映画「僕と妻の1778の物語」観ました。
小説家の夫が、ガンで余命半年と宣告された妻に、
医師から笑うことで免疫力が上がると聞き、
妻を笑わせるために毎日1編の短編小説を書くお話です。
http://www.bokutsuma.jp/index.html
出版して第3者に訴えかけるでもなく、取材を受けて同情を引くでもなく、
もちろん何の利益も生み出さない彼の行為は
最初、周りの失笑を買います。
けど、その、最愛の人だけの為に、ボロボロになっても書き続ける姿に
周囲も心打たれて。
劇中で、剛くん演じる夫の朔太郎は
『(小説を書き続けることは)お百度参りみたいなもんなんだ』と
語っています。
そして、妻の為じゃなくて、自分の為に書いている、とも。
好きな人にはいつも笑っていて欲しい。
そしてその笑顔をいつまでも見たい。
その一心で、人は突き進めるということを改めて教えてもらえた気がします。
そして、人生において、常にユーモアを持っていたいって思うのです。
身近な人に笑顔を与えながら生きたいなって。
なかなか出来ないことだけど、そんな難しいことでもない。
映画を観ながら、なんとなくウチの両親のことを思い出していました。
将来や自分の病気のこと、家族のことを心配し過ぎて、
一日一日を明るく楽しく暮らすことを忘れて、周りを自分の不安の渦へ巻き込む父と、
そんな父への対応にいつも困って途方に暮れる母。
私もそうですが、人生は一度きり、ってこと、
ついつい忘れちゃうんですよね。
どうせなら楽しく笑って生きたい。です。
ユーモアを持って。
小説家の夫が、ガンで余命半年と宣告された妻に、
医師から笑うことで免疫力が上がると聞き、
妻を笑わせるために毎日1編の短編小説を書くお話です。
http://www.bokutsuma.jp/index.html
出版して第3者に訴えかけるでもなく、取材を受けて同情を引くでもなく、
もちろん何の利益も生み出さない彼の行為は
最初、周りの失笑を買います。
けど、その、最愛の人だけの為に、ボロボロになっても書き続ける姿に
周囲も心打たれて。
劇中で、剛くん演じる夫の朔太郎は
『(小説を書き続けることは)お百度参りみたいなもんなんだ』と
語っています。
そして、妻の為じゃなくて、自分の為に書いている、とも。
好きな人にはいつも笑っていて欲しい。
そしてその笑顔をいつまでも見たい。
その一心で、人は突き進めるということを改めて教えてもらえた気がします。
そして、人生において、常にユーモアを持っていたいって思うのです。
身近な人に笑顔を与えながら生きたいなって。
なかなか出来ないことだけど、そんな難しいことでもない。
映画を観ながら、なんとなくウチの両親のことを思い出していました。
将来や自分の病気のこと、家族のことを心配し過ぎて、
一日一日を明るく楽しく暮らすことを忘れて、周りを自分の不安の渦へ巻き込む父と、
そんな父への対応にいつも困って途方に暮れる母。
私もそうですが、人生は一度きり、ってこと、
ついつい忘れちゃうんですよね。
どうせなら楽しく笑って生きたい。です。
ユーモアを持って。