おめでとう。

今日はあんみちゃんの誕生日。

おめでとうございます


去年、ママになったあんみちゃん。


背の順に並ぶといつも一番前で、

一緒に歯医者に行くと、診察室から出てくる時いつも半泣きで(笑)、

ネコが大嫌いで、誰よりも敏感にネコの気配をいちはやく感じとって、
半泣きで大騒ぎして(笑)、

しょっちゅうお腹が痛くなって、前かがみになり、半泣きでお腹を抑えていた・・・


そんな、思い出すとつい、半泣きの顔が浮かんでくるあんみちゃん




私にとって、小学生の時、初めて”友達”を意識した友達・・・

初恋　ならぬ、　初友　って　やつかな・・・



あんみちゃんの結婚式の時、タエコさんがスピーチで、

「あんみちゃんは、人の幸せを自分のことのように喜び、
　不幸を自分のことのように悲しめる人」

と称してましたが、時々私はそれを思い出し、ひとりうなずいています。


そんなあんみちゃんにあやかって生きていきたいので・・・

これからも友達で、いてね



おめでとうー

新地で○○○。

奈良が誇る酒豪主婦のオノハさんと平日ランチ

私が前々から一度行ってみたかった、新地のお店。

てんぷら・鉄板焼きのお店「義」(よし)さんです。

ステーキ＆ハンバーグのランチセットで、千円でいただけるのです。





おいしーい

お上品な量ですし

お店の雰囲気もハイソな感じで。
照明は優しいオレンジです。

千円で高級感味わえてしまいました



ヘイヘイ。


オノハの武勇伝をまた一つ聞けて、元気出ました


毎日の堕落した生活に刺激と潤いを与えてくれる
オトモダチ達、ありがとう

おひさまＢＢＱ。

５月１６日・快晴。

じゅんちゃん親子と淀川の河川敷でＢＢＱ。

テントも用意も火起こしも火の番も、
慎くんがてきぱきと動いてくれ・・・私はテントの日陰で
焼けたお肉をお皿に入れてもらい、食べるだけという・・・

・・・いつもサーセン

お肉が美味しいモリタ屋さんで買い物したので、
その辺の焼肉屋さん並みに美味しかったです。



おにぎりはご飯を４合も炊いてくれたそうで・・・

ウチは一家４人で１合半しか食べない年寄り所帯なので(笑)

「お昼からそんなに食べれるの！？」と思っていたのです。が。
あっという間にペロリんちょ

若いって、素晴らしい(笑)

夜は、ランキングで関西一オイシイと評判の？回転寿司に連れてって
もらいました。

高槻にある「喜楽」というお寿司屋さん。


一時間近く待ったのかな？

ネタは大きいしシャリも多目だから、少ない皿数でお腹いっぱいになるし、
注文したモノは新幹線の容器に乗ってビューーンとやって来るし、
イケスで泳いでる魚をすぐ捌いてくれたり・・・
お子さん連れにはもってこいだと思われます

お肉もお寿司も美味しかったし、青空の下でおいしい空気と、お昼からのビールと(笑)、
愛らしいゆうちゃんの成長も窺えて・・

おかげ様で、心の栄養補給しまくれました



ありがとう～

水着を捨てた日。

昨日は暑かったですねー。

暑さしのぎと運動不足解消のため、母と市営プールに行ってきました。

リゾート地ではないので、セパレートタイプの水着はおあつらえ向きじゃない…
けどワンピース型は何年も買ってないし…

必死で探したら一枚だけ見つかりました

『何年前のやつ？』と思い出せないくらい古い形の水着。
紺色に白の水玉という、流行り廃りの無いデザインだったので、
まぁ大丈夫かな？と思い、出発。

現地に着いて着替えると、何ともいえない違和感が。

胸元は不自然に開き、
時代にそぐわない超ハイレグ(笑)

あきらかに、小さい(笑)

レスリング(男子)の、よう(笑)
母としばし爆笑

着替えに帰る訳にもいかないし、とりあえずやり過ごすことに。

そんなに混んで無かったし泳ぐ感覚が久々で気持ちよくて


そして30分程泳ぎ、プールから上がってまた感じた違和感…
この水着、背中の下の方にベルト状の飾りが付いていて…
通常の状態だと30センチくらいなのに、古すぎて中のゴムが劣化し、
倍くらいの長さに伸び切ってます

泳いでる時、天女の羽衣みたいに不自然に浮かんでたみたいです(笑)

よくよく考えると、昔家族で琵琶湖に遊びに行った時着てた記憶が

確か…中学生!？

なんて残念な事でしょう

…市営プールでよかった(笑)

いや、良くないでしょう。

どんだけ物持ちええんでしょうか(笑)



帰り際…

『長い間ありがとう』

とつぶやいて、ゴミ箱にサヨナラしました(笑)

水を吸ってるので、

『ドサッ』

といいました。

親友？？

さなちゃんが藤井寺の某高層マンションにお引越ししたので、

新居に遊びに行ってきました。

新しいお家の匂い、好きー

見晴らしのいい、１０階です






こないだ６歳になったばかりののんちゃんに、


お昼ごはんの時・・・


「ゆかちゃん、こないだ会社倒産して・・今どうしてんの？」


と、めちゃめちゃ大人の質問を受けました(笑)


親友とスタバでお茶しているかのような錯覚に陥りました


その後も、私がさなちゃんに身の上話をしていて・・・

「こうこうこうで、ずっと泣いてたわーー」て話をした途端、

「ゆかちゃん、泣いてて悲しいんやったらのんちゃん家来てくれたら
よかったのに・・・」

と、慈しむような目で言ってくれました(笑)

その後、遊んでる時も何度となく、

「ゆかちゃん、今日泊まってってくれていいよ？
ここに居たら一人じゃないやろ？？」

と・・・


泣いてた　→　いつも泣いてる　→　今日も一人ぼっち


と、連想して心配してくれたみたいで


女の子って、大人になるの早いですねー。

そして優しい





ゆっくり、大人になってねーー

二都物語 －奈良編－

次の日の４日。
ケリ美ちゃんと奈良へ。

まずは遷都１３００年祭の開催地を目指します。

去年９月に行った時は、空と大地と私達しか居なかったのに(笑)、

あの場所にお店やパビリオンやステージが設置され、
何より大勢の人ヒトひと・・・

上海万博もびっくり。アルヨ


内部見学に１時間半待ちの大極殿。アキラメヨウ


お昼は、敷地内のレストランで。
「遷都かご弁当」

めはり寿司がおいしかった。
おうどんもついてるしボリューミーです

そして私達の心を奪った
”せんとくんカフェラテ”

これは必須でしょー(笑)


けど、表に貼ってたポスターと、なんか違う。
なんか違うって







ほら。











ね(笑)

面白かったのでヨシとしましたが

気を取り直して・・・春日大社へ。

参道にも、境内にも、至る所に藤が満開で、
どこにいてもいいかほりがします。




鹿と木と旅館がマッチしてて・・花札でありそうでしょ





ならまちまで歩き、「カナカナ」でちょっと早めの夕飯。
町屋で味わう和食がお腹にも心にも優しいです。
１２００円。お財布にも、無収入の私にも、優しい





暑かったけど、いっぱい笑って歩いて食べて、そして古都の歴史に触れ、
英気を養えた気がします。

二都物語 －京都編－

ＧＷ真っ最中の５月３日。

金閣・鹿苑寺へ。

小さい頃行ったかもしれないしもしかしたら初めてかも・・・

あんなに有名だし京都には何回も行ってるのに、
なかなか機会がなくって。

さすがに混雑していてゆっくり見ることは出来なかったけど、
参道の新緑がキレイで・・・・
金閣だけでなく、この広く美しい庭園込みで
認められて世界遺産に選ばれたらしいです。納得。





予想してたのはもっとキンキラキンやったけど(笑)
でも感動したなぁー



「夕佳亭」という名前の茶席。
夕日に映える金閣が佳い、という由縁で名付けられたそうで・・・

（せっかてい）と読むので読み方は異なるけど、
名前の漢字と一緒なのでなんとなく親近感があり、
前々から行きたいと思っていた場所でした



「乳金物」（ちかなもの）という釘隠金物。
お城やお寺の守り神的な要素でつけられた、って前に聞きました。
おっぱい。母乳。母。偉大です。



母の愛に敵うモノは無い、ということですかね・・。今も昔も。


あ・・・。

もうすぐ母の日ですねー

命。

毎日がゴールデンウィークな私


第二子を妊娠中のさきちゃんの、婦人科の検診に
ついていかせてもらっちゃいました


さきちゃんに「親戚も中に入っていいですか？」と
断りを入れてもらい・・・・



なんと、エコーでの赤ちゃんの様子を見せてもらえることに




そこは、私が２０歳くらいの頃から何度も通っているので、
そんな馴染みのある先生を騙すのは心苦しかったですが

７月出産予定の赤ちゃん。

頭の形や手足、お尻もハッキリ見えて・・・

そして、股の間からひょっこり見えたモノ。
先生が「ほれ、男の子やな、やっぱり。」と言うやいなや、

「ほんまや！絶対男の子やなあ！すごい！めっちゃハッキリ見えた！！」

と、ママより興奮するニセ親戚(笑)



けどエコーで全体が見れる訳でもなく、
その裏は？その奥は？？
この部分は何？
今どっち向いてる？

と、気になって仕方ない(笑)

先生に代わって私にやらせて欲しいぐらい

赤ちゃんを見ていて飽きないのと一緒で、
ずっと見てたいなーって思いました

でもママは早く会いたくて仕方ないんでしょうねー

私も早く会いたいなー



このまま調子に乗って・・・・・


出産にも立ち会いたいぐらいです


さきちゃん、とBABYちゃん、あと少しがんばってね

感謝・・・

そのスマ会の１週間前、東京で入院中の父親を迎えに行った時、
状況によっては車椅子で大阪に戻ることになるかも、と言われていました。

私も母親も、車椅子を押した事がないので、病院から新幹線に乗るまで
どんな感じなのか、予想できなくて・・・

病院に到着すると、リハビリを頑張った父が思ったよりちゃんと歩けて
いました。片手で杖をつきながら。

車椅子の心配はなくなったけど、
まだ不安定なので私が片方の手をつないで移動することに。

父と手をつなぐなんて、小さい時以来・・・かな？
小さい時もほとんどなかったと思うし、初めてに近い、かも。

なんかものすごく変な感じでした。


品川から無事乗車でき、携帯をチェックすると・・・
さおＰから、
「品川に着いたら電話して」というメールが。

慌てて何の用事だったか確認したら、

もし車椅子を押す力が必要だったら・・・と、
わざわざ品川駅で待機してくれていたそうで・・・・。

さおＰは助産師さんで、ずっと医療機関に従事しており、
車椅子も慣れてるから・・・と声を掛けてくれてたんです。

あの時の申し訳ない気持ち、そして感謝の気持ちは
一生忘れないと思います。

その後親子３人で見た、車窓からの富士山も。









そんな感動の時から２週間後・・・




無事退院の日を迎えましたが、

早速その日に色々有って・・・・





今世界で一番父親が憎いです(悲)


金スマ波乱万丈に出れそうです。




人間は本当に懲りない生き物だと思います。


そして、単純な生き物だと。

同じ事を繰り返し繰り返し。

振り回す方も、振り回される方も。



固くてまずくてなかなか飲み込めないモノを、

今まさに咀嚼してる最中です。

飲み込めたら、何かが変わる・・・かな？

東へ、西へ。

４月は父の見舞いや送り迎えで、東京に２回行きました。

そして３回目の上京・・・２３日～２５日は、お楽しみで一人旅してきました


巷では、SMAPファンが”ファンの集い”通称「スマ貝(会)」なるものが
定期的に開催されているらしく・・・、関東支部長(?)のさおＰが、
私の上京日に合わせてお友達を召集してくれちゃいました

そしてその場所は、新宿にある、「武士の館」という居酒屋の個室で。

この居酒屋が、これまたスゴイんです。
店長さんがSMAPファンらしく・・・・

入り口には”SMAP大明神”と称した大掛かりな神棚が奉ってあり、


壁一面、階段、個室にまで、ポスターや写真が惜しむことなく、ビッシリ。


噂では聞いていたけど、ここまで徹底してるとは・・・

店長さん曰く、こういうコアな居酒屋とは知らず、
普通に入店してくるサラリーマンも結構おられるらしく・・・
最初はこの異質な雰囲気に「ぎょっ」とするそうですが、
だからといって、「気持ち悪い、店変えよう」という人は今まで一名も居ない
そうです。

各個室には、一台ずつＴＶが設置されており、SMAPのライブＤＶＤがエンドレスで
流されているという・・・

そして、さおＰが召集してくれたファンのお友達は、
皆１９歳とか、２０代前半の子ばかりで
現役女子大生と一緒に飲む機会など皆無なので、
逆に、楽しかったです。逆に(笑)

１９歳の子って、ＳＭＡＰが結成した時まだ生まれてなかったんですよね・・・


なんだかなー(笑)



けど、みんなかわいくて優しくて気も遣える子達ばっかりで、
楽しい時間を過ごせました。



”ジャニ好きに悪い人はいない”、のです



たぶん。