ちょこちょこ帳

ちょこちょこした物やおもしろい物を中心に、気が向いた時に更新していきます。

再発、そして2回目の抗がん剤開始

2023-07-27 18:40:00 | 卵巣がん
私が料理苦手で、台所がしっちゃかめっちゃか、
目も当てられない・・・・という話、
誰が興味あんねん、ということで・・・ww

割愛することとしてですね、
そんなこんなでGWの手前くらいで
一旦抗がん剤の入院は終了。

そしてGW明けにPET検査。

結果は・・・

リンパ節に転移があったと。

抗がん剤の効果がなかったと。

姉は、プラチナ製剤に抵抗性のある型らしいと。

姉の遺伝子の型に効くお薬をオーダーし、
次回からその抗がん剤治療を開始する、と。

もしそれも効かなければ・・・
今後の治療法が限られてくる、と・・・

え?え?ちょっとまって。

なんかそれって後手後手やん・・・

やっぱりリンパ節取っとくべきやったんちゃうの。
そんでそこで転移分かってたらもっと早く対処できたんちゃうの。

それもこれも結果論なんやろけど・・・

あんな何回も入院させて、
そしてそんな厳しい結果、淡々と・・・

キツ・・・・

きっと私が付き添いした最初の診察の時の
告知より明らかにこっちの方が
ショックやったやろな・・・



急いでネット検索してみる。

卵巣がんて、比較的抗がん剤(プラチナ製剤)が効きやすいがんだそう。
もしプラチナ抵抗性で、治療から半年以内に転移が見られた場合、他の抗がん剤での治療の効果は、
約30%とのこと・・

でも、ここ何年かで、卵巣がんに効果のある
抗がん剤の認可が広がっているとかで。

けど、このままこの病院、この医師の方針を鵜呑みしてていいんだろうか。
姉と私の中で、疑問と不安は募るばかりでした。

最初、転移してるかも?とびびらされた肺に関しては、
問題なかったのこと。
ホッと胸を撫でおろすのと同時に、
あとでなんかあった時の為に最初に悪い予防線を
張っておくのって医者あるあるなんだろうけど、
そして結果オーライなんだけど、
腹立つわーー・・・(-_-;)



そして、6月。DNAカスタマイズの抗がん剤治療開始。
こちらでも、副作用がほとんどないことが救い。

この治療で、終了出来ますように。
家族にとっても、毎日祈りながらの生活の始まりです。




最初の抗がん剤開始

2023-07-27 18:37:00 | 卵巣がん
今回の姉の手術についてですが、
子宮、卵巣、卵管、大網(脂肪のような組織)の切除でした。
こないだお話していますが、もう一度書きます。
チャラ男(主治医)によると、今回、リンパ節は取らずにおきます、と。
なぜかというと、もしあちこちに転移していた場合、リンパ節だけでは
留まらないと。なのでリンパ節だけ取っても意味がないので、との事でした。

なんか、持論のようなものが強めの人やなぁ、
という印象で。

私の時は手術の時、リンパ節切除があり、
結果、32個中2つに転移がみつかった為、抗がん剤の追加治療が必要となった
んですよね。

なので、ほんまに取らんでええんやろか?
で、何度も言いますが私の時とは10年違うし部位も違うし
医療も進歩してるはず。

そんな小さな疑問も、流れに身を任せるしかないのか??
というぼんやりとした諦めに、打ち消され・・・

でもこの時の妥協が、後でまた浮上してきてモヤモヤするのは
また後のお話で・・・


そして退院してから約20日後、
抗がん剤治療がスタートするのですが。

それが、とにかく多くて。
まず最初に2泊3日の入院。翌週に1泊2日。
翌々週に1泊2日。
そのまた翌週にまた2泊3日、ていうのを、
18週続けなければいけない、と。

え??多くない?
また私の時と比べてしまうのですが、
私は1ヶ月に一度の3泊4日の入院を、計6回でした。
結果的に半年はかかったけど、
そして幸い副作用もそんなに酷くなかったので
(一番辛いのが脱毛やったしね・・・(;^ω^))
月1の憂鬱な入院を乗り越えたら、
余裕で出かけまくってたしね。

1月の3日にいきなりのがん告知、入院、手術。
そして2/14から入院。
お正月もバレンタインも関係なく
バレンタインは元気な時も関係無さそう
でしたが(;^ω^))ベルトコンベア状態の怒涛の治療生活がスタートしました。

私も病気の時感じたのは、世間は健康な人と病人の、大きく2つに分けられていて、
大半は健康な人の為だけに回ってるんだよなぁ・・・という疎外感。
経験者の私でも、つい忘れてしまうあの感覚。

そして私に重くのしかかる、夕飯の支度!!という課題。

そのお話は次回にします。。。



手術の日。

2023-07-06 21:46:55 | 卵巣がん
そして入院、手術の日がやってきました。
十中八九、良くないんだろうなぁとは思いながらも、
ロン毛医師の、「もしかしたら、がんじゃないかもしれない。」という
一言に一縷の望みを懸けていました。
人間って、自分の都合のいいように解釈したくなるんですよね・・

コロナで面会謝絶の為、立ち合いはおろか見舞いにも行けず、
母からの電話で知りました。

手術は無事終わりましたが、やはり卵巣がんだったようです。

麻酔から目覚めたとき、「がんでした」と告げられた姉の気持ちを
思うと、胸が締め付けられる思いでした。

その後、タオルを届けにナースステーションを訪れると、
30mほど先の病室から廊下に出て、手を振る姉の姿が・・・
ちゃんと2本足で立ってるやん・・
ちょっと泣きそうになりました。

そして、入院から丸一週間で退院。開腹してるのに、えらい早いけど大丈夫?
という感じで。

とりあえず、無事に退院してくれたことに安堵。

あと、我が家での大問題。猫たちは姉の入院によってパニックにならないか、
ということです。

特にミーシャ。分離不安症で、姉がトイレに行ったりお風呂で少し自分から
離れただけで、鳴き続けたり、体をかきむしったり、粗相したりしちゃうんです。

「過保護にし過ぎ」とか「構い過ぎ。ほっといたらいいのに」って
言われます。一緒に居すぎたせいで、ミーシャの自立心が逆に育ってしまったのも、
ミーシャが生きづらくなってしまったのも私たちのせいです。

でも、大事に育てた結果がこうなってしまったので、その病気を易々と 
見過ごすわけにもいかず。

姉が入院して2日目からミーシャは夜鳴きをするようになってしまって。
私も一緒に泣きたかったです(´;ω;`)

今は母に姉のベッドで寝てもらうようにしました。
そのおかげで今は夜も落ち着いて寝てくれています。

家族の環境の変化により、猫達の協力も不可欠となりました。
そのためには猫達も健康で居てくれないと・・・と切に思うのです。

続きます。




久しぶりにしては、重めの話ーー(^_^;)

2023-07-06 19:55:24 | 卵巣がん
とんでもなくご無沙汰しております。
日常の他愛もない出来事に関しては、
インスタに綴っておりますが、
ちょっとインスタには載せづらいことは
こちらに記録用として残したいと思います。

実は今年の1月3日に、姉が卵巣がんと申告されまして。
私の子宮けいがんの告知から、やっと10年目の記念すべき年に、
まさかの出来事でした。

同じ婦人科系の病気といえど、そして私が手術し、今も検診に通う同じ
病院といえど、私の時から10年経っていることと、発見の時期や
症状の出方や手術方法も全然違っており、
思うようなアドバイスも出来ず、今に至ります。

まず、ここ1、2年で、姉の下腹部がやけに大きくなっていきました。
元々、肥満気味だったことと、運動不足、甘いもの大好きなので、
加齢による脂肪の蓄積と信じて疑いませんでした。本人も、周りも。
でも、去年の12月頃、妊婦のように膨れ上がったお腹を見て、
さすがに出すぎじゃないか?なんか病気やったりして・・・と思った
矢先に、朝、起き上がれないほどのお腹の激痛があり、慌てて病院に
駆け込み・・・
当初は、その正体が卵巣とはわからず、内科へ行くと、お腹の様子を見た
スタッフに、婦人科へいってくださいと言われ・・・急遽CT撮影、内診の結果・・
すぐに卵巣がんの疑いと診断されました。
なんと、腫瘍は25cmにも及んでいたんです。

健康オタクで、これまで体調を崩したこともなく、病院にお世話になったことの
ない姉が・・・
ショックでした。
可哀想!嫌だ!嘘であってほしい!という感情よりは、
あのお姉ちゃんが?がんになる?信じられない・・・というショックの方が大きくて。

誰もがなる時代で、将来的に2人に1人はなる、と言われているがんだけど。

でも、姉妹でなる??4人家族のうち、2人も??って。

私の告知から10年経ち、もう大丈夫というある程度平和な雰囲気の中で、
でも母の目だけはどんどん悪くなる一方で、我が家の一番の不幸であり心配事は
母の目のことだけで十分やったのに。

そして、娘が二人ともがんと診断された母の気持ちを思うと・・
はかり切れない。

すぐにでも入院、手術が必要とのことで、入院の前に病状の細かい説明
があったので、付き添いで立ち会うことに。

そこで予約時間から約4時間待たされ、その間に「もしめちゃくちゃ、施しようも
なく悪かったらどうしよう・・」といった恐怖心と、「もうここまで来たら腹を
括るしか(括ってもらうしか)ない!どんと来い!」という弱気と強気の感情が
入り乱れていました。
診察室に入るなり、まず目についたのが、主治医が「ちゃら!!」ということww

キムタクかひとつ屋根の下の時の江口洋介か、ていうくらいのロン毛をかき上げ、
苦笑しながら、姉に

「もうー。もっと早く来なくちゃーー」

と。引きつり笑いの私たち。

で、大きく膨れた卵巣の所にやはり疑わしいものが映っていると、
そして肺にも複数、気になるものが映っている。

でも、もしかしたらがんではないかもしれないと。
がんでここまで大きくなるのは珍しい。
これだけ大きいのががんやったら、あちこち転移してとっくに
死んでますわ!!ははは!と・・・(^^;)

いや、はははやあらへんがな。

でも、このチャラさと陽気さに、何気に救われる私たち・・(^^;)

で、今回の手術は、子宮、卵巣、卵管全て摘出となるが、リンパ節は取らない、と。
なぜなら、その郭清したリンパ節にもしがんが転移していた場合、
リンパ節以外にも転移している可能性が高いので、リンパ節だけ取っても
仕方ない、と。

え?そういうもんなの?私の時はリンパ節取ってて、そこで転移があったから
すぐに抗がん剤治療を始められたんだけど。

ちょっと、ん??とは思ったのですが、前述したように、私の時とは状況も
違うし先生の方針も違う。従うしかないねんな、と感じたのが正直な所です。

そのまま、促されるまま、入院の説明を聞き、あらゆる検査を受け、やっと
病院を出られた時には、もう外は真っ暗になっていました。

一旦終わります。。。






その後のお話。

2020-10-18 10:43:53 | びょうき
その後のお肌の調子ですが、
確実に良い方向に向かってます。
毎年、この時期になると乾燥で絶対的に
悪くなる一方だったのに、
ルイボスティーのおかげなのか、
本当に段々良くなってきてます。

悪い時は精神的にも本当に地獄で、
墜ちるとこまで墜ちたと思ってます。

正直、こんな話をするのも嫌だし
聞かされる方も嫌だと思いますが
本音で話します。

何を試しても駄目で、絶望感にうちひしがれていた時、

刃物を見るとそれで顔を切り裂いてやろうかと瞬間的に思ったり、
死にたい、というより
生きてても仕方ない、という
思考にいってしまって。

心は荒みまくり、誰かに当たり散らしたい、
でも出来ない、
そうなると、心の中での八つ当たり、逆ギレ状態で。

遊びや旅行に誘われても、

いやいや、こんな顔で楽しめへんやん?
なんで分かってくれへんの?

って、嘆きたい気持ちでいっぱいで。

断りきれずに出かけるのですが、
とにかくどうやってこの荒れた肌を
隠すか、隠しきれない部分は
どうやって保湿してカバーするか、
痒くなった時はどうしたらお友達に
バレないように掻いたり薬を塗ったり
出来るか、そういうことで頭がいっぱいで、
全力で楽しめない自分が居ました。

本当に、アトピーってやつは、
何の為に存在するんやろう?

そして、こんなに苦しんでいる人が私だけでなく沢山いるのに、
だいたいの皮膚科ではステロイドやプロトピック出してそれで終わり、ってゆう…

でも結局私もルイボスティー飲み出して効果出てからも、手の湿疹がなかなか良くならなくて、ステロイドに頼ってます。

やっぱり、どうしようもない時は民間療法だけでは抑えきれない時があるんですよね…

これからアトピー にもステロイドにもやられっぱなしではなく、距離感保ちつつ、上手く付き合っていけたらな、と思います。



やっと出会えた奇跡のお茶 ②

2020-09-22 14:01:00 | びょうき

同じ会社の方で、旦那さんがアトピー なんですけど、色々情報交換させて頂いてて。


何ヶ月か前から、脱ステロイドに向けて漢方薬を処方される皮膚科に通われてて、

最近かなり良くなってきたらしくて。


そこで配られた手書きのメモをコピーして

くださったんですけど、


やはり外的要因だけでなく、

内的要因からのアプローチが大切だと。


まず、コーヒー、チョコレート、アイス、揚げ物、マクド、ミスドはダメ。


ちょっと待ってーな笑笑

全部私の大好物ですやんか(^^;)


で、旦那さんはコーヒーやめてルイボスティーを飲んでいると。


ウチのお茶はこの何年か前からルイボスティーにしてるんだけど、そういや積極的には飲んでないなぁ。

飲むシリカをひたすら飲んでいたので、

あとはコーヒーとか炭酸水とかをよく飲んでいて。


そこで、コーヒーとアルコールを一旦やめてみようと決断しました。


基本飲むものはルイボスと飲むシリカだけにして。


会社にも1リットルくらいのルイボスを持参して。


で、いろんな案件を見ると、患部に直接塗るのもいいと。


色々探しているうちに、ルイボスティーでアトピー が治った!ていう本も見つかって、

これは期待出来るかも??

と、取り憑かれたようにルイボスを飲み漁りました。


飲み始めて1週間も経たないうちに

あれ?なんかいい感じかも?と思ったのも束の間‥

予想に反して悪化‥しかも全身に広がり、

背中以外、一気に全身アトピー 肌に‥


でも、最初の好感触を信じたくて、

自分の体には合わないと思いたくなくて、

これはいわゆる好転反応ってやつだ、ここでまたステロイドやプロトピック使ってしまったら、一生堂々巡りだと自分に言い聞かせ、耐えました。

正直辛かったです。

今まで同じスパイラルに何度も何度も陥り、

苦しんで苦しんで、結局薬の力を頼らざるを得ないほど悪化して、もっと早く薬を再開しておけば、まだ軽症だったのにと自分の判断を悔やんできたこの数年だったので。


でも、何度も悪化の状態を味わっていくうちに、これはあの時よりマシ、とか、特に根拠なくてもなんとなく日毎にマシになる気がして。

なので悪化してもルイボスティーは飲み続けました。


それと、並行して挑戦してみたことがあります。

それは、プチ断食というもの。

断食と聞くと、ものすごく辛い修行のように

連想してしまいますが、

プチなので、半日なんです。

昼飯、夕飯は普通に食べて、次の日の朝、

水分だけにして、前日の夕飯から1215時間ほど空けるだけなんです。


なんとなく、パンが自分の身体にとって、

アレルギー引き起こしてそうだというのと、

ネット情報ですが、アトピー の患者は腸が壊れている、という記事に目がいって。



腸内環境はさほど悪いように思えてなかったけど、

やっぱり内的要因が悪さをしてると思い‥

何やら、傷んだ腸には腸壁を修復する時間が必要らしく、空腹の時間を与えてみよう、と。

でもこの時期熱中症も気になるし

栄養を全く摂取しないのも気になったので、

朝はルイボスティーに加え、青汁豆乳と人参ジュースを飲むことにしました。


正直、ルイボスティーが良かったのか、

このプチ断食が良かったのか、

はたまたどちらもやったことが良かったのか、分かりません。


でも、以前のような地獄の日々に比べて、こんなにも心軽やかで、幸せな気持ちでいられるなんて。

まだまだ身体もかゆいし手や腕、足もガサガサヒビ割れしててしんどい部分も沢山あります。

でも、一番辛かった顔!顔!顔が前よりマシなだけで、どんだけ精神的に楽なことか。


まだまだガサガサで赤みもあるけど、

前の地獄のような毎日、モンスターのような見た目を思えば、かなりマシになってきました。


アトピー で苦しんでいる人に、騙されたと思って試して欲しいです。


またその後の様子も載せますね。


やっと出会えた奇跡のお茶 ①

2020-09-22 12:33:00 | びょうき

こんにちはー。

私はこれまでアトピー 対策で様々なものを

試しては挫折して、試行錯誤を繰り返してきました。

でも最後は巨大なアトピー の負の力にひれ伏し、心も身体も疲弊して、生きる気力すら失いかけた日々を送ってきました


やっぱりステロイドやプロトピックに頼るしかないんだと、敗北感でいっぱいになり、散財して懐も寒くなり、無気力になるという負のスパイラルに陥って、かれこれ2年近く経とうとしていました。


でもやっと、これは、と思うものに出会えたのです。


まず記録と参考の為に、


試したけど効果なかったものから

挙げていきますね


あ、どんなものでも個人差が有りますので、

悪しからずm(__)m


食品編

ぬか玄

コラーゲン

タウロミン


&体ケア編

フコイダンローション

箸方化粧品の乳液

ロサヴィア化粧品の美容液

整菌ラボのリジューブオイル

花梨の化粧水

ホホバオイル


悪くは無かったけどとくに効果なく、

現状維持のもの


食品編

豆乳

R 1ヨーグルト

飲むシリカ天然水


&体ケア編

ライースのライースクリアセラム

NOV IIシリーズの化粧水

アトピスマイルのアトピクリーム

アドソーブ のボディ&フェイスクリーム

整菌ラボのボディソープ

セタフィル


これは信じて続けてもいいかも、と思えたもの


食品編

ルイボスティー

人参ジュース

青汁

ビタミンC


&体ケア編

バッサ美容液

バッサ化粧水

バッサ洗顔

整菌ラボのヒューマンフローラモイスチャーミルク


と、色々羅列しましたが、

この中で1番私が声を大にして

オススメしたいのが、後にも先にも、


ルイボスティー!!!


です。



続きます



恐怖の発熱

2020-09-08 18:10:00 | びょうき
毎度おなじみの、ご無沙汰しまくりの私でございますが皆さまお元気でしょうか。
6月末のお話です。
職場で席替えがあり、
引き出しを移動させたりパソコンを繋ぎ替えたり、夕方から少々バタバタしてたんです。
作業が終わる頃、ものすごく身体が疲れて、眠気が…
席替え程度で、こんなに疲れるか?
私ってこんな体力無かったん?

と疑問に思いながらも、
イレギュラーな行動だったし普通に疲れたのかも?
とも思い直し…
でも帰りの電車も普通に立っていられないほど怠くて、扉にもたれながら最寄りの駅までやり過ごしました。

で、その夜。
いつもは蒸し暑くて扇風機が無いと眠れないのに、全然暑くなくて。
でも、身体が無性に熱いのを感じ、
それなのに少し悪寒がしだして…

これって、絶対熱あるやん

やばい…

人生終わった、と思いました。

頭では違うと思いながらも、
とうとうコロナになってしまったんじゃないか、
そうなったら会社も当分休んで…下手したらクビ?

入院も家族に迷惑掛かるし…

どうしよう…

正直、このまま熱を測らずに気付かなかったことにして
明日の朝にしれっと平熱に戻っていたら問題ないのでは?

いやいや、あかんやろ。社会人として。

と、様々な考えが頭をよぎりました。

やっぱり測らなあかんなと思って
測ると、38.3分ありました。

あちゃー。

風邪であってくれ風邪であってくれ
この際、インフルでもええで?

でも私、風邪も滅多に引かへんし
風邪で熱出したのなんて10年以上ないし?

とにかく明日の会社は休むことにして、
翌日かかりつけの病院に電話してみたんです。
実は中居くんの番組に、その病院の先生が
コロナ関連のニュースで出演されてて、
コロナ患者の受け入れしてるってお話されてたので、万が一コロナでも入院出来るのかなと思って。

でも思いの外、対応は後手後手で。

昨夜熱が出たので検査して欲しいと伝えると、私のこれまでのデータから、婦人科に回されるも、担当の者が今いないので1時間半後に折り返します、と。

で、かかってきたと思ったら、
(お股からの)出血とか無いのであれば、
婦人科で受診する必要性は無いのでは‥

と‥へ??いやいや、そんなん誰も言ってなくて、熱が出たからコロナやったら困るから診て欲しいてゆうてんねんけど?

というような説明をしたら、
婦人科ではとにかく診察出来ないと。

1時間半待たせてそれかい

で、もう一つかかっている消化器内科に問い合わせたら、外来の診察が終わってからになりますが来てください、と。

もうこの頃には熱も下がり、身体のだるさもすっかり良くなっていたんですが、
行ってみることに。

病院の隅の方に、簡単な隔離スペースが設けられていて、そこで軽く2時間は待ちました。
散々待たされて、施された検査は検尿と採血のみでした。

で、結果を待っている間、
念の為、レントゲンも撮っておきましょう、と言われ‥
いやいや、結果も出てないのにレントゲン?
レントゲン撮るならサクっとPCRやって
欲しいんですけど?

そしたら、
「PCRは本当にコロナ疑いが強い人しか受けれない」
「そもそもPCRも(正確率)100%ではないのでね」と、失笑気味に言われてしまいました。
ニュースでは、大阪でも希望者は全員
PCR受けれるって言ってたのに‥

希望者って、その中に【非常に疑わしき症状がある人に限る】って条件が隠れていたのか‥
あとは陽性者の濃厚接触者か、
最近海外渡航歴のある人か。

結局、検尿の結果、軽い膀胱炎で、そこからの発熱の可能性が高いと。

それから発熱も他の症状もなかったので、
ほっと一安心でしたが。

やっぱり報道されていることをそのまま鵜呑みにしてはいけないな、と身をもって体験した次第であります

最近大阪の感染者は減ってきてはいますが、それと同時に増えてきているのが、
電車の中でマスク外してるオッサン!!

おえ(おい)!!!
暑い中みんな我慢してつけとんじゃ!

あんただけ外していいルールなんてないねんぞ!!

車内のアナウンスでもマスク必須てゆうとるやろがい!!

て、注意してやりたい気持ちはやまやまですが、まず関わりたくないのと、
反論なんかされて飛沫飛んだら本末転倒ってやつですぜ‥

しかし嫌な時代ですね‥

皆さま出来る限りの自衛と、
くれぐれもご自愛下さい





こんにちはー

2020-04-05 12:43:00 | ニャンコ
コロナが猛威をふるってから
しばらく経ちますが、皆さまお元気でしょうか。
土日出かけられなくて、
家にずっとこもってると、
ずっと何が食べてしまうし、
TV見てたら寝てしまうし、
ストレスも溜まるし…
心も身体も肥満していくような。

通勤で満員電車を利用するたび、
70代の母にうつすなんてことがないように
しなきゃな、って思うけど、
マスクと手洗いうがいくらいしか
出来ないのが現実で…

母は母で、3月中旬に予定していた
叔母の納骨も無期延期になり、
祖母の施設へのお見舞いも面会謝絶に
なり、大人しく暮らしています。

そんな中、みんなが家に居て唯一喜んでいるのはミーシャです

相変わらず1日の大半を
姉のベッドの上で過ごし
前のような元気はないものの、
ご飯はちゃんと食べてくれてるし、
夜になると私のベッドに来てくれるので、
このまま様子を見ててもいいのかな?
という感じです。

で、なかなか治らないのが顔の皮膚炎で…
エリザベスつけて薬を塗っても、
かゆみは治らないようで。
日にち薬しかないのかなぁと思うけど、
かれこれ半年以上経つんだけどなぁ。

深夜になると私の布団に入ってきて、腕枕を要求…
そうなると、私の睡眠が妨害されるのです。
重いし、暑いし、痒いし

でも、可愛いので、なんとか我慢して
添い寝を続けてたんですけど、
寝返りもできなくて寝違えで首が
痛かったり睡眠不足で勤務中激ネムやったり…

なので最近、枕を一つ追加し、
布団に入ってきても
腕をあげないようにして、
お互い枕を一つずつ使うようにしたら
熟睡出来る様になりました笑笑

そうしたら寝返りもうてるし、背中を
向けて寝ることも出来るので。

愛情重視の腕枕の恋人同士から、
睡眠重視で背中向けて寝る熟練夫婦に
シフトチェンジしました笑笑

起きたら、いつもミーシャがベッドの真ん中で寝てるので…
やっぱり肩身が狭い私なのです笑笑




あ、先月の24日に、ミーシャは
4歳になりました

体調も精神も不安定で、
この子は長生きできるのかしらと
不安になることも多々あったけど、
なんとか無事にこの日を迎えられてホッとしています。
ただ生きててくれてることに毎日感謝しています











ヤツがもたらすもの

2020-02-04 18:09:00 | びょうき
年が明け、2月になっても、
どれだけ加湿しても保湿しても。
アトピー は相変わらず私を攻撃してきます。

この一年くらい、アトピー のせいで
ずーっと我慢していること。

まずはメイク編から。
アイシャドウ×、アイライン×、
マスカラ×、チーク×、

そして、アクセサリーは、
ネックレス×、指輪も×。
かろうじてイヤリングは大丈夫。

髪型も、
パーマ×、カラー×、首、顔にかかる髪型×、ムース系も×

あとは、ネイルもダメ、マフラーもチクチクするからダメ。

お医者さんから駄目と言われたわけじゃなく、今の肌が荒れている私にはとてもじゃないけど無理なこと。
もし無理やりやっても、たぶん見た目でケガすると思う。
あの人、手が荒れてるのにネイルしてる…みたいな。

人の目を気にしてやらないのではなく、
今やっても仕方ないしテンションも上がらないし…

結果、黒髪のクセでまくりのチリチリ毛を持て余し、ファンデと眉毛と口紅がやっとの地味系メイクで、やり過ごすのみ。

肌が綺麗でオシャレな髪型、小洒落たアクセサリーに可愛いネイルしてる人を
見かけては、住む世界が違う人のように
羨望の眼差しを向けてしまいます。

この人にはこんな悩み、一生縁ないし気持ちも分からないだろうなぁー…と、
結局ひねくれてしまう…

すみません、たまにしか更新しないくせに、したと思えば暗い話題ばっかりですよね

また明るい話題をこさえて、更新できるようにがんばりまーす