お彼岸。

２３日はお彼岸のお墓参りへ行ってきました。

家族全員と、しかもリスまで・・・
もちろんリスがお墓参りする訳ではなく、お姉のマンションで飼う為に、
引越しすることになったから、です。

車にカゴごと乗せ、そのカゴを乗せる大きな台も乗せたので、
６人乗りの車内はすし詰め状態

うちのお墓と姉のマンションは徒歩圏内なので、お墓参りのついでに
、そして姉の仕事に行く前の時間を利用して。

姉が家を出る時、「カン太は置いていけ」と言ったのは父なのに、
「（マンションに）持ってったらどうや」と言い出したのも父で・・・
どないやねん、みたいな・・・

まずはマンションに荷物を運ぶ手伝いをしました。
私はしつこいようですがまだ姉に対してわだかまりが有り、
マンションの部屋も見るつもりが無かったのに、荷物がかなり多く、
父とトオルと私の３人で部屋まで運ぶことになってしまいました。

決して広いとは言えないけど、小奇麗に整頓された部屋で、
電化製品もばっちり揃えてありました。

父は家で決して姉の生活ぶりの話とか私の前でしないけど、
やっぱり気になるらしく、しばらく興味深く眺めていました。
「ちゃんと洗濯もん干す場所もあるんやな。」とか言いながら。

そして私に、
「どう？憧れる？」
とか質問してきて・・・。

実際目の当たりにすると、一人暮らしの快適さや自由さがすごく
うらやましく、そしてそんな姉がうらめしくもあり・・・

私は今でも姉に対して、認めてあげたいっていう気持ちと
認めたくない自分との葛藤があるのに、
時間が経つにつれ理解を示しつつある父に、軽々しく返事を返す気持ちには
到底なれず、部屋の入り口で私はずっと黙って立っていました。


洗濯機、冷蔵庫にベッド、食器棚、テーブル・・・
予想以上に環境は整っていて、おしゃれに飾られていて、
リッチささえ感じられる程でした。


「お母さんが私とお父さんに内緒で貸してあげたお金で買ったんやろな」
って、思い浮かべたくないけど考えてしまいました。

お金が無いけど何とかしようとする姉を必死で援助した母と、
最後まで反対して抵抗し続けた私。
姉が家を出た直後、
「一応聞くけど、ほんまに援助してへんやんな？
　してたら・・・キレるで。私も出ていくで。」
と言った時の、母は悲しそうな顔をしていました。

普通に考えて、援助してない訳がないと思います。
姉に本当に貯金が無いのも知ってたし、
そんな姉を母が放っておくハズがないし。

でも、これ以上波風立たないように、
「（お金は）出してない」って私にウソをついたお母さん。

ウソのつけない、バカ正直で天然で優しい母が私についた、
最初で最後のウソやろなーって思います。

そんな母にウソをつかせた事も、至らないねえちゃんのせいだと、
非難したくなるけど、グッとこらえてます。


なんか、自分も自分で大人気なかったり、器が小さいからこうやって
いつまでも苛立ってるんやろうなーって思うんですけどね。

こんなウジウジしてる自分を変えていかないと。
なんか楽しみを見つけて、没頭したいです

カン太です。

お母さんがいちごをあげたら、巣箱から飛び出してきて
夢中で食べてます。


食べてます。


何か問題でも？

晴れ舞台。

春分の日の20日、地元のホールで催された「芸能フェスティバル」を観に行ってきました。
母が何年か前から習っている「新日本舞踊」の発表を観に行くためです。
大きいホールで踊るのは今回で二回目で、前回はお姉と二人で観に行ったのですが、
母が出不精の父に声を掛けたら、意外にも行ってもいいとの返事が
返ってきて、ついでに残念な兄までも行くことになり、そして一人暮らしの
姉は休暇を取ってまで参加することに・・・
恥ずかしながら、家族全員で観に行くという事態になってしまいました。

いい年した大人４人が、家族の発表会に全員参加・・・やっぱり恥ずかしい

少し早めに到着し、良い席を確保する為、前へ前へと進み、
最前列がちょうど4席空いていたので、思わず座ろうとしたら、
姉と父に「もうちょっと後ろの方が見やすいやろ」と、あきれられてしまいました
ミーハー野朗の悲しい性で、少しでも前の席で・・・といきり立ってしまう私・・・

そして、１０列目くらいの席に移動し、母が出るまで、他の人の踊りや民謡を
しばし観覧しました。
出演者も、そして観客も、ほとんどおばちゃんとおっちゃん。
掛け声も、「よ！！待ってました！！」とか、「ええど！」
とかで笑えました

さぁ、いよいよ母の出番が来ました。
４人で、演歌に合わせて踊るのですが・・・
「着物のすそ踏んでコケたりせぇへんかな」
「ミスってパニックになって他の３人に迷惑掛けへんかな」
「扇子落としたりして・・・」

と、我が子の初めての発表会を見守るような気持ちで、心配で心配で・・・
緊張はピークでした

一番左がうちの母です。


大丈夫かなぁ・・・


なんとか、無事最後まで踊りきっていました

母はもともと目が悪いのに加え、最近「膝が痛い」と言って通院しており、
この日も鎮痛剤で痛みを堪えながらの出演だったので、
ホッと一安心でした

横では、お姉が号泣してました。
（ちなみに、前回も泣いてました）

父は相変わらずの辛口批評で、「しかし、へったくそやったなー！」
と言ってましたが・・・
まぁ、照れ隠しもあるんでしょうけど・・・

ロビーに出たら、母も少し泣いていたように見えました。

キレイに白塗りした母と記念撮影をし、会場を後にしました。

そして、私にはもう一仕事あったんですが・・・

それは、兄の見合い写真を私のデジカメで撮影するという事で・・・

滅多に外出しない兄を、屋外で撮影するチャンスという事で、前々から
父に依頼されてて

向こうの相手さんはスナップ写真だったので、こちらも合わせた方が
いいという事で・・・

でも、最近の自分の写真が一枚も無いなんて、悲しいな、これ
父曰く、「（写真を）撮る相手もいなければ、撮ってくれる人もおらん」
と。その通りやろうけど・・・身内の言葉って時に残酷です

でも、いかにも「見合いの為に慌てて撮りました」的な写真で、
しかも観光地とかでなく、地味な市民ホールの前で、不自然な笑みを
浮かべて一人で突っ立てる、なんとも不気味な写真に出来上がったことは
いうまでもありません


この写真で、また我が家は一モメする事になるのですが・・・・

また次回にでも。

春ですねー。

週末は暖かかったですねー。
私は土曜日、さなちゃんの家に遊びに行ってきました。

大阪市内で、ちょっとうちからは遠いのですが、頑張って行ってきました。

着いて、荷物を置いてから、ちょうど区役所でバザーをやってるとの
ことで、さなちゃんとのんちゃんと、自転車で行ってきました。

途中、もう桜が咲いてるのを発見。
春なんやねー
「今年初めて見たー」と言ったら、

さなちゃんが「初めて見た場所がここで嬉しいわ～」って

のんちゃんは最近練習中？の「なんでやねん！」を連呼しつつ、
「今みかんの匂いした！のんちゃんはねぇー、はっさくよりいよかんが
好き。」と、飛躍する会話に楽しく参加してるうち、
区役所に到着しました。

会場に入ると、のんちゃんは「おもちゃ欲しいー！」と駆け出したので、
私は追いかけ、さなちゃんは子供服を物色しに行きました。

そして、ムシキングのカードが欲しいというのんちゃんと一緒に、
小学生の男の子が店番をやってるお店に行き、男の子が必死で集めたらしき
カードアルバムを見せてもらいました。

２枚で１０円のカードを、５枚で２０円にまけてもらうように、という
さなママからの（しかものんちゃんに言わせて）という指令だったので、
３歳ののんちゃんと小１ぐらいの男の子の、かわいい駆け引きが始まりました

男の子は小さいから、まけてって言っても通じないかなーと思ったけど、
のんちゃんがママから教わったように交渉したら、
男の子は少し考えて、「うん、いいよ。」って

さすが、なにわっ子。二人とも、値切り値切られの英才教育、バッチリです

さなちゃんは子供服をたくさん買えて、満足そう
私も、一応一周したけど、洋服は９割がメイドインおばちゃんの服で、
昭和とナフタレンの匂いがしてて・・さすがに手が出ませんでした


さなちゃんのマンションに戻って、おやつタイム。
いつものようにりくろーおじさんのお店でケーキを買ってきてくれていました。
おいしいー




そして私が持参した「モチクリーム」も、続けてパクっと。

大人ふたりのとめどないお喋りは止まらず、かるたをやりたくてうずうずしていた
のんちゃんの我慢の限界がきました

はいはい、やりましょうー

「ぐりとぐら」のカルタでした。
この４月から幼稚園ののんちゃん、もうほとんどのひらがなを覚えていて、
カルタが楽しくて仕方ないみたいです。

読み手と対戦相手を代わる代わる、３回連続でやりました。
でも、のんちゃんと対戦の時は、勝ってしまうと機嫌を損ねるし、
ボロ負けしたらわざと負けたのがバレバレでこれまたよろしくないらしく、
気を遣いまくりの勝負でした

そして、夕方になり、以前にも一回行った、近所のくら寿司に行きました。
行ったら案の定混みあっていたので、順番待ち札を取って、
近くのディスカウントショップ「一番」に。


のんちゃんにも特別出演してもらいました



一番に目に入ったのが、
「尾崎豊オルゴール　１００円」の文字。

ちゃんとしたオルゴールの木箱で、曲はシェリー、１５の夜、卒業・・・と
色々あり、私が好きな「ＯＨ　ＭＹ　ＬＩＴＴＬＥ　ＧＩＲＬ」も有り、
買おうかしばし本気で悩みました（笑）

見本の１個を開けると、尾崎の白黒写真が蓋の裏に張ってあり・・・・
ちょっと重かったので止めました

こういう、役に立たないけどなんとなく欲しいものに弱いんよねー

気を取り直し、おやつ類を見て回りました。
しかし安いなーまたたくさん買ってしまいました

尾崎オルゴールは、やっぱやめといて正解でした

そしてくら寿司へ。
また一人でビール頂いちゃいました

ミニうどんもチョコバナナパフェも、もちろんお寿司もたくさん食べ、
おなかいっぱい

帰りしな、のんちゃんが突然、
「ゆかちゃん、今日はいっぱいいろんなことおしえてくれてありがとう」

って。
「いろんなこと」というのは、カルタをやった時にふざけてやった踊りとか
ギャグとか、その他もアホなことしか教えてないのに、
きちんとお礼を言ってくれました

そしてバイバイの時、
「キスしよ！」と言われ、あまりの大胆さにたじろぐ私

かわいく、ホッペにチュウしてもらいました

その大胆さ、分けて欲しいわ・・・



元気と愛情を補給してもらったおかげで、帰りは早く感じられました

いぬの思い出。

うちでは、その昔、犬を２匹飼っていました。

子犬から飼っていた、わがままでダメ犬だけど可愛いジョンと、
その２年後くらいに家に来た迷い犬で、とても賢くて従順なシロ。

２匹とも１４年以上長生きしてくれたけど、死んだ時のショックは
とても耐え難く、悲しかったなぁ・・・

小学校の時から飼っていたので、私にとっては
かわいい妹のような存在でした。

今でも毎日思い出します

中でも一番面白い思い出（私はその場に居なかったのですが）の
話をします。

母が２匹を連れて散歩に出た時のこと。
ジョンはとても気まぐれで、手の掛かる子でした。

その日も散歩中、途中でぐずってその場で座り込んでしまいました。
そうなってしまうと、てこでも動かないのです
困った母は、ジョンの上半身を持ち上げ、後ろ足の２本で無理やり
歩かそうとしました。

その時です。

もう１匹のシロが、お母さんの腰につかまり、２本足で歩き出したのです！

まさに、サーカス状態。


分かりにくい方の為に、絵を描きました


マウスで描いたので、幼稚園児並ですみません

この状態で、何歩か歩いたらしい（笑）


母から聞いて、爆笑したのが昨日のことのようです・・


２匹はケンカばっかりして仲が悪かったけど、
天国では仲良くしてて欲しいなぁ・・・

こりゃまた・・・

残念な兄・トオルのお見合い相手の釣書が、早速、速達で届きました

父は、「先入観持ちたくないから見てない。」とか言い、封は開いてませんでした。
「お前とお母さんが二人で先に見といてくれ。俺は明日見る。」と。

じゃあ結局見るんやん（笑）
先入観を一日だけ持たない事に意味はあるんやろか・・・

きっと、照れくさいんでしょうけど



散らかったこたつの上を片し、ふきんで拭いて、手も洗って、準備は
整いました。
ドキドキしながら封を開け、まず写真を見てビックリ

だって、めちゃくちゃキレイな人なんです
清楚で、色白で、可愛らしくて。

私の勝手な予想で、「わっちゃ～～～」という人を
密かに期待してたんです。
だって、こっちにも多少断る余地を与えてくれてたら、
残念な兄でも自信を持つきっかけになったんではないかと・・・

それが、とんでもないべっぴんさん、しかも、釣書を読んでもっと
ビックリ

ご両親ともに大卒、３人いるご兄弟も全員、有名大卒で・・・
そして、私より二つ年下で、スタイルも抜群ときたもんだ・・・

趣味はバトミントン、音楽鑑賞と書いてありました。まぁ可愛らしい

トオルが書ける趣味といえば・・・

スキー（但し、Ｗｉｉ）
テニス（但し、Ｗｉｉ）
冒険　（但し、Ｗｉｉ）

ぐらいしか無いやん

よりによって、なんでこんな非の打ち所の無い子が・・・トオルと・・・

会ってないから全部は分からないので、その未知の分を差し引いても、
８８点、と採点させていただきました。

そして、トオルの長所（敢えて言うなら優しい所とか）や欠点をトータルで
採点すると、・・・・１２点てとこかなぁ
これは、身内の謙遜とかでは決してなく・・・多めに見積もっても１２点です


私と母が、たちまちブルーになったのは言うまでもありません・・・

ここまで相手が良すぎると、気後れしてしまいます
こんな素敵なお嬢さんが、週末は引きこもりの残念なトオルと釣り合う訳も
なく・・・

まぁ、1回目の見合いで成功なんてなかなか無いだろうけど、
打たれ弱くて内向的で世間知らずのトオルの事だから、この失敗によって
必要以上に落ち込み、結婚への道が閉ざされてしまうかも・・・と、
先のことまで考えてとにかく母とへこみました

こうやって、身内が干渉し過ぎて、擁護し過ぎた為に、ダメな息子を
作り上げてしまったのかもしれません。
（と、いっても私は妹の分際ですが）

トオルの性格上、自分の考えや思いを口にせず、人との関わり合いを
持とうとしないので、周りも

喋らない、友達もいない　→　何を考えているか分からない

→　何も考えてない？？　→　頼りない、ダメ人間

と、決めつけてる所はあります。
トオルはあまりに自己アピールしないので、家族でさえ、良い所も悪い所も
まだ全部は知らないであろう、未知な人なんです。


そして、帰ってきて釣書と写真を見たトオルは、「きれいな人やなぁ」
とだけ言ってたらしいです。
私がトオルやったら、そんな薄いリアクションでは済まず、
「うっわ、めっちゃ可愛いやんけ、俺ムリムリ。もったいないわ！」
と騒ぎ立てるのに・・・

そして、トオルの釣書も一応先方に送ることになったのでした。

なんか、写真を見る前のワクワク感が、これからの事を考えると
一気にどんよりした気持ちになってしまいました

少しでも救いようのある結末になって欲しいと願うばかりです

残念な兄が・・・

昨日、夕飯の後、父が我が家の残念な長男・トオルに、

「こないだ俺の友達と飲んだ時、見合い話があるけど
　トオル君にどうやって言われたんや。どうや？？」

と声を掛けました。
私はこたつでうたた寝しながら聞いていて、

（どうせ迷惑顔で「僕はいいわ」って一蹴されるわ）

と思っていたら、意外にも返事は「いいよ」でした（笑）

一気に眠気も吹っ飛び、様子を聞いてたら、台所で洗い物をしてた
お母さんも、トオルのまさかのＹＥＳに飛んできました

父も１００％断られると思っていたようなので、まさに青天の霹靂
という表情でした

父「お、おう、そうか。じゃあ段取り組まなあかんな。（友達に）言うとくわ」

トオル「でも・・・すぐには無理やわ」

ここで、父・母・私は、てっきり仕事の都合で、当分忙しいとでも言ってくる
のかと思いきや・・・

トオル「服とか買わなあかんし」


ズコっ


服なんて1日あれば買えるがな


・・・・とりあえず、本人がその気になったというだけでも進歩やなーと、
喜ばしいことだと思いました。

トオルが二階に上がってから、父が

「しかし驚いた。やるって。へぇ～。ほんまかいな・・・」

と、予想外の返事に動揺の様子。
母もすでに舞い上がってる感じがしたので、

「周りがあんまり騒いだらうまくいくもんもいかへんで」

と、長老のような台詞を放っておきました。

父はそれからも、

「いやぁー、（もしお見合いしても）アカンやろな」

「なんかお腹の調子悪くなってきた・・・」

とかブツブツ言ってました

楽天家でのんびり屋の母に
「でも、よかったやん。その気になっただけでも。」
と言ったら、
「そうやわ。”その気になったら吉日”っていうもんな」

って。

「思い立ったが吉日」でしょ



なんか、どうなることやら分かりませんが、
ちょっと面白くなりそうです

お昼ごはんでっせ～～。

ケリ美ちゃんと地元でお昼を食べました。

東京旅行以来だったので、約１ケ月ぶりでした。

最近、彼女は携帯が壊れたらしく、それで少し連絡が途絶えていたので、
ブツブツ文句を言いながらいつものルートで歩き、手打ちうどんの
お店に入りました。


鶏そぼろせいろ蒸し定食。
かなりボリューム大でした

そしてお店を出て、ちょろちょろ買い物をして、また駅前まで戻って
きました。
それにしてもだいぶ暖かくなってきましたねー。
もう梅が咲いてますもんね

そして、昔からある、昭和の匂いがする喫茶店に入りました。
散々迷ったあげく、チョコレートクレープセットを注文。


これまたボリュームでか
クレープの中身は、ギッシリ生クリームが

この喫茶店は、私が高校生の時、クラブ帰りによくチョコパフェを食べに通った、
思い出の場所です
ここのチョコパフェは、ソフトクリームが１本、コーンごと刺さっていて、
ボリューム満点の割に、値段が当時、４８０円か５８０円くらいだったと
思います。今では、７００円になってしまってましたが・・・

昔は、こんな高カロリーのものを平気でおやつにしてたなぁ・・・
私は高校の時が人生で一番太っていて、うんじゅううんキロあったんですけど、
その時の間食の量って凄かったです

クラブで他校に試合に行った時とかも、早朝から行くので、朝食と昼食用に
パンを買って行ってたんですけど、平気で６,７個買って、午前中には
全て完食してました

その後も短大でケーキ屋のバイトを始め、売れ残りのケーキを
毎日食べて食べて、デブ街道まっしぐら

当時の写真は封印してます
でも、今でもあんまり変わってなかったりしますけど


そして最近、怖くて体重計に乗ってないのです

だめだめ英語。

昨日、スーパーでお茶を買おうと、お茶コーナーで
選んでいたら、隣に居た黒人の男の人から
「エクスキューズミー」と声を掛けられました。

何やら、お茶を買いたいけどどんな種類のものがあるか教えて
欲しいというようです

とりあえず、緑茶は「グリーンティー」、ウーロン茶は「チャイニーズティー」
と、教えてみました

すると次は、爽健美茶を指さし、「Ｔｈｉｓ？」と言われ・・・

「ん～～・・・色々入ったやつ。ブレンドティー！」

これはなかなか上手く伝わったんちゃう？

もういいやろ、知識は全部出し尽くしたで・・・と思ったら、
今度は麦茶を指さし、「Ｗｈａｔ？」

麦って英語で何やったか咄嗟に出てこなくて、あせった私は思わず、
「ビールみたいな、お茶」と言ったら、
外人さんは「Ｏｈ～！ＧＯＯＤ！」と、麦茶をカゴに入れました

ビールも麦から作るから、いいやんね・・・
でも、家に帰って飲んでビックリしてるかな

「Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ　ｖｅｒｙ　ｍｕｃｈ！」といわれ、

「ユーアーウェルカム。ハブ　ア・・・グッディ。バ、バイバイ。」

と、堅苦しい棒読みで返しました


その帰り道、
「Ａｒｅ　ｙｏｕ　チャイニーズ？　ジャパニーズ？」

と聞かれた事を思い出し、ムカっ

誰がラーメンマンやねん


髪の毛、茶色に戻そうかな・・・・

歓迎会。

先週の金曜、会社で飲み会がありました。
新しく入ってきた営業マンの若い男の子と、そして社長の娘さん
の歓迎会とのことで。

場所は、会社のすぐ近くの居酒屋で、一品が平均２９０円ぐらいの、
かなりチープな大衆酒場というような所で・・・

注文はオーダー用紙に赤鉛筆で記入式、そして店員はほとんどが
中国人でした

幹事の営業さんに非難が集中したのは言うまでもありません

今回は社長の娘さんが居るということで、特別に社長からおごりと
聞いて、尚更もっといい場所にして欲しかった


一番高いメニューが、お寿司のにぎり（上）で、５５０円。
そして一番安いのが、大根サラダの８０円

だって、２９０円のあわびなんて、ありえへん・・・
メニューには「チリあわび」とありました。
チリ産のあわび？それとも塵のように小さいあわび？？？

なんやかんや文句を言いながら、ちゃっかり「チリあわび」を注文。
来たのは、「貝類のようなもの」でした。
たぶんあわびではないやろなーっていう。でも、まぁまぁでした

そしてみんな、おごりと分かったら飲む飲む・・・・
私も調子を合わせて飲んでいたら、途中で息苦しくなり、動悸が激しくなって
きて、しんどくなったのでウーロン茶で少し休憩しました
しばらくして戻ってきたので、またアルコールを注文し、
何杯飲んだか分からないぐらい飲みました

帰ってから、何か余計な事を口走った気がして、ひたすら反省・・・・

一つは、お店の文句を社長の娘さんの前で言ってしまい、しかもおごりと
分かった途端、幹事の人に
「じゃあ、お店替えましょう！！」と調子に乗ってしまったコト
（しかもその時はまだシラフだったのに）

あとは、隣に座ってた係長の背中をバンバン叩いてしまったり、
幹事の男前の営業さんを冗談でトイレに「一緒に行こう」と誘って
断られたり（笑）、あとは顧客である父の話題になり、みんなが父のことを
ヨイショしようとしたので、なんか謙遜しなきゃと思って、実際はすごく
不潔で・・・と、どうでもいい暴露話をしてしまい・・・

ダメですね、なんか最低な酔っ払いです


次回への教訓にしなければ・・・と思います