけれど、結果が分かって良かったと思った。