ちょこちょこ帳

ちょこちょこした物やおもしろい物を中心に、気が向いた時に更新していきます。

春なのに~

2015-02-27 11:25:18 | 日記
どうも、お久し振りです。

父の体調は相変わらずで…かなりしんどい時に比べるとマシらしいので、
家族も静観しています。

一時期は、『寝たきりの前兆ちゃうか』とか言って落ち込んだり、母もイオンに行ったとき介護用品のコーナーで簡易トイレを買おうか?と言い出したり…
『とんでもない!』と、一蹴しました。
今はゆっくりながらも自力でトイレと食事は出来てるのに、出来るうちからそんな準備をしてしまうと、危険だと思うのです。
寝たきりへの第一歩を手助けしてしまうようなものだと。
ある雑誌の『寝たきりの分岐点』の特集にも書いてあったのですが、
心配だからと家族が必要以上に手助けしたり、自分で食べられるのにへたに食事介助したり、何でも食べられるのに気を回して消化の良いものばかり与えていたら、それに慣れてしまって流動食しか受け付けなくなり、結果、寝たきりになるケースが多いらしいです。

そんな私も、このまま家でくすぶってる訳にもいかないので、重い腰を上げ、派遣の面接に行ったのですが、
それも父親に打ち明けるのが億劫で…

『俺がしんどい時に手伝ってくれへんのか』と言われるのが怖くて。

でも、予想を裏切り、

『俺のことは気にせんでええ。(面接が)うまくいくとええな。』

という答えが帰ってきました。

この、不意討ちにめっぽう弱い私…
何か色々込み上げてきて、涙が…
父に気付かれないようにTVから目をそらさないようにして、誤魔化しました。

こんな調子で大丈夫かと、我ながら心配になります(笑)

家にずっと居ると、父も母も私に依存しまくるので、それを打破したくて行動に出たのに、結局一番親離れ出来てないのは自分だったみたいです。

で、面接を終えて結果が出る前に
SMAPごとでいつもお世話になってる姉さんから『どうだった?』とラインがきて、やり取りしてたら、
『こんなこと言ったらあれだけどゆかちゃんが働きだしたら寂しいなぁ(;_;)/~~~』
って。私ももちろん寂しいけど、
お姉さんもそう感じてくれてるのが嬉しくて…この1、2年の思い出を感謝と共に振り返っていたら泣けてきて(笑)

『泣けてきました』と送ったら、
『私も涙出てきた』と…

私はそこでスイッチが入ってしまい、
30分くらい号泣してしまいました(笑)

2人して、深夜2時くらいに、
プー太郎生活が名残惜しくて泣く、
とゆう(笑)

まだ受かったかどうかも分からない段階で(笑)

あー情けない(笑)

でも、お姉さんがそこまで私のことを思ってくれてるのが分かって、嬉しかったです。

この頃思うのは、愛情だけでなく、友情でも一方通行ってあるんやろな…自分が友達と思ってても、相手はそこまで、みたいな。
そうなりたくないから、誰かを誘う時、すごく慎重になります。

あ、それで、さっき連絡が入りましたが、受けた会社は見事に落ちました(笑)
あんだけ泣いたのに、落ちるという
オチΨ( ̄∇ ̄)Ψ

やっぱりそんなトントン拍子にはいかないですねー…

諦めずに頑張りまーす( ̄∇ ̄*)ゞ