おかげ様でとっくに退院出来ましたー。
こないだの続きのお話を。
お隣のおばあちゃんがとにかく、
24時間営業な方で。
基本独り言、家族が来たら家族と会話、
ここまではいいとして、
家族が帰ったら携帯で家族と会話、
寝たらかなりのイビキ…
フル回転なんです(^◇^;)
しかも、家族と携帯でケンカして、
(スピーカーボタン押しちゃうみたいで
会話が全部丸聞こえ(^◇^;)
もう切るよ!とか、もう来なくていい!
とか、キレたりして…
カーテン越しに隣の私の方がハラハラしてしまったりして。
そんなこんなで、
隣を気にしてる場合じゃない、私の下剤が
スタートです。
やっぱりマジぃ_:(´ཀ`」 ∠):
これ、何とかならないのかしら。
あの味。
もうちょっと改良の余地あるでしょうに。
味を決めた人、少しの味見じゃなくて、
2リットル飲んだことないんじゃないかな。
飲んだら分かりますよ、きっと。
何これ!まず!!ヤバイやつやん!って。
なんてウジウジ考えながら、頑張って飲んで、
トイレも頑張って、頑張って、
なんとか検査可能な状態に整いました。
検査着に着替えて、車椅子に乗せられて
手術室に。
その時、外来で普通に通る通路とか
通っていくんですけど、
この姿、知り合いに見られたら嫌やなーって
思いました笑笑
で、前の検査の時のように麻酔を打って
もらったものの、
全身ではないので、担当医の会話も聞こえるし
何しろ、痛くて。
麻酔の影響で、私であって私でないような
感覚で、
痛いことを痛い!痛い!と、
ドストレートにわめき散らすような、
本能のままに表現する
ハタ迷惑なおっさん的私?が勝ってたような
感じで…
もし麻酔が無かったら、痛くても理性で
黙って痛みに耐えてたと思うんだけど…
でも麻酔してなかったらもっと痛いから
本当の所は分からないけど(^◇^;)
頭はボーっとしてたものの、
とにかく痛くて、
痛い!痛い!痛いです!
とアピールし続けてた事だけは覚えています。
病室に戻ったら母と姉が待っててくれたん
ですけど、その時の会話もあまり記憶になく…
とにかく大丈夫やからはよ帰って、みたいな
事を話したのかな…
で、その後も麻酔でボーっとしてたので、
私の不可思議な行動は続きます。
術後は手術の影響で、何度か血が混じった便なのですが、それが普通の便になるまで、
トイレの度にナースコール押して見てもらわないといけなくて。
朦朧とした頭で、とにかく早く普通の便を
出して、順調に回復してるという太鼓判を
もらわなければ、
そして予定通り3泊4日で退院しなければ、
というプレッシャーのようなものを
自分に課し、それが空回りして…
一度、おしっことオナラしか出なかったのに笑笑
すなわち、便器にはペーパーしかない
状態なのにナースコールを押して、
頑張ってる感を伝えようとしたりして…
ナース的には、一体何を見せられてんねんやろう
て感じだったと思います…
だんだん麻酔が切れてくると、自分の行動が
とっても恥ずかしく…
そして麻酔が切れてくると同時くらいに
吐き気がやってきて、2度くらい戻してしまいました。
この吐き気、結構恐怖で。
何故かというと、私は以前の大手術の後、
軽い腸閉塞を起こし、1週間絶食という地獄を
味わったのです。
腸がちゃんと動いてちゃんとした便が出るまでは、心配で心配で。
吐き気があるということは、
胃の中の物が腸に流れず、逆流してると
いうことなので…
夜中、消灯の後も吐き気がしばらく治らず、
うずくまっていました。
3泊4日で内視鏡手術、余裕のよっちゃんって思ってたけど、思ってたより大変でしんどかった…
けど、一日中点滴に繋がれてる状態、
かなり不便だけど、割と慣れてる自分が居て。
5年前の感覚、身体が覚えているというか。
トイレに行くのも、寝るのも、ご飯を食べるのも、
あ、これこれ、この感じ。と、身のこなしが
スムーズで笑笑
そして、点滴が外れた時のあの解放感も懐かしかったです。
採血の結果も良好で、予定通り3泊4日で
退院出来ました。
でも、帰るなり家の用事をあれこれ言われて
翌日には普通に買い物に行かされ、
休むヒマもないってやつ…トホホ。
まぁでも何事もなかったかのように
忙しく過ごせるって、それはそれで
幸せなのかな。
とりあえず、一大行事が終わって、
一安心しています(^-^)
こないだの続きのお話を。
お隣のおばあちゃんがとにかく、
24時間営業な方で。
基本独り言、家族が来たら家族と会話、
ここまではいいとして、
家族が帰ったら携帯で家族と会話、
寝たらかなりのイビキ…
フル回転なんです(^◇^;)
しかも、家族と携帯でケンカして、
(スピーカーボタン押しちゃうみたいで
会話が全部丸聞こえ(^◇^;)
もう切るよ!とか、もう来なくていい!
とか、キレたりして…
カーテン越しに隣の私の方がハラハラしてしまったりして。
そんなこんなで、
隣を気にしてる場合じゃない、私の下剤が
スタートです。
やっぱりマジぃ_:(´ཀ`」 ∠):
これ、何とかならないのかしら。
あの味。
もうちょっと改良の余地あるでしょうに。
味を決めた人、少しの味見じゃなくて、
2リットル飲んだことないんじゃないかな。
飲んだら分かりますよ、きっと。
何これ!まず!!ヤバイやつやん!って。
なんてウジウジ考えながら、頑張って飲んで、
トイレも頑張って、頑張って、
なんとか検査可能な状態に整いました。
検査着に着替えて、車椅子に乗せられて
手術室に。
その時、外来で普通に通る通路とか
通っていくんですけど、
この姿、知り合いに見られたら嫌やなーって
思いました笑笑
で、前の検査の時のように麻酔を打って
もらったものの、
全身ではないので、担当医の会話も聞こえるし
何しろ、痛くて。
麻酔の影響で、私であって私でないような
感覚で、
痛いことを痛い!痛い!と、
ドストレートにわめき散らすような、
本能のままに表現する
ハタ迷惑なおっさん的私?が勝ってたような
感じで…
もし麻酔が無かったら、痛くても理性で
黙って痛みに耐えてたと思うんだけど…
でも麻酔してなかったらもっと痛いから
本当の所は分からないけど(^◇^;)
頭はボーっとしてたものの、
とにかく痛くて、
痛い!痛い!痛いです!
とアピールし続けてた事だけは覚えています。
病室に戻ったら母と姉が待っててくれたん
ですけど、その時の会話もあまり記憶になく…
とにかく大丈夫やからはよ帰って、みたいな
事を話したのかな…
で、その後も麻酔でボーっとしてたので、
私の不可思議な行動は続きます。
術後は手術の影響で、何度か血が混じった便なのですが、それが普通の便になるまで、
トイレの度にナースコール押して見てもらわないといけなくて。
朦朧とした頭で、とにかく早く普通の便を
出して、順調に回復してるという太鼓判を
もらわなければ、
そして予定通り3泊4日で退院しなければ、
というプレッシャーのようなものを
自分に課し、それが空回りして…
一度、おしっことオナラしか出なかったのに笑笑
すなわち、便器にはペーパーしかない
状態なのにナースコールを押して、
頑張ってる感を伝えようとしたりして…
ナース的には、一体何を見せられてんねんやろう
て感じだったと思います…
だんだん麻酔が切れてくると、自分の行動が
とっても恥ずかしく…
そして麻酔が切れてくると同時くらいに
吐き気がやってきて、2度くらい戻してしまいました。
この吐き気、結構恐怖で。
何故かというと、私は以前の大手術の後、
軽い腸閉塞を起こし、1週間絶食という地獄を
味わったのです。
腸がちゃんと動いてちゃんとした便が出るまでは、心配で心配で。
吐き気があるということは、
胃の中の物が腸に流れず、逆流してると
いうことなので…
夜中、消灯の後も吐き気がしばらく治らず、
うずくまっていました。
3泊4日で内視鏡手術、余裕のよっちゃんって思ってたけど、思ってたより大変でしんどかった…
けど、一日中点滴に繋がれてる状態、
かなり不便だけど、割と慣れてる自分が居て。
5年前の感覚、身体が覚えているというか。
トイレに行くのも、寝るのも、ご飯を食べるのも、
あ、これこれ、この感じ。と、身のこなしが
スムーズで笑笑
そして、点滴が外れた時のあの解放感も懐かしかったです。
採血の結果も良好で、予定通り3泊4日で
退院出来ました。
でも、帰るなり家の用事をあれこれ言われて
翌日には普通に買い物に行かされ、
休むヒマもないってやつ…トホホ。
まぁでも何事もなかったかのように
忙しく過ごせるって、それはそれで
幸せなのかな。
とりあえず、一大行事が終わって、
一安心しています(^-^)