ブログ アキマ

80代女性のブログ

Sさんのこと、書かせて頂きます。

2018-01-17 10:38:11 | 日記
ブログ仲間(?)のSさんの、白内障の手術が、無事終わったことを、やはり、ブログで知る。

ブログには、手術のこと、とても克明に書かれている。
こう申してはなんだが、とても興味深く読ませて頂きました。

Sさんは奥様を亡くされて、もう、何年になるだろうか。
いつも、前向きに、日々を送っていらっしゃる。

地域への参加、児童の見守り、飲み会のお世話を、お料理、カラオケ、ゴルフ、釣り、旅行と、アクティブに・・・・。

ブログを毎日欠かさずアップされるのも、一人暮らしのご自分の音信を伝えるためのものであって・・・・、それは全く、ひとつのいい方法だと、私は思う。

私がもし、夫よりあとに残されたとしたら・・・・、
私は、果たして、こうは生きられないと思う。

Sさんを、見習わないといけないと思うが、こんな風に生きておられるのは、私より、割とお若いせいかもしれない。それとも、男性の強さ、なのかもしれない。

Sさん、手術、お疲れ様でした。
しばらくは、養生してくださいね。

カラオケデビュー(?)

2018-01-12 09:50:32 | 日記
カラオケ店に行く。
この日、夫のカラオケの日だったが、この日のメンバーが足りなくて、私にもお呼びがかかった。

私は、カラオケ店に、あまり経験がない。
旅先のホテルのバーなどで、お酒の勢いを借り、夫が歌うのにつられて、ノリノリで歌ってしまうことはあっても、こうして、歌う目的で出かけることはなかったので(聞くのは好きだが)、リモコンの使い方も分からなくて、教えてもらう。

こうして、歌った曲は
       
       ① あいたい
       ② 川の流れのように
       ③ 愛人

一曲目より、3曲目の方が、少しうまく歌えたような気がする。(点数が出て、採点される)

店内では、飲み物、食べ物が出る。
口に物が入っているのに、順番が回ってきて、慌てるが、そんなことお構いなしー。

こうして、楽しい2時間が過ぎた。
私にとっては、楽しかったが、やや戸惑い、緊張気味で、3曲も歌って、疲れたー、という感じかな?

カラオケ店は、歌の好きなひと(上手なひと)が集まり、大いに歌い、飲み、食べ、盛り上がる所だと、分かった。
夫がはまるのが、分かる。(夫は歌がうまい)
私もこうして、時折楽しみを、味わわねば、と、思ったのだった。

ご近所とのつながりを大切にー

2018-01-08 10:27:42 | 日記
夫は、日頃のご近所のグループの方々と、「七福神めぐり」とやらの、ウォーキングに出かけて行った。

早朝、Sさんから、さつま揚げの食材の、すり身を頂く。
と言うのは、Sさんが、ご自分のブログに載せられた、さつま揚げ作りの話に、私が興味を示したせいである。

その方は(グループの仲間のおひとりである)男の独り暮らしを始められて以来、とてもお料理にまめになられ、いろんなものを手作りされる。
それを、ブログに載せられるので、拝見するのがとても楽しく、毎日拝読させて頂いているせいでー、この日もつい、興味を持ち、余計なコメントをしてしまったせいで・・・・、お宅にあった、すり身を分けて頂いたー、というわけである。

何でも、屋久島の知人の方から送られてきたものだそうで、トビウオのすり身だった。

これさえあれば、私もさつま揚げを作ることができる。
ありがたく頂いて、今度、私も作りますから、召し上がってみてください。
ついでに、一杯やりましょう、他の人も誘ってね、いいお酒もありますから・・・・、などと、次の楽しい約束など、交わしてしまう。

あれやこれや、ご近所のこうしたつながりを、大切にしたいと思う。

新年に集う

2018-01-04 13:42:20 | 日記
我が家の新年会は、楽しく行われた。
今年は、毎年スキーに出かけている次男一家も、日程を合わせ、やってきてくれる。総勢9名。
お酒が入り、笑いあう声が、響きわたる。
私の作った料理を、皆が好んで食べてくれる。
明るい、心安らぐ風景ー。

暮れに、夫の内視鏡検査のことで、息子達に、いらぬ心配をかけてしまった。
結果がなにもなかったわけだから、はじめから、何も伝えなければよかった事なのに・・・・、私もつい、早まって耳に入れてしまい・・・・。

何事もなく、こうしてお正月を迎えられた事を、何よりと思う気持ちである。
夫も楽し気に、皆と、何時ものように、お酒を飲んでいる・・・・。

実は、あの、検査を受けた日のこと、ちょっとしたハプニングがあったのだ。
その日、朝から絶食。(私も付き合っていた)
したがって、帰り道、やれやれとお腹もすき、近くのレストランで食事をし、ワインも飲んだ。
ところが間もなく、夫が急に気分が悪くなりー。

倒れそうになる夫を支え、私は急きょ、タクシーでその場から、クリニックに取って返す。
結局、大したことではなくて、急に腸が動き出したせいで、気分が悪くなったらしいが、先生を驚かせてしまい、あまり、こんなことはないらしくて、これも、年のなせることなのかな、と、ちょっぴり自信をなくさせたりしていた。

息子達が夫に対して、年にしては元気だとか、まだまだいける、100才まで、などとおだてるものだから、夫は単純に、気を良くしている。そして、皆の持ち込んだいいお酒を、せっせと、味わっている。

夫、84才、戌年、そして、今月がお誕生日。
確かに、夫にとっては、お目出度いのである。

こうして、新しい年が、明けた。
おめでとうございます。