学級文庫

支援学校の高等部3年生です。

支援学校での面談

2011年10月21日 | 学校・友だち
≪6年生・10月20日≫
支援学校での面談に行きました。保護者と子供、担任の先生で行きます。迎えてくださる先生方は5名です。
面談はそれぞれ別の部屋で行われます。(先生2名と保護者・先生2名と子供、先生1名と担任の先生)
面談の最中に数回、有香の楽しげな笑い声が聞こえてきました。
帰宅してから、どんな話があったのか聞きましたが「秘密」と言って教えてくれませんでした。

面談は約一時間です。いろんな質問に答えるというかたちで進みました。
6月に体験入学に伺ったときと同じ先生方だったので、とてもスムーズでした。
『この学校に入学するにあたってのご希望は?』という内容の質問には『一般的な勉強(教科学習)は無理なので、こだわりません。それよりも、何か有香の才能を見つけ、伸ばしていけたら…と思っています。有香は「○○(支援学校の名前)で私の才能を伸ばす」と言っています』と答えました。
先生は「責任重大ですね」と仰いました。

進路が地域の中学校ならば「娘の才能を見つけ、伸ばしてほしい」などとは、私にはとても言えない言葉です。
中学は支援学校でのびのびと過ごさせたいと思います。

有香は先日、私の兄に「学校どう?」と聞かれ「私なぁ~、本当はやめたいねん」と答えていました。中学入学がとても楽しみな様子です。
私も、支援学校に行くたびに(4回目)とても温かい気持ちになります。親子ともに来春を楽しみにしています。

手作りおもちゃ、その後

2011年10月21日 | 手作りおもちゃ・教材
≪6年生・10月21日≫


写真のダンボールのはいはい階段とたっちジョーズは、数年前に必要とされている方に差し上げました。

そして、この度、ペットボトルの棒差し(赤・青)



キティーちゃんの色あわせ(赤・黄 各一個)



型はめ(丸と正方形)


をご縁があった方に貸し出しました。

そして、年内には椅子とダンボールのおうちが旅立ちます。
新しいかわいいご主人様の元、役に立ってくれたら嬉しいなぁ~と思います。




手作りおもちゃは、不思議なご縁とタイミングで旅立ちます。