学級文庫

支援学校の高等部3年生です。

「私、大人やで」

2013年04月08日 | 言葉の記録 中学生
≪中2・4月8日≫
…こども病院の歯科に定期健診に行きました。
母親「こども病院に行くよ」
有香「私、大人やで
母親「飛行機や電車は大人(料金)だけど…、有香ちゃんはまだ子供なの」
有香「何で?」

12歳から飛行機やホテルは大人料金。
中1からJRなどの乗り物が大人料金。
中学生はレストランでの食事も大人料金。
中学生は、ほとんどのことが大人扱いなのに、こども病院には行ける。
有香に質問されるまで、考えたこともありませんでした。

「気配って何?」「視線って何?」

2013年04月08日 | 言葉の記録 中学生
≪中2・4月7日≫
…県連(詩吟)の一次予選の講評で聞いた言葉
先生「(略)自分の背後に何かの気配を感じているような視線で吟じるのが一番良いです(略)」

…母親が講評の話を父親に話そうとしたときのこと
母親「自分の背後に何かの気配」
有香「気配って何?」
母親「本当はいないんだけど、何かがいる様な感じがすることよ」
母親「自分の背後に何かの気配を感じているような視線」
有香「視線って何?」
母親「じーっと見ている感じ」
父親「
母親「いちいち質問されたら、話がすすまへんやん